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―― 2−C
…うん。やっぱり? そうだよね。何で謝ろうと思ったのかな……。
夢かぁ。わたし、そういえば最近あまりいい夢見た覚えが無いな…。
どうせなら楽しい夢がいいよね。
顔も名前も覚えてないのに…?
んふ。何それ。好きな人の話?
何か憧れの人でも、できちゃったってこと?
[身を乗り出して、でも思いのほか真面目に]
…でも。普通だよ。何かすっごくかっこいい人とか夢に出てきたら、何回も見たいって思うよ。素敵な事だと思う。
【人】 若者 テッド……っと。 (147) 2010/08/08(Sun) 21時半頃 |
……。……?
[何か、その人の話をしていると、不意に胸に手を押さえたくなった]
……? おかしいなぁ。
何だかその人って、わたしも――知ってるような。そんなはず無いよね。
[そんな感じで適当に話をしていて。やがて、外から『あ、マーゴいた。次体育! 遅れるよ!』という声が聞こえて]
あっ…忘れてた。次水泳だったよ…。行ってくるね。
[アーちゃん、待ってー! と言いながら、マーゴは駆けて行った]
― 2-Cにて ―
マーゴちゃん も……?
[あと一人か二人と
きっかけについても、そういえばどうしてだっけと。
特徴的な髪や、脅かされる誰かを笑ったこととか、そんな曖昧な記憶しか蘇らなくて、むー、と不満げに唸るも。
また今度、までに思い出せるだろうと、気楽に肯った]
夢見悪いの? 眠れてる?
って言っても、あたしもとびっきり良いってわけじゃないなぁ。いつもはぐっすりなのに。
あ、でもねぇ。マーゴちゃんも出てきた気がするな。
それであたし、…… …んー、あれ。謝られる覚えなんてないのに、なんか、悲しかった気はしてきた。
[やっぱ夢見良くないみたい、と眉を寄せてこめかみをうにうに解して、思い出そうとしていたが]
うにゃっ!? や、え、そんな、本とか感情移入しがちだって笑われるけど、恋するほどじゃない よ たぶん……。
……うん、でも…… そう、かな?
夢だけど、……夢の中だからこそ、かっこよくて、憧れてて……だから、また会いたいの、かな……。
[身を乗り出すマーゴと逆に、椅子に縮こまり。
やっぱり良い夢だったのかも、なんて、染まった頬をぽりぽり掻きながら、むにゅむにゅ呟いていると]
えっ? 同じ夢見てたかもってこと?
あるかもよー、なんかそんなの、聞いたことあるもん。全然知らないひと同士が、同じ夢見てびっくり、ってハナシ。
[今度頑張って覚えとくから、話そうよ!なんてはしゃいで休み時間を過ごしていれば。
彼女のクラスメートが呼びに来て、追って駆けていくマーゴの背に、またね、とぶんぶん手を振って、見送ったのだった]
― 生徒会室 ―
だ、だいじょぶですか? ただでさえ地獄の課題が増えてた り……
[ラルフがアイリスに目を遣れば
ふと、2人とも美男美女カップルとして有名なのだから(いつから自分はそれを知っていたのだっけ?)、2人でチャイナでも着たら似合いそうですね、なんて唐突な呟きを、もぐもぐの合間落としたりしつつ]
ええ、あたしは会計連投以外考えてなかったんですけど。
リーダーもやってみたらどうかとか、るーにゃんが…… …?
[世間話の延長。
そーなんですよ、と軽く答えた話に、自分で出した単語に。
自分で、眉を寄せて訝しげに首を捻った]
―― 2−C 飛び出す前
夢見…っていうか、なんだろ、夢、見てない…? ような。
寝てる寝てる。…悲しかった…の? なんだろ。悲しませるような事したのかな。…あ、じゃあさっきのはそれにゴメン、って事で。
同じ夢、かぁ。でもそれはそれで、素敵だよね。
寝てても一緒に遊べるってことだし。んふ。
[そんな会話だっただろう]
―― 4時間目:体育:更衣室 ――
[制服を脱いで、学校指定の水着に着替えて――]
……。
[隣で着替えるクラスメートを見て。自分を見て。なんとなく足りない部分を手で押さえる]
……もうちょっと、育ってもいいと思うんだけど。
……でも、あったらあったで泳ぐの邪魔。……悩む。
[そんな事を呟いていると、後ろから『あっ! また悩んでる! とーう!』等と、クラスメートに弄り倒されるのも、いつもの事だった]
―― 4時間目:体育:プールサイド ――
『マーゴ、でも好きだよねー。今日また水泳部でも泳ぐんでしょ?』
そうだよ。部活だもん。それ言ったら、陸上部だって体育で走ってまた走るじゃない。
『あ、そっかー』
[クラスメートとそんな会話をしながら、プールサイドへ出て、一瞬何か見えた気がして、目をこする]
……あれ? 今、誰かいなかった?
『え、うん、先に行った子がたくさん』
ううん。そうじゃなくて…2−Cの…。2−Cの…? あれ、誰だっけ、髪の長い男の子……。
『え、そんなの居たっけ?』
……ううん。居ない、よね?
[首をひねりながら、やがて始まる体育の時間、のんびりと泳いだ]
『嘘だ…のんびりであれは嘘だ…』
んふ。
[隣のレーンを泳いでいたクラスメイトがそんなことを言うのも、いつもの事だった]
【人】 若者 テッド[階段を降りて、一階へ。 (164) 2010/08/08(Sun) 22時頃 |
[
===============
To:ソフィア
Title:Re:あついよー!
Sub:
いーよー。
水着持ってきたら?
泳ぎたいって言ったら、
誰も止めないと思うよ。
いつものってことは
アレだね。いーともー
===============
【人】 若者 テッド─ →プール─ (171) 2010/08/08(Sun) 22時半頃 |
送信ぽち、と。
……顔文字とか、使えるとかわいくなるのかな。
[そんなことを呟いたりして。クラスメイトと昼食を取った後、ぼんやりと外を眺めていたのだが――]
…?
[伝説の樹のあたり。見慣れない、銀髪の。そもそも真っ黒な服の人が見えた気がして。外に出た]
→ 放課後 ―
[マーゴからの返信
こんな暑い日に、半田ごてと向き合ってなんていられないとばかり、楽しい事に関しては準備の良いことに、水着バックを背負うと、まずは購買へ向かった]
おばちゃーん、天国か地獄饅頭おねがいー。
[ヌガー並にねっとりと甘い、白い天国饅頭と、赤と緑の唐辛子が凝縮されて黒くなった、地獄饅頭が詰めあわされたお徳用セット。
当たりの無いロシアンルーレットとして入り用らしく、入荷中止になるという話は聞いたことが無い。
そんな事情はともかく、それと普通のペットボトルとを下げ、プールへ向かった]
― プール ―
[授業でも使うのだし、勝手は分かっている。
ちゃっちゃと着替えを済ませて。ふと]
…… 。
[ぺたり。
ちらり。
水遊びは好きだけど、あんまり現実は直視したくない。
目を閉じて、ちゃっぽちゃっぽと暢気に水に浸かることにした。
極楽極楽]
【人】 若者 テッドんでも、まあ、それだけじゃな……。 (184) 2010/08/08(Sun) 23時頃 |
[古ぼけたビート板を抱きしめて、ラッコのように浮かびながら、真面目に練習に励む水泳部員を見遣り]
マーゴちゃんみたいに、すいーっと泳げたら気持ちいいんだろうなぁ。
でも、あんな、イルカみたく泳げるひとは、他に居なさそ。
[彼ら彼女らも、勿論綺麗に泳ぐのだけど。
やっぱりマーゴが一番速いな、と率直な感想を零す。
ぷかぷか。ゆらゆら。
温水とはいえ、外のうだる空気の中よりずっと冷たい水は心地良く。
うと、と睡魔に誘われ、手が解ける。
さぱん、と静かに水中へ引き込まれれば、揺らぐ水面が遠ざかっていく。
その、向こうに]
―― 昼休み:伝説の樹付近 ――
……あれ、いないなぁ。……ッ。
[キーン、という耳鳴り]
(――裏切るつもりなんです。)
(そんなのだめ。許さない――)
(……一緒に、星空を見ようね。)
(そ、ですね。マーゴも)
……あ……れ。
[ぽろぽろと、涙がこぼれた。全然知らない人たちが、とても大切だった気がした]
―回想 生徒会室―
[課題の追加は何とか回避したよね、とアイリスへ。
一時期こちらを見る度まごついていたソフィアも、
大分馴染んだなと思いながら]
止めてよ、女装とか冗談じゃない。
着せ替え人形じゃあるまいし……
[真顔で困って見せる。皆何度拒否させる気なのだろう。
続いた世間話の延長に、やっぱり、と頷いて、
首を捻る様を見遣った]
るーにゃんって友達?
[問い掛けながら、何とはなしに上座の空席を一瞥し。
本当に、何でもない事のように、時間は過ぎる。
夏の終わりの蝉が鳴く以外は、静かな空だ]
―― 放課後:水泳部
あ、来た。
[昼にあった何かは、おくびにも出さず。クラブ活動に没頭していると、やがてソフィアがやってくる]
お、これこれ。ありがとう。
みんなー、差し入れ来たよー。
[言いながら、自分は0の方を取る]
(奇数:天国 偶数:地獄)
からーーーーーい!!
[満足そうに叫ぶ。一通り飲み物も飲んで、休憩して]
ふぅ。じゃ、練習続けよっか。
[競泳用水着の位置を直しながら、また泳ぎ出した]
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