162 絶望と後悔と懺悔と
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助けてください助けてください助けてください! 何でもします何でもします何でもしますからぁぁぁ!! だから助けてください!本当に何でもしますからぁぁぁ!! みんなを助けてください!
……少なくとも僕のことは助けてくださぁぁぁい!!
[何の経緯でこうなったか、それもわからない。 彼の記憶にあるのは、「許しを請うて土下座する」。それだけ。 誰に対して、何に対して、それはわからない。 ただ、「助けてください」「何でもします」「何でもします」 「僕は助けてください」「何でもします」繰り返してる記憶だけ。 それ以上の記憶は今はなかった。]
(26) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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ほう。私達を『虫』呼ばわりとは。 雛鳥でさえまともな言葉遣いだったぞ?
[家畜の分際で>>3と、彼の者の心の内にどれだけのものが あるのか知る筈も、知るつもりもないまま見下す様に視線を投げた]
崩れる? 私は貴様の顔が恐怖で崩れる方が見たいものだ。
[向けられた三日月斧に、優美に微笑んだ]
そうそう。 あんな風に元気に叫んで、こんな風に呆然と人形の様になるのもいい。
[ホリーとサミュエルの声が聞こえる。 そしてこちらに気付いて呆然とする少女>>20]
(27) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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絶対、大丈夫。だから逃げるぞ
[根拠なんて無い。それでもさっきよりかは強い声色ではっきりと発した。]
明、ぼさっとしてんな。ここ出たら話聞く、行くぞ リッキィ、絢矢、お互いの手離すなよ………!
[廊下に出て、比較的まだ通れそうな場所を確認しながら外へと足を進めようとする。 リッキィ、絢矢、明の姿を確認しながら。]
(28) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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涼平君……絢矢。リッキィ――
[腕に抱えた小さな子を床に降ろせないまま、傍へ。>>15>>16]
みんな、外だよ。……ここは危ない、から。 きっと、待ってる。
行こう?
(29) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[こちらを見てきたマユミに微笑んだ。まるで場違いな笑みだっただろうけれど。]
ご機嫌よう……そんなにこちらを見てどうしたの?
[微笑むホリーは片手に日本刀さえなければ、確かに西洋の女の子に見えただろう。]
(30) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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>>24 [だが、タックルは交わされ、腹部に入れられた膝蹴りは、 吸血鬼にとっては手加減したものでも、簡単にその内蔵をえぐる]
かはっ・・・・・・
[腹に鉛うぃ打ち込まれたような衝動。 そのまま反動で壁に叩きつけられて、頭も打った]
がっ・・・・・・
[血の味がする。 口も切ったんだ、そう思った時には、意識がぼんやりと霞んだ。でも、なんとかホリーの姿を逃がさまいと、 歯を食いしばって、黒羽の少女を探して睨みつける]
(31) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[阿鼻叫喚の孤児院で、もうどうすればいいのかわからない。 けれど見つけたのは黒い姿の女の子。 その視線の先にマユミがいることにまだ気付かない]
サミィ、サミィ、お前、大丈夫かい!? 何があったのさ。なんで、あいつがここにいンの?
(32) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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リーは、サミィを見つけたのは彼の声と吹っ飛ばされた音が聞こえたからだ
2014/02/08(Sat) 00時半頃
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>>30 [だが、その視線がマユミに向いているのがわかれば、 背筋、冷たいものが走って、唇噛み切ると、 ホリーに向かい這いずっていく]
く そ・・・・・・ マユミに・・・手ぇだす・・・なや・・・。
(33) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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和算家 直円は、メモを貼った。
2014/02/08(Sat) 00時半頃
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……うん。
[絶対と言い切る涼平に、少女は頷く。 信じるしかない、今は。]
……うん。
[二度目の返事は、普段の少女からは 想像もつかないほど力強く。
絶対に離さない。 決意を胸に、リカルダの手をぎゅっと握り直し、 明之進を──その手の中の幼い子を、見た。]
お外……うん。
[先導してくれる涼平の後に従って、 少女はリカルダと共に走った。]
(34) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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サミュエルは、逆上してて、リーに気がついていない。
2014/02/08(Sat) 00時半頃
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私の復活祭には少し足りないかもしれないが。 趣向としては満更でもないだろう?
[語り掛ける途中、帰って来た雛鳥の声>>32がして振り返る]
やぁお帰り。 約束通り、お前の勝ちだ。 4羽は殺さないから安心するといい。
[何をそんなに慌てているのかと首を傾げる余裕は 白の軍人にはどう見えただろう]
(35) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[頬に触れる、手にべっとりと血がついた。 あの子はこんなに簡単に殺されてしまった。 >>30 微笑む少女に困惑したのは、状況を認識するまでの空白だ。]
あなた、吸血鬼なの、 どうして、こんな……こと、
[喉を湿らせ言葉を音にすれば、 今という認識がようやく帰ってくる。 この少女が吸血鬼で、あの子を殺した]
(36) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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どうしてって……貴方達人間も似たような事をするでしょう?
[そう言ってマユミに近寄っていく。 そして、以前に捕らえた家畜から聞いた話を頭の中で思い出してから。]
買い物に行けば材料の区別はするし。 犬や猫を飼うなら可愛い子を選ぶでしょう?
それと同じ事よ。
[そして、マユミの頬を撫でて言葉を続ける。]
無計画に増えても良くないしね。 こちらで利用しないなら、ちゃんと間引かないと。
(37) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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ああ、虫の方がまだマシだったな。 失礼した。
[>>27害獣め、と汚物を見るような視線を向ける。 人間は餌でしかない認識をしているように、 人間からは災厄でしかない]
私が、恐怖で崩れる? 残念だがそんなことはありえないな。 ああ、貴公の牙が折れたら考えてもいい。
[まだ赤に染まらない白を守ったまま。
ほかの隊員や隊長、安吾の声も聞こえてくる。 その中に残る少女の姿、はっきりと舌打ちした]
(38) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[涼平に頷き、絢矢と逆側でリカルダの斜め後ろについた。>>28 それが良かったのか悪かったのか――
孤児院の外に逃げる途中で、ごうと燃える天井や梁に、 黒々とした煙が満ちていく。視界はひどく悪かった。 そんな中で気付いたのだ。
無力さを思い知らせるためかも知れない、 守られて逃げる幼い方から順にいたぶってしまおうと、 舌なめずりをする鬼の存在。]
[言葉は間に合わなかった。だから体を使った。]
[振り上げられる爪と、リカルダや絢矢との間に割り込んで]
(39) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[走ってはしって。なるべく安全な通り道を選んで走る。 あまり怪我をしないようにと、明之進が遅れるようならどうにか彼を引っ張って出口へと。 リッキィと絢矢、明之進と幼子の順番に外へと出して自分は最後に転げでるように脱出した。 地面に転がったまま見たのは燃え上がる孤児院、聞こえてくるのはあっちこちからの悲鳴。
他の家族は、無事、なんだろうか。]
(40) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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アヤも僕も、涼にーさんも明にーさんも、みんなも、絶対だいじょうぶ。
[だから僕らも大丈夫でいないと。絶対に。 僕はアヤと繋いだ手にしっかりと力をこめた。 それから廊下に出る。先に行った涼にーさんの姿を見失わないようにしないと]
外にはアンゴにーさんや、にーさんみたいな人、いるから。 そこまで行けば……。
[きっとにーさんが守ってくれる。 だからそこに着くまでは僕が守らないと。だって]
(41) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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え……
[>>俺の勝ち。勝ったのに。なんで、こんなことに? 4羽って、あの時のメンツのこと? 目の前にいるきんいろは約束を守ると言っている 何のことか分からなくて。 惨状に似つかわしくない呆けた顔をしてしまう]
…安心って…何、いって… こんなの見て、何安心するんだよ! 安心しろってなら、出て行けよ!
[手にしていた鉄塔の錆びた破片を思い切り投げつける。ただただ憎たらしさ故に]
(42) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[サミュエルの声に振り向いて。 彼にとっては残酷な言葉を告げる。]
お父様が約束した雛鳥は4羽でしょう? 彼女はその中には入っていないわ。
それと、さっきは加減してあげたけど。 これ以上無茶すると命の保証は出来ないわよ?
(43) 2014/02/08(Sat) 00時半頃
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[孤児院に於ける最後の記憶は、何であったか。
全焼した孤児院の、零瑠が使っていた部屋では燃えずに残った鶯笛が見付かった事だろう。竹とんぼを作ろうと小刀を振るっていたキャロライナの、その指先に刃が滑り血が溢れたのを見て零瑠は顔を青ざめた。怪我の具合を尋ねようとして、結局は後ろに倒れたのだが。>>0:286
安全な小刀の使い方と称して鶯笛を作り、交換したものだ。
誕生日祝いの礼にと考えていた品物も。他の思い出の品も。ぜんぶぜんぶ、燃えてしまった。
燃えずに残ったのは記憶と想いだけ。**]
(44) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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[黒煙が、天井を舐めるように迫り来る。 両手の塞がった少女は出来る限り息を止めて 孤児院の子供たちが慌てて逃げる際に散らかした 転がる物を避けながら懸命に足を進める。
足元と、隣にばかり気をやっていたから 明之進が気付いたモノの気配に気付くのが遅れた。
ふっと、頭上に影が出来る。
顔を上げた少女の前に、 >>39涼し気な美貌を残忍に歪ませた“女”が立っていて──]
…………
[振り上げられ、振り下ろされる爪を前に、 少女の躰は微動だにできず立ち竦んだ。]
(45) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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[>>31 鈍い音、手加減されてるなんてわからない。 先ほどは突然すぎて出なかった悲鳴じみた声があがった]
サミュエルくん……!
[あの子みたいに殺されてしまう、 認めたくない想像にふるふると首を振った、 でもわかっている、分別がつくくらいには子供じゃない。 ――そして戦えるほど、大人じゃない。
無力なのだということ。
>>37 彼女の言っていることがわかりたくなかった。 冷たい手が血で濡れた頬に触れるのに、背筋が震えた。 発する声も震えたのは、だから涙のせいじゃない]
お願い、……みんなを殺さないで。
[滲む瞳で懇願して、それから口にしたのは浅はかな言葉]
(46) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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――…なんでもするから。
[震えた口唇から零れた、 出来ることなど、何も無いのに]
(47) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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>>49
――・・・・・・だ、だめだ! マユミに手をだすぐらいなら、おでを殺せ!!
[意識、ぐらり、ゆらめく。 けれど、今、助けないといけない。 今、今・・・・・うごけないと・・・]
マユミ・・・逃げろ! こいつはつええんだ・・・・
[なにを言われても、構わず、ホリーの脚に手を伸ばした]
(48) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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え……
[目の前に明にーさんの背中が見える。>>39 それと明にーさんの背中越しに、馬鹿でかくてとんがった手を振り下ろそうとするナニモノカの姿も。
僕は動けない。目の前で何が起ころうとも]
(49) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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[勝ち、四羽、約束。 >>35増えた子供の数と共に知らない単語も増える。 ここに来る前に吸血鬼に遭遇していた?
ならば何故ここへ、誘導したのか。 子供の考えることはよくわからないし 遊びに乗る吸血鬼のことはさらに理解不能だ]
(50) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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――なんでも……ね。
[彼女の健気な言葉を聴きながら。 這いよってくるサミュエルの手を片足で軽く踏みつけて。]
考え事をしてるの、少し待っててくれるかしら?
[そう言ってから少し考えるようにして、トルドヴィンに声を掛けた。愉しい事を思いついたという風情だったが。]
お父様、何人か連れて行きませんか? その方がきっと、愉しい事が出来ますわ。
(51) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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ではその虫にも劣ると言う事になるな。
[決して譲らない滑稽な視線>>38に憐れみを込めて]
私の牙が折れる? 貴様の喉は随分と丈夫なようだ。 だが貴様の血を啜りたいとはあまり思わぬな。
まだそこの娘の方が食べ甲斐がありそうだ。
[ホリーに命乞いをする少女>>47を見遣り]
(52) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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[全ての光景がスローモーションで進んでゆく。 その中で少女は静止画のように立ち竦んだまま]
あけちゃ……
[自分とソレの間に滑りこむ黒髪と 着物の背に描かれた柄を眼に焼き付けて]
──────…… ッ!!
[間近から降り掛かった血飛沫の、 頬を濡らすその温かさに、少女は声のない叫びを上げた。]
(53) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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サミュエルは、ホリーに手を踏まれ、くぐもった呻き声をあげた。
2014/02/08(Sat) 01時頃
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[声のような、息の塊のような音を吐いて、 腕の中の幼子と諸共に、どざりと倒れた。
涼平に背中を押されて先に出たリッキィと絢矢。>>49>>45 先に自分達をも逃がそうとしてくれた涼平自身。>>40
やっと出口で。逃げられると思った瞬間だった。]
――ぇう、……
[衝撃で視界が白黒に染まる。]
(54) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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手前も鬼か。 そうだよな、――そうに違いない。 [それが本当に鬼であったのか、分からぬまま。 手にした薪で、見知らぬ顔を殴りつける事に夢中の無防備な首筋に衝撃が奔った]
……っ。
[昏倒した周を吸血鬼の一人が引き摺り、建物の外へと運び出した。 逆上し暴れても殺されずに済んだのは、実は金色の鬼の戯れの言葉の結果であることなど知るはずもない。
こうして、何も為す事なく、彼にとっての最初の悪夢は一先ず幕を下ろすことになる*]
(55) 2014/02/08(Sat) 01時頃
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