人狼議事


166 あざとい村

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 22時頃


 
そろそろ僕はあっちの様子を見に行くけど、
ジリヤはどうする?
ここで寝ててもいいし、付いて来てもいい。 ──けど、

…──ヒューが気になるなら、おいで?


…?

[最初は質問の意味が分からず首を傾げたのだが…]

…頼まれてたなら良かったんですけどね…
ええ、頼まれてたら嬉しかったんですけどね…

[詳しい内容+23を聞いてベッドの上に崩れ落ちた。
参加の時点で先生から指示を受けていたので、
何と言うか色々残念なオチである。
最も、問いかけられれば気を取り直して…]

行きます。気になりますし。

[取り繕わず、きっぱり言い切った。]


すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/09(Sun) 22時頃


[きっぱりした返答を満足気に見返し、
ごく当たり前に手を差し伸べてジリヤを誘う。

そしてまた、ベッドをずらして地下へと戻った。
地下通路を通って向かうのは体育倉庫──ではなく]

こっちからステージの壇上に出れる。

[ステージの壁を隠す緞帳の裏。

重いカーテンは小さな出入口の開閉くらいでは揺れもしない。
音を立てないようにジリヤに手を貸し、
カーテンの裏を通ってステージ裾に移動した。]


[ステージ裾からそっと体育館を覗き見た時、
まだ体育館にはスーザンもロビンも戻って来ていなかった。

勿論、アオイの姿も────]


…────、

[ブルーグレーの瞳が揺れる。

迷うようにジリヤを見て、また集まった面々に視線を戻し
逡巡の後──短く溜息を吐いた。]


ごめん……ジリヤ。
少し一人でここにいてくれる?

移動したければ自由に移動してくれていいよ。
保健室までの道順は覚えたよね。


僕は──…

[言いかけて、クス、と笑う。

少し困ったように眉尻を下げた顔で、
結局、それ以上は何も言わず、
ジリヤに背を向けると緞帳の裏から隠し通路に戻って行った。]


【人】 すくみず アオイ

─音楽室─

[開けたままの扉から、わんわんと声だけが廊下に漏れている。]


 うあ、ああ ああああ
 …っく ごめ…… ごめん、
 

 ごめんな、さい……っ


[誰も聞いてないと知りながら、泣き声が繰り返しごめんを紡ぐ。]

(131) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

【人】 すくみず アオイ

[今なら、セシルの家を気にした父の気持ちがわかる気はした。難しい顔をして、狩人コースに進む事を反対した父の気持ちも、ほんの少しは。


── 守れなかった。って後悔は、

だって、こんなにも胸に重くて痛い。]


 っふあ、あああああ あああ
 あああああああ…っ


[泣き声のあわせて唇がふるえて、喉がふるえてぼろぼろと丸い雫が頬を濡らす。床にも手の甲にも膝にもまるい水溜りがいくつもできた。]

(132) 2014/03/09(Sun) 22時半頃

[隠し通路に戻ったセシルは、
一度保健室を経由して、扉から慎重に校舎へと出た。

物音に耳を澄ませ、
誰かに見つからないように細心の注意を払って廊下を進む。

途中でスーザンとロビンの声を聞き、
二人が合流して体育館に戻るのを確認すると
その様子を物陰から数秒眺め、足音を潜めて走り出す。


──どうせアオイは僕を探しに行ったんだろう。

困ったような苦笑をまだ顔に貼り付けたまま、
なんとかと煙は高いところを好む──の諺に従い
アオイが上にいることを疑いもせず、セシルは階段を上る。]


【人】 すくみず アオイ

─音楽室─

[泣き声の隙間を縫うみたいに遠くから、階段をかけあがってくる足音がある。たれ目のふちから透明な雫を零している細い背中が、駆け込んできた声にびくっと跳ねた。]


 っっひあっっ!?!??

[へたりこんだまま、手を横について振向くと、
大きく肩を上下させて、
カイルが、息をつくのが見えた。]

(136) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

え、えぅ

[目が見開いて、今の自分の表情に気がついて、
うろたえて目元を擦る。]


 で、でも、

[自分が信じられなくてこわい。とは、言葉にならずに、
カイルの言葉にも、すぐには立ち上がれなかった。]

(137) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

[歩きよってくるカイルにじり、と後ろに下がった。]


……し…、しょうもなくないもん… 

[ずばりとした指摘に、言いよどむも、へたりこんだままの速度では距離は詰まるばかりだ。]

(139) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ


 だって、…だって
 … セシルが、何にもなくふっと消えるなんて、
 ぜったい、ぜったい、変、じゃないか

[何かの痕跡も残さず抵抗した風もなくあのセシルが消えるなんて、アオイの常識の中では絶対おかしなことだった。だから──油断するような相手だったんじゃないかって、そう思ってしまって──それで余計に不安になった。だってセシルは、女の子に優しい。]

 そんな、簡単に、油断するような、
 ひとじゃない、もん〜〜っ

[スージーもシノも女の子だけれど、力を持ってる。後、残るのはレティーシャと自分の二択だった。可能性の数が減ってしまったせいで、自分が悪霊つきだって不安が拭えない。]

(140) 2014/03/09(Sun) 23時頃

【人】 すくみず アオイ

[守れなかった挙句にあまつさえ、自分が──セシルに何かしてしまったんじゃないか。って、思うだけで胸にぐさりと幻の剣がつきたった。]


 だ、からもしかしたらボクが、ってぇ……っ

[ぼたぼたせりあがってきた雫が落ちた。]

(141) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

【人】 すくみず アオイ

だって、サ…サイモン先輩ですら残せたんだよ……?
 
[さりげなく酷い扱いではあったが、サイモンに残せてセシルに残せないとは思えない。ただ、ダンや先生たちについては何も言えずに、ひっく。としゃくりあげた。]

 は……っ いび……っ
 
[両手のジェスチャーに泣いたせいとは違う赤味が頬に差す。やめて。とあわあわと手を動かした。酔っ払っていた最中のことは全く覚えていない。おぼろげに、宇宙人が出てきた夢を見たような記憶はあるが、流石にそれは夢だと認識されている。]

(143) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

【人】 すくみず アオイ

[うぐ。とカイルの言葉に口ごもる。]


 さっ、誘うような、夢… とかは、

[誘うような。といういい方に何か妙な想像をしかけてふるふると首を横にふった。]


 みてない…と、
 思う…けど…


[たぶん。と自信なさげに眉を下げた。背中が、グランドピアノの足にぶつかって、それ以上は下がれなくなった。]

(144) 2014/03/09(Sun) 23時半頃

こんな所にも通路有ったんですね…

[…なんでこんなにあちこちに有るんだろうなどと他愛無い事を思いつつ、
先導に従いステージ裾に出て。
何人かいない状況に、
捜索にでも行ったのかと首を傾げて…]

…はい、了解しました。

[これからどうなるかとちょっとドキドキしながら、
通路に戻るセシルを見送った。
…まぁ、帰って来たスージーの占いを聞きがくりと崩れ落ちたけど。]

…やっぱり、か…

[予想はついてても、やっぱり凹む物は凹むらしい。]


【人】 すくみず アオイ

[涙目がカイルを見上げて、うう。と、唸った。]


〜〜〜〜ほんとに、

(145) 2014/03/10(Mon) 00時頃

【人】 すくみず アオイ


 ほんとの、ほんとの、ほんとの
 〜ほんとのほんとの、本当に、

 ボクが……、なんか、しちゃったんじゃないって思う……?
 

(146) 2014/03/10(Mon) 00時頃

【人】 すくみず アオイ

…… ひど!?

(149) 2014/03/10(Mon) 00時頃

[三階に着いてすぐ、
どこかの扉の隙間から漏れて来るような泣き声に気付き
息が詰まりそうになった。

声の聞こえて来る方へそっと近づき、
半端に開け放たれた扉に嵌った丸い防音ガラスの中を覗く。


──────いた。]


[天井を見上げ、身も世もない泣き喚く少女の姿に
心臓を掴まれたように苦しくなる。

これ以上、誰かが喪失の涙を流さずに済むように──
少しでも悲しみが減るようにと狩人コースを選択したはずなのに、
誰よりも泣かせたくない人を自分のせいで泣かせてしまった。]


────……

[それが酷く、痛い。]


[すぐにでも飛び込んで行って無事な顔を見せてあげたい。
訓練のための嘘だと教えてあげたい。]

(莫迦はどっちだ──。
それじゃあアオイの適性を見極められないじゃないか)

[──でも。]

(もう、十分だろ。 アオイには無理だ。
こんなことで泣いてるようじゃきっと狩人には──)


[────嘘だ。]


 


[───耐えられないのはアオイじゃなくて]


 


──────。


[後一秒遅ければ、セシルは音楽室に踏み入って
アオイを攫って行っていただろう。

カイルが来るのが後一秒遅ければ──。]


……。


[階下から駆け上がってきた足音に気付いて
咄嗟に隣の音楽準備室に滑り込んだ。

扉に背を預け、息を潜める。
視線は窓の外へ。

窓枠の中に、絵画のように切り取られた月を見ていた。]


【人】 すくみず アオイ

ひ、ひどい。

[色仕掛けを否定されてしまった。なんか二重の意味でひどい。と感じてしまった。これでも水泳部、お肌のきめとかには気を使っているというのにだ。ちょっとはどきどきしてくれたってバチはあたらないと思った。まあ胸はビートバンだが。]

 うう……。
 … 一日寝る方でお願いします…… 

[貴重な占いだ。自分に消費させてしまうのは悪い。ヒューに対したときも、その心算だった。]

 ……

(151) 2014/03/10(Mon) 00時頃

アオイは、差し伸べられた手をみて、へなりと笑った。

2014/03/10(Mon) 00時頃


【人】 すくみず アオイ



[少しだけ黙ってから、そろそろと手を伸ばす。短く切られた丸い爪を持つ指がそーっとカイルの手に乗せられた。]


 〜カイルはずるいなあ……

[しかたないように雫を残した顔で笑う。ぎゅ、っと軽くカイルの掌を握って、手が引いてくれるままにもぐりこみかけていたグランドピアノの下から這いだす。ちゃんと力強くて、男子な力でよろけるようなこともなく、両足で立てた。]

(152) 2014/03/10(Mon) 00時頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 00時半頃


…むぅ。

[ヒューが体育倉庫の方に行くのを見て、
隠し通路へと入って行く。
出口はたしか跳び箱の中だったか。
とりあえず、なるべく早く行こうと駆け足で走ろうと…]

…あ。足音立てちゃまずいか。

[した所で気が付いて、抜き足差し足忍び足。]


【人】 すくみず アオイ

[手を引かれるままに廊下を歩く。捕まれた手の甲はちょっと湿っていたかもしれない。カイルの手はあったかかった。
調理室での何がしかを万一アオイが覚えていたら、嘘だと指摘してどつぼにはまっていたかもしれないが、そんなことは起きなかった。

>>154 不満そうな声に笑う。]


…だって、 かっこいいから

[今みたいに、ぐじゃぐじゃした後ろ向きをあっという間に吹き飛ばしてくれる。]

(156) 2014/03/10(Mon) 00時半頃

すくみず アオイは、メモを貼った。

2014/03/10(Mon) 00時半頃


【人】 すくみず アオイ

[顔を上げると、は?と驚いたカイルの顔と目があった。]



… 違うよ、前から知ってたもん。 ばーか。

[照れたようにそっぽを向くカイルに笑う。彼が前を向いてしまったあとは、繋がっている手に視線を向けて、
軽口のように悪態をついて──体育館に着く直前に、ぺいっと手を振った。]

(160) 2014/03/10(Mon) 01時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:アオイ 解除する

生存者
(6人 72促)

アオイ
131回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび