人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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[橋梁の灯り、客船の灯り、観覧車の灯り、ホテルの灯り、港の灯り。
 海は灯りを写して赤く染まる。

 まるで曼珠沙華の花畑のように。赤く。]


 ………

[口には出さないけれど。
 寂しさを感じていた。]


【人】 営利政府 トレイル

―ススキが揺れる>>88

――そう、だな。
……心配してたし。どうか、話をしてあげて、ほしい。

[ あんなことを、言うなんて。
どうでもいい軽い存在なんかではないことを、どうか ]

……僕の、花、は。

[ 先頃見た――花は、ふわりと咲いていたようだ。
鞄のなか、密やかな。 ]

……咲いて、るな。君のは、その。

(89) 2014/10/10(Fri) 08時半頃

[1人じゃないと言った。
 孤独じゃないと言った。

 ―――好き、とも。]

……嘘。

[『ニコルが居るから』――…だなんて。

 君の心の中に、
  僕は、居ないじゃ ないか。]

 ………

[唇を結び、客船の方へと歩き出した。]


【人】 営利政府 トレイル

――、そう……

[ 確かめて、見せて、とは、言えないで。
自分もここでは、確かめられないでいた。
白い花摘んで、――赤い花、摘んで。]

……確かめたんだ、一緒に。
うん、……捕まえて、そうしてほしい。

[ 友の鬼灯は、少しばかり、光が弱く。
直感的な予感がある。唇を噛んだ。
その行方を追うように、指先が。 ]

きみは。覚えていたいと、思う……?

(92) 2014/10/10(Fri) 09時半頃

……カミちゃん。

船の中はさぞ豪華だろうね。
高い天井、ふかふかのカーペット、豪華な食事もあるだろう。


  遊ぼっか?


【人】 営利政府 トレイル

――、……

さばさば、してるな。
……そう。――ともだちなのは、変わらない、きっと、そうだ……

[ でも。――別の、感情は?
遠慮がちに少しだけ、近づいて、
指を、あのときのように腕に伸ばすか躊躇い]

――僕は、まだ、……わからなくて

(94) 2014/10/10(Fri) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

っ…

[びくり、として顔を向ける。]

僕 が、選ぶなんて――そんな、資格 ない
ただ、願うだけ 許して、…もらえたら

……―

[――ああ、これは、自分の エゴだ。
記憶をなくす。なくしてしまう。何事もなかったかのように、なんて、耐えられるだろうか。
忘れれば、それも。気づかないだろうか。
――大切なものを守るために、忘れると謂った甲斐のように。

己の手を掴む友の手に、もう片方の手も、重ね。頬に寄せて、唇を寄せた。そのまま、目を伏せて、本当にちいさく、小さく囁く]

忘れて ほしく、ない…… 僕を、 覚えて、いて

(96) 2014/10/10(Fri) 10時半頃

―豪華客船内―

[いつの間にか青紫のスーツとリボンタイを着ていた。

 船内で道を覚えているのは、主催団体から学校へと打診があり、サロンで演奏会を開催したからだ。
 曽井は単なる引率者だった。

 あの時はクラリネットの子がとても緊張していて――…]


と、も?

[楽器ケースを持って廊下を走る子が見えた。
 今はもう見えない。ここも夢の中なのだから、あり得るのだろうと苦笑をもらす。

 そういえば、まだクラリネットを吹いているのか聞いていなかった。大人になった友を――…余りにも、知らなすぎた。]


[船内に飾られている花は、白と赤の2色だけ。
 もう選んだというのに。

 渡したというのに。]


 ………大事にする気持ちの籠った白い椿か、愛しさの籠った赤い椿か。

自分が人形から人に変わったように、白い子にも生き返らせたい子が居る。

白い椿を渡せば、この夢の記憶を失う。
手元に赤い椿が残れば、対象者の分からぬ恋心だけが、残る……。

[そうだろうと確認するように]


ならば……**


【人】 営利政府 トレイル

[赤い花。――なら、咲いているんだろうか。
それは、誰の、はなだ。痛む]

……――、だめ
僕は  願うだけって、謂った
大切なことなら

わすれ たら  だめ …… だ ろ?……ねえ

[首元に額を摺り寄せる]

……とも

(98) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ かれの、想いの先は、どこへ?
ずきりと胸は、痛む。息が詰まる。
――あぁ ]

とも。

君が、本当にそうするなら、

――――赤い花、僕の、
持ってってくれたって、いい

ぼくに……償わせて……

[囁いて、泣きそうな目を隠すように瞼を閉じて、
唇に、唇を、――重ねた]

(99) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ 唇を、噛む。>>101>>102

――……忘れたくない、……でも……
僕には、君に、これくらいしか――

[――言いかけて。
前言撤回、と謂れ不安げに友を見る]

っ、――!

[視界が、かわる。背は土の上――けれど、不思議と冷たくはない。耳元の囁きに、状況を飲み込んで鼓動がどくん、と速くなる。
頬に、熱が集まって――]

と、――も

[ぐ、と服を握り締め。]

(106) 2014/10/10(Fri) 13時頃

【人】 営利政府 トレイル

……、――わすれ、られないように、
して、……ほしい

[ 我儘を、通して。
僕のせいだから、――と、懇願、する ]

(107) 2014/10/10(Fri) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ こんな風に、懇願するように願うなど
初めてなもので。 >>108返事をされてから、
羞恥に赤らみ過ぎた顔を片手で、それから腕で隠した。]

……っ

[ 息が上がり、詰まるたび
酷く甘くて苦いものがせりあがる。
知らない感覚だ。
月を背にした友はやはり、眩しい。
触れる手があまりに優しくて、堪らず縋る 。]

そんな、しなくて、ぃ、い……

[ ――だって、溶けそうで、こわい。]

――きみが、よく、なって、くれたら

[ そんな、吐息の合間。
名前を呼ばれるだけで、くらくらするというのに。]

(109) 2014/10/10(Fri) 15時半頃

[選曲は当然ではないかとばかりに曽井は見下ろす。]

間違いなく、僕が君の影響を受けているという証拠だね。
ほら……耳を澄ませてごらんよ。

[聴こえるかい? あのメロディが。

 ─赤い花ゆれる あのこの髪に
 やさしい人の ほほえみにゆれる
 白い花ゆれる あの人の胸に
 いとしい人の 口づけにゆれる──……]


【人】 営利政府 トレイル

[ それに。
爪痕のように、其れが残れば――と、そんなことも思って ]

――、っ……

[ 言葉、聞き届けられたかどうかは。
体温を感じて、囁きに震える。
経験がある、ことに、軽蔑されなければ良いと思う恐れも交えて。

抱きしめて、名前を、呼んで。
――月は、見ていた。聞いていた。
傾いて倒れた鞄のなかから覗くは、艶やかに咲き誇る赤。

やがて果て、意識は沈み。
赤色を握り締めて、――目が覚める迄**]

(110) 2014/10/10(Fri) 16時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 16時半頃


ねぇ、凄い……ね。
人食いって……、大丈夫。生きて帰ることが出来るから。

[カミちゃんが予想以上にはしゃいでみえるからこそ、少しばかり落ち着いて居られるのかも知れない。]

ありがとう。さっきの伝言の件だけど――…もぅ、大丈夫。


[顎に指を当て、暫く考えていた。]

ん………。

いや、これは未練じゃないよ。確認。
どんな仕組みなのか考えようとして、止めた。

……何せ、説明不足だからねぇ?

赤い椿を手元に残せばどうなるのか、僕は実際にそうなってから聞かされた訳だし。

赤い椿を渡していたら……
或いは、両方渡さずに他人の椿を差し出したら……とか、考えてみたら、ね。


真実を示さずに居る選択肢だって、間違いじゃ、ない……。

[言えぬ伝わらぬ辛さもあるけれど。

 深々と腰を沈ませた椅子。
 その手摺は金色に輝き、どうにも落ち着かない。]

……ねぇ、白い椿を渡していなければ、逆のことが起きていた。それで正解、かな?

[もう少し、花についての話を促しながら、船内見学しようかと立ち上がった。**]


【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原のある場所で―

――、……

[ 閉じた瞼が震えて、
それからゆっくりと、ひらく。
ぼんやりとした視界に、ひえた、赤。>>108

… と…、も、……?

[ 乱れているのは胸元と、
まだ火照る体、と。
からだを起こして、パーカーを引き寄せた。
途方にくれたように、唇から音にならない息が、零れて**]

(116) 2014/10/10(Fri) 19時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 19時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 21時頃


メモを貼った。


……あの子の歌う、花の歌を聞いたよ。僕は。

同じ意味合い? 何だろう、な。
どんな花も、愛されずに咲かなければ散るだけ。愛されて咲いても、散るだけ……。

[分からないものだと首を微かに傾げた。]


[花の話はまだまだ続きがあった。
 目を細めて花弁に触れる。

 赤と、白と。]

……あぁ、話の筋は分かるけど、難儀なものだ…と。


カミちゃん。傍観者であるなら、そのように、ね。
何を大事にするのか、そりゃあ人によってまちまちだけれど。

 ………うん? 色恋を、取る?

[ついに翔が恋に落ちたかと思ったが、自分の恋心を棚上げできずに顔を赤くした。]

   まったく……仕方のない。


【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原―

―――、 ―― ……

[>>123 「忘れないよ」と、そう、
夢うつつの中聞いた気がした。
それだけでも、喉の奥が詰まるのに。

肩にかかったパーカーを握りしめて
ふらり、と立ち上がる。

意識が甘さに飲み込まれてから、どれくらい、立ったのだろう。――月は、いまだ位置を変えず、天上にある。煌煌と、照らして、いる。]

(125) 2014/10/10(Fri) 22時半頃

―昔話―

[箒の柄を硬く握り締める。こういうとき、縋るものがあるのは助かる。]

うん……分かった。
僕がゴミ捨て場まで行ってくるから。

[君達の代わりに。今日も。
 掃除が好きなんだって事にしているけど、本当は嫌い。

 綺麗にすればする程、夢中になればなる程、終わった後に寂しくなる。
 どうして――僕1人でやっているのだろう、と。]


………ん、しょ。

[本来なら二人で運ぶべき大きめのゴミ箱を、焼却炉の近くまで運んでいく。
 階段を下りるときが一番怖い。
 転んだらどうしよう、落としたらどうしようと不安になる。

 部活動に励む音が聞こえても、1人だけ別の空間に居るかのような錯覚のまま、校庭の端を歩く。]


「おーーい、曽井ーーー!」

「キャッチキャーッチ!」

え?

[己の名前が呼ばれた事に気付き、足を止めた。珍しい。視線を上げると、野球の白い球が緩やかに放物線を描いていた。


 キャッチ……出来るだろうか。
 危ないとは言われなかった。
 避けろとは言われなかった。

 ゴミ箱を置いて、空けた両手を空に掲げた。]

おーらい、おーら……

[確かに、これは取れる球なのだろう。しかし、体育下手の曽井にはハードルが高かった。]


[落下予想地点まで後退り、いざ掴まえようと腕を動かしたが、ボールの到着の方が先だった。

 鼻と目に衝撃。
 火花でも散ったように目がチカチカとした。]

 ………うぅ。? 鼻 ぢ

[血を見ると気分が悪くなるのはトラウマのせい。
 両手を赤に染め、曽井は気を失い後ろに倒れた。*]


メモを貼った。


【人】 営利政府 トレイル

[ 頬に、ふわりと触れるは鬼灯の提灯。
鬼灯が揺れて、鞄のほうに戻り、赤い花がまだ、そこにあるのを知る]

……――っ、

[ 瞠目して、それからくしゃりと顔を歪めた。
どうして。――否、だって、そうだ。
かれは、忘れるなんて許さない、と、言った。
片手で顔を覆い、暫し。]

………僕は……

[自身の肩を抱いて、感情を宥めるように深く息を吐く。
――置いていかれた。
――でも、両親のそれとは、違う。
――しかたが、ない
――彼には、会わなくてはいけない人がいる。
――だから]

(126) 2014/10/10(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル


[ ややあって、鞄を拾いあげ
ススキの原を、歩き始めた]

(127) 2014/10/10(Fri) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―ススキと曼珠沙華の狭間へ―

――、……ぁ

[ 道標があるわけではなく、とぼとぼと行く先。
誰か、>>119座り込んでいるのが見えた気がした ]

(129) 2014/10/10(Fri) 23時半頃

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