79 This is a MURDER GAME
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―地獄の一丁目―
[へらへら笑うシメオンに、「そういえばお前、マゾなのか?」と悪魔が尋ねる]
え、違うよ。痛いの嫌いだし、死ぬの怖いし。
他者への殺意を持ってない奴から殴られたら僕も殴り返すし。
[えすえむには興味ありません、と笑顔のままで]
ただ、ほら、一番近くで感じたいんだよ。
あっち側にいる人間の、狂気ってやつをさ。
……僕はやっぱり最後まで、
ただのマニアで、観察者だったねぇ。
[ふふ、と小さく笑みを零した]
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[目の前の、腕から血を流している男を見ながらふと思う。]
(そう言えば、俺…どう死んだんだっけ?)
[20代くらいの女性が、複数の男に無理矢理連れて行かれるのを目撃して――。 廃工場まで尾行して、警察に通報して――。
警察が到着するのを待っていたけれど、女性が組み敷かれているのを見て、…妹の笑顔と、発見された時のまるで別人のように崩れた顔が思い出されて。]
(その後が、思い出せないんだよなぁ。)
(17) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
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―過去―
[足元にあった鉄パイプで、お楽しみ中の犯人の一人を背後から撲殺した。 皆、女に夢中だったから、息を殺して近付いたら誰も自分が近付いて来るのに気付かなかったらしい。
筋肉の付きやすい体質だったので、体格はそこそこに良く、重い荷物などまっ先に頼まれるタイプ。 腕力にも握力にも多少の自信はあった。 その握力でしっかりと鉄パイプを握り、その腕力で振り下ろした。
手に鈍い感触が伝わり、殴られた本人の目は悪魔でも見たかのような怯えの色を映していた。]
『なに?その目。悪いのは、アンタたちだろ?』
[何か命乞いのような言葉を言っただろうか。 顔面を潰し、返り血が口元に飛んだ。
それをペロリと舐めとり、他人の血の味と、…徐々に虚ろになっていく犯人の瞳に、背と腰に電氣信号のような衝撃が走った。 刹那、恍惚の表情を浮かべ、その後は狂気の笑みを――。]
(18) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
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[犯人グループは、妹を殺したアイツなんかよりも小心者だったか。 自分が何度も何度もその男を鉄パイプで殴りつける様を、雁首揃えて、しばし放心状態で見ていた。]
『お前等みたいなクズなんかさぁ、みーんな死ねばいいんだよ。』
[明るい声で紡がれるその言葉に、漸く犯人たちが動き始めた。 或いはお決まりの言葉で罵り、或いはナイフや鉄パイプを構えたか。
結果、喧嘩慣れした複数の相手には敵わなかった。 鉄パイプを振り回して応戦したけれど、やがて背後をとられ、背中や頭を殴られたり腹を蹴られたり…。
それでもフラフラになりながら笑っていたが、最期の最期、腹にナイフを突き立てられて、膝がかくんと折れた。 そして二度と立てなくなった。
喉をせり上がってくる自分の血の味。 犯人グループたちの慌てふためく顔、顔、顔――。]
『ざまぁーみろ…』
[何故その言葉が出たのかは分からない。]
(19) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
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ノックスは、死に際noを未だに思い出せずにいる。**
2012/02/12(Sun) 15時半頃
ノックスは、死に際の自分を未だに思い出せずにいる。**
2012/02/12(Sun) 15時半頃
/*
そういえば鞄に火器系統残してきたわけですが、
ノックスに拾ってもらえるといいなぁ。
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本当? じゃあ、それ貸し───
[言いながら、左手を伸ばした。
けれど次の瞬間、振り下ろされた鉈により、視界から左の手首が消えた。]
え?
[一瞬、何が起きたか分からなかった。 左手首を斬られたと知ったのは、僅かな肉と皮だけで、辛うじてぶら下がっているそれに気付いてから。 同時に、痛みも認識する。]
(20) 2012/02/12(Sun) 15時半頃
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ィヤァァァァーーーーーー!?
[ぶらんとなった左手首を持ち上げ、悲鳴をあげて。 右手に持った、加熱されたアイロンを振り翳し、闇雲に殴る、殴る、殴る。]
アハッ!
慈悲って!
なに?
これがっ!
慈悲なノッ!?
(21) 2012/02/12(Sun) 16時頃
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ベッキーは、嗤いながら、腕に力が入らなくなるか、何者かの介入があるまで、何度も何度も何度も何度も**
2012/02/12(Sun) 16時頃
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―裏通り>>14―
ふふん。何だよ。
御利巧さんに話し合いで解決する気なんざ、 元から無かっただろう?
[軽薄な笑みを浮かべ追撃をかけようとしたが、 視線は地面を転がるナイフを追った]
いーもん持ってるじゃねえか。
[とん、と地を蹴りその刃物を拾い上げる。 硝子片は血濡れた白衣のポケットの中へ。 指先を舐め、振り返ると此方へ向かってくる男を迎え撃つ]
(22) 2012/02/12(Sun) 17時半頃
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Come on , Bone-head Scissorman!(来いよ、鋏野郎!)
[勢いに欠ける分、攻撃の重みは此方が不利だが]
[そんなことは知ったことか]
[相手が左腕を振りおろせば、刃は己に深く突き刺さるだろうが]
[そのまま彼の懐へ飛び込み、 腹を突き刺そうとナイフを握る腕に力を込めた]
(23) 2012/02/12(Sun) 17時半頃
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―地獄の一丁目―
ねぇねぇ、それ何?
[悪魔がおもむろに広げたゲーム盤。
精巧な人形が7体浮かび上がり、盤上で殺し合いを始める。
1on1での交戦中が3ヶ所、そして1体が移動中]
へぇ、これで観戦できるんだ。
[直接の観察でない分、自分には不満が残るが。
覗きこんでも怒られる様子がないので、そのまま横で観戦することにした]
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2012/02/12(Sun) 19時半頃
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訛り酷くて聞き取れねえんだよ、赤毛よう。 BBCのニュースでも見てお勉強しな。
[クイーンズ・イングリッシュからの程遠さならまあ、俺も負けてはいないのだが。
記憶の底で聞いた、あの女の言葉はこの上なく綺麗な発音だったな、などと、余計な事を考えながら、赤毛の右肩目掛けて、鋏を振り下ろした。同時に、腹に焼け付くような痛みが走る。]
…ぐ。ぁ 痛てえ、つってんだろが、よ…!
[鋏を握った左手をもう一度高く掲げ、今度は逆側から水平に薙いだ。 うまくいけば、赤毛の横っ面をはたける筈。]
(24) 2012/02/12(Sun) 20時半頃
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[振り回されるアイロンが服を、時に肌を焦がす。 それでも神の徒は穏やかな笑みを崩さない。 狂喜も狂乱もなく、ただ静かに主の意思を遂行する]
嗚呼、お可哀想に。 痛いでしょう、苦しいでしょう。 されど神は乗り越えられぬ試練は与えません。 壁を乗り越えた先に、救いが待っているのですわ。
[振り回される鉄塊に殴りつけられ額が割れても。 にこにこと微笑みながら。 一片の迷いも躊躇いもない狂信者は凶器を振るう。 迷える子羊をまだまだたくさん、救わなくては]
(25) 2012/02/12(Sun) 20時半頃
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くそっ…何しやがんだ… 俺ぁ貧血気味なんだよ、勿体無いじゃねえかよう。
[穴の空いたジャケットが徐々に重くなって、裾から赤い雫が滴った。 視界が切れかけた電球のように時折暗くなるのは失った血液のせいか、それとも痛みのせいか。
そして、ああ。
ここまで傷つけられて初めて、やっと、俺の脳味噌は異常な状況を認識した。 獲物に反撃された事なんて、きっと碌になかったんだろう。
愉しいじゃねえか。非日常ってのは、何にせよ良いモンだ。]
(26) 2012/02/12(Sun) 21時頃
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―裏通り―
御前のレベルに合わせてやってンだよ、ばーーか!
[悪態を吐いた所で、右肩に走る鈍く重い痛み。 大降りの鋏の刃>>24は深く突き刺さり、赤色が噴き出した]
うぎっ、ぐ、あぁッ!
[声を零しつつも、ぎり、と歯を食い縛り、 痛みも全て恨みと怒りに変えて突きだすナイフ。 腹へ届けばぐいと捻り、傷口を抉り広げるように]
し、ね ッ !!
[ぐちゃぐちゃと引っ掻きまわそうと]
(27) 2012/02/12(Sun) 21時頃
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―――ッ、がっ!?
[唯一の片腕を攻撃に使っていれば、追撃に対処できる筈もなく。 頬を張られて身体はぐらりと傾ぎ、地面へと叩きつけられた。
脳髄まで抜けるような痛み。 切れた頬と口の中。這いつくばりながら、ぺっと血を吐き出す]
ンの、野郎ッ!
[握ったままのナイフにかける指に力を込めるが、 頭が割れるように痛く直ぐには起き上がれない]
(28) 2012/02/12(Sun) 21時頃
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あはっ!
痛っ!
いたっ!
[鉈が振られるたび、肩が、腕が、新たに裂ける。 辛うじてぶら下がっていた左手首は、いつの間にか地面に落ち、4つの足で踏まれ、潰れていた。]
うんっ!
とっても!
[痛い、苦しい。
けれどそれ以上に、おかしくて、愉しくて仕方がない。]
(29) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
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[ごきゅりと響く、骨ごと肉を撲ちつける音。 砕ける手応え。
血の臭いが、何もかもを麻痺させる。]
しーわ! 伸ばさなくっちゃー!
[集点の合わぬ目のままで。 凶器じみた笑みのままで。
シスターの顔にアイロンを押し付けようと。
真っ直ぐ前に右腕を伸ばし。 蹌踉めくように、倒れ込むように前に進み出る。]
(30) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
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へへ…ざまァ見ろ。
[伏した赤毛を見下ろして、俺は嘲笑う。 更に殴打を加えようと、一歩踏み出したが、視界がグラリと歪み浮遊感に襲われた。地面に膝をつこうとするのを、気力だけで辛うじて支える。ふらつく頭を大きく振って、飛びそうになる意識を引き戻した。
態と大きく呼吸をする。酸素が足りない。幾ら肩を揺らしても、肺から空気が抜けていくような、そんな気がした。]
お前さあ…何、イラついてんの? 俺なんか愉しくてしょうがないぜ?この上なく非日常。つまんねえ日常には、飽き飽きするだろ?そう思わねえ?
[こんな状況でも、愉しくて笑いが止まらない。 昔をちっとも覚えちゃいないのは、もしかしたら同じ事ばかり繰り返す日常に飽きてしまったからではないのか。そんな気さえ、した。]
(31) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
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どっちも勘弁願いたいねぇ……
[引き攣った笑みを浮かべつつ、相手を見ながらじりじりと後退る。 腕は痛むし、失血で少しくらくらする。
それでも、何か物思いをしているような相手に、床を這いずった手が適当に掴んだ瓶を投げつけ、 その隙にと脇目もふらず、通りへと飛び出した。]
(32) 2012/02/12(Sun) 21時半頃
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(声が)
(頭に響く声が止まない)
(33) 2012/02/12(Sun) 22時頃
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――…五月蠅えッ!!
[息を荒くしながら、頭上の男を緑色は睨み上げる。
頬よりも、鈍く重く痛むのは右肩。 …まるであの日。 全てを失ったあの日に右腕に走った痛みのように]
っ、はッ。ははは。苛ついてなんざねーよ。 嗚呼、愉快だね。 御前のような屑野郎をぶっ殺せるってんだから。
[強がり言い募る言葉の端には、隠しきれない焦燥がちらつく]
にちじょう?
[そして相手が発した単語をなぞり、 表情は一瞬だけ、泣きそうなように歪んだ]
(34) 2012/02/12(Sun) 22時頃
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―回想―
[片腕を失ってからの男の生活は酷いものだった。
街へ出てはゴロツキ共との喧嘩に明け暮れ、 家に戻っては"恋人"への暴力を繰り返す。 それでも彼女は涙を見せることは無かった。 いつも哀しげに笑っていた。
そんな彼女が、ある日ふつりと居なくなって。 胸に過ぎたのは身勝手な怒りと安堵だった。 彼女をいつまでも自分の元に縛り付けてはいけないと、 本当は分かっていたから。
…そして、彼女すら失った男の"日常"は。 綴ることすら憚られるほどに、堕ちたもの]
(35) 2012/02/12(Sun) 22時頃
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―裏通り―
ふざけんな。一緒にするんじゃ、ねえ、よ!!
俺はな、こんな筈じゃ。 こんな筈じゃ、なかったんだ。
有意義な日常を、おくって、…
(36) 2012/02/12(Sun) 22時頃
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ああ、もう。やっぱり御前は死ね。
[痛みを押し殺し、気力だけで立ち上がる。 相手の左腕も潰してやろうと、ナイフを逆手に持って突進した。 刃が弾かれたとしても、 そのまま勢いで押し倒してやる心算で]
(37) 2012/02/12(Sun) 22時頃
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うぁッ……!!
[腕を失った相手だと、無意識に気を抜いたか。 投げつけられた薬瓶>>32が左腕に当たり、割れて薬品がかかった。 瓶が飛んできた方向を見ると、うぞうぞと動く縄男の右腕。]
ウザイなぁ、あんたの腕…。
[そう言って向き直る頃には、相手は屋外へと逃げ出すところ、或いは既に姿を消していただろうか。
現像室にある薬品の中には、皮膚に付いただけでも有毒なものもある。 瓶が粉々に割れてしまい、どの薬品かはわからず。 すぐにただれるような症状は出なかったが、念の為、室内の水道で薬品を洗い流した。 ピリピリとした痛みが、割れたガラスで出来た傷のせいなのか薬品のせいなのか……。]
(38) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
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[血の滲む左腕で、ぽりぽりとうなじを掻く。]
鬼ごっこなんて面倒臭いんだけどなー。
[ズルズルとシャベルを引き摺って写真館から出ると、ポケットから煙草を出してくわえ、火を点ける。 ふぅと煙を吐き出し、現像室から拝借してきた空き瓶に、同じく拝借してきた現像用紙を突っ込んだ。
瓶を顔の高さまで掲げ、くわえたままの煙草に近付けて火を点ける。 そして、――それを現像室目掛けて投げ込んだ。]
(39) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
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へへ…そうこなくっちゃな。 殺してみろよ。
[左腕を盾にして、ナイフの一撃を受け止めた。 差入れられた刃、溢れる鮮血。その痛みに、思わず悲鳴が漏れる。
――そうだ、ああ、そうだ、 まだ俺、殺された事はなかった、な。
そんな事を考えた隙に、赤毛は更に突っ込んでくる。 衝撃と共に、身体が後方へ突き飛ばされた。]
(40) 2012/02/12(Sun) 22時半頃
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―――ドォォーーン!!!!
[大きな爆発音と共に、写真館から大火が上がった。
学生時代に写真店で働いており、その時に、危険な薬品などについての知識をかじった。]
まさか、こんな時に役立つなんてね。 何があるかわかったモンじゃないなー。
これであのウザイ腕、消えたよね…。
[あははと笑い、写真館から続く血痕の後をゆったりと追い始める。]
(41) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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[そうだ、思い出した。
俺は、殺された事は、なかった。]
(42) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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― ある自殺者の記録 ―
それはいつのことだったか。
とある古い集合住宅の一室で、一人の男が剃刀で首を掻き切って死んでいるのが見つかった。 物盗りの跡も、争った様子もなく、リビングには遺書があった。そのたった十数語の遺書には、こう記されていた。
『あと数十年も退屈な日常が続くなんて、こんなにおぞましい事はない。』
(43) 2012/02/12(Sun) 23時頃
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