217 【突発誰歓】幸福の壷【十二支騒動記】
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[螢惑の手中に納まっているのは、壺だった。 なんだ、もっと派手なものかと思ったのに。
神様はいったいこれのどこに惹かれたのだろう? 神様があんなにも喜んでいらっしゃるのだから、どんなにか良いものに違いない。 そうは言うものの…]
(私はてっきり人魚の肉とか蓬莱の珠の枝とか、そういう類だと思ったんだけどなァ)
[なんて。 罰当たりな感想を抱いていたのは、巳の「…辛いことがおありで?」という不信感漂う質問が聞こえてきたときだったか。]**
(23) 2015/02/14(Sat) 03時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 03時頃
櫻子は、隅っこでぷるぷるしている**
2015/02/14(Sat) 03時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 03時半頃
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[例えば、畑で獲れた大根の味が極上であれば、亥神も誰かに振る舞いたくなる。
何を買ったのだろうと視線を箱に向けて。]
わ、わ゛! つつ、つ、ぼだ!
[高そうだ! という感想が漏れる]
(24) 2015/02/14(Sat) 11時半頃
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[不安そうだったり、心配そうだったり。 仲間の表情はそれぞれで。
亥神は神様にありがたく抱っこされたまま、見渡した。 子と申は背中を向いてくれないと、外見の区別がつかないのは昔の通り。 丑と未と寅と戌は、のんびりごろごろ散歩の時間を取ってくれるかな。 巳や午の背中は広くて大きくて、憧れるものに触ると良いと聴いたから、今日こそはこっそり触りに行こう。 辰と酉の二人はどんなお噺を聴かせてくれるのか。]
………ぁ。
[ふんっと小さく漏れた息は、甘い香りに誘われたもの。 卯からは勿論、お餅が欲しい。]
(25) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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幸福をひひひ、引き寄せる壷なら、
神様はもっと幸福になり、なります、ね?
それは――よよ良い買い物をしまし、た………ね?
[亥神は何だか言ってはいけない事を言ったような気がして。お口をチャック。**] お口を]
(26) 2015/02/14(Sat) 12時頃
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大丈夫。
ほらほら、櫻も遠くにいかない。
その壷は、皆の、天界の幸福のために―――え?
[ぴきり、ぴきりと嫌な音。
そうして幸福の壷は自然と割れた。
――何かの封が、解かれたかのように。**]
(#5) 2015/02/14(Sat) 13時半頃
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[龍のじさまが差し出した茶を、午が飲む様子をみて 落ち着いてこういう事に対処できるじさまに尊敬と感謝を抱き 頭をさげた。
すまん、といった彼には、>>18 否定するように首を振って 微笑みもう一度背を撫でた。
上機嫌なかみさまの気配を感じ取って 午に誘われるまま、近寄ってみる。 かみさまの腕の中、ふるふるしているうりぼう>>25に 目を細め、後でお餅を食べてもらいたいな、と微笑んだ。
ちょん、と納まった壷を見つめて、 首を傾げる白兎。]
(27) 2015/02/14(Sat) 13時半頃
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う?
[「幸運がないから壷を買ったのか」と 呆れたり怯えたりする巳と寅を見ては再度首をかしげた]
かたちがすきだから ……じゃなくて?
[かみさまはかみさまだ。 彼自身の幸や不幸は常に彼の手中にあると思っている。 自分のために買った幸運の壷の力を自慢したい? という理由だけで皆に見せるのかなあと なんだかおかしな気持ちでそれを見た。
それに、まじないものは、ふつうひとにはみせないものだ。 効果が薄れてしまうから。]
(28) 2015/02/14(Sat) 13時半頃
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[かみさまの言葉をきけば、ああ、そうか、と かみさまのこころの優しさに微笑み―― ] ……うー?
[ぱきり。 ぱきぱき。
壷が内側から壊れていくような音が聞こえて、 ――幸福を集める壷は、ぱかりと割れて]
…わ、割れちゃった
[なにかよくない気配に震え、 傍らにいた午の袖を知らず、ぎゅうと握っていた。**]
(29) 2015/02/14(Sat) 13時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 14時頃
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―神様の方に行く前―
あははっ! すごい今のタロの顔見た? 傑作だったね〜!
[とつい大口を開けて笑い飛ばす。 ショコラは絶対にしない仕草。 泣き出しそうな顔をするショコラの手を握って 素朴な疑問を問いかける。]
なあ、ショコラはいっつもビクビクして生きてんのか? ショコラはすっごい楽しいこととかねぇの?
[聞けばショコラの真似がもう少しうまくなるかなと思って。]
(30) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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[神様と南方のやりとりを見たかったが、大きな者たちに阻まれてなかなか近づけない。
ぴょんぴょんとその場で飛ぶもむなしく。 仕方なしに誰かの足の間をくぐり抜けてようやく 皆の前に出された壺を目にすることがかなった。]
へぇー…。 え、買った?
献上品ではなく…?
[その箱の中の不思議な色の布にくるまれた立派なようにも派手なようにも見える壺をじーっと見つめた。]
(31) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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[後退する寅>>20の言葉に、その発想はなかったと視線を逸らす。 だとしたらその相手は、神に対して言葉遊びをしたことになるが。 そのような無礼な者など、おらぬとは思うが。]
御心遣い、痛み入りま…… !!
[主神の言葉に礼を申し上げようとした時、手元から響く嫌な音。それに気付いた時はもう遅く、そのまま壺は割れてしまった>>#5。]
……申し訳、ありません それほど、力を掛けたつもりは、なかったのですが……
[己の手の上で砕けた壺を青い顔で見下ろし、己のせいかと思った男は、我らの為を思ってくださった神へ謝罪する。
壺の破片はどうしたであろう。 それで怪我をした者がいれば手当てはしよう。]
(32) 2015/02/14(Sat) 14時頃
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[お金がたまる財布というのは、誠に理解しがたいものだ。
財布というのはお金を入れるためのものだ。 その入れ物に高い金支払うことで 中に入れるお金が無くなってしまっては元も子もない。
それと同じような感覚を、この神様が買ったという目の前の壺に抱いていた。
とはいえ購入者は恐れ多くも天界に名を轟かす神様本人。 おいそれと無遠慮なことは言えないというのことはさすがの申にもわかった。]
(33) 2015/02/14(Sat) 14時半頃
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「かたちがすきだから ……じゃなくて?」
[傍らにいた卯がそんなことを言った。 ははあ、なるほど。それなら合点がいく。 もう一度壺へと視線を戻せば、ふむふむ。なんとまあもにゃあと丸っこい流線形が親しみやすさを表現している…気がする。
すると、あまりに不審がられてしまったからか、(櫻なぞ震えているし)神様直々に壺を購入した経緯をご説明くださった。]
なんと慈悲深い!神様、
[ありがとうございます!そう続けようとした言葉は、呑まれて消えた。]
(34) 2015/02/14(Sat) 14時半頃
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…、私には壺の価値なぞわかりませんが…。 どこかに奉った方が…。
[良いのだろうか、と周囲に提案しようとしたとき。 その壺が不吉な悲鳴をあげた>>#5 それに瞠目して思わず声が出た]
あ!!! わ、割れちゃ…!!
[割れたと同時に何か部屋の中にいろんな気が充満した。 何にだろうか、まるで蜂起するような勢いで。 どどう、と吹き出るように溢れだした。
その中に嫌な気が混じっていたようにも思う。が、すぐにわからなくなってしまった。]
(35) 2015/02/14(Sat) 14時半頃
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[目の前で起きた一連の事故に びっくりした拍子に己の肘が近くにいた卯に当たる]
あっ、ごめ… えと、ゆりちゃん…… どうしよ……、壺…割れちゃった……ね。
[と微かな集中力で「ショコラ」を演じた。]
(36) 2015/02/14(Sat) 14時半頃
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[鼓膜に直接響くような亀裂音。 あっ、と思った時には、既に壺は無残な姿に砕け散っていた。
途端、背筋をよくない風が撫ぜる。 傍らの卯が、此方の袖を握るのがわかって、無意識に身体の乗り出し兎を庇った。
螢惑が蒼い顔をしている。 無理もないが、決して彼のせいなどではないように思う。 直前まで見ていたからわかる。巳に落ち度はなかった。]
螢惑…大丈夫、か?
[やっと口から出たのはそんな言葉だったが、果たして。]*
(37) 2015/02/14(Sat) 14時半頃
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黍炉は、ミナカタこそ怪我をしていないかと心配している。(促し)
2015/02/14(Sat) 14時半頃
黍炉は、ゆりに、大丈夫だと、ぎこちなくも微笑んだ。(促し)
2015/02/14(Sat) 14時半頃
ゆりは、黍炉のぎこちない微笑みを、心配そうに見つめて眉を下げた。
2015/02/14(Sat) 14時半頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 14時半頃
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[ふわりと頼もしい午の長い髪が揺れた。 庇われたのを察して僅かにその裾を強く握るも、 向けられたぎこちない笑みを見ては、 眉を下げて「…大丈夫」と弱弱しく呟き微笑み手を離す。
かみさまの笑顔を思い出しては壷が割れたことを哀しんだ。 巳のさっと青くなった顔が一層不憫だ。 兎の目には勝手に割れたように見えたのだけれど。 こつん、とひじが当たる。 見上げた先、姿かたちは子のこにそっくり]
しょこ……たるとくん、だね 傷ついてない?
[だけども声が違うからすぐわかる。その頭を撫でた。]
(38) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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[うー、とさっき飛んできて咄嗟に払った壷の破片を見下ろす。]
……つないだら 元に戻りは …しないかなあ 無理かなあ
[いくら月明かりの下で練った妙薬で繕っても、 壷の中の何かまでは取り戻せない気がした。 それにしても、さっきのよくない気配はなんだったのだろう。**]
(39) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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え? やだなー……私はショコラだよぅ。 怪我、してない。だいじょぶ……。 [撫でられた所に手を当てて、つまらなさそうに口を尖らせる。 何故バレるのだろう。 バレてることにはお構いなしでその猿真似を続ける。]
あ、そういえばさっき戌くんからお餅もらったよ。 ありがとう、後で食べるね。
[と、もう片方の手に持つ白い餅を見せて。]
(40) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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[声をかけたゆりと少しやり取りをしたが、何となく漂う嫌な気配に口元を覆うと]
少し……気分が悪いので、出てきます。
[と誰ともなしにそう告げて、ショコラには「また後でねー」と痩せ我慢の笑顔を浮かべると、神や十二獣らのいる集会所を後にした。]
ー集会所→ー
(41) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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ー集会所・中庭ー
[集会所の脇にある中庭は もし人が迷い込むことなどがあれば「ここが桃源郷かと」思わずにはいられない幻想的な空間であった。
大きな桃の木は年中みずみずしい桃がたわわに実り その周りの草木も青々と茂り、生命の繁殖を象徴し 中央の池の底では綺麗な水晶がキラキラと水面を輝かせている。
そんな場所だった。]
(42) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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[様々な気が壺から溢れたか。 壺が割れたことに自責の念を感じていた男は、僅かに遅れて身構えはしたが、すぐに消え去った故に構えを解いた。]
……あ、ああ 俺は大丈夫だ
[聴こえたか心配する様な声>>37に頷いた後、時間差で不機嫌な顔をして。]
名前で呼ぶなと言っているだろうが
[常よりは怒気が薄くはするが、顔は蒼くしていても気付くところは気付くようだ。]
(43) 2015/02/14(Sat) 15時頃
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ー中庭ー
[中庭の隅で毛繕いをする小さな申が一匹。 陽光の中だが隅ならばまだいくらか日陰もあり。]
んー、なんか気持ちわりぃー。 みんな平気なのかなー?
[ぺろぺろと体を舐めながら壺のことを思い起こす。]
神様は壺を見せたくてみんなを集めたのかなー? それにしてもあの壺……っ! ぜってー!ボラれてる!!
[とつい両手叩きながら笑い転げてしまった。]
(44) 2015/02/14(Sat) 15時半頃
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ミナカタは、黍炉俺は怪我しても己で治せるから心配するな、と首を振った
2015/02/14(Sat) 15時半頃
ミナカタは、ゆりが午の後ろに隠れたのを見て案じている。
2015/02/14(Sat) 15時半頃
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(怒ってる。良かった。いつもの螢惑だ。)
[相変わらず顔は蒼いが、己が嫌う名を呼ばれることにちゃんと反応したところを見ると、大事ないらしい。
近くでゆりと話していた申が、気分が悪いと出て行った。>>44大丈夫だろうか。 他にも壺の中から溢れた「何か」に、あてられたものはいないかと辺りを見渡して。]
(…私も走りに行こうか)
[そう思うほどには、自分も気分が優れないのだった。]*
(45) 2015/02/14(Sat) 15時半頃
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[名前に反応していると申が出ていったか>>44。 気分が悪いと出ていく姿を、見送る。]
……私も御前を失礼します
[未だ落ち着かぬ心を休める為に、外へ向かおうと。 礼をし、止めるものがなければそのまま外へ。]
(46) 2015/02/14(Sat) 16時半頃
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-回想・神様の元へ向かう前-
.....ぇ
[口に手をあてて笑う戌の仕草に、子は瞬いて。>>0:248 それでも拙い自分の言葉を受けて、応えてくれていることに。]
ふ...、ふふ...、
[困惑はすうっと微笑に変わる。]
(47) 2015/02/14(Sat) 17時頃
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ありがとう.......、タロくん...
[自然な笑顔につられるように伝えて、差し出されたお餅>>0:249にそっと手を伸ばせば隣。 さっと、もう一人の自分がそれを掠め取った。>>0:253]
ぁ、さ..…、ま、待っ――――...
[そうして、神様が来たと手を引かれれば、また困ったような視線を戌に送りながらも、申と共に主の元へと向かうのだった。]
(48) 2015/02/14(Sat) 17時頃
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.......可愛いタルトくんになるって、さっき...
[亥を抱きあげ、集ったそれぞれと話す神様の元へ向かう。 大口を開けて笑う申には窘めるようなことを口にしながらも、子の。 その顔を見つめる目は眩そうに細められていただろう。>>30]
そ、そんないつもビクビクしてるつもりは........
[素朴な疑問にはそう返すが、声はか細く。 楽しいことはないのかと聞かれれば。]
な、ないことないよ.. 本は好きだし... 甘いものも...
(49) 2015/02/14(Sat) 17時頃
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[考えて、でも..と。 じっと申を見つめる。]
さっきの、猿くんみたいに... あんな風に笑ったことはないかも....
気持ち、良いのかな...?
[大きな声で、思いっきり笑うのって。*]
(50) 2015/02/14(Sat) 17時頃
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.........し、ショコラです。 お手紙を拝見して、伺いました。
[そうして神様の前に辿り着けば、恭しく膝をつく申>>0:258に遅れ、子は慌てたようにお辞儀をしただろうか。 目の端で、抱かれている亥の小さな尻尾が揺れていた。**]
(51) 2015/02/14(Sat) 17時頃
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