人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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メモを貼った。


 う、ん。浴びられたらいいけど、霊体でシャワーって言うのも、変だけどさ。

[身体を起こし立ち上がろうとして、伸ばしてくれたノックスの腕に縋る。
下半身が重くて、思わず抱きつく格好になり]

 そりゃ、ノックス相手ならずっと襲われるほうでもいいけどさ…。

[つい小声で呟いた。ただ、実際の身体が在るときに同じことをして、どれだけの痛みがあるのか少しだけ怖くなってノックスの腕をぎゅっと握る。
後ろから時々零れる白をみて、服を着る気になれず、シーツを身体に巻いて部屋の外に出たのはその後。

オスカーがいれば羞恥に顔を赤く染めて**]


メモを貼った。


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

 あったまった、よ!

[少しだけ顔が熱くなったのはシャワーあがりだからばれてないと思う。…きっと。抱きしめるとか、抱きしめられるとか、普通ではないことだったけれど、何故だかほっとするから。ありがとう、って心の中だけで呟いておいた。
音楽室の中からの応えにフィリップを顔を見合わせて、扉を開いた。セシルが奏でる音が聞きたい、そう言えばいいだけなのに、どう言えば、どう告げればいいのかわからなくて彷徨う視線。投げかけられた問い>>98に応えるフィリップに>>100ほっとするのと、それだけでいいのだろうかと、二つの思いに握った手をさらに強くして、何にだかわからないけれど、ひとつ頷いた]

(112) 2011/12/30(Fri) 01時頃

カルヴィンは、セシルにも頷いて。

2011/12/30(Fri) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[セシルからの問いには、やはり頷くことしかできなかった。少年自身はフィリップから離れるつもりはなかったけれど、いつ離れたいと思うようになるかと、恐れる気持ちはいつでもあって。いつ捨てられるかと、恐れる気持ちも、やはり]

 セシルは、さ
 一緒にいたいって人、いないの?

[自分が本当に一緒にいたい人は、と考えて。
もしそれが叶ったとしても、穏やかな気持ちでいられるかは、全く自信がなかった。フィリップの言葉にほっとした、その感情だけは大事にしようと思った]

(118) 2011/12/30(Fri) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[セシルがどう答えたとしても、一緒にいるかどうか、告げる言葉はひとつ]

 一緒にいるのが、辛い相手もいるけれど
 …………違うから

[フィリップは、という言外の言葉は伝わっただろうか。その違いはよくわからなくて、ただ、違うということだけが確かなことだった]

 ねえ、何か
 聞かせてよ

[ねだる声に返されたのはどんなメロディーだったか。今傍にあるその温もりを離さないように、離されないように、と強く握って]

 ありがとう

[ごめんね、は口には出さなかった。心地よい空気を壊してしまうような気もしたし、勝手だけど気にしてないようにも思えたから。感謝の、プラスの感情だけおいて、音楽室を後にした]

(124) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 俺も、少しはそう思うけれど

[フィリップの言葉に賛同する言葉は途中でとぎれ、笑顔に返される表情は少しだけ翳った、けれどやはり笑顔だった]

 この香りはさ、変だよね。身体が言うこときかないっていうかさ

[どうきかないのかは言わなかったけれど、いや、言えなかったけれど。もしもフィリップもそうならわかるだろうか]

 でも、さ

[手を繋ぎながら歩く廊下、何処に向かうかも分からずに、ただ、寒いから一緒にいればいいとそう思い]

 ありがと、な

(129) 2011/12/30(Fri) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 変?

[会話の流れを思い出して、意味もわかったけれど]

 今も充分変だろ。どう、変になるの?

[わざとらしく聞いてみればどう答えるだろうかと。
ロバートが何とかしようと、という言葉には、彼は自分でどうにかするのだろうか、と疑問に思い、ロバートに会いたいのならば談話室か食堂か、どちらかだろうな、と考えた。何か言いつけられる時は大抵そのどちらかだったから。彼の自室は不思議と知らなかった。部屋には、けして呼ばれなかった]

(134) 2011/12/30(Fri) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[想像通りの答えを、それでも懸命に紡ぐフィリップがなんだか可愛くて、触れたくなる、の言葉と同時に頬に人差し指で触れてみた]

 フィリップも、同じなんだね

[ほっとしたのと同時に、困惑も少しだけあって。
足は食堂へと向いていた。最後に食べたのが夕食で、もし次食べたら夜食になるのだろうか?よく、わからないけれど、ロバートもいるかもしれないし、それでなくとも誰かいるかもしれないと思って]

(137) 2011/12/30(Fri) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 そりゃあ、うん
 わかるよ。

[平然と頷いて、またその頭を撫でたかったけれど今度は我慢した]

 食堂、嫌?
 部屋でも行く?

[きっと今はサイラスもいないだろう、と最後に見かけた姿から思い、少しだけ冷たくなったような手を温めようと握りなおして問いかける]

(139) 2011/12/30(Fri) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 えと、まあそうなんだけど
 ……ごめんな?

[言わせたかっただけ、なんて言ったらもっと拗ねられそうだ]

 皆寝てて、起きてるのが俺たちだけなら面白いよな。
 食堂苦手なら俺の部屋でも行く?
 …同室がいるかもしれないけど、さ

[フィリップがサイラスのことを気にしてるなんて思いもよらず、普通の会話の続きとして口に出した。もしもいたら
なんて、言おう]

(141) 2011/12/30(Fri) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 …そ、サイラス。サイラスがいても、フィリップがいれば

 フィリップも、いればいいよ

[言い直す。きっとすぐに逃げ出したくなるだろうけれど、離れたいわけでもなかったから。いっそいない方が楽だろう、とすら考えて]

 お菓子とかあった気がするし、まあ…入ってよ

[部屋につけば促しながら扉を*開けた*]

(143) 2011/12/30(Fri) 04時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 04時頃


【人】 小僧 カルヴィン

― 自室 ―

[フィリップが座ったベッドは少年のもので、少しほっとした。共有スペースの戸棚を見ても結局飴以外の甘いものが何もなくて靴を脱いでベッドによじ登った。熊狐みたいなぬいぐるみを見えないように毛布の固まったところにおしこんで
膝を抱えてフィリップと背中合わせになるように座り込み]

 ……サイラス、何処行ったのかな

[俯いたまま、ぽつり呟いた]

(158) 2011/12/30(Fri) 13時半頃

カルヴィンは、フィリップに凭れ掛かった。

2011/12/30(Fri) 13時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 13時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

 会いたい、かなあ…

[髪を撫でられればくすぐったそうに首をすくめて。まだ乾ききっていないだろうから、少し手が濡れてしまったかもしれない]

 どんな顔すればいいのかわかんないしさ

[何故だか、今もどんな顔をしているのか自分でもわからなくて顔があげられなかった]

(161) 2011/12/30(Fri) 14時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 んーん、俺が、ね

[髪の毛をとかされているような感覚はとても心地よくて、このまま眠ってしまえたらとても良い夢が見られそうだな、なんて]

 我慢できなくなっちゃってさ…サイラス寝てたと思うんだけど

[なんであんなことしちゃったかなあ、と白い肌に残された痕を思い返して]

 薔薇のせいだ、けど

[戻ってきた熱を冷ますように首を振った]

(163) 2011/12/30(Fri) 14時半頃

カルヴィンは、毛布の丘が乱されるのには気づいていない。

2011/12/30(Fri) 14時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

 そう、かな。そ知らぬふりでいいかな。
 探すのは…もうちょっと心の準備してからだけ、ど
 うー…うん

[頷いて、顔をあげた。恥ずかしかったけれど、考えてみればもうぼろぼろの泣き顔を見られているわけだし、とフィリップの顔を見ようとして]

 …わ、ちょっとそれつつくな!

[もう一羽のフィリップへと手を伸ばした。ぬいぐるみを見られるのも嫌だけれど、つつかれて穴があくのも嫌だった]

(165) 2011/12/30(Fri) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 仲良いと思う、思ってる
 だから 痛くないように、する

[ありがと、ってもう一度言おうとしたけれど、伸ばした手は間に合わずに完全に顔が露出した狐っぽい耳をしたもふもふなぬいぐるみと目があい、どうしたものか、と考える]

 や、これはえーと…

 か、可愛くて

[まったくもって何も誤魔化せていない。
やけになってぬいぐるみをフィリップ(鳥)から奪うともふっと抱きしめてベッドの隅っこに逃げることにした]

(167) 2011/12/30(Fri) 15時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 ……もらっ た

[覗き込まれてもぬいぐるみは強く抱きしめたまま、何故だかとても恥ずかしくて顔は真っ赤になっていただろう]

 可愛いだろ!

[フィリップの前だと色々調子が狂う、と睨み付けるようにして]

(169) 2011/12/30(Fri) 15時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 な……っ
 え、

[フィリップのくせに気障な真似して、と言い返したい、のだが。口を開けたままぱくぱくとさせるだけでまともな言葉は何も出てこなかった。ただでさえ赤かった顔がさらに茹で上がり]

 ―――――馬鹿っ

[絞り出した言葉と同時にぬいぐるみを投げつけて、とりあえずベッドから逃げようとする。可愛いのはフィリップだろ、と可愛いものに弱い自分を自覚しながら]

(171) 2011/12/30(Fri) 16時頃

【人】 小僧 カルヴィン

 怒って、なん か

[力が抜けて、引き寄せられるままフィリップの傍にへたり込み、反撃しようと、ぬいぐるみの代わりとばかりにそれこそ身が出そうな勢いで抱きしめた]

 可愛いのはっ
 ……フィリップだろ

[馬鹿、ともう一度、今度は小さく呟いた]

(173) 2011/12/30(Fri) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 俺は、かっこいい、の!

[少し唇を尖らせながら主張したけれど、もう一度口づけを落とされれば、笑顔を向けられればやはり何も言えなくて]

 …………なんで、そんなことすんのさ

[ようやく絞り出したのはそんな追及]

 フィリップはさ、キスしたことあんの?

[重ねての問いに彼はどんな顔をしただろう**]

(176) 2011/12/30(Fri) 16時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 16時半頃


― 某時刻/自室前 ―

[扉が中から開いたとき。
少年は未だ、其処に居た]

…………あ!

[眠っていない二人の姿。
少年の表情は歓喜に染まる。
けれどシーツに身を包んだだけの
ベネットの姿に、
そして先程聞こえてきた声に。
不思議そうに首をかしげた]

……なに、してたんです、か?


メモを貼った。


 でも、それ言ったらさー
 こうやってシーツとか触れられるのも変な感じだよ。

[シャワーに関して紡いだところで、
再び小声で聴こえた言の葉に、アイスブルーは細まる。]

 まぁ、先輩がしたい方でいいよ。
 受ける方も、興味ない訳じゃないし……。

[ぎゅっと腕を握られれば、ぽつっと返す。
好奇心は猫を殺すや否や?

シーツを纏う姿に、ジェフ以外は夢の世界に居ないけれど
他の人に晒すことになったら眼に毒だよな……と、
思いながら扉を開けば]


 オスカー……?

[同室者の後輩の姿を見つけて、眼を見張る。
いやいや此方から見えたとて、
彼からは彼が夢の向こうにいるなら見えるとは限らない。
そう思った所で、明らかに此方を認知してる言葉が聴こえた。]

 えーっと、えーっとね……

[咄嗟に言葉が思い浮かず、あわあわしながら
赤くなってるベネットと、
不思議そうなオスカーを交互に見遣った。]


メモを貼った。


【人】 小僧 カルヴィン

 だから、可愛くないだろ…

[腕を離されればやっとおとなしく離れたけれど、今度は自分から手を差し出した。廊下に出る前に、素直に答えてくれたフィリップに、いや誰かに言いたくて]

 俺は、さ。キスしたこと
 あるよ

[とてもキスなんて言えない、冷たくて感情のないものだったけれど。自分からしたくせに、とても、とても痛かった*]

(183) 2011/12/30(Fri) 20時半頃

カルヴィンは、ロバートを見かければ手を離そうか少し*迷った*

2011/12/30(Fri) 20時半頃


 どーしても入れたいってわけじゃないけど。
 ノックス相手なら、どっちでも。

[なんて言って、扉の向こうにはオスカーがいて、さらにこちらがわかるとなれば顔は赤く染まり]

 オスカー……えーと。

[ノックスが交互に自身とオスカーを見やる。
どちらにしても同室なのだ。黙っていてばれないはずもない]

 オスカー、俺はノックスがすきだから。
 好きな人とすることをしてただけだよ。

[そう言ってオスカーを見詰める]

 意識だけの存在なのに、身体があるときと代わらないなんて思わなかったけど。
 オスカーが俺たちをわかるって事は、オスカーも気を失って?


すき……?
……。

[好きな人とすること。
そう聞いて少年が思い浮かべるのは一つだけ]


子供、つくるんですか?


[好きだから、子供を、産む。
少年が理解しているのは
実は少し違っているのだけれど。
そして現状でもまた間違っているのだが]

……せんぱいたち、が、寝てて……
ぼく、なんとかしないとって、思ったんです、けど。
……きっと……ぼくも、寝てるんでしょうか。

うさぎ……作りたかった、な。

[最後は残念そうに、ぽつりと]


 えっ……。

[子供、といわれて息が詰まる]

 ……――。子供は、出来ないよ。
 俺も、ノックスも男だから。

 でも、子供は出来なくても、好きな気持ちは変わらない。

[視線を落として答える。
普通ではない、といったノックスの言葉が思い出された]

 ん。
 でも、起きられるよ。今は眠ってるけど。
 薔薇の精は、薔薇の精の意志は俺たちを眠らせるのが目的ではないみたいだから。

 起きたら、みんなで雪うさぎを作ればいい。


 子ども……は、男同士だとできないかなぁ。

[ベネットの言葉に対して、
オスカーから飛び出た言葉に眉根を下げる。
その事実が、世間では異端とされる理由の一部ではあるから、
先を考えて少し困り顔をするけれど、もう逃げるつもりはない。
だから同じ言葉、重ねたベネットに、視線を向けて微笑み]

 そっかぁ、オスカーに心配かけちゃったね。
 
 ――……今からでも、うさぎは作れるから
 そんな残念そうな顔しないでよ。
 ベネット先輩とは違う種類だけど、
 俺、オスカーのこと好きだから、
 そんな顔されると悲しいからさ。

[そして、彼が眠りの世界に落ちた理由をしれば、
きっと弟がいれば感じるような愛おしさを感じて、
ベネットの言葉に追従するのだった。]


メモを貼った。


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