25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
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>>685 [新たな気配――花、らしい。の方を見る。どこかなまりのある言葉。初めて聞く。……最も、あまり屋敷から出ていない自分からすればほとんどのものが初めてになってしまうのだが。]
(699) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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すまない、な?
[刺々しさのある態度を他者へ向けるロビン 夜光にすまないと謝りながらも ...の表情はどこか綻ぶまま ロビンが...に優越感を感じているのだとすれば ...は己以外に開かれる事のない心裡に独占欲を満たしている]
ん、と 傷薬で…洗う…、包帯…
[手当ての間、慣れぬ動作もあってか ロビンが息を詰める度 ...の指先は迷い、治療にならなくなる]
夜光、強く包帯なんて巻いちゃ ロビンが痛がる、出来ねぇよ。
[すっかり眉を下げてしまい 途中からは任せる形に相成ったか]
(700) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 23時頃
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>>698 あ、脂大……
[昨日聞いた言葉よりもさらに一段階上のものが聞こえた気がしたが……本人が帰ってきたらしいので繰り返すのがためらわれて]
お邪魔をしたのでないのならよかったです。 天満月 邦夜、と申します。
[会釈をして名乗る。]
(701) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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…フン、言われなくても。
[本郷>>688に鼻を鳴らす。 先程まで虎鉄が纏っていた寂しげな雰囲気はもうそこにはない。 地に立つ両の足も、先程よりかは幾分しっかりしていた。]
別に、邪魔じゃねえけど。 ……?
[鉄色が捉えていた人物>>693にそう返し。 琥珀を見る瞳には首を傾げる。 まさか、庭での落花事故の声を聞かれていた挙句、照らしあわされているとは思ってもいない。]
(@78) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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― 表座敷 ― [静かに引かれ開く障子戸。 とたん、甘い香りが強くなる。 青年は礼に則り、拳を畳みにつけ頭を低くする ……青年の所作は楽士の末裔だが武家の所作だった。]
私から赴かねばならぬところ 御足労頂き申し訳ございません。 ……ええ、おかげさまで心地よく寝の世界に。
――ええ、運ばれたのは刷衛殿とも そして御忠告くださったのが高嶺殿とも。 御忠告、痛み入ります
[青年は包帯で覆う姿が期待はずれであったことなど 知らぬまま面を上げて]
(702) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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腹を掴んで伸ばしたら、中から脂が出てきそうだろう、あの腹。
[平然と口にする。 其れがこの男の気質でもあった]
…本郷碧。 此処へは、主として招かれ来ている。
[目の前の男の名前は、先程貰った名簿の中に 招待客として挙がっていたので花主だと知れる]
(703) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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深い、のか?
[手当てをしながら零れた言葉 驚いて眼を開く]
疵とか、痕残ったりしねーよな? 歩けなくなったりしねーよな? 大丈夫だよな?
[心配、と謂うには些か過剰すぎるだろう おろおろと狼狽えた眼差し 夜光の手当てを見守る ロビンと...の仲に何を念うかは知るはずもなし]
(704) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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小僧 カルヴィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小僧 カルヴィンは村を出ました)
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……左様ですね、祭りで主を選ぶ花ならば。 私は少々それとは違う為無頓着でした。
[……自分は主を求めていないと。 礼と同時に、広く今回の祭りの花主に 機会があれば自分は主を求めていない告げるため 忠告の礼という機会を利用した]
(705) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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記者 イアンは、懐刀 朧の香、近くに感じつつ
2010/08/02(Mon) 23時頃
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― 庭・朱塗りの橋 ―
[一つ二つ、言葉を交わすだろうか。 否、言葉などなくとも。 不思議と居心地の悪さなど感じる事はなく。
じっと静かに。鳥はなよたけの君の傍へと侍る。
空に浮かぶ月が満ちるのを、待ちながら]
ああ、されど……。
[あの月が、なよたけの君を都へ連れて行ってしまうのではないか。 そんな予感に。鳥は人知れず。小さく息を*吐いた*]
(706) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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― 自室 ―
うん、……有難うセシル
[誰より一番彼の名を多く呼んでいる。 気をつけるから。 その先を言わせずに、少年もまた淡い笑みを浮かべる。 ぎこちない、けれど嘲笑ではない。 視界がぼやけている所為だろう 夜光が居るというのに、そんな顔を見せたのは]
…――っ、
[時折手当の途中鋭く痛んだけれど、慣れぬ手つきで包帯を巻くセシルに痛いとは言わない。 結局夜光に巻かれることとなった時には、夜風が窓から入り込んでいるにも関わらず額に汗が滲んでいた]
(707) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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あら、聴こえてはりましたか。
[本郷に、へらりと悪びれなく笑ってみせる。 そして、その後、苔色は琥珀にひたりと合う。]
そや。久しゅうやなぁ。 元気……は、しとるようやな、その調子やと。
[フワリと舞う和紙の蝶は、師を同じくした青年の肩口に。 相手とは反対に、懐かしさに細まる苔色は、もう一つ見なれぬ人にも向いた。]
そちらん方は、初めまして、やろか? 天満月様謂うたら……嗚呼、息子さんやろか……。 わては、華月いいますねん。よろしゅう。
[屋敷の主人が帰ってきたことを、場の喧噪から知りながら、会釈を返して名乗った。]
(708) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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手妻師 華月斎は、脂大福の単語に、肩を震わせて笑いを耐えている。
2010/08/02(Mon) 23時頃
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あま、みつつ き…。
[どういう字を書くのだろうと思いながら復唱して。]
俺は、虎鉄。 …花だ。一応。
[相手の名乗りに、短く名乗りを返した。]
(@79) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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―本邸・廊下―
[声がする。 見れば見知った顔も知らぬ顔あり ゆるやかに、頭を下げれば りん、と鈴が鳴った。]
…――、…
[よくよく見れば 華月と親しかった“花”が居る。 一つ瞬いた。呼ばれていたのかと。]
(709) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 23時頃
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―ロビンの部屋―
いや。
[謝る幸得には緩く首を振る。 早く立ち去った方がとも思ったけれど、あまりにたどたどしい手付きを見れば放り出してゆくわけにもいかず]
だからって、落ちてしまったら意味が無いよ。 分かった。変わろう。
[手早く包帯を巻くと、最後は少しだけきつめに止めた。 途中で解けてまた同じ事を繰り返す羽目にならないように]
そこまでは酷くないと思うよ。 後でちゃんと包帯替えたりしてけば大丈夫だろうけど。 無理をしたら保証はできないな。
[オロオロするのには苦笑しつつ、釘刺しのような一言を幸得に伝えておいた]
(710) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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[鼻腔擽る花の香を感じはするが、 もともと己のことに無頓着な性質もあってか そこまで強い匂いになっていることには気付いていない。 目隠しの花の作法は花にしては珍しく武家のものに近い。 きちんと身に着けている様に黒檀を細め]
たまたま部屋を出ていた。 其処から戻り、来訪を待つまでの間が惜しかっただけだ、 お前が謝ることではない。
[きっちりと巻かれている包帯から目を窺うことはできない。 よく寝ていたようだというのは、しっかりした声から判断できたが。 以後気をつけることと、その包帯のことを訊こうと思った矢先に 花から告げられる言葉にことりと首が傾ぐ。]
(711) 2010/08/02(Mon) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/08/02(Mon) 23時頃
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[肩を振わせつつも、りぃんと耳慣れた鈴の音を聴く。 苔色は、その音の元を視界に捉えると、ひらりと一度手を振った。]
(712) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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―――…違う、とは…?
[思い浮かぶ可能性を二つと思うのは、 やけに噛み付いてくる花が前例にあったから。]
…お前は主を求める花ではなく… ああ…ならば、主持ちか。
[幾人かの未熟な花ともまた違う毛色、 目の前の花は、そちらの理由の方が納得がいった。]
(713) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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>>703 ええ、まあ……
[平然としている様子に思わず苦笑いを浮かべ]
本郷さん、ですか。
[そういえば、使用人達の噂話に幾度か聞いた名前の気がする。凄い人、なのだろうか]
(714) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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ああ……歩けなくなれば舞えと言われずに済むね。 噂も無くなったら ボクの価値は無くなってしまうかな。
[痛みを堪えながらも、狼狽した様子のセシルに笑う]
怪我の功名
[思わず気分が良くなった。 不注意もしてみるものだと、心配する友人の前で不謹慎な言葉を呟く。 きゅ、ときつめに止められた包帯の締め付けに、短く呻く]
――――――すまない
[手当を終えた夜光に、椅子に座ったまま 心底不本意そうにではあるが礼を述べた]
(715) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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―ロビンの部屋―
あ、ごめん。
[冷や汗のようなものを浮かべるロビンに気がつくと、それほど痛かったのかと小さく謝った]
はい、これでおしまい。 痛みが酷くなったり、長く続くような時は医師を呼んで貰った方がいいかと。
[洗面器を手にして立ち上がる]
薬箱はこのまま置いておこう。 こっちは返して、まだ借りていると伝えておくから。
…お大事に。
[何もなければそのまま部屋を出ようと歩き出す]
(716) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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―本邸・廊下―
[振る手を視界に収め>>712 其方へ向けた紫苑を緩やかに一度瞬かせ そのまま集まる者たちの脇を歩いて行く。 りん、 と 邪魔にならぬ程度に 鈴の音が後を追う。
手にした椿と枝は 打ち捨てる気にはならず、 そのまま持って。]
(717) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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お前の声は、通る。
[聞こえていたのかと笑う花を見て呆れたような顔になる。 其の向こうに見えた鵠の会釈に軽く扇持つ手を持ち上げながら、 虎鉄の虚勢のような相槌を適当に流した]
事実だ。本人とてそれぐらい理解していようものを。
[何せあの体型である。 自覚がないのだとしたら、質の悪い事この上ない。 邦夜が己の姓を復唱するのを頷きながら]
…私は一度下がらせてもらう。 祭の時間前まで、少し休む。
[パチン、と扇を閉じるとそれに合わせてほんの少しだけ蓮の香りがした]
(718) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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ん。 痛くない? 大丈夫?
[笑顔を向けられたなら 幸せそうな笑みが零れ落ち 額に汗するならば ハンケチを差し出して拭いもしたか]
夜光はすげぇな。
[まごつく手当てを明け渡してから 処置されていく手際の良さを見る 成るべく覚えられるよう 刺された釘にはやはり憂いて]
包帯変えて、無茶しちゃダメなんだな? そっか、サンキュ。
なんかあったら、また頼っていいか?
(719) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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……父をご存知で?
[華月と名乗った花へと視線を向ける]
ええ、こちらこそよろしく。
[虎鉄の言葉には一応?と首をかしげる。色硝子の瓶の中の薬がしゃら、と音を立てた]
(720) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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…どういたしまして。
[不本意そうな礼には小さく頷くように返した。 まるで花になりたくないかのような物言いに、少し眉が寄っていたかもしれない]
(721) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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[届く声色と、声の張りと物言い。 高嶺の名に遜色ない振る舞い。 集う花も花主も何か常よりも変わり趣向の中 花主らしい主かと心で思う。]
……そうでしたか。 今時分は日中の暑さも和らぎ過し易くなる頃 何かと動きやすい頃合ですね。
[朗らかに笑い返す。 ただ、次いで出た言葉に、どうやら青年の言葉は 彼の人には以外だったようで]
……ええ、主持ちです。 ただ、昨年亡くなりはしましたが。
[亡くなれど、己が主は1人と。 ……遠く西から来た主を思い出し心は痛むが なくなった事実を告げた]
(722) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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― 自室 ―
大丈夫、これくらいなら。
[差し出されたハンカチは自分でとって拭きたかったけれど、セシルのしたいようにさせておく。 嬉しそうな彼の気配。こういうのは嫌いじゃない]
医者は嫌いだ。
[四角い箱を残して立ち上がる塊を見上げて首を振る。 夜光の表情はぼやけて見えない]
随分手馴れてて助かったよ。 花より寧ろ医者でも目指せば良いんじゃないかい。 懇意にさせてもらうけど?
[部屋を出ようとしている相手へ、 悪意を含んだ拒絶の壁を置いた]
(723) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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んー、まあ。そこそこな。 華月も相変わらず。
[肩口に舞う蝶を嬉しそうに見る。 華月が得意とする芸。 彼の手に掛かれば、和紙にも命が宿る。 虎鉄は華月が舞わす蝶を見るのがとても好きだった。]
……ん。
[密かに心の中で確かに脂大福だな、と思っていると、りんと鈴の音が聞こえた。 鈴の音の主は華月の知人だったか。]
……、…っ?
[朧げな記憶を辿る折、丁度鈴が脇を歩いた頃。 ぐらり、と重い眩暈がした。 地を踏んで、倒れる事こそないものの、不思議そうな顔で額を押さえる。]
(@80) 2010/08/02(Mon) 23時半頃
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