54 CERが降り続く戦場
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[大聖堂に降りた女は、静かにその奥に。時が止まっても何も変わらぬ荘厳さを湛えたその中に足を踏み入れた。《栄光》と《運命》の健やかにありし頃の姿を象った彫像が、そこには並んでいた。その奥に、陽は倒れていたか]
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥貴様は―――
[彼がもはやその言葉を聞いていようといまいと、”私”は続けた]
貴様はただの残滓だ。あの二重太陽の英雄、ラ・ラーの。永劫にして絶対たる唯一の権威、ザ・マジェスティの。その因果はあの冥王の元に多く集っている。
‥‥貴様はついに何事をも為すことなく消え行く。貴様は結局のところその程度の残滓かもしれない。が、
複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》。今から貴様をそこに送呈しよう
(378) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[さくさくさくり 深い雪の表面だけを踏みしめて、足取り軽やかに雪の壁が剥がれ落ちた山道を登る。
ドォォォンッ ドォォンッ ドォンッ!!
続く爆破。爆破。爆破。 何度も何度も響き渡る轟音が山を登って行く。]
(379) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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貴様は聞いた事があるか?古の文献に記されし万物の記憶《ユニヴァースメモリー》というものを。全ての時空は、根源的には情報から成り立っている。この世界はあるいは、根源的にはその存在が見る夢のようなものかもしれないし、そうでもないかもしれない。
存在といったが、実際にはそれが具体的な形を取っているわけではないだろうな。だが、それは世界の全ての情報を握る存在。その物に触れる事は、世界の根源に触れ、この次元の法則をゆがめかねないほどの力を手にすることを意味する。
‥‥もっとも、複合に集積されし星の叡智の殿堂《セラエノパビリオン》は万物の記憶《ユニヴァースメモリー》でもなんでもない。ただ万物の記憶《ユニヴァースメモリー》から時折発される波長《ノイズ》を、受け取り、記録し集積し続けるだけの場所だ
(380) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[冥王の企みが読めない以上、迂闊にその誘いに乗るのは危険だと。男一人であれば蝶の誘いなど無視したに違いない。
しかし、逡巡の後、差し出された手>>353を取ったのは 先ほど、悲しいなあ。と零れかけた涙を拭った半神半魔の表情が 記憶の中の"誰か”に似ていたからかもしれない。
足元から転送魔法の発動する気配がして、瞬き一つの間に二人の姿を、神山へと運んだ。]
(381) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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― 神の霊峰バイロン 揺蕩う火山の洞窟前 ―
["破壊"望む半神半魔は爆風の雪煙の中より姿現す。]
こんな所で会うなんて奇遇だねえ。 準備なしでの雪山登山は危険だよ。
それとも、永久凍土に封じ込められて美しく死のうってツアー?
[其処に"待つ者">>374の姿を認めれば、まるっきりいつも通りの笑顔を向け、擲弾銃《グレネードガン》持たぬ方の片手をひらりと振ってみせる。]
(382) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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‥評議会の長達が支配欲に任せて作った他愛もない玩具さ。だが、貴様に《永劫にして絶対たる唯一の権威》の因果が‥‥私が認めた卿(きみ)の因果が残っているなら、そこで貴様は自らの何たるかを、力の何たるかを、世界の雛型を、全てを超える因果を知るだろう。 そうでなければ莫大に増え続ける万物の記憶《ユニヴァースメモリー》に呑まれて消えゆくのみ。
その時は、今度こそ本当の虫ケラとして消え行くがいい。‥‥今から其処に行き、選ぶのは貴様だ
(383) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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/*
もうすぐ戦場《ハコ》に辿り着くんだけど、おもしろそうだから金色の獣を拾ってみようかなーって。
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Not to Rest In Peace.(これで休めるなどと思うなよ!)
[その言葉を残し、”私”と、抱え上げた陽は時空の裂け目に、《Rebirth》から一度消えた]
[その場所に―――何もない、しかし時折ノイズの走るモニターのような光景が映し出される空間に彼を1人残し"私"は再び何事か呟いて《Rebirth》へと戻っていった*]
(384) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 22時頃
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― 虹の力 ―
[虹の力。 ホリーとミスティアに渡したそれ。 虹の力。 彼女たちを、ほんの少しだけ寒さから守ってくれたかもしれない。 虹の力。 その気《アウラ》は彼女たちに力を与えてくれるかもしれない。
虹の力。 それは、<モードチェンジ>を使える可能性! 彼女たちが望めば頭の中に呪文が自然と浮かんでくるだろう!]
(385) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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――ドォォォンッ ドォォンッ ドォンッ!!
[先程よりも音が近づいて来ている。 何度も散発的に響き渡る轟音を聴いてまで、槍真は平静では居られない]
……洞窟の方は、大丈夫なのかな。 ミスティアが気付いていると良いんだけど
[洞窟に残して来た者を案じて、つ、と背後を振りかえってしまう。 心配しだすと、不安は止まらなくなる]
(386) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 22時頃
/*
語尾予測ひどいwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
普通の会話にも
†シバ†が映えてしまうわ…
wwwww
/*
ピッパwwwwwwwwww
wwwwwwwwww
それはよみがえらせ予告なの?
wwwwwwwwww
wwwwwwwwww
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 22時頃
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[自室に戻った後、杖を片手に、じっと眺めて。]
うーん…思い出しちゃった。 英雄くん…お兄ちゃんだったんだ…。
[創世≪ハジマリ≫の杖の持つ力なのか、それを持った瞬間、忘れていた記憶のピースが次々にはまっていった。]
でも、お兄ちゃんが何も言わなかったって事は、思い出して欲しくなかったって事だよね。 じゃあ今は気づかない方がいっかな。 それに…。
[戻ったのはあくまで記憶だけ。 あの頃の力も加われば、更に戦いやすくなるのにと。]
今はゆっくり…あれ?
[ふと、窓を見ると、光の筋が流れているのが見えて 窓辺に一つの光が止まった。 それにゆっくりと手を伸ばした。]
(387) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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こんにちは、ネル。 死のうなんてとんでもない。 そうね…ちょっとスキーでもしようかと思ってきたんだけど…スキー板を忘れちゃってね。
[目の前に立ち止まる半神半魔>>382。 私は苦笑気味に、『ヤニク』が言いそうな冗談を言って見せる]
…それで、貴方は何のためにここに?
(388) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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[ミスティア達が心配だった。 だから疲れた振りをして休憩をしていた。 案の定杞憂はあたり、ネルが現れた]
や、ネル久しぶり。 そんな退廃的なツアーじゃないさー。
僕達はそこまで絶望に侵されてないよ。
[最悪ではなかった。 敵ではなくて、そこにいたのがネルだったのだから]
(389) 2011/06/09(Thu) 22時頃
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暖かい…アキラ…ううん、テッド…?
[その光から何かを感じ取ると、不意に彼の事が不安になる。]
無事…だよね?
[パイロンが近いのだろうか、少しだけ寒くなってきて、我慢ができなくなったので、 狼の姿に戻った。 これに後悔するのは、もう少し後の話。]
(390) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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戦場《ハコ》に帰還。コミットもうちょいかかりそうだねー。
/*
ロビンwwwww
いや、もうコミットするよ、って 話しかなあってwwwwwwwwwwみんなはwwwwwwwwww
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[視線を逸らす姿が面白くて仕方ない]
大丈夫だ、鏡の前でも言える。
[恐ろしく真面目に言い放つのはからかいの延長で。 ただ雄鶏を差し出した後の彼はまさに怒髪天の表現がぴったりだった]
物を乱暴に扱ってはいかんぞ。
[窘めるが、いかんせん、顔はあれのままだった]
(391) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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―EX Episode:"癒やし手《プリーストリィ》"の系譜U―
闇色の聖譚《オラトリウム・デリクイム》?何すかソレ。
[それは嘗て、ツェツィーリヤがまだ少女と呼ばれる年齢だった頃。 兄弟子の一人――現在では"癒やし手《プリーストリィ》"の当主となっている――との間に成された会話。
教団所有の書庫で見つけた歴代"癒やし手《プリーストリィ》"の名が記されている書物を紐解いていた際、不自然な空白のある時代があった。 その件を尋ねども師は口を噤み、ただ忘れろとのみ言われた記憶がある。 あまりに不自然な対応にしつこく問いただしていたら、最終的に聖典の背表紙で殴られた記憶までばっちりだ。
その後、見かねた兄弟子が後ほどこっそりと耳打ちしてきたのが、少女が禁忌の呪法の伝承に触れた切欠であった]
(392) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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-神の霊峰パイロン- [もれなく後悔した。 雪が苦手と言うわけではないし、獣の姿であれば寒さには強い。 しかし、自分以外はそうもいかないようだった。]
(ごめんね。私がちゃんと人型なら、このくらいの吹雪なんてことないのに。)
[狼姿である限り、ここまで強い吹雪を山ごとコントロールするのは難しかった。 途中、疲労の色を見せる皆の様子をみながら、一緒に登って行く。 ちなみに、元は狼、自然の中の方が疲れなかった。]
(393) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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[それは本来、歴代の当主のみが語り継ぐ禁忌の歴史。 当時師の一番弟子であった兄弟子も偶然に断片を耳にしただけで、その全容までは分からないと語った。
彼の話では――嘗て、《混沌》に魅せられ"堕ちた"プリーストリィが存在したという。 今となっては名前も性別も分からぬ、存在すらも表の記録から葬られたその者は、ある時七色の聖譚《オラトリウム・イリオイデス》を元に新たな魔法を作り出した。 それは光色から分かたれた"七色"のどれにも属さぬ、陽《ヒ》の光からは決して生み出されぬ色―――漆黒の業(わざ)。
"聖なる女神"《Sancta Diva》に立てし誓いを力に変える"七色"に対し、"闇色"は別の……不浄に染まりしおぞましき"何か"に誓いを立てるという]
(394) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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["堕ちた"プリーストリィはその力をもって教団に、ひいては《世界》に反逆し、各地で多くの殺戮を行ったという。 凶行を止めるべく教団側は永き時と多大な犠牲を払い、最終的には"堕ちた"プリーストリィの妹弟子であった女性が"闇色"を継ぐ者を根絶やしにした。
今日に続くプリーストリィの系譜を"消された"時期を含め正確に辿れば、やがてその妹弟子にたどり着くことになるという。
"闇色"は決して再び現れてはならぬ。 故にその存在は、英雄となった妹弟子を含む前後数世代の記録ごと表の歴史から抹消され、万一再び芽吹いた際にすばやく刈り取るべく当主のみが存在を語り継いだ―――]
(395) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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[そう、それは潰えたはずの…滅びたはずの邪法。 少なくとも"伝承上では"、"闇色"の使い手は全て殺されている。
――復活など、普通はありえない――
あの時、兄弟子は最後にそう言っていた。]
(396) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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お、お前さんも体手に入ったのか? 良かったな。
[からかっている横から入って来たムパ>>371を見て手を振る。 そして探し物が彼であり、用済みだと言われれば]
ひどいわ。 本命がいるなんてきいてない。
……案外疲れるな。 まぁ十分笑わせて貰ったが。
[科でも作ろうかと思ったが、そろそろ面倒臭くなる。 やれやれ、と立ち上がり、顔でも洗って来ようかとムパの脇を抜ける]
(397) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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血の匂いがするが…何か殺して来たか?
[擦り抜けるその時に、ムパの衣装から漂う血の匂いに反応し、ムパにだけ聞こえる小声で問うた]
(398) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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[ミスティアが休むと洞窟に向かう様子を見つめて。]
(私は英雄くんに着いていくよ。 まだまだ体力充分だから、英雄くんの分も戦えるわ。)
[ガウッと吼えて一緒に着いて登って行く。 途中の大きな音に一度だけ振り返り、連続する音にも後ろを少し気にしながら]
(大丈夫よ。心配しないで先に進もう?)
[小さな鳴き声をあげながら、英雄くんの後を着いて行く。]
(399) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2011/06/09(Thu) 22時半頃
/*
あえて、コミットしてなかったのねwwwwwwww!!
なんかやりたいことあんのかなー??
あ、ポー様、リボンの色に指定されてたかなー??
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―回想―
《契約者》? それで冥王《ルシファー》がわざわざこんな伝言《メッセージ》寄越してきたんだ。
面倒なら、来なくてもいいよ…。
[ディーン>>377が逡巡する様子に、少しだけ寂しげな色を夜明けの目に浮かべるが、その手が握られるとぱっと笑顔へと変わった。 その手を、少しだけ強く握り、転送魔法を発動した。
そして、雪に閉ざされた霊峰の道を切り開き、二人で進む事となる――。]
(400) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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オスカーは、アリスは今頃どこに居るのだろう?ちゃんとホポホオーラの里に辿り着けたか、と思案もしながら
2011/06/09(Thu) 22時半頃
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やだなー冗談だよー。 スキー板忘れたなら作ってあげようか。 ほら、こんな感じに。
[ミスティア>>388の冗談に、空いている手でぱちんと指を鳴らすとスキーのストックがその手に創り出される。]
なんだロビーも居たの。 代償は払ってくれる気にはなった? まあ、もうあんまり期待していないけどね。 キミはボクの欲しいものはくれないから、どうでもいいよ。
[何をしに来たのか、その問いには答えない。]
(401) 2011/06/09(Thu) 22時半頃
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