人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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期待通りの答えを欲しがって、どうする?



……置いてきたのは、友じゃないか。

[怒気のような、突き放すような物言いに、
 息を詰まらせる。]

それを、僕のせいに ……しないで。


ふ、と短く息を吐き。落ち着こうと。


色々試せば晴れるかも知れない、けど。

[何をしても。何をされても。
 それはどうかなと首を振り。
 頬を摘まむ指を止めようと手首に触れ、すぐに離した。]

 可愛くない、の、1択でしょう……


……ダメだね、色々平行線だ。

[カタンと席を立つと少し深呼吸]

俺はお前にどこで本を返せばいいんだろう。

ここで返しても忘れたら返したことにならないし?
目が醒めてから返せても、忘れてほしいっていうお前のご期待には添えないわけでさ。

ごめんよ、ちょっと席外させて。疲れた*


 ……今っ、返してよ。

その事実さえあれば、もう、本――なんて。


[船の甲板で少し風にあたる。
「璞のせいにしないで」という言葉が頭に響く]

………

[玲、と小さくつぶやく。
夢の記憶があればきっとまた会える。
昔の確執ももう消えたのだと覚えていられる。

けれどあの時肌が触れた感触も
こんなに会いたい気持ちも亡くなってしまうのだと思えば
ひどく怖くて…少しだけ小さく嗚咽が漏れた。

手のしびれも足の痛みも、ますます顕著になる。
現実が近づいているのかとまた、思う*]

俺って…サイテー……


メモを貼った。


あの子は! 大事な方の花を欲しがった!

だから、君は赤い恋心を――渡した。
君の一番は……僕じゃ、ない。僕への、心残りじゃあない。



  だから、僕との事なんて――― そんなやったことなんて、忘れて…… 君は、君の幸せを―――…

[掴めば、良いんだ。
 この場から離れようとする背に言葉を向けるのは、焦りのせいでもある。]


僕は―――…忘れて、しまうのに。


君を遠ざける僕に、……戻るのに。

[1人残された部屋で、真実を呟く。]


[ボゥ――――――…


 汽笛が鳴る。
 忘れてなんて、言わなければ良かったのか。

 早く本を受け取って、終わりにすれば良かったのか。
 卓上に肘を置く。組んだ指の上に額を乗せて、強く目を瞑った。]


 ………友。とも、話を  聞いて。

[意を決して立ち上がる。]


……?

[その身がぐらりと揺れた。
 椅子に寄りかかって身を支える。

 ぐらり。揺れているのはシャンデリアも同じ。
 ぱちと火花が散り、一瞬で部屋は真暗になった。]


い!!!

[急な停電。灯りは全て消えた。
 祭りの時のように、周囲を照らすものは何もない。


 そぅ、何もない、闇のなか。]


[波に船体が揺れる。
 揺れて、曽井は支えを無くして床に転がった。]


うっ あ

[額に浮かぶ冷や汗。
 焼き付いて離れないのは15年前に見た――…。

 此処は夢の中だからか。
 本の中から呻き声まで聴こえてくるかのように。]


[夏祭りの会場では、鬼灯のあかりがあった。
 お化けであっても、愛嬌のある姿ばかりで気持ち悪くはなかった。


 けれど。]

………っ

[胸に膝を寄せて小さくなる。
 両耳を塞いで、何も聴こえない、何も。

 怖くて怖くて、助けて――…。]


[深呼吸を繰り返す。

 大丈夫。今回だって、大丈夫……。
 いつもそうやって、収めてきたじゃないか。]


…………、………は、ぁ…。

[鼻筋を通り、落ちる汗の粒。

 現実世界ではない夢の中、復旧するのは暫く後の、こと。*]


メモを貼った。


[甲板に出て、暫く物思いにふけり中。
ニコの言葉は半分聞こえていたけれど]

…忘れろって、ここに来る前のことは勘定外なら
今更忘れられるかよ。

[盛大に溜息ついた時、船が大きく揺れた
床に投げ出されて思わず呻く]

いってぇ……


ニコ?

[彼は大丈夫だろうか、
暗くなった船の中、壁伝いに先程の部屋に。
さっきの今で躊躇しない訳ではなかったのだけど]

ニコ

[扉は重い。片手がしびれで上手く開けられない
声だけは届くだろうか
自分が害されることがないとしっている夢の中。
けれど彼のトラウマは知らない]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>128>>129>>130>>131>>132

[一通り、吐き出して。
手が浮き上がる感触と、予想外の感触に驚く。]

 ーーひゃ、  ばか、お前、

[変な声でた。
そのまま引っ張られて、手洗い場へと連行。
勢いよく出た冷たい水とゴローを交互に見る。]

 それは――、
 何も言わなかったこと、以外のハナシも込みだよ。

[流れる水を見つめながら話していると、手伝われ。
冷たい水とゴローの温度がどっちも気持ち良くて。]

 まあ、そうなんだけどさ。
 怒られたって、結局ごめんしか言えないしね。

(140) 2014/10/12(Sun) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[洗い終われば、水は止まる。
なんだか子供みたいだ。]

 ……ただ、謝りたい、ってだけじゃなくて
 知って欲しい、って感じなのかな。

 昔は俺、なんもその手のこと言わなかったし。
 大事なとこでは拒否って、後悔して、繰り返して。
 そんなことしてたら、今でもすっかり癖になってる。

[人との関わり方を忘れて随分経つ気がする。]

 忘れることは大事だよ。
 でも、知っててもらうとか、覚えててもらうとか
 そういうので安心したりもするじゃない。

 まあエゴだよね。
 忘れちゃったら多分俺、また繰り返すし――。

(141) 2014/10/12(Sun) 10時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ぴっぴと手を払って、チラとゴローを見る。]

 んでも、俺は俺で、
 ただれた現実を何とかしよーって思ってるから。

[どうただれているのかはさておいて。
ポッケにハンカチは入っていたのでふきふきして。]

 こんだけ経って、皆に会えて、懐かしい想いして
 ――今更ながら、友達と初めてお祭り楽しんで。
 立ち直るには、充分すぎるくらい、もらったし。

[カミちゃんから、あの子から得るもの。]

 ……次はぐったりしないやつがいいなー。

[なんて不平を言いながら、もう少しだけ*]

(142) 2014/10/12(Sun) 10時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 10時頃


[そう、ここは夢の中。
 だから、何に怯えて何から耳を塞ごうとしているのか、友にも分かるだろう。

 下足室で見たのは、僅かの時間。僅かの1ページ。
 けれど、その1ページが、1シーンが現実感を伴い、苛む。
 聴こえるのは何の音だろう。
 罪人の悲鳴か、懇願か、それとも――…]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ちょっとだけ、気恥ずかしさと、照れ。
こんなにストレートに好意を口に出せるゴローを
やっぱり羨ましいな、と思う。]

 うん、 俺も――、

[皆のこと好きだし、とまではハードルが高かった。
差し伸ばされた手は、頭にぽふりと乗せられて。]

 がんばるよ―― やりたこともあるからな。
 てか何かさっきから、すごい子供扱いされてね?

[言いながら、抵抗もせずぽふられる。]

 うん。 うん?型抜き???

[さっぱりわからないけど、行けばわかるかと。]

(145) 2014/10/12(Sun) 10時半頃

サミュエルは、これ意外とむつかしー、とか何とかいいながらまあまあな出来でしたとさ。

2014/10/12(Sun) 10時半頃


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 10時半頃


サミュエルは、まあまあなのでアウトです。

2014/10/12(Sun) 10時半頃


……っ

[耳を塞いで居ても、名前を呼ぶ声だけは鮮明で。

 だからこそ首を振る。唇を噛む。
 早く――悪夢が過ぎ去るのを、待つ。]


ニコ

[船内の様子が変わる。覚えがあると思ったら。
あの本の、一部だ。自分は面白がって見ていた…
というより現実味のない「絵」として見ていたから
怖さは、彼ほどでなくて。
あの年齢で手に入れられる本の描写ということもあって。

きっとこれは彼の記憶なのだろうか
扉は拒否されているように開けられない。
彼のトラウマの程度を知らない自分は
この悪夢が過ぎ去るまでどうすればいいのか
わからない。

まるで「忘れるな」と突きつけられているようにも
感じてしまって*]


【人】 死ね死ね団 サミュエル

>>147>>148>>149>>150

 うん、言った。 安心しろ、ほめてるから。

 傍に居て、見守ってくれて、赦してくれて、
 ふつー父親ってこんなんかなって。

[こちらも型抜きは無理でした。しょぼぼ。
理論と当人の器用さは別なのです。

ペソの事実を知らないまま遊んでいるので
現実に戻ってから青ざめたりしないだろうか。]

(152) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 もっと強くなるんだろ?
 ゴローだったらブルース・リーも超えられるよ。

[それは言い過ぎか。まあいいや。なんて笑って。]

 後ろ向きに忘れるんならごねたかもしんないけど
 前向きに忘れるなら、それはお前の選択だし。

 ――ここは、不思議な夢だ。
 だから、あの子が選ばせてくれてるんだと思うから。

[ポケットの中身は知らない。
息づく2つが、どうなっているのかも――。]

(153) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ふいの真顔に、こっちも真顔になるけど。
次あったとき、と言われたら嬉しそうに微笑んで]
 
 ――善処するわ。 なんてな。

 また、遊んでくれよ、 すげー楽しかった。


[一方的な約束。
それを彼が忘れてしまっても、それでも構わない**]

(154) 2014/10/12(Sun) 12時半頃

[耳から下ろして両肩を抱く。
 声はするのに、遠いまま。

 助けて――…。そんなこと、言えない。

 大丈夫だと、言って欲しい? ―――分からない。望めない。

 あやすように触れて欲しい? ――分からない。望めない。]


………っ

[いつもの通り、やり過ごすだけ。
 急な明かりの眩しさに両目を瞑り、憔悴で床に倒れ込んだ。

 友が居るなら、また此方に来るなら……と、椅子に伸ばした手はそのままに。**]


メモを貼った。


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 15時頃


―――っ

[伸ばした手は、座面を掴んだ。
 肘を乗せて体を支える。

 ニコ。


 名を呼ぶ声が、した気がして。]


 ……………何だい、友。


メモを貼った。


[しばらく所在なさ気にそうしていれば、
中から反応がかえってくる。
気づけば船の中も明るさを取り戻していたようで]

ニコ、えぇと…その…大丈夫か。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

― 雑踏 ―

[祭りの賑わう通りへと戻ってきたけれど、
思い返すことはたくさんあって、
道のわきに座りながら行き交う人(?)をみつめる。]

 そろそろ、終わりかなー……

[花を、渡さないとね、とひとりごと。
確認しなくても、2輪がどうなっているかはわかるから。

もう少しだけ――と、祭りの声や、音や、星空を、
夜風と花の香りを感じるように*眺めている*]

(172) 2014/10/12(Sun) 20時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2014/10/12(Sun) 20時頃


メモを貼った。


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