人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


 に゛ゃーーーーーーーーーーーーーーー!?

[がば、と木の下でタオルを跳ね除け、叫んだ。
心臓がばくばくいっている。
何事かとこちらを向いた陸上部は、何だソフィアか、とすぐに走りこみに戻ったが、そんなことは気にしていられない]

 ……る、るーにゃんが、バニーさんでお人形遊び……。
 え、何。夢って願望? 違うよね?

[叫び声に何事かと思ったのだろうか。
ふわりと、頭上で揺れる褪せかけの銀糸。

わりと本気で必死にそう尋ねかけたのだが、やっぱり答えのないかみさまは、ついと目を逸らすので。
その意図はともあれ、肯定されたと思い込んで、あううぅと呻きながら、だいぶ身体も乾いたから、ふらふら何処かへ歩いていく。

これ以上あのひどい悪夢を見たくなかったから、寝なおす気にはなれなかった]


【人】 良家の息子 ルーカス

「失敗しちゃった。こんな子、いらなーい。ばいばい。」

[そう言われて、購買の前に¥56と、空から引き出してきた巨大な紙に、うさぎさんの絵と共にマジックで書かれ、購買の前に、紙の横に一緒に置かれた。]

 あ。う……。

[上着のすそを持って、中を隠すように地面に手をついて、悲観にくれている。泣きそう。]

(294) 2010/08/07(Sat) 09時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>300誰か……ホリーの声に、顔を上げる。]

 ほ、ホリーさん……。
 み、見ないで下さいっ。

[内股で膝を突いて立ち上がると、上着で体を隠そうとするが、力なく再び座り込む。]

 あ。あ……。

 酷い。

[思いっきり笑い出すホリーを見て、涙目で無言で訴えながらも。]

 あ。あはははは。ほりりんが笑ってくれて、僕うれしいです。

 うさぎさん わらってくれて うれしいな。さみしいとしんじゃうもん。

 あはははは。

[やけくそになって短歌もどきを詠んだ。ちなみに、ラルフは裏庭方面にいるようだ。]

(308) 2010/08/07(Sat) 11時頃

良家の息子 ルーカスは、始末屋 ズリエルの叫びにびっくぅとした。みられた!

2010/08/07(Sat) 11時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


良家の息子 ルーカスは、長老の孫 マーゴらしき姿が見えて、またもやびっくぅ。あはは……うさぴょん。と涙目で挨拶した。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 会長。うさぎさんです。えへへ。

[もう開き直って立ち上がることにした。ホリーの笑みも平常運転に戻っていた。一応、上着は羽織っているのだが、明らかに丈は足りていない。ホリーの言葉に頷いて、手を取った。

制服はどこかにポイ捨てされているのかもしれないが、近くにはないようだ。]

(321) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンまで見えてびっくぅ。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 タ、タキシード、お願いします。

[ウェディングドレスを渡されたらたまらないので、>>322マーゴに即答した。確認には、まだ涙の残る目じりのまま笑った。
肩を叩かれたホリーにも振り向いて、同じように。

サイモンにはもはや声も出なかった。がんばって、うさー。とだけ言った。

そして、人形の手に再びすくわれる。]

(326) 2010/08/07(Sat) 11時半頃

良家の息子 ルーカスは、手を引かれるまま、全力で逃げようとして、捕まった。

2010/08/07(Sat) 11時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

―人形の掌の上―

 あはは、高い、ですね。

[二度目、少しは慣れたが、慣れたからと言って動ける物でもなかった。手だけは強く握って。]

 安心してください。多分、前回と同じなら命には関わりません。

[力強く言った。バニーで。しかし、高笑いに嫌な汗が出るのはどうしようもなかった。]

(334) 2010/08/07(Sat) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 おっと。

[タキシードを投げられ、受け取る。手が離れる。]

「あれ、¥56さん、なんでいるの?」

[人形が言って、そのままぽい、と放り投げられた。]

 へ。

[上空に浮き上がった後、重力に素直にしたがって、落ちていく。]

(341) 2010/08/07(Sat) 12時頃

良家の息子 ルーカスは、という、展開を予想して体が震えた。

2010/08/07(Sat) 12時頃


良家の息子 ルーカスは、しかし、事実はそうでなく、そこは安堵の息をついた。

2010/08/07(Sat) 12時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 12時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>340ホリーが着せ替えられたのは色々みなかった事にして、立派なタキシード姿に、思わず拍手。]

 かっこいいですね。

[すそや袖があまり気味ならかっこかわいいになったかもしれないが。人形の方は¥56には興味がないようだった。そのまま一緒に降ろされた。動ける格好、との言葉には頷いて、地面に足を下ろせたことに安堵の息をつく。>>342>>343着替え、の言葉に初めて自分がタキシードを持つバニーなことを思い出した。]

(346) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 体育館!?

[勇戦するマーゴをホリーが手を取るのを見届けて、マーゴの言葉に、二人を引き離さないよう、走り出す。若干走りにくいが、手をとって走る女子より遅いと言う事はないだろう。ただし、{2}が1なら転ぶ。]

(347) 2010/08/07(Sat) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、1〜5体育館6.校舎7.裏庭8.図書館9.倉庫10講堂→人形を避けるように走ったため→[[1d110]]へと辿り着いた。

2010/08/07(Sat) 12時半頃


良家の息子 ルーカスは、1〜5体育館6.校舎7.裏庭8.図書館9.倉庫10講堂→人形を避けるように走ったため→[[1d110]]へと辿り着いた。

2010/08/07(Sat) 12時半頃


良家の息子 ルーカスは、1〜5体育館6.校舎7.裏庭8.図書館9.倉庫10講堂→人形を避けるように走ったため→(07)へと辿り着いた。

2010/08/07(Sat) 12時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

 おそろいですか。ユニットでも作りましょう!

[言いながら、ある意味今もおそろいだ。眺めの裾とネクタイがはたはたするのはせわしなくも、どことなく優雅で。]

 うさぎさんですねっ。時間がない!時間が!

[似合う、の言葉には笑顔で頷いて、走って、気づけば裏庭の方へと走っていた。]

 ちょっと、あっち、道具倉庫で着替えてきます!

[目に入った小屋に、あの惨劇の痕はなかった。本当は、夢だったんじゃ、そうとすら思いながら、飼育小屋併設の小さな掃除用具入れに入った。]

(352) 2010/08/07(Sat) 13時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[悪戦苦闘しながらタイツを脱いで、水着を取って、タキシードを着込んだ。うっかり耳がついたままだったが、気づかなかった。]

 お待たせしましたっ。

[ひょこ、とうさみみが踊りながらも。]

(354) 2010/08/07(Sat) 13時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>357オーソレミーヨー。と、ハミングしながら、倉庫に駆け込んだ。>>358に。]

 ふふ。見ほれましたか。

[空気の帽子をとって、優雅に片腕を胸の前に90度で、一礼。体を戻す時に、うさみみがひょこんとする。]

 シルクハットがないのが残念です。

[何か少しだけ様子がおかしい気がしたが、分からなかった。どうしようか、の言葉に少し考える。すると、地面が揺れた。何か、轟音と共に、>>353迫ってくる。]

(360) 2010/08/07(Sat) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>365>>370何か言いかけるが、棒が通っていこうとする。砂塵にまみれて、棒の進行路から外れる。気づいたときには、ホリーの姿も、マーゴの姿もなかった。]

 っつ。

[飼育小屋近くの水道で顔を洗った。自分の無力さに、思わず拳に力が入った。*]

(375) 2010/08/07(Sat) 14時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 14時頃


― 生徒会室 ―

 …… おじゃま、しまっす。

[書類をまとめて、数学科の準備室へ届けた帰り。
ついでだからと、生徒会室へ運ぶ資料を頼まれた。

こんなところで長話するような知り合いも居ないし、長居は無用と。
さっさと置いて戻ろうとすれば、部屋は無人で]

 無用心だなぁ。鍵の用心するって、言ったばっかなのに。
 てか、お菓子も無いとか…… いやいや、取り締まる側がお菓子持ってちゃ駄目でしょ。

[ひとり突っ込みしつつ、誰かが戻ってくるのを待っている。

普段は、会長あたりが座っているのだろう、上座に腰掛け、軽く伸びをすれば、安物のパイプ椅子はきしりと鳴る。

蝉の合唱に、時折混じる自転車のベルや、グラウンドの運動部員たちの掛け声や、ボールを打ちはなす音。
こんなに賑やかなのに、静か過ぎると感じるなんて、どうかしてる]


メモを貼った。


 ? なにこれ。

[窓際の空きダンボールから、幾色もの布がはみ出ている。
ついでに、うさぎの付け耳も。

はて、と手を伸ばし、一枚摘み上げてみると
1.チャイナドレス
2.ウェディングドレス
3.タキシード
4.バニーガール
5.水着
6.メイドさん]


{1}


『何だ、もう来てたのか!』

 はい?

[うさみみとチャイナドレスを手に、どーゆー取り合わせなのかと首をかしげていたら。
ノックもなしにやってきた顔は、確か副会長の先輩だったような]

『逃げ回ってるって聞いたんだけど、なーんだ。
じゃ、さっさとそれ着ちゃって』

 ……え、え、な、なんー…?!

[何が何やら分からないまま、ぐいっと準備室へ押しやられ。
早く早く、と急かされる声が、あちらから聞こえる。

先輩相手に、強く問い返す事も出来ず。
仕方ないので、着替えてみた。

女性らしさや、長い手足という身体的特徴からは、凡そ無縁の身で、思いっきりラインの出る服を着るのは、非常に抵抗があったけど。
危惧したほど、布地のあまりもなく、むしろピッタリなくらいで]


 …… これ、まさか…

『いやー、似合う似合う!お子様雑技団みたいだけど、そんなとこもきっとお姉さま方の票をあつめぶばっ!?』

[ぺたり、という擬音があまりに似合う胸元に手を当てていれば、やっぱりノックもなしに入ってきた副会長。
いくらなんでも、女の子に対する態度と言葉じゃない。
いや、普段から女の子らしくなんて扱われたことは、数えるほどしかないけど、それにしても]

 わーん、生徒会なんて変態のあつまりなんだばかー!!

[膝蹴りを食らわせると、くずおれる副会長をもう見向きせず、ちょちょ切れる涙を押さえようともせずに。
うさみみぴょこぴょこ揺らして走り去るのだった]


メモを貼った。


メモを貼った。


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[あれから、外や校舎を逃げまわり、保健室に辿り着いた。]

 皆さんおそろいで。

[タキシード姿+うさみみで、中に入った。カオスっぷりにはもはや反応しない。ウェディング姿のフィリップを見たときは若干顔が崩れかけ、少し横を向いたが。]

(446) 2010/08/07(Sat) 22時頃

― 購買 ―

 そーなんだよぅ。そりゃ、あたしこんなんだし、デリカシーもないし、出るとこも出てないけど、別に平気なわけじゃないのにー!

[えぐえぐ、とペッパーサワーの缶片手に管を巻くのを、馴染みのおばちゃんは、よしよしと話を聞いてくれた。
うさみみの付いたままな頭を撫でながら。

眉毛を捜す作業を忘れぬまま、ふと、そういえば誰かに眉毛コアラを貰ったはずなんだけど、とポケットを探るも、コアラは居なかった]

 そーいえば……眉毛コアラの眉毛は、眉毛じゃないんだって。それしか覚えてないんだよね、誰に聞いたんだっけ?
 てゆか、悪徳女王の45話、撮り損ねた気がして、おばちゃん絶対見てるだろーから、話聞こうとか思ってたんだよ。でも45話って、今週でも先週でも来週でもないじゃん? なんでそんな勘違いしたのかなぁ。

[慰められて気が済んだのか、同じ番組を追う者同士、取り留めの無い長話が始まる。
くい、とサワーをあおって、傾けた缶の光沢に]


 ぶっ!!!!

[木の下で崩れる、今日の夢の主役に今この瞬間確定したに違いないお姫様。
しかも、ご丁寧に、最初に目いっぱい白塗りに頬紅ののせられた顔が、ズームで映り。
だんだんカメラが引いていく、というサービスっぷりだった。

噴いたサワーが勿体無い、といつもの思考に戻るまで。
缶を取り落としたことにすら気づかず、(07)分ほど固まっていた]


【人】 良家の息子 ルーカス

―保健室―

 ええ、無事です。

[きりり、と真顔に近い微笑で答えた。上のぴこぴこには気づいていない。>>458メアリーの爆笑には不思議そうに、何か変なところはないかと背広をめくったりする。
>>456笑いそうになって顔をそらしたところで。]

 みみ?

[自分の耳を触って不思議そうにした。やがて、伝説の木の方、何かが置かれた気がして、外への窓に近づいた。お姫様……それにしてはでかい気もする、と、ガラスに映って、自分の頭の上に何かついているのに気づいた。]

 っつぅ。

[慌ててうささみを外した。え、え、これつけたままだった??と、周りを見た。]

(461) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 ……エド君、つけてみます?

[にこりとして、テッドの頭にうさみみを置こうとした。
その少し前、ホリーとはほぼすれ違いの形で>>471。向かう方向が逆のまま、手をふるのに振り向いて、こちらも少し立ち止まって何か言いかけるも。フィリップとの冗談めかした口調が聞こえていても、どことなく真剣さが目に感じられたのは、先ほどの姿と重なったせいか。

引き止める事もせず、というよりも出来ずに、ただ手をふって。]

 気をつけてっ!

[それだけ言って、見送った。]

(477) 2010/08/07(Sat) 23時頃

 ごめんおばちゃん! えっと、雑巾雑巾…… 、ぁ

[7分後。我に返って、慌てて片付けようと覗き込んだ、黒い水面に。
一揃いのような、エプロンドレスを纏った少女2人に、そして――]

 っ、あか ……!

[今まで映らなかったその月は、確かに煌々と赤い光を滴らせていた。
よくよく見れば、ドールハウスに見えた建物が馴染みの校舎で、その傍らに立つ少女は規格外の大きさで、かつ人間に良く似てはいても、つくりものの光沢を赤くきらめかせていて。
そして、屋上に立つ、ちいさな、いや普通の少女の姿が]

 マーゴちゃんっ!? ダメだよ、何言ってんの!

[いっしょに、と。
その声はけして大きくなかったけれど、はっきりと聞こえて。
一緒に。何処へ? この光景が見えている間だけは、はっきりしていく記憶が、影に呑まれる誰かを、思い出そうとし]


 っ……!

[ばしゃ。
あっけない音で、投げ込まれた雑巾がたちまち水気を吸えば、夜の景色はたちまち消える。
はあ、と動いたわけでもないのに上がった息を堪え。
ぎゅ、と胸元を握り締める。ずきりと、痛みを訴えた、そこを]


→ 屋上 ―

 は、 ……っ、      !

[呼べない名前。
分からない顔。
景色が消えれば、また不鮮明になる世界と、此処とが違う世界なのだということは、さすがに分かっている。

でも、それでも。
呼べない名前を呼びながら、グラウンドを、廊下を、階段を駆け]

 ……んで っ……

[開け放った屋上への扉。
その先には、誰も、やはり、居なくて]


 なんで…… なんなの! 何も出来ないんなら、見せないでよ!
 いっそ、忘れさせてくれればいいじゃん!

[見た、と思う光景が、今のことなのか、ずっと昔かいつかのことなのか、それすら分からない。
ただ、白々しいほど燦々と照りつける太陽の下。
ひとり、ぺたんと膝をついて、誰かの姿を確かに見たはずの其処を、ぎ、と引っかくしか出来なかった]


[意図があったわけじゃない。でも。
視線は、俯きがちのまま、けれど確かに、グラウンドの端に佇む樹を、ぐ、と見つめていた]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


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