21 潮騒人狼伝説
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――回想・食堂――
……そうですね。 済むなら、それでいいのですが。
[平時よりも小さな声でミッシェルに返すと、視線を逸らして目を伏せた。>>1:364 それ以上問い詰められても、黙り込んだままだろう。 キャロライナの話の方には、しばし黙り込んだ後>>1:363]
……あまり。 好きではないですね。 本当にありそうな話も、ありますから。
[人狼塚のことを思い出して、小さくかぶりを振った。]
(23) 2010/07/19(Mon) 08時半頃
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[その後。町の自警団の話を皆と聞き終わるころ]
…ちょっと待って下さい。 それは、いくらなんでも余りにも性急すぎませんか? 昨日今日よそから来た俺達の中にそんな化け物がいるってことになるんです?そも何も根拠ないじゃないですか。
「長いこと現れなかった」=「昔は居た」というのなら、 まずは町の中を疑うのが普通でしょう? 野犬やらの動物と仮定するならともかく、 いきなり「伝説の通りだ」だの「殺し合ってくれ」だの。 アンタ達、頭おかしいんじゃないの?
……俺らの中には居なかった。 それを証明できた時の責任は…どう取ってくれるんですか?
[それこそあんた達を「処分」しようか?睨みつける翠の目は、そう表す]
(24) 2010/07/19(Mon) 08時半頃
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――昨晩・自室――
[食事を終えると、食堂を辞して自室に戻る。 ばたんと、扉を閉めた後、大きく息を吐いた。 しばらく、扉にもたれかかったまま動かない]
………、
[そのままずるずると床に座り込むと、筆記具とスケッチブックを膝に乗せる。ここに来てから今まで、開いたことのなかった赤い表紙の方を。 べろりと、めくる。 そこにあったのは、真っ黒な輪郭だけで描かれた、人の形を形をした狼]
本当に。 描きたくないで済むなら、いいんですけどね。 ……でも、あの塚は、
(25) 2010/07/19(Mon) 08時半頃
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[鉛筆を取る。 三白眼の黒目が、いつにもまして引き絞られる。視えているけれど、視界にキャンバスは入っていない。 対象を思い浮かべて、まるでその対象がその場にいるかのように速写する。 そうしてできあがったのは、少しくたびれた、壮年の男の横顔]
……よかった。
[集中を解いて、ふたたび大きく息を吐く。 バーナバスを人間として描けた。 それを確認すると、ばたんとスケッチブックを閉じた。 そうしてようやく、ベットに身を伏せた*]
(26) 2010/07/19(Mon) 09時頃
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…レティ。
[>>20彼女の発言に、宥めるような色をにじませて]
おかしいって。確かに。…ただ、決めつけるのは早い。 落ちつけよ。簡単に、そんなこというんじゃない。
[彼女を落ち着かせるようにその髪へ手を伸ばして自分の肩に軽く抱き寄せた。朝、コーチはともかく、不可抗力とはいえ彼女にあんなものを見せてしまったのことを酷く悔いた*]
(27) 2010/07/19(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 09時頃
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――202→201前――
[隣から、騒がしい声が聞こえて目が覚めた。 目をこすりながら、扉を少し開ける]
……何か、
[バーナバスの、タバサの名を呼ぶ声がより大きく聞こえた。なにかの臭いが鼻をつく。 部屋の外に誰かいれば、事情を伺った]
……、
[事情を察すと、無表情を固まらせる。 すぐに着替えて、ふたたび外に出る。ベネットが女子を遮るように立つ隙間から、赤を見た]
(28) 2010/07/19(Mon) 09時半頃
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……ああ。
[伝説で終わらなかった。そのことに、大きく息を吐く。 その表情に怯えはない。ただ、諦念のような色があった。 しばらく呆然と、その場に立ち尽くしたのち。 何かを決意したように口元を引き結ぶと、自分の部屋へと戻った。 自警団の招集がかかれば、赤いスケッチブックを持ったまま、ロビーへと赴くだろう**]
(29) 2010/07/19(Mon) 09時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 10時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 10時頃
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―302/夢―
(猟犬よ。お前の出番だ。 捕食者から、守るんだ。 大事な誰かを)
(30) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―302→廊下―
[扉を開けると血の臭い それは家畜を捌いた時に嗅ぐ臭い]
誰だ? こんな所で捌くヤツ。
[下に降りるとその臭いはきつく そして人の間から見た視線の先は
襲われた獣の死骸は見慣れていても それは見慣れないもの
人の死体]
……
[耐えられたのは精神力のおかげ]
(31) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―回想―
[午後はのんびりと雑談をして、ふらふらと旅館内を散歩して。 幼馴染が仮眠を取る>>280と言い出したので、自分も自室に帰った。 読みかけの本に没頭すると、時間などあっという間にすぎてしまう。 その間は、雨も塚のことも気にはならず。
穏やかな時間を過ごしたのは、 ――――それまで]
(32) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―自室→タバサの部屋―
――いいんだ、俺は……乳より、脚派だから……ムニャ。
[寝言を切り裂く何者かの悲鳴に、ハッと目を覚ます。]
――――…???な、なんだぁ…?
[寝ぼけ眼を擦りながら声の元へ向かえば、視界に入るのは紅い部屋。 強烈な血の匂いと、タバサの無残な亡骸とで吐きそうになりながら]
――タバ……サ……? なんだよ、これ……なんなんだよおい!!!!!!
[既に数名が集まりつつあるものの、 近くにいた誰かに皆はここに来ないよう告げるか]
(33) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―朝・207号室―
[聞きなれた先輩の名を叫ぶ声に、がばりと飛び起きた。 ここに着てから、眠りは浅い。 それに加えて。]
な・・・に?
[どくん、どくん、どくん。 以前から感じていた不穏な空気が、一気にフラッシュバックして。 解いたままの赤毛をふるふると横に揺らすと。 浴衣姿のまま、部屋を飛び出した]
(34) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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あ、レティ先輩・・・?
[青ざめたレティーシャを見止め、嫌な予感がさらに増す。 生ぬるい風が、べとりと肌を濡らしていく。
・・・・ここは、旅館の中なのに。]
えと、何が・・・
[そうしている間に、わたぬきが現れて、レティーシャに駆け寄ってきた。 2人が一緒の姿はなるべく見たくない。それに、ここは近しい者に任せたほうがいい。 その部分だけ冷静な自分に、自嘲気味に笑って。 ふらりと2人の横をすり抜ける。
目指すのは、声のした201号室。
(35) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―201号室―
[鉄のにおいがする。 むせかえるような、不快な。
赤。
その海に横たわる蝶と、それを抱き寄せるコーチの姿に、灰緑の瞳孔を開いて。]
きゃあああああああああああああああ!!!!!!!!
[狂ったように叫んで、その場にへたり込んだ。 自分の声は、耳をふさいで、聞こえないように]
(36) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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―1Fロビー― [死体検分、いきり立つ町の住人、 そして不条理な話と要求 それを表向きは静かに
最後の言葉(>>#3)に僅かに表情は動いたが]
事が起これば、ない事を証明するのは難しいな。 生きても死んでも地獄。
(俺が出来る事はしよう。 守る事、これ以上の犠牲者を出さない この中で信じられる者 守るべき者を見つけられるのか)
(37) 2010/07/19(Mon) 10時半頃
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[獣にでも襲われたかのような惨状に、タバサの絶命を悟りつつも]
おい、誰か警察を…!それと、救急車も…。
[驚きと恐怖を表に出さぬよう、努めて冷静に言葉を吐いた。 町長たちの言動を聞けば、ベネットと共に反論するだろう]
俺たちはただ合宿に来ただけですよ。 そりゃタバサの死体はまるで獣に襲われたような有様だけど、 それをあんたらの御伽噺とリンクさせて…挙句俺らを疑うって、 なんかちょっとおかしくないですか?
[町長たちはこちらの言い分に取りあう様子はなく、 彼らが立ち去った後で憤りを露わにしながら言葉を吐く]
――伝説?処分? こっちは仲間が殺されてんのに、犯人と同じように身内を殺せってか? 馬ッ鹿じゃねぇの!?
(38) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
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―― 305号室 → 2階 ――
[ただならぬ叫び声に、思わず歯ブラシを取り落とした。]
な、なんだ? 今のは……コーチ?
[急いで階段を駆け下り、右手……201号室を見やる。]
ここは、花菱の…? 邪魔するぜ………
[部屋に入り、目にしたものを前に、言葉を途切れさせた。]
(39) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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ひっく、ひっく、
[誰かが助け起こしてくれたなら引きずられるように、そうでなければ自力で。 一同が並ぶ列に紛れ込む。 対峙するのは、島の住人と名乗る者達。
圧倒的な威圧感と、その眼の暗さに、飲まれるように、嗚咽をさらに繰り返した]
やだ、やだ、やだ、やだ
[嫌なのは何に対してか。理不尽な提案か、置かれている状況か、それとも別の何かか。]
どうして、どうして、私、ただ単に変わりたかっただけなのに、 [人見知りを直したくて、サークルに入って、奔放なタバサにあこがれて、自分もそうなりたいと思って、 そこでであった、大切なメンバー。]
・・・・・・なんで殺さなきゃ、いけないの。
(40) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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[吐き捨てるように不満を晒したあと、思い出したように]
……たしか夢でも…タバサは、狼に追われて…。 挙句、この結末……まさか、な…。
―――メアリーっ!!!!!!!!!!!!!!
[急に彼女の名を叫んでメアリーの部屋へと向かう。 見る人が見れば、元かのを心配する未練タラタラ野郎にでも思うか それとも、この惨劇に発狂でもしたかと感じるだろうか。 メアリーの部屋へと向かうと、ドアが壊れんばかりにノックした。]
メアリー!大丈夫か!?メアリー!!!!!
[昨晩見た、狼に怯えるメアリーの夢。 まさかとは思いながらも、タバサの亡骸が男の不安を煽っていた**]
(41) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
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― 朝 自室 ―
……。
[浅い眠りに寝返りを打つ。 遠くで誰かの呼ぶ声が聞こえる。レティ>>19だ]
うー。もう朝? 雨、止んだのかな。
聞こえてるよー。 ちょっと待って……。
[どこか動揺している声色。 一糸纏わぬ姿で布団から起き上がり、小さく扉を開ける]
どうしたの?
[事情を聞けば、そのまま部屋を出ようとして 全裸姿には、さすがに注意されるか自分で気付くか]
(42) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
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[201号室の惨状を見て固まっていたが、イアン>>38の指示を受け、弾かれたように1階へ走る。]
す、すんません! 2階で、仲間が…… 警察と救急車を呼んで下さい! 今すぐに! 早く!
[フロントで叫び、玄関口で到着を待つ。 だが、やってきたのは、村の住民と思しき男達。 タバサの遺体を検分した彼らの話を聞いて>>#3]
……何だよ、それ……
[頭を抑えて、その場にへたり込んだ。]
(43) 2010/07/19(Mon) 11時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 11時半頃
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―― 1階ロビー ――
[男達が帰った後、よろめくようにしてソファまで移動し、腰を落とした。]
………
[溜息を漏らし、床を見つめ、動かなくなること暫し。]
(44) 2010/07/19(Mon) 11時半頃
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― 自室 ―
なによぉ…騒がしいなぁ…
[誰かの叫び声と共に、昨日よりもさらに増した気怠さの中で目が覚める]
よいっしょっっと…
[Tシャツ短パン姿のまま、ドアから顔を覗かせると階下で悲鳴混じりの声が聞こえる]
なんだろ…何かあったのかな…
[ココロの中で静止する声があるにも関わらず、階下に降りていく]
(45) 2010/07/19(Mon) 11時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 12時頃
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― 201号室前 ―
[レティと副部長が何か話してる]
201って確か、タバサさんの部屋…だよね…何があったのかな…
[副部長の視界に入らないように、するっと部屋の横から中を覗き見る]
…何か…ある…
[【誰かが居る】ではなく、【何かがある】]
それとこの匂いは…
(46) 2010/07/19(Mon) 12時頃
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[生臭いという言葉だけでは表現出来ない… 本能的に嫌悪を覚える臭い…鉄と…腐臭… その臭いから逃げようと思わず後ずさると、そこにへたり込むリンダの姿。]
リンダ!大丈夫!?
[声をかけても虚ろな目で泣きじゃくるリンダをになんとか肩を貸して立ち上がると、そこに自警団と名乗る一団が現れた]
(47) 2010/07/19(Mon) 12時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 12時頃
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― 部屋→201号室 ―
[急いで着替えたのは、膝丈の青いワンピース。 廊下に出ると、すでに201号室の前には人だかり。 そちらへ近づくにつれて、胸の中を不快感が満たす。
制止する声が聞こえたかどうかは定かではないが、部屋内の惨状を一目]
……うっ。
[口元に手をあて、目を逸らした]
(48) 2010/07/19(Mon) 12時半頃
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[町の男たちがタバサの遺体を検分する間も、 確りとその冷たい身体を抱きしめ続けていた。
シャツを濡らす赤も気にならないほど、強く]
…………すまん。 俺が昨日、迎えに行ってればこんなことには……。
[赤に染まった、物言わぬ蒼白な頬を撫でながら呟く声は、 誰かに届いただろうか。
何度も何度も優しく撫ぜて。 自警団の面々が彼女の遺体を運び出すその時まで、 男は女の傍に在り続けた]
(49) 2010/07/19(Mon) 13時頃
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[町長だと名乗る男が現れれば、 暗く沈んだ瞳を其方へと向ける。
酷く一方的な物言いをする男に、ぎりっと奥歯を嚙みしめ、 手のひらが傷付くほど、強く握りしめる。
ベネットやイアンが男に喰ってかかるのを見れば>>24>>38 よせ…と二人を制し]
――……今は。 今は仲間の死を悼ませてくれないだろうか。
犯人探しにやっきになるあんたがたの言う事も判る。 だが……それをこいつらに、今言うのはあまりにも酷だ。
[シャツにべっとりと赤を纏わせたまま、 男は疲れたように。 手で顔を覆い、長い長い溜息を一つ吐いた]
(50) 2010/07/19(Mon) 13時頃
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[目を逸らした先にも、 タバサだったものの、赤い欠片]
いぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!
[両手で頭を抱えて、大きな悲鳴をあげると 虚ろな瞳で、胸のペンダントを握ったまま その場に崩れ落ち、意識を失った。
リンダの泣く声や疑問の声も 遠くでメアリーを呼ぶ部長の声も 亡骸を抱きしめるコーチの様子や やけに落ち着いて見えるガストンの様子も 後からやってきた、自警団の話も
何も、感じない世界へ**]
(51) 2010/07/19(Mon) 13時頃
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[町の男たちが帰れば、 ぐるりと生徒たちを振り返った。
怯える者、不安を浮かべる者、混乱しているもの。
それぞれの反応を確かめた後、玄関を捉える瞳]
…………くそったれが。
[呟いた悪態は誰に向けてのものだったのか。 男はがりっと。頭を一つ、掻いた]
(52) 2010/07/19(Mon) 13時頃
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