152 最初からクライマックス村2
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だって…………約束したもの
遠い、神王の在りしころ――― ――おぼえてる。……思い出した!
[自らの背丈ほどにも成長した瑠璃色の意志/石――《鍵》を、天へと掲げる。]
……おししょうさま、おとうさま、 どうか、見守っていてください……。
[吹き荒れる嵐、息もできぬ苦しさ。 あえぎ、歯を食いしばった。 最前線で戦う仲間たちの方が どんなに苦しいことか!
背の翼は青く、あの日の空のように―――片翼の小鳥は、今、鳳凰の輝きを受け、真に覚醒する。あるべき未来へ導くために!*]
(57) 2013/11/26(Tue) 18時頃
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[覇凰《フェニックス・ナナコ》が飛翔した]
はぁっ…はぁっ…。 これが…俺の…術《わざ》だぜ、師匠…。
――ッ?! な、これはッ……!
[そして、デメテルの宝石は輝く>>50]
知らない、コトだってのに! 繰り返していたのか、俺たちは!!
(58) 2013/11/26(Tue) 22時頃
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[流れくる記憶に意識が定まらない。だが、告死鳥の攻撃はそんな隙を見逃さない>>54]
ヨーラン…お前自身が第七災厄だったかよ…! こんなことも忘れていたとは、なぁ!!
[深き闇の凶嵐《ダーク・ストーム》が放たれる中、ジョーは吼えていた]
(59) 2013/11/26(Tue) 22時頃
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思い出したぜ、ヨーラン・ダークストーム!! 確かに俺は、あの日すべてを捨てた……。だからこそ、今はすべてを拾う事ができるんだって事を!
[ジョーは、嵐の雷に自ら飛び込んだ。するとどうだ、ジョーに触れた凶雷はすべて、黒雷から金雷へと変わり、告死鳥へ向けて跳ね返っていく…!!]
……(まだか、キャロル)
(60) 2013/11/26(Tue) 22時頃
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[だが、ジョーはもう一つ思い出している。ジョーの力…師の力は即ち、闇裁く雷光に過ぎない。嵐である告死鳥とは、どんなに繰り返しても相討ちが約束されている――]
お前の…《聖天の陽》を…俺たちは今度こそ、拾い上げるんだ!!
[この災厄たちに、決定的な打撃を与えられるその力を、信じてジョーは*戦場を舞った*]
(61) 2013/11/26(Tue) 22時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/11/26(Tue) 22時半頃
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覇凰《フェニックス・ナナコ》!!!
[>>38 錠の手で顕現された暁光の鳥。 その姿は、初めてするもののはずだった。 だが、キャロルの唇からは愛おしげに、懐かしげに、その名が紡がれる。 並走するその背へ飛び乗ると、金色の光を靡かせて禁呪龍へ迫った。]
また、一緒に戦えるんだね!
[応えるように覇凰が啼いた。その声は希望に満ちている。]
(62) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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[その時、戦場に一瞬白銀の光が迸った。]
――マユミ!!!!
[禁呪龍の絶叫が響き渡る。 覇凰が《黄昏》を龍から取り出した巫女の身体を優しく受け止める。 その掌に抱かれた白銀の月光抱く双玉の片割れが《暁》を求めて瞬いた。]
……無茶しちゃって。
[黒かった髪が力の使いすぎで白銀のように白く染まっている。 それでも、彼女を美しいと思った。]
ありがとう。
[彼女が取り戻した《黄昏》を胸に抱く。 九陽の双玉《キュウビ・アイズ》が、金と銀の光を燦めかせ、キャロルの身体を包み込んだ。]
(63) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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―― 九陽装甲《キュウビ・ナインフレア》!!! ――
(64) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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[光が弾け、そこに現れたのは――陽光の装甲《ドレス》を身に纏い、腰ほどまである明るいオレンジ色の髪を靡かせた《暁天の戦乙女》の姿。
戦乙女は、閉じていた瞼をゆっくりと見開いた。 その瞳は、双玉――暁と黄昏のオッドアイ。]
第七災厄ヨーラン・ダークストーム!!! 数千年の戦いに――今こそ決着をつける!!
[凛、と戦場に響き渡る声。 それは、最終決戦を告げる鬨の声であった。]
(65) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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―― 九陽炎舞《キュウビ・ワルツ》!!!
[吹き荒れる闇の嵐の中、戦乙女は舞う。その身に陽光を纏い、華麗に、しかし力強く。]
(66) 2013/11/26(Tue) 23時半頃
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[前門の禁呪龍>>35 そして後門の告死鳥>>54 闘う術を持たぬ猫は逃げることもできぬ、まさに追い詰められた”ねずみ”―――
しかし、その猫の危機を救ったのは覇凰《フェニックス・ナナコ》――!!
その鋭い嘴は猫を傷つける事無く、彼の襟首を咥え、嵐のエナジー攻撃から庇ってくれる――>>55]
(67) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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って、助けかたってもんがあるだろぉぁあぎゃああー!
(68) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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―― 猫は 目を まわしている ――
(69) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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[甲高い、音。]
[白銀の、月の光。]
[世界は一瞬、白く染まる。]
[髪も、瞳も、肌すらも。 白く、ただ無垢なる白に。]
[瞳を刺すが如しの閃光は、それでいて心地良い。 額から外れた《黄昏》は、陰の身である自分すらも癒したというのか。 その白銀が《黄昏》すらも清めれば、次第に世界は戻ってくる。
白く染まった髪もまた、元の夜闇と同じ色。 禁呪龍の咆哮が響く中、指を伸ばせば《黄昏》を、そっと胸に抱いて。]
………そして、……最後は、あなた。
[それは足元の、額から命を溢れ、流す龍に向けて。 両の手で再び薙刀を構えれば、一度の屈伸の後、高く跳び上がる。]
(70) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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……《白銀》よ。 天秤の巫女が、ここに命じます。
[《白銀》は、光を纏う。
鳳凰の輝きを。 青い鳥の祈りを。 焔の覚悟を。]
……楽園の秩序を乱す悪しき龍に、裁きを。
[応える様に、《白銀》は輝きを増した。 その光は、術具の刀身の輝きにも似て。]
(71) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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[現れた刃は、その龍を断つ。
額 か ら そ の 尾 に か け て
《黄昏》を喪ったその身体を真っ直ぐに。]
(72) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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[断末魔の咆哮>>48は流れ出でる命に乗り、告死鳥へと届くのだろう。
崩れた禁呪龍の身体の残滓は、まるで黒い雪のように大地へと降る。 そして、宙に浮いた自分の体も、また―――――]
………!
[落下を感じるよりも先に、身体を支えたのは鳳凰>>63だった。 恐る恐る手を伸ばせば、そっと、その羽根を撫でる。
優しく、暖かく、それは春の陽だまりの様な。 思わず顔を綻ばせれば、握り締めていた掌から、ほろりと《黄昏》が零れて。]
………行っておいで。
[それが、《在るべき場所》に返れば>>63、そっと、目を細めた。
鳳凰の羽ばたきは力強く。 起こる風は、禁呪龍の残滓すらも、美しく灼き清めていく―――――]
(73) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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神王との約束――契約に縛られているともいうな? 青い鳥。
だが、それを思い出した所でどうなる? もう、遅いのだっ……!
[嵐は勢いを増し、希望の炎をかき消そうとする。>>57 青い鳥を見下ろしていたが、]
チッ、小癪な奴め…!
[雷の力を操るジョーに、忌々しげに舌打ちした。]
(74) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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第三の災厄《ブラッディ・ブリザード》よ、あれ……!
[ジョーが跳ね返してくる金の雷を、 己の雷で相打たせ、新たな魔法を行使する。>>61
「災厄」の呪力を得ている告死鳥は、 "第三の災厄"が引き起こした魔氷を生み出し、 小さないくつもの氷柱を降らせていく。 それはまさに、彼らを守るために二人の英雄たちが防いでくれた魔氷そのものと言って差し支えなかった。>>28
――しかし]
(く……さすがに、二つ以上の力を 同時に操るのは堪えるようだな…!)
[じわりと汗が滲むのを感じ取る。 無論、表面上は平気なふりを装うが。]
(75) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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〜追憶〜
猫は、すべてを覚えていた。 闘う力≪世界に干渉する力≫と引き換えに、記憶を失わず常に猫として生まれ変わる終わらぬ輪廻を。
それは暁光の鳥の為の餌 闇の稲穂の為――だけではない。
猫は好きだった。彼らが。 道を何度も間違い、それでも前に進む”彼ら”が。
方向は違えど、みんな前に進んでいた。進むための”何か”だった。
どこで狂ってしまったのか。
廃棄神王≪ダスティア≫は、太古の昔は再循環王≪リ・サイクル≫という存在だった。 告死鳥が告げるのは、≪死≫ではなく、転生の≪眠り≫だったはずなのに――
だが、それらの変性もまた、世界が進んだ証――進むための兆し
(76) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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だから、猫は彼らを止めることはしなかった。いや、できなかった。 観ていることしかできなかったのだ――
(77) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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――来たか。
《暁天の戦乙女》……その真なる姿。 《聖天の陽》よ。
背格好は違えど、かつての姿とほぼ変わらんな。 忌々しい、その光。
永久に消し去ってくれようぞ!!!!
[キャロルへと宣言すれば、>>66 空中に浮かんでいた槍を手に、告死鳥は翼を大きく広げた。 周囲に吹き荒れていた嵐の勢いが、若干弱まる。 黒槍へと力を集めているからだ。]
(78) 2013/11/27(Wed) 00時頃
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[奏でられるは夜明けの歌《オーヴァード》 暁を目指して、羽ばたく者たちの詩。 その導く先を指し示す《鍵》もつ蒼い鳥は、 ――災厄と対になる“七つの祈り”が刻まれた翼を、今]
……神王さまとの約束も、そう ……でも…あなたとも、約束、したの。
忘れたの、告死鳥《アズライール》……!
[――広げて!]
(79) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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[そして、鳳凰の背より臨むは、告死鳥。 その背に現れる七対の翼は、七つ目の災厄――――大災厄を《告げる》が如く。
それは、目覚めつつある《白銀》の加護か、それとも鳳凰の力なのか。 凶嵐の指は、未だこの身には届かない。
けれど、嵐として渦巻くその途方もない力の強さを、確かに感じた。 禁呪龍の命を得て、その力は爆発的とも呼べる勢いで増していくことも。]
……行きましょう。 泣いても、笑っても、これがきっと、最後の戦いです。
[そっと、《白銀》を撫でる。
術具を構えれば小さな声で詠唱を始めた。]
(80) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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[それは、《白銀》を目覚めさせる呪文。
今までの珠がそうして目覚め、自分に力を与えてくれたように。 白銀の力を、自分の身に下ろす。 きっと、身体にかかる負荷だって、相当のものだ。 けれど、あの力に太刀打ちするには、きっと自分にはこれしかない。
鳳凰の背の上が、眩く輝いたのはほんの、一瞬。
光の中から一歩、踏み出し現れたのは。]
…………、行きましょう。 陽を支える為に。……そして、女神の為に。
[艶やかな銀髪と、銀の眼差し。 《天秤の一族》の祖たる《天秤の民》、伝承のその姿。]
[《陽》が強まる程に、《陰》は色濃く
―――――――――― ならば、その逆も然り。]
(81) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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――そのような、遠き約束は忘れたなァ。
[青い鳥の言葉に、くっと微笑って。>>79
その真意は、あざ笑うような表情からは読み取れぬ。]
(82) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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[心も命も魂も《廃棄》し、残った何かが呪詛を口にする]
滅びは滅美。 滅びは滅火。 滅びは亡日。
全て滅んで。
(83) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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――「ジャバウォックの目玉の杖」はとてつもなく強力だ。 , しかし一つ一つの部品は蚊の死骸ほどの価値もない。――
[そう。猫は待ち続けた。探し続けた。 大きな力≪マテリアル≫は使えない持てないそれは輪廻の干渉を受ける。 だから、それぞれはとても小さな小さな力。
戦いの最中――そう、ジョーがかつての師≪光手操る星弓≫ライトニングを手にかけた後… 敵の追撃の合間。立ち寄った街。つかの間の休息
その時に猫は笑いながら皆に差し出した。]
なぁなぁ! さっきそこで見つけたんだ! お守りだってよ!
(84) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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───………ふたたび芽吹け。
[その声は最終決戦の激闘など知らぬように。 ふわりと、風に乗り、風に消えた]
(85) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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「もう…遊びにきてるんじゃないですよ?」
[真面目なマユミは少し怒った。ジョーの心を思って、猫の態度を不謹慎だとたしなめて。 元気なキャロルは興味深そうに猫の手元を覗きこんだ]
「わぁ! きれいだね! ミサンガかな? 小さな石がついてる〜!」 「んと…これ、”安産祈願”って書いてないですか?」
[そう指摘したのは小首をかしげた青い鳥。 噴きだしたのは、ススムと…しばらく笑みを浮かべもしなかったジョーだった]
(86) 2013/11/27(Wed) 00時半頃
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