人狼議事


16 『Honey come come! II』

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薬屋 サイラスは、やや遠くから聞こえる花火の完成に軽く肩を竦めた。

2010/06/21(Mon) 19時半頃


 ローズ
 蜂は好きじゃないけどさ。 ミツバチって、そのものも可愛いよな。
 飛んできたらうっとうしいけど。

[ハンカチをプレゼントする、と言う言葉に]

 えー? それなら俺も何か買ったげたいな。
 もっと他の店も見てみようぜ。 服とかさ?

[ストラップを二つとハンカチを一つ買った。
店先で「見てろよ?」とハンカチを手に取って、手の甲を隠すように巻く]

 こんな風にさ。 何の意味もないけど、好きなんだ、こうするの。


【人】 薬屋 サイラス

 ー中庭ー
[バーベキューの名残に混じってタバコの匂い。
細く上がる紫煙は狼煙のようだった]

…元気なもんだ。

[呆れて呟きながら首を回すと
バキバキと結構いい音がした。

少し考えるような仕草から、足は室内を経由して
何を考えたのか、それとも気分が乗ったのかは知らないが
スタッフに今度はどこへと呆れ顔で聞かれたので
一拍開けてからこう答えた]

ちょっと海まで。

(105) 2010/06/21(Mon) 20時頃

その手でローズを撫でた。買ったばかりの、柔らかい布越し。


 みつばちさん、可愛いよ?
 お花の周りに飛んでるのとか見ると、なごむもん。

 私にも……?
 お洋服もいいけど……シュシュとかヘアアクセ欲しい……。

[じっと、おねだりしてみました。
 くるりと手首の周りにハンカチを撒くのを見詰めながら]

 わあ。かっこいい……。
 メンズノンノとかの、モデルさんみたいだね。

[ぱちぱちと手を叩いて。
 指先でツンツンと手の甲をつついてみます]


撫でられると、嬉しそうに微笑みます。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 20時頃


 ローズ
 和むかあー、そういう目で虫を見た事ないからなあ…。
 ローズは、虫とか大丈夫なんだな。
 俺のおふくろとか、蝶々だって駄目だぜ。

[照れくさそうに笑って]

 小っちゃい頃好きだったテレビのヒーローがさ、こんな感じのつけてたんだ。
 それで…な。

[「アクセサリーか」と頷いて]

 んじゃ、良さそうなお店探してみよう!
 Come,行こうぜ。

[(07)分ほどして、一つそれらしき店を見つけた]


「アレなんかどうだ?」


【人】 薬屋 サイラス

 −海−

…誰だよ、よい子が真似しちゃいけねー遊び方してんのは……。

[そんな自分も歩き煙草なので碌な事は言えないと思う。
砂浜には下りないけれど、その途中の階段でキラキラと赤や緑をした細かい光に
幾らか眩しそうに目を細めた姿は下りる途中の階段から眺めている。
まあ、いわゆる対岸の火事というやつだ。
眼鏡少年の話を聞いていたらとても言えない話だが
知る以前に口にも出さない言葉。言わぬが華、だ]

(106) 2010/06/21(Mon) 20時頃

 足がいっぱいあるのとかは、苦手だよ?
 でも、見るのは好き。
 ちょうちょうさんも、みつばちさんも。

[買ってもらったピンクのみつばちさんを揺らしながら、微笑みます]

 じゃあそのハンカチを巻いてるフィリップくんは、ヒーローなのね。

[かっこいいの、と。
 ハンカチを巻いた手を取って、その手を頬へと導きました]

 わわっ。
 そんなに急がなくても大丈夫、だよ……。

[フィリップくんに連れられて、アクセサリー屋さんへ。
 急ぎ過ぎたのか、少し呼吸が乱れているかもしれません]


あれ?と、首を傾げます。


水商売 ローズマリーにくびをかしげた。「どうした?」


どうって、聞くから……。


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/06/21(Mon) 20時半頃


 ローズ
 ま、見る分には良いかな。
 嫌いなものが少ないのは良い事じゃん?

[ヒーローだと言われて]

 はは、悪い奴倒したりはしないけどな。
 でも、ローズ奴が居たらただじゃおかないけどさ?

[そういって笑う。
「善は急げだって」なんて言って、店の前でペースを落とすと]

 運動、苦手なんだなー。 一緒に沢山歩くなり走るなりしなきゃな?

[店の前で少し止まるが]

 まあ入ってみようか。 時間はあるんだしさ?

[洒落た感じのブティックに入ってみる。
男物女物問わず置いてあるようだ]


 だって、虫さんは何も悪い事、してないでしょ。
 嫌っちゃ可哀そうなの。

 それに…嫌いな所より、好きなところを探す方が、すき。

[はにかんだ様にそう謂って、
 ヒーローのフィリップくんに頼りにしてるね、と微笑むでしょう]

 運動苦手、なの……。
 お散歩は……好き、だけど……。

[胸を押えて呼吸を整えます。
 入ってみようかと謂う言葉には頷いて]

 ……なんだか高そうなお店なの。
 いいの……?

[と、店内の雰囲気に物怖じしたように、フィリップくんの手を握りました]


【人】 薬屋 サイラス

[さて、少し話は戻る。
青年が食事を終え、チョコムースに甘さがたりないと見つけたジャムをかけて完食し、
それから一服した後ここにやってくるまでに何をしていたかというと

青年は一人風呂場にいた。しかし風呂に入るわけではない。
何やら動くたびにざばー、ざばーと音がする。
用意したものを玄関先に置いて、今こうして階段で蛍族よろしく
煙草をふかしているというわけである。
合宿所まで戻った面子はざっと見た感じまだいないようだった。

玄関先に用意されていたのは三つの籠。
一つには濡れたタオルが人数の倍。一つには乾いたタオルが人数分。

そして最後の一つは使ったタオルを入れるためのもの、らしい。
要するに中に砂や煤を持ち込む前に遊び終えた足やら手やら顔やら拭いてから
はいってこいという意思の表れのようだった]

(107) 2010/06/21(Mon) 20時半頃

 ローズ
 なるほど。
 ローズは優しいんだな?

[「ああ、好きな人くらい、守りたいしな」と抱き寄せて言った。]

 得意になれ!とは言わないけどさ。
 一緒にもっと外にでかけようぜ。 身体壊さないくらいにさ。

[にっこり笑って]

 買うなら、良いモノ買わないと。
 買えなかったら、格好悪いけど別のとこに行けばいいさ。
 ははは。

[ローズの手を引いて一緒に見て回る。「これなんてどう?」と蒼い髪飾りを指してみたり]


 優しいの、かな?

[きょとんと首を傾げます。
 抱き寄せられると、真っ赤になって。
 ありがと……と、謂うのが精いっぱいでした]

 お外はいっぱい出てるよ?
 走ったりするのが苦手なだけで、歩くのはすき。

[にこっと笑うと、フィリップくんが指差した蒼い髪飾りを取って、髪に挿してみます]

 ……似合う、かな?


 ローズ
 優しいよ。
 そっか、外に出てるから、いろんなもの見てる訳だもんな。
 ま、遅刻したりするんじゃなきゃ走る必要なんてないか?

[「のんびりがいいよな。」そう、笑う。]

 うん。 綺麗だ。 ちょっと後ろ向いてみ?
 うんうん、似合ってるよ。

[置いてある鏡、後ろから肩に手を置いて一緒にのぞく。]


 のんびりお散歩するのが好きなの。
 綺麗な景色とか、お花とか、そう謂うのスケッチしたりするのよ。

[今度一緒に、お散歩しようねって笑います。

 肩に手を置かれて、一緒に鏡を覗き込むと、
 鏡越しにフィリップくんと目があって、なんだか恥ずかしくなって瞳を伏せました]

 ……綺麗とか、お世辞でも嬉しい。


 ローズ
[「へえ?」と興味深げに言って]

 ローズも絵描くのか。 今度見せてくれよ。
 俺も絵が上手かったらな〜。

[ローズの頭に顎を置くようにして]

 ああ、お世辞だよ。 綺麗…じゃあないな。

[にっと笑って言う。ローズの不思議そうな悲しそうな顔を見て笑うと]

 凄く綺麗だ。 んじゃ、それキープしとこうか。
 他も見てみる?


【人】 薬屋 サイラス

…尺玉が見れりゃいいのに。
こう、30号とか……。

[小さく呟く。尺玉、要するに打ち上げ花火。
夜空を焦がす華の大きさは線香花火なんて比にもならない。
折角海なんだから、海上花火大会とか無いのか、と聞いたが
もうちょっと先の時期だと返事が返ってきた。
でも、青年の記憶が確かならここいらでかなり大きな海上花火大会を
やるという話を雑誌か何かで読んだことがある。気がするだけかもしれない]

(116) 2010/06/21(Mon) 21時頃

 あまり上手じゃないから……見ても笑わないでね?

[ふるふると首を振って、恥ずかしそうに笑いました]

 お世辞……もう、ばかばかっ。
 フィリップくんのいじわる……。

[目の端に涙を浮かべて、ぷぅっと膨れます]

 他のも……?
 これがいい、の。凄く、綺麗なんでしょう?


【人】 薬屋 サイラス

[30号といったところでピンとこないらしいスタッフに
あからさまにがっかりした顔をしながら煙草を灰皿でもみ消す。
もちろん携帯灰皿は何処にいようと常備だ。
環境への配慮は大事である]

ん。

[近づいてくる砂を踏む音に首を傾げた。
年長女子の声がしたので答えた]

ちょっくら物見遊山。

[そう答えて、階段の手すりに両肘を乗せて見下ろす。おお、意外と高い。
自称高校生の姿も見えたが、いつにも増して小さく見える。
言いかげて口を噤んだ。まためんどくさいことになりそうだったので]

(120) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

 ローズ
 俺の方が下手な自信あるね。
 自分でも何描いたかわからなくなるくらいだぜ、俺のは。

[どこか自慢げに言った。
「ごめんごめん」と笑って謝る。頬と頬をくっつけるように一度抱きしめて]

 ああ。 冗談は言っても嘘は言わないよ。
 本当に綺麗だ。 凄く。

 んじゃ、それにしようか。

[一応他にも店内を見て回って、着けてみたり着けられてみたり。
結局それを買う事にした。
店を出て]

 さーて。 腹ごしらえ…かな?
 お腹空いてないかい。 ちょっと何か食べとかないか。


 そんなに……?

[どんな絵なのかな?って想像して、でも想像できなくてきょとんとなります。
 
 頬をくっつけるように抱きしめられると、お店の中なのにきゃあと小さく声を上げてしまって、
 お店の人に軽く注目されてしまうでしょうか]

 ……も、もう。
 すぐにぎゅうとか、だめ。

 うん、これが良いの。

[髪にさした髪飾りを撫でます。
 フィリップくんの気持ちが形になったみたいで、
 心がふんわりと暖かくなりました]


水商売 ローズマリーを撫でた


 うん。そろそろお昼だもんね。
 何処か、お店に入る?

 簡単なものなら、材料があればホテルで作れると思うけれど……。

[ホテルの部屋についていた、簡易キッチンを思い出して添う提案をしてみます]


「可愛いから我慢できないのさ」なんて言って笑う。


 ローズ
 ふーん。 そだな、一緒に何か作ってみようか。
 そっちの方がよさそうだ。

[「何食べようか」と空を仰ぐ。]

 パスタ…スパゲッティとか?
 海が近いんだしさ、魚介類とか美味しいんじゃないかな。

[料理はした事がない。たぶんできるさ、と言うが、実際の腕は*中吉*]


も、もう……。と、ますます赤くなりました。


 じゃあ、貝とか烏賊とか海老とか買って、シーフードパスタを作るね。
 トマトソースでペスカトーレにしてみようかな。

[頭の中でレシピを考えます]

 フィリップくんにパスタをゆでて貰って、その間にソース作って……。
 うん、楽しそうなの。


【人】 薬屋 サイラス

せせこましく環境汚染するよ大玉の花火見るほうが好きなんだよ。

[気が乗るか乗らないかも勿論あるわけだが、
スケールの大きい話がどうも好きなようにも見える]

…ああ、食った。

[それ以外の感想はない。
ジャムをソース代わりに食べたとも言わない。
隣に、と言う言葉に一瞬難しい顔をしたが]

ま、好きにしろよ。

[結局は面倒くさそうな顔をしながらそう答えた]

(128) 2010/06/21(Mon) 21時半頃

 ローズ
 おお…凄いな、美味そうだ。
 よし、それならさっそく、食材購入だな。

[こんどはゆっくりと、スーパーを探す。
他愛ない会話、笑顔が漏れる。
スーパーであれこれと買っていくが]

 お菓子とかも買っとくか。
 今日の分だけな。 欲しくなったらまた散歩に出ればいいしさ。


 二人で作れば、きっと美味しいものが出来るね。

[くすくすと笑いながら、スーパーへと向かいます。
 好きな食べ物とか、嫌いな食べ物とか。
 そんな話が出来るのが嬉しくて、少しはしゃいでしまいました]

 お菓子もだけど……林檎のジュースも、ね?

[好きだった、よねと続けて]


薬屋 サイラスは、受付 アイリスとロビンの会話で自分の名前が出ているなんて知りもしない。

2010/06/21(Mon) 21時半頃


 ローズ
 ああ、美味しいの作ろうな。

[一緒に、と言って微笑む。
ジュースを取ってもらうと]

 ああ、ありがと。
 それじゃ、コレはローズに。

[いちご牛乳のパックを取った。]

 楽しみだなー。


[籠に入れたパスタや魚介を見ながら]

 うん。ほっぺが落ちそうなくらい美味しいご飯つくるから、
 期待してて、ね?

[謂いながら他にもトマトのホール缶や調味料をいくつか、籠に入れます]

 いちご牛乳?
 ふふ、ありがと。いちごさん、好き。


【人】 薬屋 サイラス

[横を自称高校生が通りすぎていくのを止めはしない。
その時は止めなかった。けれど後ろでコケたような音がすれば
立ち上がって声をかける]

待った。

[三段ちょっと上がっても、段差の関係上
こちらのほうがまだ低かったかもしれない。
呼びとめて止まろうが振り返ろうがそこはどちらでも構わないのだが]

玄関に、足ふき用のタオルがあるから地面ついたとこもちゃんとふいとけ。
タオルの水分が沁みるなら食堂に救急箱があるはずだから、ちゃんと消毒しとけ。

[それだけ一方的に告げて、また元々座っていたところに腰かけた。
また一本煙草をくわえればゆらりとほのめく橙の蛍]

(138) 2010/06/21(Mon) 22時頃

 ローズ
 ん、分かった。
 俺も、邪魔しないくらいには手伝うぜ?

[「Give and take, love and hate...♪」と鼻歌を歌う。
籠をひょいと持ち上げて]

 よし、こんなもんかな。
 同じ道で帰るのもなんだし、遠回りでものんびり行くとするか。

[会計を済ませた帰り道。じーっとローズを見て、「似合ってる似合ってる」と笑った。]


【人】 薬屋 サイラス

折角広いスペースがあんのに何でせせこましく線香花火なんだよ。

[小さく息を吐き出して、首を傾げる。
線香花火が嫌いなわけではないのだが、気分は尺玉なだけである。
何か突然表情を変えた様子に小さく首を傾げる。
かと言って特に何を言うわけでもないのだが]

リバウンド。

[小さく一言。
勿論体重の事じゃない]

(140) 2010/06/21(Mon) 22時頃

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