24 明日の夜明け
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−裏庭→−
[大変お見苦しい映像>>412は、裏庭に居たために見えなかったけれど。その声はたしかに響いたから]
……ごめん!私……。
[そう言って、踵を返そうとした所で]
[パカッ。2Fが外れた。 自分達の背丈の2倍程度の高さになった校舎。 グラウンドから届いた風が、髪をなびかせる]
あ、あははは……。
[何かが一瞬、臨界を突破した。けれど。 そのプラスティックの手にあった人物を見て]
(424) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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フィル……!
[テッドが一緒に来たなら一緒に。 そうでなければ一人で。校舎内へ駆け込んだ]
(425) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−→校舎1F−
フィル!どこ!?
[校舎内、どこへ落とされたのかと探しながら、走るけれど。 保健室から話し声>>419・>>423・>>426が聞こえ]
すぅぅぱぁぁぁ……。 いなずまぁああ……。
[保健室の扉をガラリ]
キィィィーーーック!!
[8:10以下で成功。 『怪我したら怒る』>>90を表現してみました。 ※怪我人には絶対やってはいけません]
(427) 2010/08/07(Sat) 21時頃
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−保健室−
[『え。当たっちゃった』とむしろ自分で驚いて焦るのも束の間。 仁王立ちで]
ちょっと!あんまり危ない目に遭わないでくれない!? 寿命が{3}年位縮まったでしょー! ……ばかぁぁあ。
[フィルの服の裾(ドレス?)をぎゅむーと掴んで。 涙が滲んだので、開いてる腕で目をぐしぐし擦った]
(430) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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だまらっしゃい!!!
[何時代の言葉ですか]
私はいーのよ、私は!!
[何か色々棚に上げた>>435]
それより。大丈夫なの? ……格好は、大丈夫じゃないけど。 [横向いて、くすり]
(437) 2010/08/07(Sat) 21時半頃
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[そうして、かけられた声>>438に振り向いて]
はい!大丈夫です。 先輩……も、大丈夫ですね。
[チェックする様に視線を動かして。にこり微笑んだ]
(443) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[返ってきた言葉>>445には、胸がチクリとして]
……まぁ。いいじゃない。私より高いし。
[これから伸びるかもしれないじゃない、とかは無責任だし。 低くたっていいじゃない!て言うのも違うかなとか。 結局何て言ったら良いか分からず、妙な励ましをしてみたり]
ん。大丈夫。 怖かった、っていうか……うん。何か。 突破した。
[怖さが臨界点を突き抜けました。笑いながら、言う]
(455) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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― 購買 ―
そーなんだよぅ。そりゃ、あたしこんなんだし、デリカシーもないし、出るとこも出てないけど、別に平気なわけじゃないのにー!
[えぐえぐ、とペッパーサワーの缶片手に管を巻くのを、馴染みのおばちゃんは、よしよしと話を聞いてくれた。
うさみみの付いたままな頭を撫でながら。
眉毛を捜す作業を忘れぬまま、ふと、そういえば誰かに眉毛コアラを貰ったはずなんだけど、とポケットを探るも、コアラは居なかった]
そーいえば……眉毛コアラの眉毛は、眉毛じゃないんだって。それしか覚えてないんだよね、誰に聞いたんだっけ?
てゆか、悪徳女王の45話、撮り損ねた気がして、おばちゃん絶対見てるだろーから、話聞こうとか思ってたんだよ。でも45話って、今週でも先週でも来週でもないじゃん? なんでそんな勘違いしたのかなぁ。
[慰められて気が済んだのか、同じ番組を追う者同士、取り留めの無い長話が始まる。
くい、とサワーをあおって、傾けた缶の光沢に]
ぶっ!!!!
[木の下で崩れる、今日の夢の主役に今この瞬間確定したに違いないお姫様。
しかも、ご丁寧に、最初に目いっぱい白塗りに頬紅ののせられた顔が、ズームで映り。
だんだんカメラが引いていく、というサービスっぷりだった。
噴いたサワーが勿体無い、といつもの思考に戻るまで。
缶を取り落としたことにすら気づかず、(07)分ほど固まっていた]
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[背後から声が聞こえて、くるりと振り向く>>446] ……か。
〜〜〜〜〜〜ッ。
[『会長』そういい掛けて、ウサ耳に気付いて。 笑いながら、膝をぺしぺしした]
(458) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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[そうして微笑み返されれば>>451]
はい。分かりました。 気をつけて下さいね。
[そう言って、こくり頷く]
(460) 2010/08/07(Sat) 22時頃
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……そうだ。ドーン先輩。 ちょっと、失礼しますね。
[眠っているのだから、了解の返事はあるはずもないけど。 言って、傷を消毒して。 小さい傷は絆創膏をぺたり。 大きい傷は、ガーゼと包帯で処置をする]
[足は、状態が悪そうであれば棒で固定して包帯を巻いて。 そう酷くないなら、湿布を貼って。 そっと布団をかけた]
(468) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……無事で、良かったです。
[見ていないから、『つけたまま』はよく分からないけど。>>461 くすりと笑いながらコクコク頷いて]
[自分も窓の傍へ。伝説の樹の方を見た]
(470) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……『ちゃんと手当てはしてもらうんだよ』?
[>>471フィルをじーっと見つめてみた]
[ぺたぺたぺた。触ってみる。反応はあっただろうか]
(474) 2010/08/07(Sat) 23時頃
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……バカ。
[ポソリ呟いて。>>482 先程のカルヴィナと同じく、湿布と貼ったり消毒をしたりした]
え?
[言われた声に、思わず天井を見る。見えないけれど]
(488) 2010/08/07(Sat) 23時半頃
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ごめんおばちゃん! えっと、雑巾雑巾…… 、ぁ
[7分後。我に返って、慌てて片付けようと覗き込んだ、黒い水面に。
一揃いのような、エプロンドレスを纏った少女2人に、そして――]
っ、あか ……!
[今まで映らなかったその月は、確かに煌々と赤い光を滴らせていた。
よくよく見れば、ドールハウスに見えた建物が馴染みの校舎で、その傍らに立つ少女は規格外の大きさで、かつ人間に良く似てはいても、つくりものの光沢を赤くきらめかせていて。
そして、屋上に立つ、ちいさな、いや普通の少女の姿が]
マーゴちゃんっ!? ダメだよ、何言ってんの!
[いっしょに、と。
その声はけして大きくなかったけれど、はっきりと聞こえて。
一緒に。何処へ? この光景が見えている間だけは、はっきりしていく記憶が、影に呑まれる誰かを、思い出そうとし]
っ……!
[ばしゃ。
あっけない音で、投げ込まれた雑巾がたちまち水気を吸えば、夜の景色はたちまち消える。
はあ、と動いたわけでもないのに上がった息を堪え。
ぎゅ、と胸元を握り締める。ずきりと、痛みを訴えた、そこを]
→ 屋上 ―
は、 ……っ、 !
[呼べない名前。
分からない顔。
景色が消えれば、また不鮮明になる世界と、此処とが違う世界なのだということは、さすがに分かっている。
でも、それでも。
呼べない名前を呼びながら、グラウンドを、廊下を、階段を駆け]
……んで っ……
[開け放った屋上への扉。
その先には、誰も、やはり、居なくて]
なんで…… なんなの! 何も出来ないんなら、見せないでよ!
いっそ、忘れさせてくれればいいじゃん!
[見た、と思う光景が、今のことなのか、ずっと昔かいつかのことなのか、それすら分からない。
ただ、白々しいほど燦々と照りつける太陽の下。
ひとり、ぺたんと膝をついて、誰かの姿を確かに見たはずの其処を、ぎ、と引っかくしか出来なかった]
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