205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[もう、あれを自分が開くことはできない できるなら、この家から消えてほしい
友人に頼んでおけばよかった 自分なんていいから あのケーキを捨てといてくれと
触るのも嫌だ
自分の馬鹿さ具合を突きつけてくる
甘くてくそな自分みたいなケーキ そして、戸棚に残った アップルパイ・・・]
(26) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
|
|
[カリュクスの心の傷が癒えるには時間が必要となるだろう。 少しずつ、少しずつ、こうして独りを感じさせないことが大切なのだと思っていた。
故に一度にできることも、そう多くはなく――]
俺も我儘と聞いてもらっているからね
[そもそも気がなければ家に呼んだりはしなかったのだ。 カリュクスのことを出汁として、宿泊を求めた。 結果として、そういうことになってしまう。 酷く自分勝手ではあると思う。 しかし、だ。 発現してからというもの、どうにも欲が鎮まることがない。
その欲の対象が、リッキィであるということは恐らくはヤニクが言った通り「気が合う」からなのだろう*]
(27) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
|
|
[病院へ行くとイリスはすでに 霊安室に収められていた 清められていて、 口元が少し痛ましいが白く美しい顔をしていた
犯人にも少しは情があったのか 顔を傷つけたりはしなかったのだろう
救急搬送されたが、 すでに事切れていたそうだ]
・・・・
[お悔やみの言葉や 事務的な指示
なにやらいろいろ言われたが どれも普段のよそ行きでこなして
一度泣いてしまったら、たぶんもう今日は使い物にならなくなる*]
(28) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
|
|
[兄はヒューのところへ駆けつけたか それとも、店にまだ残っていたかどちらだろうか まだいたのなら、彼かあるいはグロリアから 優里がこの町を発ったことを聞かされただろう]
…やっぱり、いったんだ
[それ以上は、答えることが出来ず]
よければ、送るよ…外は暗いし
[彼女の耳に事件の詳しいことが入るのも時間の問題だろう 断る素振りを見せるのなら、ひとこと]
優里さん、悲しむのは…嫌だから
[本当にそうなのだろうか? 自分で自分の言葉は、何と空しく嘘くさいのか]
(29) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
|
|
[>>18 乱暴に撫でた黒猫の髪は、相変わらず猫っ毛で柔らかかった。ぽつりと呟くその声が何とも弱弱しく聞こえたので、もう一度撫でておく。そうやって、母が他界した時も、父が他界した時も、撫で続けた事か。もうそんな年齢ではいと分かっているはずなのに。]
………よォ、グローリア。 あんまりいちいち心配かけさせんじゃねェぞ。
そろそろ俺が禿げるぞ。
[>>4>>21 電話を掛けている間に、黒猫が黒百合を招き入れたようだ。ぶっきら棒に受話器を降ろしながら、二人を振り返る。まさかまたその飲み物は自分のツケにされるんじゃないか、と危惧しながら。
然し、そんな些末な心配や冗談を吐いている場合ではなかった。 >>24 旧友は質問に答えなかった。それだけの余裕は無かったのだろう。]
――――……、煙草。
[そんな事を呟き。ふらり、店の外を出る。*]
(30) 2014/12/08(Mon) 01時半頃
|
|
[兄は煙草といいながら外に出ていたので ひとり、戸締まりをしてグロリアを送ることにした
外は綺麗な星空で、星はこぼれ落ちそうなほど瞬き 涙のようにぽろりと流れ消えてゆく
何かあれば言葉を交わしたかも知れないが 何を話せばいいのか分からぬ故に 自分から、声をかけるのを躊躇われ口は開けず
神社にたどり着いたなら、おやすみと告げて家路を急いだ]
(31) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
-静かな病院で-
[>>29 あまり黒猫と黒百合と会話をする暇は無かっただろう。 黒曜石が人知れず町を出た事は、自分から伝える事は出来ずにいた。]
…………。よォ、
[>>28 既に何か越えてしまったのか。或いは必死で耐えているのか。虚ろそうな眼差しをしつつも、淡々とその処理をこなす旧友が居た。
勢いで来てしまったものの、自分から声を掛ける事もなかなか出来ずに。 暫し言葉を躊躇うが、やはり口を吐くのはいつもの言葉。 自分には、気の利いた言葉なんてなにひとつ出ない。]
(32) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
[その晩、出来上がったポトフを鍋に残し 書き置きを残して、先に休んだ
兄が戻ってきたかは、翌朝になるまであずかり知らぬ事 朝になっても戻っていないようであっても
いつものように、店を開くだろう*]
(33) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
[じっと夜空を眺めていれば、 瞬く間に星々が現れ、流れ、そして消えてしまう。]
あっ、今度はちゃんと見えた。 すごい、いっぱい見えるよー。
[流星群の美しさに目を輝かせながらも、 横目にちらりとお兄ちゃんの顔を眺めてみる。 お兄ちゃんは、何かを願うように空を見上げていただろうか。]
願い事……。
[そして私もまた、空に願う。 刹那に消え行く星達だからこそ、叶えて欲しい。 どうか、ずっと、お兄ちゃんと一緒に居られますように――**]
(34) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
なら、遠慮なく。 ――アブサンをお願いします。
[ニガヨモギベースの「緑の妖精」。 向精神作用があると言われ、多くの芸術家を虜にした魔酒。 きっとこの家には、この人のところにはあるだろう]
我儘なんて、言われましたっけ?
[一昨日翼を触られたことも、今日呼ばれたことも、まったくそういう風には捉えていない。 ただ、好きな人のために何かできるのが嬉しかった]
(35) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
[魔酒は用意されただろうか? もし出されれば、しばし独特の酩酊感を楽しむだろう。 そして、二人だけの時間が来るのを待って]
――シメオンさん。 あなたのことが、好きです。
[瞳に熱を込めながらも、はっきりとした声音で。 禁忌など存在しないかのように、まったく恐れず怯まず。 まっすぐに、気持ちを伝えた*]
(36) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
はい、 今日だけ ついていたいので
[自分が居たところで無意味なのだろうが そこに横たわるのはただの人だったものだ ここに魂があるわけじゃない
死んだらそれまでだと思っている 妹だった人はもうこの世界には存在しない]
・・・・・
[薄暗い霊安室のそばに作られた、遺族の控え室 葬儀の手配も周囲が世話を焼いてくれたから 明日には彼女は埋葬される
親類もほとんど居ないから簡潔な式になるだろう]
(37) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
[一通りの手続きを終えた頃 タイミングをみていたのだろうか >>32 友人の一言 ]
・・・
[自分が、イリスが暴行を受けた日に 何と声をかけていいかわからず 同じ言葉を発したのを思い出す
真逆と思っていたが こういうところは似ているらしい ]
きてくれたのか 会ってやってよ
(38) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
[友人の顔を見て、そのまま泣いてしまいそうだったが うまく自分はいつも通りの態度で居られただろうか
というより、そうしていることの方が 今は異常なのかもしれないが]
こっちだよ
[彼を案内するふりをして、 先を歩いて、自分の顔を見られない様に]
(39) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
そうだな。
[>>38 旧友のお願いには一つ頷く。 >>39 先導する旧友の背中はいつもよりも小さく見えた。 顔は見えないが、果たしてどんな色を映していたか。]
………、イリス。
[霊安室に安置された亜麻色。 口元が少し痛ましいが白く美しい顔をしていた。 その細い首に黒猫のマフラーを巻いてあげたのは、つい半日前のこと。]
―――……じゃあ、な
[右手の親指と人差し指と中指の先を合わせ、薬指と小指を曲げる。そして額から胸、右肩、左肩へと十字を描いた。
どうか安らかに。おやすみなさい。*]
(40) 2014/12/08(Mon) 02時頃
|
|
[暫くそこに立って祈りを捧げていただろうか。 若し自分が天使の末裔だと言うならば、復活の祈りでも出来ないものか。 そんな喜劇地味た事はやはり出来なくて。 所詮、自分たちは紛い物なのだ。天使でも悪魔でもないのだ。]
ヒュー……、帰るか?
ああ。あと、俺も一緒に居させろ。 テメェ、酷ェ顔してっから。
[旧友の方を振り返る。 若し、家に帰るというならば、星降る夜のなか旧友の自宅まで見送るだろうし。 ここで妹と最期の時をまだ過ごしたいというならば、それに頷くだろう。いずれにせよ、自分も付き添いたい旨を伝える。]
(41) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
|
お任せあれ、マイエンジェル
[>>35大仰に、華麗に一礼をすれば緑が栄えるカップを用意し、その上に専用のスプーンを乗せた。 そこに乗せるは一つの角砂糖。 角砂糖をアブサンで十分に湿らせて、マッチで着火した。 それを水で消火し始めれば、穴の空いたスプーンの隙間から緑の液がポタリポタリと滴り落ちる。 最後にスプーンで良くかき混ぜれば完成だった。 独特の香りはまるで自分を飲み干させようという欲を生み出していただろうか。
それをリッキィに渡す際にテーブルからリビングの方へと移動した。 もしもカリュクスがこの魔酒を望むのであれば同様に提供しただろう]
(42) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
|
なんだ、知らなかった? 俺は至極、至極我儘なんだ
[>>36カリュクスが離れていればソファの上で離れた場所に座っていることもない。 横に座り、身体がひっつく距離にいた。 見つめてくる瞳を真っ直ぐに見返し、リッキィの頬に手を添えた。 添えた手で優しく頬を撫でると腰に腕を回して抱き寄せて、そのまま唇に軽く触れるだけの口づけをした]
俺は君が欲しい 好きや、愛してる、よりも強く 男として、君が欲しい だからこれが俺の応えだよ
[種族よりも更に上の、生物としての根源から求めたい。 リッキィが拒まなければ、そのまま二度、三度と唇を求めたことだろう*]
(43) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 02時半頃
|
[友人は、自分の虚ろを暴こうとはせず ただ後をついてきてくれた
まだ泣きたくない 泣いたら彼にすがってしまう
友人の妹への別れの所作を ただじっと見つめて>>40]
・・・
[電話を切った時みたいに 相変わらず、 形式的な、おきまりの言葉以外は 単語すらでてこない
何をしゃべったらいいのかもわからない]
(44) 2014/12/08(Mon) 03時頃
|
|
今日は、ここに居ようと、思って…
[>>41帰るか?と問われてそれだけ答えた だけど、どうせここに居たところで 何もできやしない
あんな傷だらけの体に 未だ魂があるなんて考えたくない
今は、安らかに、 痛みも、苦しみもない所にいてほしい]
うん、
やっぱり、一度、帰ろう・・ 頼みたいこともあるし
(45) 2014/12/08(Mon) 03時頃
|
|
[友人が付き添うといってくれていて ここでは、誰かそばにいたら、たぶん泣けない だけど、帰れとも言いたくない
むしろ、彼が現れたときは それこそ、星の様にも思えた
看護師に、自宅に戻って、用事を片付けてから また来ると伝えて
凍える空気に、星がきらめく 田舎町の夜は暗い
その帰り道、 自分が少しくらい泣いたところで誰にも見えない*]
(46) 2014/12/08(Mon) 03時頃
|
|
ー自宅ー
はいよ
[ポケットからキーを取り出し友人へと渡す 左手で全てを行うのは難儀するから 人手があるなら頼りたい]
テーブルの上にケーキがあるから 持って帰ってクーと食って
捨てようかなとも思ったけど悔しいから
[少し自重気に笑いながら 廊下を照らす薄暗い電灯の中彼にそう告げる]
願掛けみたいなもんだったんだけど 叶わなかったな…
(47) 2014/12/08(Mon) 03時半頃
|
|
[友人を先に行かせ、自分はあとをついて室内へ これまで考えたりはしなかったが
男ふたり突っ立ってたら狭くも感じる]
…どっか座ったら?
[食卓にしている木のテーブルと椅子 その脇に二人がけほどの小さなソファー]
それとも、俺を、慰めてくれる?
(48) 2014/12/08(Mon) 03時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/12/08(Mon) 03時半頃
|
そろそろ帰ろうか
[そう声をかける。肩に回した腕をちょっと動かして、メアリーをこちらに向かせると
メアリーの唇に自身の唇を重ねる]
幸せになるおまじない
[でっち上げである。いたずらっこの笑みでメアリーを見るが、たぶん表情まではわからないだろう。 誰もいない公園…ブランケットで隠れているからと油断していた。
……自警団の男が、物陰から見ていることなど、二人は全く気づかなかった。]
(49) 2014/12/08(Mon) 08時頃
|
|
― 自宅 ― [自宅に戻り、冷えた体を温めようとホットミルクを作った]
これ飲んで、寝ようか。
[カップを差し出し、二人並んでソファーで飲む。 蜂蜜とシナモンを入れたホットミルクが冷えた体に沁みわたる。]
今日も、一緒に寝よ
[まるで駄々っ子のように甘える。 一瞬でも離れたら、二度と触れ合えないような不安。 そんな心に巣食う不安を払拭したくて、メアリーを求める]
(50) 2014/12/08(Mon) 08時頃
|
|
[アブサンスプーンに角砂糖>>42。クラシカルな飲み方だ。 鮮やかな緑色が、水を混ぜると乳白色に変化する。 魔酒と呼ばれる理由のひとつ。 口を付ければ、薬草酒の苦味と強いアルコールが口に広がる]
マイエンジェル。 ふふ、嬉しい。
[素直に好きだと気持ちを伝えれば、キスで応えられて]
欲しい、ですか。 いいよ、全部あげます。もらって下さいな。
でも、ここじゃダメ。続きはちゃんとお部屋で……ね?
[暗幕と本の部屋に移動すれば、もう二人を止める物は何もなく。 今度は熱い口づけを交わす。 そのまま何度でも、その先の行為でも……心のままに互いを求めあうことだろう**]
(51) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
|
|
[凍りつく冬の空気。流れゆく星天井。 ふと、目を離せば闇夜とともに消えていきそうな旧友の背中を、ただ、見つめていた。 もしこの流れゆく星々を皆で観ることが出来れば、きっとそれは美しい景色だったはずなのに、
もう二度と、叶わない。*]
(52) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
|
|
ん、
[>>47 旧友から鍵を預かりアパートの扉を開ける。狭いながらも小綺麗な部屋であった。 木製のテーブルの上にはケーキを入れた箱が置いてある。側には二人分の皿とフォークも置いてあっただろうか。暗い照明の下、儚げに微笑んでいる。]
…………、分かった。
[ケーキを貰い受ける事と、座る事の両方に頷く。ソファーは自重を受けて、軽く沈み込む。 自重気味に嗤う旧友を見上げて、少しばかり首を傾げて、]
慰め、か。 ……………来いよ。
[もし隣に旧友が腰掛けてくれるならば、優しく抱き寄せてやろうか。 泣くまい泣くまいと耐えているその痛みを、少しでも緩衝出来ると言うならば。]
(53) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
|
|
―自室―
[>>51本の並ぶ自室に移ればすぐにリッキィの身体を抱き締めた。 軟らかな身体に触れながら交わす口づけは先の触れるだけのものとは違った。 貪るように唇を求め、求めては啄んだ]
とても積極的だね 食べられてしまいそうだ
[小さく笑い声を漏らせばまた口づけた。 舌先で口唇を割っ入れば歯と歯茎の境目を擽るように這わせていく リッキィの中はアブサンの味がして、それでも甘く感じるのはリッキィとの口づけだからに他ならない
(54) 2014/12/08(Mon) 12時半頃
|
|
[口づけを楽しみながら手を羽根へと伸ばす。 触れれば肩を揉むように質感に触れていき、指先はそのまま服の中へと進む。
中に侵入した指先は暫く背を張ったあと、ブラのホックを外してまた翼の付け根へと戻った**]
(55) 2014/12/08(Mon) 13時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る