人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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[男は路地裏から路地裏へ、何処までも走っていった。何かから逃れようとするかのように、追われているかのように。その左耳にクロスは揺れていなかった]

……くそ……
くそっ……あぁああ!!

[時折、吼えるように叫びながら。男の息が上がる事はない。心臓が激しく高鳴る事もない。男の精神は酷く煩く、だが肉体は何処までも静かだった。どれだけ走ったか、やがて男は足を止め]

……、……

[眼前に在る建物を見つめる。男が住んでいる、住んでいたアパート。扉に触れると、指先がすり抜けた。そのまま入ろうとする事はなく、男はアパートの前の地面に座り込み]


……う……うう、……
ああ……

[膝を抱え、顔を埋めるようにしては、呻き声を漏らした]

……やめろよ……
……やめろよぉ、……

[何に対してか知れないような、怯える言葉を吐きながら。
 男は一人、*震えていて*]


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【人】 楽器職人 モニカ

[お化け達が切り裂かれ、鎌が生成されるのを見る。
 死神のような井出達だが、その顔には焦げた跡が残っている。
 あれは、ゾーイがつけた傷だ]

 (耐久力や回復力があるわけではない……みたいだね)

[長い獲物、狙うならば手か。
 異形を薙ぎ払う動作>>45を観察しながら。
 いつしか、アッシュグレイの瞳は金に変わっていた。
 それだけ、意識が感覚に集中しているのだろう。
 目が合わない限り発動しないそれは、
 ジャングルジムの影で二つ、妖しく光るのみ]

(47) 2011/10/28(Fri) 03時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 04時頃


[死んだ自分の遺骸を退屈そうに眺めていれば、不意にゾーイに声をかけられて跳ねるようにそちらを振り向く]

 ゾーイちゃん……。
 やだな、ゾーイちゃんが謝る事ないのよ。
 謝らなきゃいけないのは私の方。

 一緒について行ってあげれば……。

[そうすれば彼女を助けられたのだろうか、誰かの手から。
多分その場合は自分が先に死んだだけなのかもしれない]

 ごめんねぇ……。

[悲しげに顔を歪めて、謝り続けるゾーイを抱き締める]


メモを貼った。


[暫くそうしているとモニカとスティーブンが広場にやってくるのが見えて]

 あれ、モニカちゃん。
 良かった、生きてたんだ……。

[ほっとしたように呟く、自分を殺した相手と終ぞ気づく事はなかっただろう]

 ゾーイちゃん、私二人を見守りに行くわ。
 一緒に行く?

[ぽんとゾーイの頭に手を置いて、彼女がついてくるのなら供に二人を追うつもりで]


メモを貼った。


[彼女が謝る必要はないのだ
自分がちゃんと逃げていれば
二人が戦う必要はなかったのだ
だが、抱きしめられればそれも言葉にならず
只々、首を振るのみ]

 ……うん、あたしも、行くっ。
 何もできないけど、一緒に、行く。

[生者であれば何かできたかもしれないが
死者である自分には何もできない
ただ見守るだけ、それしかできない
そのまま、コリーンと共にモニカたちを追うのだろう**]


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ほう……。

[と、彼女はため息をついた。

ここは、どこだろう、と思った。
彼女は怒りに任せて能力を使い、そして、その後のことはよく覚えていない。

あの、お化け達はどうなったろうか]


[どれぐらい時間が経ったのだろうか……の声にも反応出来ず、ただただ地面に跪いていた。
再び聞こえたリンディの声。彼の亡骸へ視線を戻したら、“何か”が過ぎったのが見えた様な気がするが、ゾンビとして蘇ったのかと錯覚]

――……ぃっ!?

[でも、死体となった彼が動く事は有り得なく。
されど、この世界では“有り得ない事でも有り得る”のではないのか? だとしたら、死んだ人間――幽霊でも襲われるのでは?

と、いう妄想と思い込みが、此方を尻餅をつかせ後ずらせる。

脱兎の如く路地裏から走り去ると、木陰に逃げ込むと左手で脇腹を抑え、反対の手は木の皮を掴み嘔吐しようとしてしまう。
実際胃の中は空っぽだから、吐く事叶わず、吐き気収まらず、過呼吸に陥る。苦しい]

かっ、はぁっ……はっ、ひっ……ぁっ。

[大丈夫、喰われない、自分は死んでる、でも……もし、幽霊でも喰らうお化けが居たら? 怖い、喰われる?喰われる?消えてしまう?嫌だ、嫌だ、助けて。
そんな恐怖が心を捉え離そうとせず、またソレから逃れられない]


メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 17時半頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時頃


【人】 楽器職人 モニカ

― 公園 ―

[老人の呼んだお化け達は全て切り伏せられ、
 残っているのは常にその傍にあった骸骨のみ。
 >>56負傷した様子、悪魔の漆黒の鎌が骸骨の上着>>66
 赤く染めたのを見て]

 (骸骨じゃない、あれもきっと私達と同じ。
  ……だったら、っ)

[本物の骸骨ならば、骨を砕かねば何度でも甦るだろうか。
 そんな事を考えていたけれど。
 “あれ”の中身も人であるのならば戦える。

 >>69這い蹲る老人を庇うように骸骨の前に躍り出る。
 >>71、ひときわ大きくざわめく音を聴きながら
 橡の雨に巻き込まれないように踏み止まり。

 >>72銀杏の実が飛んでくるまでの合間に、
 人型に戻ると>>73投擲の隙を縫って斧を持つ手を爪が狙う]

(76) 2011/10/28(Fri) 22時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[銀杏の実の行方は、どうなっただろうか。

 弾ければそれはおそらくきつい老廃物のような臭いを放つ。
 猫の嗅覚にとってそれは耐え難いものとなるだろうが――]

(77) 2011/10/28(Fri) 22時頃

メモを貼った。


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/28(Fri) 22時半頃


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 楽器職人 モニカ

 ――っ!

[狙おうとした手が横に薙がれ、斧と爪が真っ向からぶつかりかける。
 爪では斧には勝てない、という気持ちが反射的に守りを打つ。
 指を折り、長い爪で斧の刃を受け止めるながら、
 相手へと向けていた力を逆へと引っ張り戻す。
 爪にひびが入り、中指と人差し指の爪が根元から折れた。

 眉根を寄せながら、自らはその斧の下をくぐるように身を屈める。
 そして勢いのままに相手の姿勢を崩そうと、
 以前自分が噛み付いた左足にスライディングタックルを仕掛ける]

(80) 2011/10/28(Fri) 22時半頃

[
眼下の死体を見下ろしていたが、男は後ろを振り返る。
先ほど聞こえてきた声の事を思い返して]


……死んでからも、恐怖に苛まれるのは
なんとういうか……救われない。

[少しだけ口元が上がるのを抑えきれず。
誰にも見られていないのに、口元を覆った]


[家族を失った私たち姉弟を引き取ってくれたのは、今まで会った事もなかったおばあさま。
 無表情で、顔もしわくちゃで、初めて会った時は凄く怖かった。
 骨と皮しかないような手を伸ばされて、びっくりしてる私の頭を、そっと撫でてくれた。
 その手は想像してたよりずっとずっと暖かくて。
 堰を切ったようにわんわんと泣いて、泣いて、泣いて、その日は泣きつかれてすぐに眠ってしまった]

――…?

[なんで私、こんな事を思い出してるんだっけ?
 こんな事忘れかけてたのに。
 さっきまで、何してたんだっけ…そう、確か…確か…]


― 回想 ―

[蝶のようなお化けに襲われ、応戦している最中。
 誰かが近づいてきている事に全く気がつかなかった。
 まず人形さんの方が先に、近づいた影に剣を向けて、それで乱入者の存在を知る。
 その刹那、蝶は相手に道を譲るかのように、蜘蛛の子を散らすように散ってゆき]

……。

[少しすすけたような、骸骨の姿。
 それはまるで死そのものを象徴するように見えて。
 ぞっと背中が冷たくなった。
 思わず後ずさり、代わりに人形が前へと出る。
 逃げるべきだろうか、それとも、実は話せる相手なのだろうか?
 その迷いが判断を遅れさせ、そして――…]


[パリン。

 近くで何かが砕けた音がした。
 硬い何か、まるでお皿でも割れたかのような。
 それは本当に耳元。
 いいえ、違う。
 もっと近く。

 だって、砕け散ったのは――私の身体]


……っ、……
……くそ、……
くそぉ……

[一人座り込みながら、怨嗟めいた呻きを零す。がりがりと親指の爪を噛む。俯けられた顔には怯えと惑いが浮かび、半ば泣きそうでもあるような表情になっていた]

……ふざけんなよ……
なんなんだよぉ……

[弱々しい言葉が口から漏れていく。男はただ、恐怖していた。恐れる意味などないのだろうと、一端の理性ではわかっていながら。何を恐れているのかすらも、混沌としたままに]

畜生……

[目を瞑り、両手で顔を覆う。ぎり、と歯を食い縛った]


[なんだか、身体がやけにふわふわする。
 まるで宙に浮いてるみたい]

…って、あら?
本当に浮いてないかしら…?

[首を傾げる。
 しかも、どことなく視界もいつになくクリアな気さえする。
 周囲を見てみると、どうやらここはどこかの路地らしい。
 見渡せば街並みと]

…?

[自分の、死体]

…うわあ。

[なんか凄くグロテスクな感じに見えて、一歩引いた]


[男は口元を覆ったまま緩く首を傾ぐ。
食われた男も目が覚めているかと。]

……まあ、あの元継ぎ接ぎさんはお優しそうな人でしたし。
ピロートークみたいになんかお話してるでしょ。
食われた感想とか、聞いとくべきでしたかね。

[手で隠した口元で、赤い舌が唇を拭う。
まさかその二人とも死んだ後も怯えているとは思いもせず]


[呟いた後で死体のそばで浮かぶ人影に気付いたよう。
口元の手を降ろすと、そこには感情の薄い表情だけが残る。

自分の死体だというのに、嫌悪感を表に出した少女が
どことなく面白くて。]

ああ、御目覚めですか?ロキエ嬢。
ご気分は?

[目を細めながら問う]


【人】 楽器職人 モニカ

[相手の体勢を崩したものの、こちらも蹴りを受けて一瞬息が詰まる。
 蹲り蹴られた腹を押さえ、素早く飛び起きた相手を見上げた。

 カタカタと、無口だった骸骨が口を開く。
 白猫のポーチが揺れた]

 ミャア゛ゥ。
 (私や皆を殺してまたお菓子を食べるつもり?
  でも、食べられるわけにはいかないよ。
  私は、元の世界に戻る事を、諦めてなんかいないんだから……)

[威嚇するような声で骸骨の煤けた方とは反対の目を見ながら、
 ポーチの中から、何かを取り出し左手の中に握り込む。
 そして、右手にキャンディの棒をちらつかせた]

 (欲しい? 取ってみなよ)

(82) 2011/10/29(Sat) 00時頃

…なんだ、あんたもとうとうこっちか。

[目を覚ましたらしい少女に、何気なく声をかけた。相手が覚えているかなどは気にしない]

…残念だったな。だがまあ…こっちも直慣れるさ。見ているだけなのは知り合いにはもどかしいかもしれないが… そうは言っても、なあ?


うわー、うわー、うーわー。

[遠巻きに、しかし興味深そうに死体を観察して]

…はっ!?

[誰かに話しかけられたのに気付いて振り返る。
 目をぱちぱちさせてから、首をひねり]

んー。
…痛くもないし、熱くもないし、寒くもないわね。


― 裏通り ―

[モニカ達を追って裏通りに辿りつけば広場で挨拶を交わした少女が倒れているのが目に入った]

 案外知らない所でも殺されてしまっているのね……。

[見知った人の死体を見るのは苦痛でしかない、けれど既に自分も関わりを持つ事が出来ない状態になってしまった事に歯痒さを覚える。
モニカ達はその間に公園の方へと移ってしまったか、少女の幽霊と、それに戯れる見知らぬ男、そしてヤニクの姿に頭を抑える]

 はぁ、なんかほとんど死んでるんじゃないかって心配になるわ。
 あの広場組。

 モニカちゃんと先生ぐらい?
 生き残ってるのって。


え?

[更に話しかけられていた。
 見覚えのある姿、そう、確か、確か。
 …えーと]

…なんだか、ずいぶん久しぶりな気がするわね。

[目を伏せて首を振る]


―公園―
[コリーンと共に広場を後にした
離れていたモニカ達の姿を追うのは難しかったけれど
辿り着いたのは公園]

 ……。

[4人が、戦っている
それぞれの能力を駆使して戦っている
銀色が、緋が、舞う
痛々しくて、見ていられないけれど、目は逸らさない]

 こんなの、イタズラじゃないよ。

[お化けなってしまうまではよかった
帰る為のお菓子をお化けから奪うのも良かった

ただ、お菓子を持つ相手が人、という事が問題なのだ

悪戯というには、あまりにも酷い物ではないか]


[考えるような仕草をしてから返す女性に、一つ頷いた。]

特に何もないのなら、それも良いことですね。
自分の死体を見るの、面白そうですね。

[様子を見て無感情に言葉を落とした。
そう。と手を合わせる仕草をして]

あの時、黒糸をありがとうございました。
血が噴き出ることはありませんでしたが、安心して暴れられました。
言葉が通じているのか今更不安で。

[ふいに現れた赤い男に、目を細めた。
さてなんて話しかけるべきか、迷うように。
けれどロキエ嬢と話す様に口を開かず]


[同じ頃裏路地で怯えているリンディが仲間入りしている事や、ヘクターは生きている事など知る由もなく。
裏通りの三人組が気づく事があるなら手を振るなりのアクションは帰すだろうが、モニカ達の後を追って公園へ。
戦っている4人を見るとそこには人間ばかり居た。
その全員が広場で挨拶を交わした人々だった。]

 見た感じ、アイザック……さん?
 が狙われてるのかしら。
 と言う事はこの人があの骸骨だったのかしらね。

 ……こういう時、祈るだけっていうのは歯痒いわね。

[ゾーイにそう語りかける、それしか出来る事がないから。
祈りで何かが変わるとしたら、この世から戦争なんて消えているだろうに、死んでまで人間に手を差し伸べる事などしない神に縋らなければならないのはなんだかとても情けない気もした]


[頭を押さえて溜息をつく姿。
死ぬところまで見ていれば、化け物だった姿も当然知っている。
けれど男は特にそれについては言わず]

ええ。その二人と……
赤い革を着た男性、小さい女の子―骸骨?でしょうか―をつれた男性が。
非常に平均年齢が高い生き残りです、ね。


[す、と視線を公園の方へ移す。
公園の方へ行く二人組を止めることはせず
小さく手を振ってから男も立ち上がる。
ふらり、進む先は――小さく見えた人影の元へ]


 悪戯……ね。
 範囲は広いわよね、悪戯の定義。

 子供がバッタの足をもぎ取ったりするのは、
 子供にとっては『遊び』であり、『悪戯』じゃないかしら。
 大人にはそれが『残酷』な事が分かっている。

 認識の差ってそういうものよ。
 残酷な人にとっては、殺し合いが悪戯レベルなんでしょうね。

[いつまでも変わる事のない曇天を仰いで「ねえ?」と尋ねてみる、当然あの女が返事をすることなどはありえない]


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