5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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[伸ばされた腕にしがみついて、それはそれは嬉しそうに、コリーンに抱きかかえられた。
ローズマリーの頭の熊さん帽子を、不思議そうにくいくいと引っ張った]
[後ろに熊さん一家を見つければ、またぱたぱたと手を振る]
[くい、くいと、熊さん帽子をコリーンが引っ張るから
不思議に思っているのではなく、
欲しいのかしら?と思って
兎耳とぶつからないように、
コリーンに帽子をかぶせてあげて。
ご一行に手を振るコリーンに
御揃いになったとドナルドが
眠そうながら嬉しそうにしている]
[ただ、相変わらずレティーシャは
元気がないように見えて
彼女は首をコテンと傾げてから
レティーシャが避けなければ片翼で頭をなでようと]
みぃ。
[翼で頭をなでられてうずくまった。そのまま撫でられている
膝の上に両手と、その上に顎をついて]
[前に一緒に旅をしているときは
こういうときうずくまる反応を返さなかったので
その様子にまた一つ首をかしげて、
コリーンを器用に片腕で抱えつつ
空いた手で、一度レティーシャの肩を
軽くちょんっとつついてから、
つついた肩に指先でつづった。]
”どうか、しましたか?”
[ちょんとつつかれて、ゆるく見上げながらもぼんやりとしていたが]
ふあ?
[指先でなぞられて思わず身をよじった
意味は取れず、どうしたんだろうと見上げる]
[熊さん帽子をかぶせてもらうと、嬉しそうにきゅっと帽子を深く被った。
長い耳が、犬の耳のようにへたりと折れる]
[ドナルド達の同じ帽子を指差して、ころころと笑った。]
[抱えたコリーンが帽子を深くかぶる様子に
へにょんと折れた長い耳は痛くないのか
気になりつつも、笑っている様子に微笑んで。
指をさされた、ドナルドは何故か
えへんとしているだろうか?]
……
[レティーシャが身をよじるようすに、
ふと、何かを聞き出すよりも
まずは、笑ってくれたら嬉しいと
彼女は思考を方向転換して、
ちょんちょん、と、身をよじるレティーを
くすぐるようにつついて微笑んでみた]
みぃ。
[こそばゆかったので逃げた
微笑む姿を見上げ、足先をつんつんした後また顔を落とした]
……――
[賑やかな子供たちとは対照的に
つつく指から逃げる様子に、動く足先
下がる視線にもう一度首をかしげて
コリーンを抱えたまま、
しゃがみ込んで下から覗き込んだ
心配そうな表情で]
なんでも、ないよ。
[ゆるく首を振って目を伏せた**]
……――
[言葉とは裏腹の態度に
しゃがんでレティーシャを見上げながら
眉を下げて。
賑やかな子供たちの声を聞きながら
レティーシャが逃げなければ
今度は羽根ではなく、手で
その淡い色の髪をそっとなでた]
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