人狼議事


119 【腐女子の】にゃこだまり【妄想です】

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― 庭の外 ―

[ざわざわと毛を逆立てながらもつれ合う金色を見ていたら、別の金色がどーんしてきた]

トル、どうした。

[受け止めて一緒に転げながら、落ち着けと身体を舐める]


[ジェーにぶつかって、ころころりん。
怯え切ってぴるぴるしてます。]

あうあうあう……

えっと、えっと………




なんだっけ。

[よくわからなくなって、とりあえず自分の毛並みを毛繕い]


怖いものがあったのか?

[確認するように顔を押し付けて匂いを嗅ぐとひとつヨーランダのものでない猫の匂い]

いじめられたなら、やり返しに行くぞ。


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2013/04/06(Sat) 22時半頃


……そこ、だめ、……
おかし、くなりそー、で、……やだ、……

[首を横に降りながら、震える声で訴える。
それが届いたのか、何故なのか、熱に触れていた手は離れて。

薄らと目を開き、その顔を見つめ返す。
潤んだ双眸の色が違う事に、気づくだろうか。
上がっていた息を、そっと、吐いて。]

……めお、ちゃ?

[そっと、首をかしげた。]


…え、うと……。

いじめられては、ないとおもう。

可愛がって貰った、けど。

[可愛がるの意味がいろいろあるとか知らないので。
目はトロンとしてるし、余所者の匂いはしっかりしみついてました。]


【人】 風来坊 ヴェラ

[ふて寝していたけども、誰かが近づく気配に耳と尻尾だけが動く。
ごろーんとそちらに身体ごと転がって、三本足で歩く黒猫をぽやりと見た]

 ゴロだ。

[さっきはいなかったのに、どこにいたのかなあ、なんて呑気に
リボンに両手首と首を拘束されたまま思う]

(48) 2013/04/06(Sat) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

 暴れなければ苦しくない

[回るゴロを眺めて、のんびり答える。
とはいえ困ってないわけではないので、若干眉が寄ってたが。
どうしようかな]

 ん、くすぐった

[リボン越しに舐められ、湿った舌とかかる息に身をよじる。
お返しに、近くにあった耳をかぷと甘噛みしておいた]

(50) 2013/04/06(Sat) 23時半頃

………きもち、い、………

[その手が足の付け根を擦る度に、腰が重く、疼くのを抑えられない。
はぁ、と、熱っぽい息を吐いて、それでも視線は逸らさないで。]

もっと、きもちく、……ふたり、いっしょ?

[一緒に。一緒に。

一緒。
そんな言葉を、誰かと口にしたような。

記憶を手繰る前に、身体中を這う舌に、びくん、と一度身体は大きく跳ねる。]

……ん、ぅ、ぁ、……っ、
もっ、と、……ほし、……ちょうだ、ぁ、……っ!

[熱の中の懇願。
潤んだ瞳から、涙が落ちる。]


― 弟×兄妄想 ―

ゴロー、 ……俺、 ッ

[追いかけていた兄の背中をいつの間にか超えていた、そのことにまだ目を瞑って痛かった]

あ、何で……そんな。

[感謝されるようなことは何もしていない、それどころか拒絶や嫌悪されても仕方ないと思っていたのに。
抱きしめられて腕の中で熱を弾けさせるまで言葉少なに兄の身体を貪った*]


いじめられてないのなら良いが。
……ほう。俺の縄張りだと知ってのことか、その猫め。

[トルドヴィンの体中をはすはす嗅ぎまわってその匂いの主に心当たりをつけつつ、ぐいぐいと身体を押し付けて自分の匂いを擦りつけておく。
外に出たら仕方ないとはいえ、知らない匂いをまとわりつかせているのは好ましくない]


【人】 風来坊 ヴェラ

 ながめ?

[ん、と首を傾げて、しばし思考が巡る。
それからたっぷり4秒後、意味を理解して
何言ってるんだとばかりにじーっと顔を見上げた。

それでも確かめるように這う舌の感触に嫌がることはなく
くすぐったそうに、ぱちり瞬き]

 ん、切って欲しい

[にゃおん

ゆったり座るゴロに、訴えた。
このままだと遊べないし、動きづらいし]

(52) 2013/04/07(Sun) 00時頃

ん、………っ!

[咥えられた、と、理解するより先に、ぞくぞくとしたものが背を駆け抜ける感覚に、声にならない声で高く、喘ぐ。
何かにしがみつこうと地面を掻けば、立てられた爪で幾本にも、線が描かれた。]

っ、ぁ、や、はなし、て、
めおちゃ、や、くち、……はなし、……っ、きもち、い、っ

[動いてはダメだ、と、押しとどめるこれは何だろう。
今腰を動かして、その喉の奥に突き立てることができたら、もっと、もっと気持ちよくなれる筈なのに。]

………!

[先程舐め取られた後からも、涙は、落ちて。]


【人】 風来坊 ヴェラ


 ん、……

[押し付けられた身体が、牙を喉笛に感じるとびくと緊張で強張った。
ゴロが自分を害することはないとわかっているが、本能的なもの。
ゆっくりした浅い呼吸で胸が上下する。僅か、脈拍が早くなる。
身を引きかけて、動いちゃいけないと思い出す。
おとなしく身を任せ、こくんと喉が上下した。

リボンをゴロの歯が探り当てれば、少しだけ首が引かれて顎を上げる。
きゅっと瞑った目を薄ら開けると、空がまぶしくてパチパチ瞬き]

(54) 2013/04/07(Sun) 00時頃

……きもち、い、……きもちい、……っぁ、
やぁ、っ、 やだ、 やだ、 ……っ!

[気持ちいい、と、嫌だ、を、交互に繰り返す。

もっと、もっと溺れたいのに。
もっと、もっと気持ち良くしてほしいのに。

身体は身体の求めるまま、その咽喉の奥へと進もうと軽く腰を浮かせて。
がりがりと、地面を掻く爪と指の間には湿った土が入り込む。
息継ぎもできなくて、開いた口の横から伝った唾液が、糸を引いて地面に落ちた。]

……んっ、 ふ、ぁ ん、ッ、
っ、や、出る、 ……あ、 ぁ、 あぁ、――――……っ!

[熱が、弾けたような。]


メモを貼った。


[自分の気が済むまでトルドヴィンに匂いを擦りつけてから気をつけろと言い残してまた歩き出すとその場を立ち去って]


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