84 戀文村
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[グラスを、小さな音を立てて机に置いた。 払えなければ出すし、払えるようなら次は自分が奢ればいい。 そう思っている。次があるのならば、だが]
[つぶやきに対して、顔を少しだけ上官の方に向けた。 目を伏せ、また上官を見ると、ハッキリ頷いた。 人が人ならば懲罰の対象だろう。この分隊長を試すとか言ったつもりはないが、 言う相手は選んでいるつもりだ。]
[負けるだろう。生産より消費が多く、供給に需要が勝り、 過去の備蓄も食いつくして負けるのだろう。 全てを投げ打って負けるのだろう。 なら何のために戦うのか?何度自分にこの問いをしただろうか]
(27) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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[ホレーショーの言葉に、瞬きをして。]
……店に連れて来ないと駄目みたいですね。 さすがにそれは……ダーラさんに悪いですよ。
[ちらっと女主人の様子を伺った。**]
(28) 2012/03/24(Sat) 01時頃
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楽しみにしてるぜ。
[ダーラに笑い掛けるが最後の台詞には]
あれ? もしかして脈あり? じゃあ本気出しちゃうよ?
[本気とも遊びとも取れる言葉遊び。 ダーラ位に空気を読める相手以外には仕掛けない。 軽い男だとブローリンに見られているかもしれないが それはそれ、とちらりと横目で反応を見ていたりした]
(29) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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えぇ、ダーラさんのお勧めで、お願いします。
[似た境遇のダーラを姉のように慕っている。 そして、ここにいると寂しい思いをすることもない。]
(30) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[この戦争が終わった時に、一つでもこの国に多くのものを残したいと思う。 自分が守った街が、人が、戦後も残るのならば自分の戦う意味もあろう。 空から落ちてくる爆弾一つで吹き飛んでしまうそんなものも、 自分がどこかで撃った弾が防ぐ事もあるだろう。 家族もおらず、おそらくは変わり果ててしまった故郷も遠く、 自分が生き残って戦後どうするか、とは考えようにも考え付かない。 死に急いでいるわけではないが…天高く上った友たちを思えば、 その時に死んでいても良かったと思う事は、ある]
(31) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[フォローの言葉をくれるミッシェルとの間に、 淡いジャスミンの香りが漂う。]
ん、私……は、
[その香りが少し気持ちを落ち着かせてくれたのだろう。 クラリッサは、微かに困ったように口を開く。]
こんなご時世ってこともあるけど 姉さんのことがあるから。 思えば、もうすぐ姉さんの歳を追い越しちゃうわ。
[姉が亡くなったのは、姉が20の時。生きていれば25。 春に21になる自分は、彼女の享年をもうすぐ追い越してしまう。 このまま、自分に赤い手紙が届かなければ……だけれど。 遠回しに、今は考えられないのだと、告げるのは、 けれど心の底に種はあるのかもしれず。 今度は、クラリッサが、誤魔化すように微笑む番だった。]
(32) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[扉が開く音に顔を向けると書類の関係で良く見かける女性の姿>>21]
お、また美人が増えたね。 眼福眼福。
[セレストの姿にグラスを軽く持ち上げて乾杯の意を示す]
(33) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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ほおほお。つまりこの村に意中の人がいると言う訳ですね。 春が来る事祈ってるぜ。
[ピアノを弾き終ったヤニク>>28に拍手とからかいを贈り、 にやにやと若者の青春の行末を見守る事に]
(34) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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ブローリンは、もう一つ空けてしまうと、女主人の注意を引いて、棚のボトルを指さした。
2012/03/24(Sat) 01時半頃
ブローリンは、自分と、上官を交互に指差して、指を二本立てる。
2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[ホレーショーの言葉に首を傾げる>>33]
ダーラさんのほかに美人なんていませんよ?
[クスッと笑ってダーラとホレーショーの顔を見比べた]
(35) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[クラリッサの言葉を黙って静かに聞いていた。何をしゃべるでもなく、しかし話しが全て終わったのだと理解した後、ぽつぽつと話し始める]
・・・そっか。やっぱり、まだ・・・ そうだよね。姉妹だもん。簡単に忘れられるわけないよね。
[別に世間の雰囲気に従うわけでもないけれど、幸せな振る舞いというものが憚られるのもわかる。だからあまり何も言わなかった]
・・こんな話も気兼ねなく口に出せないのって、なんかいやだけど・・・仕方ないのかな。
[春が来たら、また何もかも好転するのか。それはさすがに楽天的すぎるだろうと思うけれど、そう思わずにもいられなかった]
(36) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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だよな。なのに……国はまだ…国民を犠牲にしようとしている…。
[ブローリンのはっきりとした意志表示>>27に苦笑を浮かべて、 そう続けた]
またこの村に…赤紙が来る。俺達じゃないんだと。
[宿舎に戻った時に知らされた報告。 女子供も関係ない総力戦になると伝えられた]
(37) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[ヤニクをちらりと見て、でも何も言わず きっと余計なことまで口走りそうだ、視線を落とす]
ふふ、じゃあアタシも本気で返さないと。 ちょっと重い愛を注ぐわよ、覚悟なさい。
[少しだけ乗り出して、でも線は超えない 絶妙なやりとりをブローリンはセレストはどう見るか]
そうねえ、ホット・バタード・ラム・カウかしら。 アタシ今ラムがブームなのよ。
[暖かくてほっとする、せめて此処に居る間だけでも 独りじゃないと、互いに寄り添えたら良い]
(38) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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ダーラは、ブローリンの前と、ホレーショーにも新しいグラスを。
2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[敵兵の遺体を見せしめに焼却する、 その命令を拒否したのが降格理由]
だってなぁ、何にも残らないだぜ。総力戦で根こそぎ奪ったら。 根こそぎ無くなる前に、敗戦で良いから…終わって欲しい。
[今度こそ降格処分では済まないだろう台詞を途切れ途切れに 呟く]
(39) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[忘れられる訳がないと、言われてコクンと頷く。 5つ歳の離れた姉と、更に歳の離れた姉の婚約者。 戦争が起こる前、愛し合う2人の姿は、 まるで物語の中のように記憶されている。 それは、優しくて、残酷な記憶。]
凍らせた思いも、きっと春が来れば芽吹くわ。 それまでは、きっと耐えるべきなの。
[時期を間違えて芽吹いてしまえば、凍えて枯れ死んでしまう。 姉を亡くした娘は、己では現実を見ていると ミッシェルに相槌を打つけれど。 結局は、夢見る女の幼い言葉に変わりはなく]
ミッシェルさんに、その時が来たら 私、ドレスを縫うの手伝いたいわ。
[幸せな先を望んで、紡ぐ願い。]
(40) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[上官の呟きに頷く。赤紙の噂は勿論知っていた。 それが現実になるとは思いたくもなかったが。 表情を陰らせ、上官をじっと見やる。]
[もう後に引けないのだろう。決定的な一撃でも受けない限り。 それにしても、自分達より先に素人を増やすとはどう言う事か。 訓練も無しに頭数だけそろえるとでも言うのか。 苦々しげな顔を見せる]
(41) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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[ホット・バタード・ラム・カウを出される。]
ありがとう…おいしい。
[一口飲めば、体の芯から温まる。心も温まるような気がした。]
(42) 2012/03/24(Sat) 01時半頃
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そう・・なのかな。
[冬を耐えて芽吹く芽のように、想いを殺して生きるべきなのか。ふと、あの老女に託すという手紙の話を思い出す。自分にそんな大事に想う人ができるのか、それ以前にそもそも自分に戦地へ赴かなければならないことなどあるのか。想像もつかないけれど]
そうなんだ、ありがと。きっとクラリッサの作るドレスならいいものができるよ。
それなら、私はクラリッサにその時が来たら。 うん、2人分の結婚指輪を作ってあげる。チョーカーでもいいけど・・ううん、やっぱり一生ものの指輪よ。
きっとね。
[目の前の、まだ少女と呼んで差し支えないようなクラリッサに、精一杯の朗らかさで笑った**]
(43) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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なぁブローリン、お前にも残したいもんあるだろ?
[こんな危険な発言をブローリンにしたのは偶然では無く。 他の陰口を叩く部下よりも余程思慮深く真面目で、 そして優しい奴だと彼を慕う犬の姿からも勝手に思っていた。 そんな彼になら告発を受けても仕方ないと思い 胸の内を打ち明けたのだ]
(44) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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この村の連中だって…残したい、残りたいに決まってる。 でもそれが出来ないなら……。
[ブローリンの方は見ずに、そこまで言い切ってから改めて 彼を見た]
(45) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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[>>39の呟きに重々しく頷く。 ダーラに手を掲げて礼をし、同じ液体の入ったグラスを上官に掲げる。 乾杯して、一口飲んだ。]
[酒の席でもこういう時は、目の色が"戻る"ものだ。 自分も、この彼も、何人の死にかかわったか。 直接殺した人数は自分の方が多いかも知れない。 けれど、自分と、戦友たちと同じ目をしていると思う。 人を殺して、まだ殺さねばならない。何かが変わっていく。]
[この村の人々には、そうなってほしくはない。 この流れを止められぬ自分が歯がゆくもあるが… 一つ頭を振って、上官の肩に手を置いた。 多分、彼も似たような思いだろうから。 質問には、頷いて、もう一口、酒を飲んだ]
(46) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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ええ、きっと、そうよ。
[そう思い込むことで、今を生きている。 相手の裡を知らず、再びコクリと頷いて。]
わぁ、ミッシェルさんの指輪……。 楽しみ。
[ミッシェルの笑みにつられて微笑む。 そうこうしているうちに、店の主も戻ってくるだろうか。 そうであれば、ミッシェルの要件は、彼女自身が伝えたかもしれず。
店番を終えたクラリッサは、家路へと*着くのだろう*]
(47) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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残したい…残りたい…
[ホレーショーの言葉が耳に入り、思わず呟く。父からの手紙に常々『この村に骨を埋めたい』と生きて帰りたいと書いているのを思い出し、複雑な表情になる。]
(48) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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せめてこの村で死なせてやりたいって思う俺は…軍人失格かな?
[小声だったが、ブローリンには唇の動きでも読み取れただろう。 一瞬だけ真面目な視線になったが、 ダーラの注意がセレストからこっちに戻る前に舌を出して またへらへらと笑う]
やべ、ブローリンの方が酒強いわ。 俺の財布がピンチですよ、ダーラさん。
[へらへらと笑いながら、ブローリンに唇だけで 「忘れてくれ」と形作った]
(49) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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セレス、仕事しすぎじゃぁない? 無理したらだめよ?
[カウンター越しでなければそれこそむぎゅっと抱きしめていてた 妹が居たことはないが、きっとこんな感情なのだろう]
それに、寂しかったら泊まればいいんだから。 アタシが一緒に居て欲しいのよ。ネ。
[ウインクをぱちんとひとつ]
(50) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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俺丈夫だからどんだけ重くても潰れないから任せなさい。
[ダーラの言葉遊び>>38に胸を叩いて、 セレストの言葉>>25にも合わせて、2人にウインクを送った]
じゃあセレストは可愛い子猫ちゃんでいいかな? 俺の膝の上で甘えてくれねえ?
[先程までの昏い光は何処にもなく甘えて見せた]
(51) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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[上官の呟きは理解できる。自分も、この村の人々が戦場で蹂躙されるのは見たくはない。 辺鄙な所であるし、戦火にさらされることはあるまい。 戦後、他国からの悪意が向く事も、願わくばあるまい。]
[それでも自分なら、上官とは違う道を選ぶと思う。 戦場で殺される事と、この村で殺される事と、自分にとっては同じだから。 きっと、誰かを連れて逃げると思う。 それでも、命令が出れば戦地に往く。それが、たとえたった一日でも、 誰かが銃を取る日が遅らせる事が出来るのなら。]
[上官の希望通り忘れる、と言わんばかりに小さく頷いた]
(52) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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ブローリンは、喧騒とも言えぬ賑やかさを、無表情ながら、どこか微笑んでも見える顔で眺める。
2012/03/24(Sat) 02時頃
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………………。
[酔っぱらいの振りなのか、ほんとうに酔ったのか セレストだけでなく注意はホレーショーにも もちろんブローリンにも向けられていたから]
[ここから出てゆくなんて、だめよ。]
ブローリンは本当に強いわよね、いつも。 もう負けちゃった?
[情けない声を出すホレーショーへやれやれと 別のグラスを差し出した]
あーら頼もしい言葉。 そうね、アタシの愛を目一杯受け取ってもらおうかしら。
(53) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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[女主人とやり取りをするこんな分隊長でさえ、先のような事を言うのだ。 この村にも、恐らくは似たような考えを持ったものが居るだろう。 自分達は良い。人殺しだ。この村の者ではないのだ。 地獄の切符がまた一枚増えるだけの事だ。 だが村の者にそんな事をさせたくはなかった。 殺して、遺って、どうするのか。後を追うのか。
もしも村人の中にそんな思いを抱くものが居たら… 止めてやりたいと思うのだった]
(54) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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え…?あ…はい。 大丈夫ですよ。こうして優しくしてくれる人に囲まれているんですから。
[ウインクされると、一瞬キョトンとするが]
じゃ、歩けなくなったらお言葉に甘えます。
[ニッコリ微笑んで答えた。]
(55) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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わりぃな。めんどくさい上司で。
[肩に置かれた手は直接肌の上では無いのに温かみを覚えた。 小さく頷くブローリンの姿にバツが悪そうに苦笑して、 改めてグラスを掲げ、その後はダーラやセレスト、ヤニクにも ちょっかいを掛けていただろうか]
あ、ダーラ、金払うからベッド貸して。
[暫く飲んだ後、真っ赤な顔でダーラに 上の階のベッドを要求しただろう**]
(56) 2012/03/24(Sat) 02時頃
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