人狼議事


168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです

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ん?
そりゃもう、おれも莉乃ちゃんもばっちり覚えてたよ。

[いえい、と言わんばかりのサムズアップ。
…じいちゃんに見つかって怒られた。はい、仕事はしてます。]

ありがとうございます。
お待ちしてますよ、定休日の木曜日以外は。

[さりげなく定休日も教えつつ、おれは田端さんをお見送りした。]


[再び数時間後の話。
おれは花屋さんに来ていた。

注文の内容に、あらあらまあまあと言いたげに微笑む花屋の女の子。
…そんな顔されると恥ずかしくなってくる。]

とにかく、本数は合わせて下さいね。
一本でもずれると意味通じなくなるらしいですから。

[どうやら本数もきちんとあるらしい。
おれは代金を手渡して、花束を受け取り車に乗り込んだ。
あとは、一度楽屋に入ってケーキと紅茶の入ったトランクを置いて来ないと。
ケーキは冷蔵庫に入れたいし。]


あの案件、QAリストにしてまとめて置いたんで、先方に確認お願いします。あ、あの件はあっちの作業後回しにします、その間に別の作業進めておけますし。

…そうだ、今度の打ち合わせ。
同席させて貰っても構いませんか?

[先輩達に最初は渋られたものの押し切って。惰性でやってた作業から、手戻りが少なくなるよう工夫して。少しでもやりたいことはダメ元でとりあえず口に出してみる。
そんなこんなで、土日を潰したかいあってか、スケジュールには僅かに余裕の兆し。]

えーと…。
先、行っててください。後からいきます。絶対。

[それでも定時退社、とはいかなくて。懇親会に向かう営業部と社長を見送る。ジャケットの内ポケットには名刺入れ。ちらちらと時計をみつつ仕事を片付ける手は休めない]


メモを貼った。


【人】 墓荒らし ヘクター

[部屋に戻ろうとして、はた、と止まる。]

(――利用、か。)

[意識が途切れる少し前、白石の言った言葉。
自分を利用していいと。確かにそう言っていた。でも。]

……あー、もう。

[その気持ちはとてもうれしくて、とても、とても。でも、だからこそ。]

――大事にしたいとか。

[意識が溶ける前に口に出そうとして、音声にならなかった言葉。

俺は、利用したいんじゃない、必要としたい、と。]

(43) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[最初はなりふり構わない演技だった。
でも抱きしめてその細い肩に、どうしても自分のわがままをぶつけられなくて。]

(……俺ってヘタレかもなあ。)

[利用していいと、打算でいいと。自分は家庭的でないと。
そう言って白石は自分をどうして卑下するのだろう。
朝、眠っていたその横顔はとてもあどけなかった。

利用じゃない。必要として、必要とされたい。

人間は弱いから、ダメなところもあるから、だから、お互い支えあいたいと。
俺の重い部分を持ってくれるなら、白石の重みも支えたいと、するりと思ったんだ。]

(44) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

――っし。

[ヘタレはヘタレらしく、とりあえず正直にぶっちゃけてみよう。
この気持ちの正体が何なのか、まだよくわからないけど、それでも答えを探してみよう。

あのカミ様の思う通りに結局なってんじゃねえか、と少しだけ苦笑いしながら、コーヒーを手に自室のドアを開けた。]

(45) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[自室に入ると、白石は起きていたようだった。]

――おはよ。飲むか?

[湯気の立つマグカップを白石に差し出す。]

……どうした?

[その表情はどことなく陰りがあるようにも思えた。
まさか直前までカミ様がここにいたとは思っていない。]

(46) 2014/03/23(Sun) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

……どしたんだよ。

[自分のカップをちゃぶ台において、白石の隣にすとんと座る。
上ずった声の返事に思わず顔を覗き込んだ。]

砂糖とかいるか?

[そう言って取ってきたミルクや砂糖もちゃぶ台の上に。]

(49) 2014/03/23(Sun) 23時頃

メモを貼った。


【人】 墓荒らし ヘクター

おっけ、はいよ。

[そう言って、ちゃぶ台においたミルクを少しマグカップに足して、改めて白石に渡す。
自分も少し乾いた口の中を潤すように、ブラックコーヒーを含む。
二日酔いの頭痛が徐々に緩まっていくようで。

夢見が、という言葉に少し苦笑いする。]

あー、すまん。重かったよな。

[朝自分が彼女を抱きしめていたことを思い出して少しだけ目をそらす。
顔がほんのり熱いのはたぶん、コーヒーを飲んで温まったからだ。たぶん。]

(52) 2014/03/23(Sun) 23時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

――昨日、変なとこ見せちまったよなあ。

[苦笑いしながら頭を掻く。酒に酔うのは3年ぶりだった。]

ありがとな、ほんとに。

[そう言って、手に持っていたマグカップを再びちゃぶ台に置いた。]

……ちょっとだけマジな話していいか?

[白石に向いて、少しだけ姿勢を正す。]

(53) 2014/03/23(Sun) 23時頃

[ケーキと紅茶を無理言って楽屋に置かせてもらい。

花束だけを持って、客席へ。
最前列はなんとなく気恥ずかしくて、中程の席に座った。]

どんなこと、やるんだろうな。

[開演まで、あと数分。**]


メモを貼った。


[病み上がりながら、なんとか進行のチェックと、
自分の請負を終わらせて、次のイベントのブース設営の打ち合わせ、
広告のモデルさんとの撮影あれそれ。

遅い午後は有給を取らせてもらって、
親睦会まではできるだけ睡眠。
なんとか気合充填して、服を着替えて会場に

乾杯が終わって、取引先と延々と続く挨拶と名刺交換の間、
無意識に探すのはあの髪のいろ]


【人】 墓荒らし ヘクター

[この格好で、と言われてぷっと吹き出す。]

俺だって似たようなもんだ、気にしねえよ。

[知らずこわばっていた緊張が緩んだ。ぽろぽろと気持ちが口をつく。]

――昨日、利用していいって言ってくれたじゃねえか。
すっげえうれしかったんだ。うん。

ずっとさ、白石さんは自分は家庭的じゃないとか言ってるけど、うん……その、俺は白石さんをかわいいと思うし、仕事できてすげえと思う。
料理は俺のほうがたぶんできねえと思うしさ。

[うまい言葉が出てこない自分の頭が恨めしい。]

(56) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

俺は……なんつーか、白石さんを利用したくないんだよ。
これは俺のわがままかもしれないけど、俺は白石さんを大事にしたいし、必要としたいし、必要とされたい。

[そう言って、まっすぐ白石の瞳を見る。]

俺は、白石さんがしんどいときは白石さんを支えたいし、俺がしんどいときは支えてほしい。自分勝手なんだけど。

[少し笑う。自分勝手さに呆れられたらどうするかなあと思った。]

恋愛とかわかんないし、おっさんだし、子持ちだし。
ただ、うん。ここに来て、白石さんと話してて、俺はそう思った。

[白石はどんな表情だっただろうか。]

(58) 2014/03/23(Sun) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[ハナのことを引き合いに出されて、少し考える。]

――どうしたらいいか、話し合うかな。

[考え考え、喋る。]

――もうどうしようもなくこじれちまったら別だけど、まだ白石さんとハナは直接会ってないだろ?

「もしも」なんて死ぬほどある。
俺だって、白石さんの親とか友達に反対されるかもしれない。すげえ嫌われるかもしれない。
でも試してみて、話し合って、解決策を考えたらいいんじゃねえかな。

ハナは大事だ。白石さんも大事だ。
どっちかを切らなきゃいけないってことはないはずだ。
もしかしたら、いろいろ白石さんが我慢しちまうことがあるかもしれない。
逆にハナが嫌がることがあるかもしれない。
じゃあ3人で話し合ってみるってのはダメかな。

(61) 2014/03/24(Mon) 00時頃

【人】 墓荒らし ヘクター


[俺はもしかしたら楽観主義なのかもしれないけども。]

たとえばそれが何年もかかることだとしても、俺は――何年でも時間かけたいと思う。
何年かかったって、生きてりゃどうにかなるんだ。

[まっすぐと白石を見る。

死者は――思い出は消えなくとも、もう増えることはない。
生きるということはそれだけで無限の可能性を持っている。

些細なことでも、生きていればやれることは山ほどある。]

(62) 2014/03/24(Mon) 00時頃

[どうにかこうにか切りをつけ、会場に辿り着いた頃にはもう終盤。ビンゴ大会も終わってるし、食事も殆ど片付いてる。内心舌打ちするけれど、来たかった理由はそこじゃなくて…]

(…いた。)

[後ろ姿を視界の端に捉えると、髪の毛を手櫛で撫付ける。ジャケットの襟を整えて、名刺入れを取り出すと、息をすって、はいて。真っ直ぐその人の元へと向かった。]

…影木さん。

[名刺入れを手に、その背中へ呼びかける]


メモを貼った。


[ビンゴ大会でもらったものは女性物のメイク用品高級ブランド…のセカンドライン。
なんでこんなものを…と思わなくもなかったけれど、
過去経歴(=こすぷれ)より貰っておけと上から命令されてしまった]

…はぁ。さいですか……。てか何に使う目的っすか。

[探していた姿は見つからないし、ビンゴはこんなんだし、
横目でもらわれていくPS・forとか、すごく悔しい
100歩譲ってもあのティファールのお鍋とかのほうがもっと嬉しい
探している姿が一向に見つからないことにも何故か落胆している自分がいた。

ビール片手にまただいぶ酔いも回りからかわれて…
ふと背中から聞こえる声]

はい?


【人】 墓荒らし ヘクター

[気が早い、と言われて思わず笑う。]

……かもなあ。

[ふいに白石の髪が揺れて、こちらに近寄る。
触れる髪の毛の、絹糸のような柔らかさに頬が熱を帯び。
俺の指がそれをかきあげ頬に触れる。

お互い浴びるように飲んで、格好もよれよれで、それなのにその体温に、その柔らかさに、すでに抜けたはずの酒がまた血をめぐるような感覚を覚えた。

思わず、手に力が入る。体は知らず彼女を抱き寄せようと。]

――お前なあ…

[理性が灼ける音がした。]

……これでも一応、我慢してたんだからな?

[そう言って、その唇に。]

(66) 2014/03/24(Mon) 00時半頃

田端さん。あぁ、よかった。会えた。探していたのに。
いつ頃こちらに?

[あの髪の色、間違えるわけもない。
少し酔いを含んだ声で笑いかけた
彼女は素面のようだ。飲まないタチなのか、飲まないのか、
それとも今来たばかりなのか
少なくともその手に飲み物はなかったから]

何か飲みますか?取ってくるけど。


[酒気を帯び、赤らんだ顔。一瞬ドキリと強張るけれど。平静を装って。]

田端です。
先日は失礼しました。

[そういって名刺を差出したのち、何かを伺うような視線を向ける。探していた、という言葉が嬉しかったけれど、期待していた反応ではなくて。]

すみません遅くなって、仕事が長引いてしまったもので。
…じゃあ、同じ物を。

[手元をちらりとみて告げる顔が、微かに曇る。]


あぁ、ありがとう。田端…紗英さん?
漢字、綺麗だね。

[グラスをおいて、名刺を受け取った後、
リクエスト通りにビールを渡したけれど…
その曇った顔に、ちくり。胸が痛む。
少しだけその痛みに眉を顰めた。
寝込んでいる間、ずっと魘されていたものと同じだったから

白い壁、白い部屋、恋愛ゲーム、死ぬ、生き返る
自己満、欺瞞、傲慢。傷つけて、勝手に傷ついて
だけど、好きで、大事で、一緒に。…誰と?]

どうかしまし…

[ずきん。痛い。頭が]


【人】 墓荒らし ヘクター

酔ってたんだから仕方ねえだろー。

[景気よく寝息を立てていた、と言われてくつくつ笑いながら返す。
寄せられた唇。今度は少し長く、深く。]

―――するわけねえだろ。

[唇が離れたあと額をくっつけ、少し笑う。
お互いの吐息が頬をくすぐる。

首筋に唇を寄せ、その細い肩を強く抱きしめ。

こーいうところももし覗かれてたらずいぶん悪趣味だなとちらりと思った―――]**

(69) 2014/03/24(Mon) 01時頃

墓荒らし ヘクターは、メモを貼った。

2014/03/24(Mon) 01時頃


[名前を褒められればくすぐったい。むこうでは、一度も呼ばれたことがなかったから。気恥ずかしさを隠すようにビールを煽る。このまま思い出してくれなかったら…約束通りひっぱたいてやろうかな。なんて考えながら、もう一口。]

…だいじょうぶ?

[顔を曇らせていれば、ふいに途切れた声。ハッとして、顔を覗き込む。具合、悪そうだ。]


…無理、しなくていいよ。
思い出さなくても。忘れちゃっても。

[ふいに口をついて出る言葉。周囲の喧噪に紛れるくらいの微かな声。]

寂しいけどさ、あたしは覚えてるし。
また会えて、それだけで充分すぎるくらい贅沢だって思うもん。

[まだうすぼんやりとした記憶のむこうに、忘れて来た何か。それが何かは分からないけれど、晴れやかな気分にはなれなくて。青い扉の前で浮かべた表情の奥、この人は何を想っていたのだろう。]


[刺すような頭痛の後、田端を見る。
しばらく魂抜けたような顔で彼女を見つめていたけれど]

……うん。大丈夫。ありがとう。

[あの時と同じ顔だ。あぁ、そうだ。
いつも夢の終わりにいてくれたのは]

たば……紗英さん。だよね。


[かけてくれる優しい声。
癒されるとはこういうことだろうか。
忘れちゃいけない。自分は忘れちゃいけないことがある。
その先にあるのが紗英の存在だから、忘れられない]

覚えていてくれたんだね。
ごめん、俺は忘れないっていったのに。
…見つけてくれて、ありがとう。

[喧騒の中でも上司や同僚に見つかればうるさい
少し場所を変えようと彼女に囁いた]


[表情に色が戻り、蒼い双眸があたしを映す。]

…うん。
影木さん…留衣さん、って呼んでもいい?

[向けられる視線も、声音も、記憶のなかのその人のまま。]


[安堵して、ふいに視界が滲む。場所を変えようと囁かれれば、耳を赤らめ頷いて]

…ううん、あたしも忘れちゃってたし。
おあいこだね。

[あたしが覚えてるもの。白い空間、青い扉、生き返るためのゲーム。甲斐田くんと倉田さん。誰かいたような気がするのだけど、記憶は朧げで。どこか憎めない"何か"がいたような気がするのだけれど、それが何色だったかすら思い出せない。
けれど、目の前のこの人のことだけは全部覚えてる。]


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