人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


 う、ん。浴びられたらいいけど、霊体でシャワーって言うのも、変だけどさ。

[身体を起こし立ち上がろうとして、伸ばしてくれたノックスの腕に縋る。
下半身が重くて、思わず抱きつく格好になり]

 そりゃ、ノックス相手ならずっと襲われるほうでもいいけどさ…。

[つい小声で呟いた。ただ、実際の身体が在るときに同じことをして、どれだけの痛みがあるのか少しだけ怖くなってノックスの腕をぎゅっと握る。
後ろから時々零れる白をみて、服を着る気になれず、シーツを身体に巻いて部屋の外に出たのはその後。

オスカーがいれば羞恥に顔を赤く染めて**]


メモを貼った。


【人】 病人 エリアス

[薔薇に口づけられる感覚にうっすら眼を開く

雪に傷ついた薔薇の枝葉はまだ回復には至らずに。

花咲き乱れる茂みの奥深くに一つ、綻びかけた蕾がある。
ゆるく閉じたそれが開けば、薔薇は傷が癒えたと満足もしよう]

…まだ……

(157) 2011/12/30(Fri) 11時半頃

― 某時刻/自室前 ―

[扉が中から開いたとき。
少年は未だ、其処に居た]

…………あ!

[眠っていない二人の姿。
少年の表情は歓喜に染まる。
けれどシーツに身を包んだだけの
ベネットの姿に、
そして先程聞こえてきた声に。
不思議そうに首をかしげた]

……なに、してたんです、か?


メモを貼った。


 でも、それ言ったらさー
 こうやってシーツとか触れられるのも変な感じだよ。

[シャワーに関して紡いだところで、
再び小声で聴こえた言の葉に、アイスブルーは細まる。]

 まぁ、先輩がしたい方でいいよ。
 受ける方も、興味ない訳じゃないし……。

[ぎゅっと腕を握られれば、ぽつっと返す。
好奇心は猫を殺すや否や?

シーツを纏う姿に、ジェフ以外は夢の世界に居ないけれど
他の人に晒すことになったら眼に毒だよな……と、
思いながら扉を開けば]


 オスカー……?

[同室者の後輩の姿を見つけて、眼を見張る。
いやいや此方から見えたとて、
彼からは彼が夢の向こうにいるなら見えるとは限らない。
そう思った所で、明らかに此方を認知してる言葉が聴こえた。]

 えーっと、えーっとね……

[咄嗟に言葉が思い浮かず、あわあわしながら
赤くなってるベネットと、
不思議そうなオスカーを交互に見遣った。]


メモを貼った。


【人】 病人 エリアス

[薔薇は少し酔ったような面持ち。
漂う薔薇の気配とそれに応える情欲の空気が、だんだんと薔薇そのものの感覚も麻痺させて来ている

早く咲きたいという望みは、ただ自身の中に情を容れてこそかなうもの]

棘だけじゃたりない…
足りないよ…。

[夢心地のような瞳で呟く。
薔薇の香はより甘さを増して]

(178) 2011/12/30(Fri) 20時頃

【人】 病人 エリアス

[紅薔薇の中の、たった一つの雪のような白薔薇の、咲きそうで咲かない小さな蕾。

雪の中でそれを見つけたら、その花開くことを祈ってほしい。

痴情に濡れた紅薔薇は、ただただ人を惑わすけれど、
秘めた想いの白薔薇は一体何を為すのだろう]

…君達に、ひそやかな幸せを……

[クリスマスの夜に薔薇は願う]

(181) 2011/12/30(Fri) 20時頃

エリアスは、また薔薇の姿はない。セレストの書き置きはひらりと落ちて。

2011/12/30(Fri) 20時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 20時半頃


【人】 病人 エリアス

[寮内に飾られた花の一つに指をかける。ぷつりと一枚もぎ取り、
そろりと指でなぞると吐息をふっとふきかけた。

ひらひらと舞うそれは一ひらの雪のよう。
香とともに届ける先はどこだろう。

音楽室にある楽の音に引かれてそれは、ふわり]

(187) 2011/12/30(Fri) 20時半頃

 どーしても入れたいってわけじゃないけど。
 ノックス相手なら、どっちでも。

[なんて言って、扉の向こうにはオスカーがいて、さらにこちらがわかるとなれば顔は赤く染まり]

 オスカー……えーと。

[ノックスが交互に自身とオスカーを見やる。
どちらにしても同室なのだ。黙っていてばれないはずもない]

 オスカー、俺はノックスがすきだから。
 好きな人とすることをしてただけだよ。

[そう言ってオスカーを見詰める]

 意識だけの存在なのに、身体があるときと代わらないなんて思わなかったけど。
 オスカーが俺たちをわかるって事は、オスカーも気を失って?


すき……?
……。

[好きな人とすること。
そう聞いて少年が思い浮かべるのは一つだけ]


子供、つくるんですか?


[好きだから、子供を、産む。
少年が理解しているのは
実は少し違っているのだけれど。
そして現状でもまた間違っているのだが]

……せんぱいたち、が、寝てて……
ぼく、なんとかしないとって、思ったんです、けど。
……きっと……ぼくも、寝てるんでしょうか。

うさぎ……作りたかった、な。

[最後は残念そうに、ぽつりと]


 えっ……。

[子供、といわれて息が詰まる]

 ……――。子供は、出来ないよ。
 俺も、ノックスも男だから。

 でも、子供は出来なくても、好きな気持ちは変わらない。

[視線を落として答える。
普通ではない、といったノックスの言葉が思い出された]

 ん。
 でも、起きられるよ。今は眠ってるけど。
 薔薇の精は、薔薇の精の意志は俺たちを眠らせるのが目的ではないみたいだから。

 起きたら、みんなで雪うさぎを作ればいい。


 子ども……は、男同士だとできないかなぁ。

[ベネットの言葉に対して、
オスカーから飛び出た言葉に眉根を下げる。
その事実が、世間では異端とされる理由の一部ではあるから、
先を考えて少し困り顔をするけれど、もう逃げるつもりはない。
だから同じ言葉、重ねたベネットに、視線を向けて微笑み]

 そっかぁ、オスカーに心配かけちゃったね。
 
 ――……今からでも、うさぎは作れるから
 そんな残念そうな顔しないでよ。
 ベネット先輩とは違う種類だけど、
 俺、オスカーのこと好きだから、
 そんな顔されると悲しいからさ。

[そして、彼が眠りの世界に落ちた理由をしれば、
きっと弟がいれば感じるような愛おしさを感じて、
ベネットの言葉に追従するのだった。]


メモを貼った。


……子供、出来なくてもいいと、思います、よ。
好きな人と、ずっと、そばに……
いられれば、それが一番、でしょう?

[そう、ただ傍にいるだけで。
自分を求め、必要としてくれる人が
傍にいてくれるだけで、いい。
……必要と、されたかった]

薔薇……
お、怒ってるかも、しれない、です。

[咄嗟に燃やそうとしてしまったことを
続けて白状するだろう**]


エリアスは、聞こえるバイオリンに僅かに眼が据わる

2011/12/30(Fri) 21時半頃


メモを貼った。


 ああ、そうだね。
 ……一緒にいられれば、それが一番いい。

[オスカーに答えて、ノックスを見た]

 薔薇が怒ってる?

[オスカーの告白に燃やそうとした事を知って苦笑する]

 それは、オスカーとしてはそうなるかもしれないなぁ。
 薔薇を何とかすれば、って。

 でも、薔薇を燃やしたって眠っている人が起きるかはわからない。
 薔薇が眠らせてるなら、薔薇を燃やすのではなくて薔薇にお願いするほうがよかったかも。

 ……あのエリアスだとそれはそれで危険な気がするけど。

[自身がそうなったときのことを思い出して、頬を掻く]


【人】 病人 エリアス

[静かに音楽室のドアが開く。
花びらは淡い色。光りに透かせば薄氷、手に載せれば薄紅に。

バイオリンに呼応するように僅かに香り、僅かに震え]

……セシル、元気? 何か、お久しぶり、だね
君、大事ないかな?

(201) 2011/12/30(Fri) 22時頃

 薔薇ちゃんかぁ……
 今は、あんまり声聴こえないなぁ。

[オスカーの懺悔に、思うことはベネットと一緒だから。
言うはベネットに任せて、ノックスは暫し薔薇の声を想う。

夢の世界に落ちてから、声をかけることは出来なかったが、
声は一方的に聴こえていたのだけれど。
今、遠いのは、彼らが黙っているからか、聴こえなくなったのか。]

 んー……。

[ちろっとアイスブルーは、頬を掻くベネットを見る。
こうなって尚、エリアス(薔薇ちゃん)に
嫉妬心が沸かない訳ではなく。
けれど、オスカーの前で、それを見せる訳にも行かず。]


[こちらを見るノックスに気付いて、その腕をぎゅっと握った]

 ……ごめんって思うけど…そういう風にノックスが感じてくれるのは、ちょっと嬉しい。
 何も思われないほうがやだし。

  ……そうだ。ちょっとシャワー室行ってくる。
 いつまでもシーツでいるわけに行かないし。

[気を抜くと垂れそうになるのを堪えて、シャワー室へ向おうと歩き出した]


【人】 病人 エリアス

…何人か、体調不良で医務室にいっていたからね。
僕もベネット先輩を運んだけど。
皆…夢を見ているような寝顔だったんだ。

いい夢、見てるのかな。

[香りに欲情したベネットの顔を思い出す。
微かに口元に弧を描き]

このね。薔薇のおかげで僕も随分体調不良。
薔薇が悪さをしてるとか、変なことをいう人もいたけど。

[すっと彼の手を指差して]

手袋は、はずしたの?何か気分転換?
さっきは綺麗な曲を聞かせてもらったよ。ありがとう。

(207) 2011/12/30(Fri) 22時頃

 ――……んっ。

[腕を握られ紡がれることに、少し照れ笑いのような
そんな表情を見せて。]

 じゃあ、俺は、部屋をちょっと……。

[青い香りと乱れたベッドをそのままに、
オスカーに晒すことは出来ないから。
シャワー室へ向かうベネットを、早く帰ってきてね?
と見送って、部屋へと止まった。

オスカーは、どうしただろうか。
共に部屋に入るなら、まず一番に窓を開け放つ。
きっと香るのは、現より薄い冬薔薇の香り。
窓枠に雪が積もっていれば、これで雪うさぎ作るのもいいかも?
と提案しながら、ベッドの乱れをこそこそと直すだろう*]


メモを貼った。


【人】 病人 エリアス

悩むのに、変わらないんだ。
皆、自分の気持ちをもてあましてるのに。

君は強い人間なのかな。
それとも、興味がないだけ?他の人に。

[悩むのに、代わらぬその様子は、悩む対象が他人などではないのかとも思う]

(208) 2011/12/30(Fri) 22時半頃

[小さく手を振って二人から離れる。
向ったのはシャワー室。
この姿で、ちゃんとシャワーが浴びる事が出来るのか、よくわからないのだが]

 ……むずむずする。

[シャワー室に辿りつくと、空いた一つへと入って、きゅっとコックを捻る。
意識が作り出す幻なのか、実際にそうなっているのかは判断がつかなかったが、シャワーは無事にでるようだった。
シーツごと温水に濡れる。

指で後孔に触れると、白濁が漏れてどろりとしたものが指を伝った。

簡単に処理をして、湯を止めると、シーツと共に持ってきた服を着る]


【人】 病人 エリアス

…さぁ、ねぇ……。
薔薇が急に、皆に身に覚えのない感情を植えつけたというなら、それは違うだろうね。
だから、「悪さ」とはいわないかな。

[それは、恐らくエリアスであってもそう言うだろう。
薔薇に影響されても、想う人は一人だったから]

あんなに沢山咲いてるのに枯れかけといっていたんだ。
何を思ってそういうことを?
まさか薔薇に聞いたとか?

[くすりと笑う。確かにノックスにはそう言った気もするけれど]

別に…時間なんてどうでもいいと思ってるんだ。
時計が止まっても、自分が感じる時間というものはあるのだし。
とまったものはあくまで時計だけしか俺は知らない。
時が止まったのなら、物は動かないし、壊れもしない。

暖炉の火は燃えるし、人の手も、暖かだったり冷たかったり。
だから、僕も時は進んでいると思えてる。

(213) 2011/12/30(Fri) 23時頃

【人】 病人 エリアス

それに、ね。
君が変わっていっている証拠はその音だね。
不思議なものでだよね、音って。
無自覚に感情が出るときもある。

今、僕がピアノを弾いたら、きっと君も音が違うというと思うしね。

…少なからず思うものがある。
きっと、それは君もね。

[すい、と彼へ静かに足を踏み出して]

それを聞いてしまうのは、無粋かな?
君の音の理由を知りたいと思うのは。

[薔薇の香りは鮮やかに香る]

(214) 2011/12/30(Fri) 23時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2011/12/30(Fri) 23時頃


[服を着れば、もう髪は濡れておらず。
少し違和感を残しながら、部屋への廊下を歩く]

 ジェフ、あれからどうしたんだろ…。

[オスカーには会ったのだろうか、と思いながら、ふと窓の外中庭を見る]

 薔薇はいつまで欲しがるんだろ。

[ぽつり呟いた]


【人】 病人 エリアス

…教えてくれるんじゃない?
僕は、知らないし。
もし知ってたらもうどうにかする方法を考えてるよ。
花に話しかけてみたら。

君は…今を…もし、薔薇が悪さして…いや、
薔薇が原因なら、薔薇をどうにかしたい?
今、君は何に興味を持っているの?

[目は鋭くセシルの瞳を見る。
何故だろう。蕾を隠す薔薇は、
同じく幾重にも心理を包み隠す彼を暴いてみたいと
戯れにも思う]

君にそう影響もないなら、薔薇を気にする必要は、ないよね?

(222) 2011/12/30(Fri) 23時半頃

【人】 病人 エリアス

そう…

[唇は彼の口元ぎりぎりに寄せられて]

花の理由は知りたいのに、
自分の望みは知られようとはしないんだね。
…君は…きっと、他人には興味がないんじゃないかな…
だから、今君のままでいられる。違う?

それが悪いとは、いわないけどね。

[手は彼の手をとろうと差し出される。
決して性的でも、艶を帯びたものでもないけれど、
ピアノの鍵盤を叩く指は、わずか骨ばっていて。
指の付け根には切り開いたナイフの跡も残る手]

誰かの手をとったことは、ある?
暖かい肌にふれたことは?

(226) 2011/12/31(Sat) 00時頃

メモを貼った。


【人】 病人 エリアス

君には…影響もないのにね…。
停滞しようと、終わろうと。

もし薔薇が君から何かを奪おうとするなら、
それは一体なんだろう?
僕はとても興味があるんだけども。

危害を加えられたわけでもない、
自分も何も変わらない世界で、さ。

(233) 2011/12/31(Sat) 00時頃

【人】 病人 エリアス

いらない…相応しくない…
求めちゃ…いけない……

[イライラとした空気が香りに張り詰める]

なんで君達はそうなの。
望むくせに、自分でそれを否定して。
そこに、何が残るの。

[セレストも、エリアスもそうだった。
モリスもそういっていた。
そこだけは、薔薇には理解できないこと]

(235) 2011/12/31(Sat) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:エリアス 解除する

生存者
(3人 27促)

エリアス
18回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび