240 なんかさ、全員が左を目指す村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―――…キリー、
[まともにやりあってはならないと脳は警鐘を鳴らす。 自制を超えて引き出された彼の名は無意識の範疇だ。
幾ら子供まで作った仲とはいえ、初夜を超えたばかりだ。 自覚してしまえば、どれだけ赤裸々に彼を抱き、 どれだけ性急に、そして熱烈に彼を欲したが蘇る。
次の言葉を見つけるまでの時間がお互いを追い詰め、 引っ張り出した言葉すら凡夫に過ぎて熱が駆け巡り。>>18]
………そうだな、
[奥歯を数度噛んで羞恥に耐え、向き合う顔に僅かのけ反った。
彼の腹には己の子種が仕込まれて、己は彼の信者となった。 では、彼は己の何になるかと云えば、回答など限られている。]
(24) momoten 2015/11/15(Sun) 22時頃
|
|
―――…キルロイ・クリムゾン・クリストフも、 悪い、名前では、ないと……、思うぞ。
[プロポーズの言葉にしては、不器用な誘い文句。 だが、彼の腰に回した腕は只管に熱く、 瞼も下ろさず傾けた顔は、彼ばかりを見ていた。]
………君を――…、
[薄く開いた唇が笑顔に迫る。 稚い笑顔に眩むなど、己は一体どこのティーンか。]
あ
(25) momoten 2015/11/15(Sun) 22時頃
|
|
[零れた一言目の直後、豪快に開かれる扉の開閉音。>>21
弾かれる行動は殆ど反射の領域。
続きの言葉を忘れ、驚愕も疎かにして、 勢いよく―――― 湯船に膝上の彼を投げ込もうか。]
(26) momoten 2015/11/15(Sun) 22時頃
|
|
[盛大に立つだろう水柱を見届けず、 本当に初夜明けて伴侶を殺し掛ける男は、 一気にシャワー温度を真水まで戻して頭から水を浴びた。 滝めく流水で兆した熱を無理やり収め、唸る声が低い。]
―――――…ッ、DDD…ッ、
[奮える肩は身体の冷えが原因ではない。
キルロイにとってはちょっと知ってるおっさんと、 知らんおっさんの二人組だろうが、 己にとっては毎日顔を合わせる部下と遠き血縁。
―――― 即ち、 思春期の少年が家族にポルノを発見される心境である。]
(27) momoten 2015/11/15(Sun) 22時頃
|
|
構うに決まっているだろうがぁああっ!!
[珍しく絞り上げた大声は、 まだ御盛んな一室まで届いたかもしれない。*]
(28) momoten 2015/11/15(Sun) 22時頃
|
|
[だっぱぁぁぁん!と何かが落ちて盛大に立った水音は、 深く考えたら負けだろうと考えないようにして。>>26 一瞬聞こえた悲鳴はキルロイのだったとか、聞かない振りだ。
どこでもマットプレイしてくださいと言わんばかりに 敷き詰められたマットは足裏と体に優しい。 すぐ脇にあったシャワーで汚れを洗い流そうと 適当な場所に吾郎を下ろすと、背中に殺気が刺さった。>>27
お楽しみ中のところ、実に申し訳ない気持ちで一杯だが、 俺だって汚れを洗い流して綺麗な吾郎を愛でたいのだ。 口にすれば、まだヤる気かよと怒られそうなので、言わない。]
体冷やし過ぎると、子種が死ぬぞー。
[冷水を頭から被り、心頭滅却に励む遠戚へと投げるのは 他愛ない揶揄と言う名の、縁石≪超絶的鈍器≫。 認識もされないだろうと踏んでいた彼からの殺気に、 心なしか燥いでしまうのはこの身を流れる血筋のせいか。]
(29) 鯖 2015/11/15(Sun) 22時半頃
|
|
男の更年期障害か、CCC! 良い医者を紹介するぞ、EDもついでに診てくれる!
[最初から勃起しなかったか、中折れしてしまったのだろう。 先程見た事後の光景的に有り得ない推測を立て、 ぐっと立てた親指に添えるのは慈愛に満ちた憐憫の眼差し。
お前の上司って面白いなぁと吾郎の髪をくしゃりと撫で、 冷静沈着の代名詞をかなぐり捨てて大声を張り上げた遠戚に 込み上げる笑いが止まらない。>>28*]
(30) 鯖 2015/11/15(Sun) 22時半頃
|
|
[彼と自分が和名でなかったことは幸いだったかもしれない。 もしも和名で名をつけようものなら、 瑠死腑衛琉だとか魅華衛琉などといった Kilroy was hereどころではない壁の落書きのような名になっていただろう。>>17]
オレは若いからな、回復力も早いのだ。
[深く座りなおすと笑みを噛む様子に気を良くして。 傷つけた肌に舌を這わせると彼の言葉が詰まるのに薄く笑みを浮かべる。
全てを任せていた先刻はそんな余裕もなかったと思えば その反応だけで吐息が熱くなった。
不意に呼ばれる名は、より子を成した時の情交を思い出させられ>>24 ゾク、と背中に疼きが走る。
その癖自らが発した言葉に固まる空気の気恥ずかしさは思春期のそれだ。 永遠の14歳の精神とて、このような空気は耐え難く。
漸く発された平凡な台詞に余計に募るのは羞恥と、その先の感情。]
(31) death73 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
[その先の感情についてはオレは不得手である。 それを口にするのも、何と言えばよいものかわからない。
感情に引きずられるように体勢を変えて、 その顔をよく見ようと向かい合い、 僅か仰け反れば無意識にそれを追うように顔を近づける。]
…まあ、その様な名も悪くはないな。 語呂も若干良くなる気がする。
[その誘い文句の意はさすがに空気が読めなくてもわかり>>25、 しかし気の利いた言葉を返せないのはこちらも同じだった。
その言葉の意味と腰に回された手の熱さに染まる頬は、 風呂場の熱気のせいだということにしておいていただきたい。
どうにも緩んでしまう頬は誤魔化しようがなかったが。]
(32) death73 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
―――ん…?
[近づく唇に心臓が跳ね、 おそらく、多分、それを言われたら熱気のせいどころではなく 顔真っ赤になるだろうし 普段以上に挙動も明らかに不審になる自信はあったが
それが、期待する通りの言葉なら良いと、
続く台詞を待って、彼の瞳を見つめた。]
(33) death73 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
[何故か少し様子が可笑しいディーに首を傾げながらも、何でもないという仕草をされればまぁいいや、と小さく声を出し。>>20 風呂と聞けばようやく疲れた表情に笑みを戻す。]
風呂すっげー入りたい、身体ベトベトするし……。 抱かれる側と抱く側ってこんなにも違うんだな。
[ボソ、と恥ずかし気な言葉を呟きながら先にベッドを起き上がるディー 起き上がりたい気持ちはあれど、悲鳴を上げる腰はどうにもならない。 ディーの腕が伸びてくれば起こしてくれるのだろうとその手を取ろうとするが、まさか抱きかかえられれば暴れることも出来ずに身体をただ預ける。
この歳になってまさか世間的で言うお姫様抱っこをされるとは夢にも思わない。 する側ならわかるけれども。]
(34) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
[ふわり、と柔らかいタオルに身体を包まれまるで女みたいな扱いをされれば困ったように眉を下げながら苦笑。 まぁまっぱで移動するよりはマシか、と思う事にする。
バスルームには誰かいるのだろうか。 途中すれ違うモナリザに反射的に軽い会釈をするのは仕事で会釈ばかりしてるからだ。]
ん?まぁ此処に居りゃ先客もいるだろうさ。
[聞こえてくる水音で話し声は掠れて聞こえてくる。>>21 だからその声がまさか聞き覚えるある声だとは思わないし、此処に自分の知り合いがいた事すらも忘れている現状だ。
まだ下ろされぬ身体は彼の腕の中のまま、ガラリと開く扉の先の湯煙へと入っていく。]
(35) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
[――しかし、それを最後まで聞くことなく身体が宙に浮き>>26
もう少し体重をつけるべきだというのは 確かにその通りだったと間抜けなことを
視界がひどく悪く、呼吸ができない世界の中で思う。]
(36) death73 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
――――――……、
[ディーが叫ぶ先へと視線を向ければ、身体が硬直する。>>29
聞こえてきた水音よりも投げ込まれたのが人間だったことよりも。>>26 目の前にいるのは己の職場の上司ではないか、と言う驚愕に口をパクパクさせながら。>>27
そんな硬直状態のまま洗い場へと移動をされ、 膝の間へと自分の身体が彼に挟まれる形に、暴れるのも忘れる。 跳ねっ毛の髪はお湯で滴ればぺたんとストレートに戻り、あろう事か彼の手は此処が共同の風呂場にも拘わらずに身体に手を伸ばされる。]
ッ!!!!?? 何、考えて ――――ッ ふ、
[泡立てた掌が耳へとやけに厭らしく響き胸板を自由に這う。 囁かれる言葉に一度大声を出すも、直ぐに口許を手で覆い歯を食いしばる。>>22
背流れる泡の感覚と、押し付けられる彼の胸板のぬるりとした感触に抑える声も途切れ途切れに出てしまう。 ピン、と弾かれる突起は勿論感じ硬くなってしまう、そんな指摘をされれば顔を俯かせながら吐く息は甘く荒い。]
(37) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
[必死に顔を後ろへと向けキ、と彼を睨み付けるも逆効果なのかどうなのか。 上司が此処にいるんだ、と言う視線を彼に向けるので精一杯だった。*]
(38) ライラ 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
[勢いよく風呂に落ちた後、 ゴボボボと音を立てて空気を肺から吐くと同時、大量の湯が口内に流れ込む。
胃に流したことのないものを今日は三度も入れている。 普段碌なものは食ってやしないこの身体にその仕打ちはどうなのだろうと
というか、オレは仮にも妊娠中なのであるが。
意識を手離したら本当に死ぬと風呂の縁を掴み、 なんとか一命、いや、二命は取り留めた。]
(39) death73 2015/11/15(Sun) 23時頃
|
|
カハッ…う、え、ゲホッ……クリス、き、さま…
[毒を流し込まれた時以上に呪詛交じりの声を水と共に吐き出して、 思い出したように深く刻まれた眉間の皺の下の瞳で オレを何度も殺そうとする伴侶を睨み、
知らないおっさんとちょっと知ってるおっさんに対し 何だか知らんが激昂しているクリストファーの腕を、 思い切り自重をかけて湯船に向けて引いた。]*
(40) death73 2015/11/15(Sun) 23時半頃
|
|
[甘ったるい空気と大事なフラグを自らへし折った男は、 勢いに任せて突き飛ばしてしまった事実に我を取り戻す。 何もかも悪魔の血族が悪いのだと物語る眼差しだが、 実行したのは紛うことなく、この両腕で在る。]
――― この程度で死に絶えるほど脆弱な筈があるか。
待て。私と彼は仕事に復帰しても顔を合わせるのだぞ。 部下の性生活の一部など、私は知りたくない。
[Dの縁者への悪態は一層遠慮がない。>>29
チラ、と目が合う先はつい先日まで雑用を任せていた部下。 彼とて直属の上司に営みを目撃されるなどと云う、 高等プレイに脚を踏み入れたい訳ではないだろう。>>37]
(41) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
|
|
[悪魔の名を冠する男に思わず制止を仕掛け、 直前まで似た空気をばら撒いていたとは思えぬ男の反論。 そも、くらりと傾くように色香を滲ませた母体を、 あっさりと湯船に沈めてしまったのだ。>>31>>32
後悔は先に立たず。 或いは因子の発現から始まる因果応報が続いているのか。 偏に神に捧ぐ愛の路は苦難の連続だ。
昂ぶりを見せた己の素直な心と体を、真水で打ってから、 風呂の縁へと手を掛け、泡を立てて沈んだ相手を探す。 多少湯が目減りしていようと、それも自身の所為ではない。]
――― キルロイ、無事か。 すまない、君を拒絶した訳では……、
[言葉に案外真摯が籠るのは、直前に見えた表情所以。>>33 何かを期待するような眼差しに、言い損ねた言葉。 脳裏に思い返せば、水を浴び続けても、熱が下方に集まる。]
(42) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
|
|
[言い訳の語尾が揺れてしまうのは、仕様だ。 良く冷えた腕を湯船へ伸ばし、溺れる彼に触れ。>>36>>39]
良かっ――、
[彼が水面に浮かぶ影を見つけると、自然と安堵の息が零れ。 ―――― その油断が、天誅と云う形で自身に返る。>>40]
(43) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
|
|
[解かれた長い髪が宙に拡がり、波を打つ。 安堵に緩んだままの瞳と、彼の名を紡ぎかけた口の形。
そして、迫る、熱い湯船。
二度目に立った水柱は先より高く。 風呂場で暴れるなと云う正論が悪魔と部下から聞こえそうだ。]
(44) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
|
|
[だが、此度頭から風呂に沈む際は、彼の手を離しはしなかった。
彼に教えてやる気は然してないが、己を呼ぶ特別な名は、 彼が思うよりも、己が意識するよりも、確かな魔力を持つ。
強く握り込んだ掌に、触れて直ぐに体温を取り戻す身体。 正直に過ぎる、と自らに叱咤を込めながら、 彼の身体に縋るようにして、湯船から顔を出した。
ハ、と短く息を散らかしつつ、前髪を掻き揚げて。]
―――…胎教としては、過激だ。
[辿り着いた先もやや明後日な結論ながら、 不屈に睨みつけてくる眼差しに返した溜息は、 やはり、度し難い熱を雪ぎ切れてはいなかった。**]
(45) momoten 2015/11/16(Mon) 00時半頃
|
|
[身重となる大切な吾郎を俵担ぎになんて出来ないし、 おんぶをすれば子供じゃないと駄々を捏ねられてしまいそうで。
結果、選んだお姫様抱っこにやや不満げな顔。>>34 女扱いだなんて、とんでもない。>>35 愛しい相手に情を寄せての動作を、高が異性に向けるものか。]
……どうかしたか?
[びく、と硬くなった体に視線を下ろせば、 はくはくと金魚のように口を開閉するだけの吾郎。>>37 上司に全裸でお姫様だっこされたのを見られたのが嫌らしい。
腕で後孔付近を覆い、見られないよう配慮はしたのだが、 見られたという衝撃はそんな配慮すら吹っ飛ばすようだ。]
(46) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時頃
|
|
[水柱が上がった余韻で浴槽の外にと溢れ出た湯は、 宛ら世界再生の大洪水──…と呼ぶには水量が物足りないが。 祝福の喇叭を七度吹き、溺れる羊を救えば問題がどこにある。
人を射殺す視線を受けても物ともせず、>>41 神の眷属が相手を放った両腕と違い、此方は確り掴んでいる。]
歳を考えろよ、老けた面しやがって。
……………俺だって、見せつける趣味はないな。 後で拗ねられるのもごめんだし、見せるのは勿体無い。
[死滅するのは子種より先に、毛根かもしれない。>>41 大丈夫、禿げても問題のない顔の造りだ。 腕の中に吾郎を隠すように引き寄せ、 意気揚々と頷く顔に嘘偽りは一切合切浮かべてやらずに。]
(47) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時頃
|
|
[背後から、再び聞こえる水柱が立つ音。>>44 痴話喧嘩は犬も喰わんとそちらに視線を向けてやらないが、 奴等の子にはしっかりと今日のことを耳打ちしてやろう。
お前らのパパとママは仲が良くて、初めて会った日にも 風呂場ではしゃいで滑ったくらいなんだぞ──…と。
それが嫌なら改装費をポケットマネーで弾め、守銭奴。 くく、と上がる口角は悪魔が裸足で逃げる悪辣さが滲み、 素っ惚けた顔で伴侶に擦りつくのであった。*]
(48) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時頃
|
|
[事後の名残を克明に残す寝台の上。 きっかけは理津のこんな一言だった。]
ちょっと風呂行ってくる。 汗かいたまま寝るの嫌だし…。
[そう言って一人でベッドから降りようとしたのを止められ。 立てるし歩けると言う理津の言い分を無視した横抱き(いわゆるお姫様だっこ)で誰もいないオープンリビングを横切り、丁度対面にあるバスルームへ。
扉の前で聞こえたのは、政治家の怒声だろうか>>28]
うわー… なんか、すっごくめんどそう…
[しかし中へ入らないと言う選択肢は理津の中にもなく。 身体のあちこちにシュウロの独占欲を散らしたまま、横抱きで現れた理津の姿はどちらが抱かれたか一目瞭然だっただろう。**]
(49) nokto 2015/11/16(Mon) 01時頃
|
|
[そうして、真っ直ぐになった吾郎の濡れ髪を背後から堪能し、 自分の体で囲った彼に逃げ場などあるものか。>>37]
何って、吾郎のことばかり考えている。
[少しだけ、と触れた手が理性を失ってしまうのは致し方ない。 シャワーから湯を出しっぱなしにして水音で声を掻き消すが、 跳ねた声は小さく反響し、向こうにも届いてしまいそうで。
指先で突起を押し潰されながら、 それでも健気に潤んだ瞳で睨み付けてくる。>>38 ゾク、と快感が背を駆けるのは己が節操なしだからではない。]
(50) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時半頃
|
|
[── だが、同時に見過ごせない感覚も消えてはくれず。 手を出すのをやめろと訴える吾郎をきつく抱き締め、 下肢を擦り寄せるのだけは何とか耐えながら。
耳朶を口内に含み、落とす囁きは彼だけに向けたもの。]
なぁ、吾郎。
───…抱いてくれって言ったら、呆れるか?
[じくじくと熱を持ち、疼きを訴えるせいもあるが 吾郎が今まで抱いた男達に、どんな表情を見せたのかと。 抱かれて快楽に啼く姿だけでは足りないだなんて、 強欲すぎて嫌われないだろうかと肩口に顎髭を押し付ける。
きゅう、と眉尻を下げて駄目かと懇願する姿に 威厳もなければ、男らしさの欠片もなかった。*]
(51) 鯖 2015/11/16(Mon) 01時半頃
|
|
[ちょっと知ってるおっさんが部屋の扉を無遠慮に開け放たれた際は 寛容さすら見せ冷静だった男が、 何故突然風呂場へ自分を投げ込んだのかは 彼と知らないおっさんとの関係を知らないが故。>>41
お湯の中で、聞こえた気がした声からなんとなくその事情を 察しはしたが、察したところで赦すつもりはない。
オレは寛大さにはそれなりに自信があるが、 彼奴に甘い自覚もあるが、身体に水を打たせいる彼とは違い、 熱い湯の中で頭に上った血は下がりそうもなかった。]
(52) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃
|
|
無事、に見えるか…?
[拒絶したわけではないとはわかってはいたが>>42 そういう問題ではない。
風呂に投げ込まれたことよりも、 期待するような顔で待ってしまった言葉の続きが 聞くことができなかったことの方に怒っているのだが。
水面から顔を出した自分に安堵の顔を見せるのに、>>43 若干甘くなりそうになるが、 頭に上った血は収まらず、ほとんど反射的にその手を引いていた。]
(53) death73 2015/11/16(Mon) 01時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る