85 私達しか、居ませんでした。
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懸想されてる方がいらっしゃるのでしたら、その方と2人で… というのも良いかもしれませんね。
[貴女もとの言葉 >>51 には、くすりと笑って]
所望されるのであれば、お売りできますよ?
[何をとは言わない。売り物でないのは、本物の花だけ。]
わたしが売るのは夢ですから、自分を抑えることはありません。 ただ望めばご要望へお応えします。
ただし・・・ 所詮、夢は儚いものですよ。 永遠に続くことは保証できかねます。それでもよろしければ。
(58) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[母の話が終わってから、また家を出る。 ちょっとした鬱憤が溜まっていた。 なにか買い物でもしようか、と傘を持ち、外出用のかばんを持ち。 あちら、こちらとふらふら歩きながら。 なにかいいものはないかと]
(59) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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ええ、勿論。夢のお代は人それぞれです。 満足した分だけ払って頂ければ構いません。
入口くらいは無料でお通ししましょう。 わたしは、何時でも此処にいます。また、お会いしましょうね。
(60) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[それは夢か現か幻か。 白い花の降るぼんやりとした中で。 赤く色濃く鮮やかに際立って落ちた影。]
(61) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[>>41>>42 二人の遣り取りを怪訝そうな眼差しで見た 夢だ、なんだと甘い言葉が飛び交っている ぐ、と右の拳を握って一歩引き 唇を強く結ぶと黙り込んだまま佇む]
夢は、
[紡ごうとした小さな声を飲み込んだ 甘えれば二度と抜け出せ無い きっと自分の性格ならば。 >>44 続く声がただ、欲望に滴る水滴のように 静かに身を浸していく。]
(62) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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[手を振りかえしたのを確認し滔々と告げる]
この街に住む人は全てが灰かぶり。 シンデレラが見られるのは一夜の夢だけです。
拙い魔法ですが、貴女の見る夢の手助けを。 貴女にも望む夢はあるのでしょう? そうでなければ、わたしに目を留めるはずがないもの。
世界が終わるまで夢の舞台で踊るのも一興ですよ。
(63) 2012/04/08(Sun) 23時頃
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誰か いません、か
[震える手は、遺体に触れてしまって赤色に、しみる。]
誰か
[女性だけのこの壁の中では、 女性が、力仕事も汚れ仕事も請け負うのが当たり前。 だけど動揺が先走って、 一人ではどうにもできないと、人を乞う。]
(64) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[>>57 視線に反応して、 青墨色の髪が揺れる。]
……、
[>>62夢は、と言葉を飲み込む様を見て。 自分とは違う色を見たような気がした。]
(65) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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満足した分を……。
[その言葉を心に留めて。]
あ、私はホリーというの。
その、もし良かったら――。 貴女の名前を、今度此処で逢えた時に呼べるから。
[そう最後に名を告げ。
瓶を一度じっと見詰めてから、鞄の中に仕舞い、 その場を離れた。]
(66) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[こつこつ。 と、鳴るはずのヒールは、灰でくぐもる。 真っ白な世界に迷い込んで、道がわからなくなった頃。 どこをどうたどり着いたのか、目についたのは先ほど別れたはずの同僚の姿]
イリス? どうした、の…
[続く言葉は、消えた。 紅い灰]
また まただって言うの
[かばんをぎゅっと握りしめ、唇をかみ]
とにかく。 ……知らせるしかないわね、他の人に。
(67) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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きっと夢は、私の
[>>63 聞こえた声に俯いて 呟く声は小さく、掠れていた 自身のスカートを左手できゅっと掴んだ]
……今の私の手には余るから
[現実から逃げ出しきる事も出来ず かと言って夢にすぐさま甘えるほどの器用さも無い 言い置くと、華籠を手にした彼女に背を向けて 違う場所へと駆け出した。]
―― 回想・了 ――
(68) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ホリーさん。綺麗な名前ですね。 白い世界に佇む貴女には相応しい。
わたしみたいな黒い世界に住む人間には近づかない方が綺麗なままでいられるかも。 もう手遅れかもしれないけれど。
[意味ありげに笑うと一礼して。]
わたし、メアリーといいます。 またのお越しをお待ちしております。
(69) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[「懸想」の言葉に、胸の内がざらつく。 そこだけぽっかり穴が空いたままで。]
……残念ながら、まだかしら。
[弱々しく微笑む。 求める者も求めてくる者も、まだいない。 それがどれだけ心細いことか。 今の自分にあるのは、その孤独だけ。]
誰かを愛したいし、愛されたいわ。 でも、そのために自分を曲げるのは……何かが違う気がするの。
[どんなに捻じれていびつであっても愛は愛とも思うけど。]
永遠を望んではいないの。でも、刹那も望まないわ。
(70) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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イリスは…落ち着くことね。 一応、管理局の人間なのだから。
[内心は動揺でいっぱいだが、大抵の場合、他人がパニックに陥っていると自身は冷静になれるものだ]
……使う? 血、付いているでしょう。
[真っ白な、レースで縁取られたハンカチを惜しげもなく差し出して。 そのまま最寄りの、警察に似た組織の元へと歩き出す]
(71) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ぁ、
グロリアさ――
[目にいっぱい涙を溜めて 震える声で名を呼んだ、 言葉尻は窄んでしまった。]
……また……
[繰り返される、殺人、という、行為。 それは遊戯なのか、儀式なのか、一体何なのだろうか]
……ごめんなさい、私 遺体、運ぶの手伝います、綺麗にします だから、人を呼んできて、ください
(72) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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こんな、あの、……。
[真っ白いハンカチ、と反論しようとしたが グロリアは颯爽としていて、 人を呼びに行く、その背中は大きく見えて。]
ありがとう……
[受け取った時点で、じわりと白に赤が滲んでしまう。 血ばかりはすぐに洗わないとなかなか落ちないものだ。 申し訳なさそうに、ハンカチで手を拭いてポッケに仕舞うと 遺体に灰をそっと被せ始めた]
ソフィアにも知らせないと……
(73) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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世界の終わりまで踊る……。
[口の中で言葉を転がすが。]
そうなのかしら? 踊らされているような気がするわ。
[それが神か悪魔か、それとも違う何者か。 分からないにだが何となく。 それは気まぐれな何かなのだろう。そんな気がした。]
(74) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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ええ。
[人を呼んできて、という彼女に頷くと、ひらりとフレアを翻して]
すみません、管理局のグロリア・フローレスです。 路地裏で、殺人が起こったようなのですが。 人が一人、倒れていますので、至急運ぶ人を。
…ええ、死んでいるのは、見てわかるくらいですので。
[淡々と事実を伝える。 用意が揃ったので、何人かを引き連れて現場に戻った時に、まだイリスはいただろうか。 それとも誰かを呼びに行っただろうか]
(75) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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―― 古本屋裏手 ――
は、は、は、―――っ!
[息を切らし駆けた先は 時折、古書を買い求める古びた店の前だった 膝に手を付き、呼吸を整えながら]
……ん
[ずれた眼鏡の位置を右手で直す]
(76) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2012/04/08(Sun) 23時半頃
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?
[段々と呼吸が整ってこれば 気になったのは周囲の雰囲気だ 道を行く人の量は然程かわらないが 何だか何かを囁きあったりしていて]
何か……あった?
[良いとは言えない感覚に捉われる 温い水が耳の裏を伝い 首筋から背中を犯すような 余程、共感する相手を探すのが難しい予感。]
(77) 2012/04/08(Sun) 23時半頃
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[少しだけ悲しげな表情を浮かべ]
そう… まだ、いらっしゃらないのですね。 こんなに綺麗な貴女ですから、釣り合う人を探すのも一苦労でしょう。
その方が見つかるまでの間。わたしが代わりを務めても構いませんよ。 不必要となるまでの時間を埋めることはできると思います。
勿論――… 貴女が望むなら、ですけれど。
(78) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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[心臓がばくばくと大きく鳴り響く。 結局その場に留まり、遺体に人を近づけないことに専念していた。
グロリアが専門の人間を引き連れて戻ってくるなら 少しだけ呼気が整ってきたように感じる。
泣きそうな表情をグロリアに向けたが 彼女の眼球が此方を見たら、また頭に血が登ってしまいそうで うつむいてしまった。]
(79) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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イリス。
[殺人の後処理は素人が手を出すものではないだろう。 ましてや、専門家がいる中で。 それより先にするのは、一般の人を排除することか]
大丈夫? ……もしかして、お知り合い、かしら。
[うつむいたことを、ただのショックか何かと思って。 そのまえの表情が泣きそうだったから余計に。 肩に手をのせて、撫でるように]
(80) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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殺人?
[耳に届いた囁きは時折耳にするものだ。 けれど何時もと空気が違う。 上手く言い表せはしないけれど、 夢と現実の境が曖昧になるようなもの。]
……何の為に
[その疑問がどれだけ滑稽かを知っている。 答えなんて、本人以外に知る筈も無い。 そもそも本人ですら知らないケースも散見されるのだから。 過ぎるのは先ほどの、甘美な声だった。]
(81) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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……、大丈夫。
[そう言ってしまったのは変なプライドだったかもしれない。 本当は怖くて仕方が無いのに、 俯いた儘、軽く口唇を噛んだ。
そうして顔を上げると、白灰に視線を遣りつつ]
ソフィアのお姉さんです。 ソフィアと、今回の被害者のエマさんは 雑貨屋さんを営んでいて たまに行っていたから、その、顔なじみで。
(82) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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それは魅力的な申し出ね。ありがとう。
[花売りの女性を再び見つめるが。 底知れぬ瞳は何を思うのか分からぬままで。
もしかしたら、気まぐれな何者かは。 こんな可憐な姿で地上にいるのかも。 そんなことが脳裏を過る。
気づけばあたりは世界の終わり如く。 暗闇の気配に覆われて。]
(83) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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――『貴女にも望む夢はあるのでしょう?』
[こくりと喉が鳴った 夢ならば好きなように息が出来る こんな辛くて痛くて愉しい事の無い現実に しがみつくのは何の為なんだろう]
違う 私は、違う。そんなんじゃ 絶対に―――。
[首を大きく左右に振り、店の壁に寄りかかるように 手をついて歩く 店の前まで出ると扉を開き滑り込むように中へ]
(84) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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あてがないなら、うちへ来る? 一人暮らしだし。 ……なんて、ね。
[クスッと笑った。]
ごめんなさい、長々と。……私はクラリッサよ。 また、どこかで会えると嬉しいわ。
[そして、手を降り別れを告げる。 真紅を纏う彼女は名を教えてくれたか。 教えてもらえたのなら、次はその名で呼ぶだろう。]
(85) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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そう。
[大丈夫、との声に、大丈夫そうな様子はない。 ただ、本人が大丈夫だといっているのに、無意味に首を突っ込むのも彼女が辛かろうと言及はせずに]
ソフィア…? ああ、雑貨屋さんの。その、お姉さんなの…。
[店の前を通ったことはあった。 入ったことはないが、店子の娘はなんとなく覚えている]
…ソフィアさんは、このことをご存知なのかしら。 なんにしろ、遺族がいるなら… 知らせないと。
[いかに残酷でも。 と、彼女が見やった先を同じくみて]
(86) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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ぜひとお願いしたいところですけれど… 今日はやめておきます。 まだお客様が来るかもしれませんし、貴女は準備が整っていない樹がするから。
[冗談めかせた笑みへ変わらない微笑みを返し。]
わたしは、メアリーといいます。 クラリッサさん。良いお名前ですね。綺麗な貴女にぴったり。
お話できて楽しかったですよ。 わたしは何時でも此処にいます。行く場所もありませんから。
またのお越しをお待ちしていますね。
[ぺこりとお辞儀をすると後ろ姿を見送りました。]
(87) 2012/04/09(Mon) 00時頃
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