人狼議事


21 潮騒人狼伝説

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


そう……記憶が、ないのね。

[目の前の、自分が殺した少女を見て考える。
少女を気遣うとか。
そういった事は、レティの鈍い頭じゃ思い浮かばないのだけど。

全てを忘れているメアリーはなんだか、とても綺麗に見えて。
だから、真実を全て伝えて良いものなのか、迷う。
でも]

ここは……きっと死後の世界よ。

死んでしまったの、私も貴女も。
もう、たくさんのメンバーがここにきているわ。

アイリスも、イアンも、コーチも、ミシェルも、
タバサもガストンもリンダも…

…そして。


[水辺から、地上の様子をこっそり覗く]

今日も、また……誰かがこちらに来るみたいね。

[メアリー死因は告げなかったけれど、もし問われれば。
自分が殺した事を、はっきりと告げるだろう]


[どこか予感めいたものがあったのかもしれない。
死を告げられたことに、さして驚きはなかったが
イアンの名前までもが挙げられたことには動揺を隠せず]

 いーく…部長…も?
 …今日…も?

[水辺を覗き込むレティの様子に習うように、地上の様子を覗く。
そこには混乱の只中にいるキャロたちの姿が見えて]

 …ああ……

[リンダのものと思しき頭部を抱くキャロの姿に、狂ったかつての自分を僅かながら思い出したのか胸が痛み]

 キャロ…

[手を伸ばして支えてあげたくて、だけどそれが叶わず肩を落とす]


[レティに自分の死因を問うことはしなかった。
―地上の混乱ぶりからある程度の予想はついたのだろう]

 わたしたちにできることは…もう何もないんですね。
 ここから見守ることしか―祈ることしか。

[ぽつりと呟いた**]



[じっと声がした方を見やる。
見た事のない生き物だけれど。不思議と驚きはなかった]

ここの主さん?おじゃましているわ。

[彼の言葉に、しばらく考え込む]

答え、ねぇ……

[じっと水辺を見て、思考に暮れる。

獣の本能のままに喰い、自分の欲望のままにいたぶる。
ベネットを綺麗だと思った。
私が、狼の血を抑えつけていたのは、ミシェルのような理由ではなく。
唯、人でなくなる事で、嫌われるのが。
迫害され、殺されるのが、怖かったから]

どうだろうね……
[曖昧に笑ってみせた]


[メアリーの言葉には、小さく頷く]

そう、死者は何も出来ない、
見守るだけ……

[地上の様子を見て、悔しそうな表情を浮かべる]

あぁ……
生きて、いたかった、な……


メモを貼った。


メモを貼った。


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 14時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 14時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

−ロビー−

[泣くだけ泣いて、ようやく現実を受け入れる事にする。
抱えたリンダを正面から見つめ、お別れに軽いキス。
そうしてゆらりと立ち上がり、首をソファに置く]

…殺してやる

[決意を口に出す事で、完全に腹を括った]

まずは、アレだ…

[血に濡れた格好のまま、裏口から外に出て目当ての物を探す。
田舎ゆえに管理が甘かったのか、目当てのものは意外とすぐ見つかった。
交通手段の限られた地域での必需品、非常用のガソリン缶が]

(18) 2010/07/26(Mon) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

火炎瓶…

[小さな体でガソリン缶を抱え込み、厨房に運び込んだ。
みりんのビンを開けてガソリンを流し込み、
ガソリンを染み込ませた布巾でふたをする。
そうしたものを4つ作り終えたところで、3階へ]

オイルライター…

[イアンの部屋へ向かう。
酷い死に様の死体に心動かされる事もなく、
事務的にポケットを探り、目当てのものを手にする]

これで、やる。

[再び、厨房へ。途中で目に入るリンダの死体にも、
もはや何も感じなくなってしまっていた]

(19) 2010/07/26(Mon) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

もう少し、何か。

[暗い目で厨房を見渡し、目に付いたのは香辛料。
七味唐辛子と胡椒を大き目の紙袋にいれ、
投げやすいように紐で結ぶ]

迎え撃つところは… 決まってる。

[この事件の総ての始まりの場所]

(20) 2010/07/26(Mon) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

人狼塚で。

(22) 2010/07/26(Mon) 14時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

>>21

ボリス、ちょうど良かった。
手伝って。

[>>20の作業を手伝ってもらう事にする。
総ての準備が整ったら、決戦に向けて最後の作業を]

残ったガソリンを、裏口と正面玄関に撒いて。
みんなを… 火葬にしてやろう。

[さすがにこれで2人が死ぬとは思っていない。
ただ、この呪われた建物を放置したまま戦いに臨む気になれなかっただけのことだ]

(23) 2010/07/26(Mon) 14時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 15時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 15時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 15時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 15時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/26(Mon) 15時半頃


の反応にくすりと笑う]

ありがとう、可愛い生き物さん。

[手が届けば、軽く撫でて。
アチャポがお茶を淹れに行けば、再び水面を観る。

場面は丁度、ボリスとサイモンが言い争っている所]


[しばらくはぼんやりと眺めているけれど。
サイモンの言葉には…思う所があって]

私は人間………
人間だから、ボリスにあっさりと絞め殺されたの。

でも、アイツ等にとって私は人狼………
だから、ボリスは私を殺したの。

[悲しそうに、そう呟く。
水面に映る、自分の姿を観る]

私は……何なの…?

[そう、だから。
だから、あの時…もしサイモンに「診る」力があるなら。
自分の絵を描いて欲しいと、そう思ったのだ]


ベネが言ってた。

「イアンが本物の占い師、
サイモンが偽者の占い師」

だって。

そして、
イアンは私を「人狼」だと言って。
サイモンは私を「人間」だと言った。

なら、私は「人狼」……?

[けれど、ベネットのような爪も牙もなくて。
人を楽しんで殺せる、精神も持ち合わせていなくって]

………

[その答えは見つからないけれど。
でも1つ分かる事があった]


イアンやボリス、リンダやキャロにとって、
私は「人狼」で。
だから、私を殺した。

…サイモンにとって、私は「人間」で。
だから、私を見捨てられたんだ。

[どんどん、息が苦しくなって]

私は…人間にも、人狼にも…「成れ」なかった。
だから、きっと、死んだんだ。

[徐々に視界が歪む]

どっちも自分の仲間とは認めてくれなくて…
独り、なんだ……

[涙が次々にこぼれ出て、水面が酷く揺れた。
私の世界も、水の中の世界も揺れる。もう、ロクに*見えない*]


[水鏡の向こうを見る気にはなれなかった。
 その場にヒトの気配が増えるにつれて、
 居たたまれない気持ちから眸と心を閉ざす。

 闇の中、耳の奥に届くのは聞きなれた声。
 真っ白な長い髭をたくわえた老人が、黄金色の少女の頭を撫でる]


 「オマエは……ヒトが好きか?」


 『うん!』


[少女は大きな声で即答した。
 老人はしばし考えるそぶりを見せた後、少女の首にペンダントを提げた]



 『きれー。』


[少女が石に触れると、気持ちよさそうに眸を細めた]


 「それはオマエの血の力を封印するものじゃ。」


 『ふーいん?』


 「そうじゃ。
 オマエがヒトであろうとする限り
 その封印の石がオマエを護ってくれるじゃろう。



「よいか。

 ヒトを憎んではならん。
 ヒトを嫌ってはならん。
 ヒトを疑ってはならん。


 いったん負の感情を抱けば
 オマエは獣の血に取り込まれる。」


[老人の言葉は、むなしく耳の奥へと消えた。
 手に残るのは、大柄な後輩を手にかけた時の、感触のみ**]


[遠くから感じる 悪意の塊のような気配。
 喪失したはずの血が波打つような 感覚。

 実体がなくとも 銀刃に刺された痕が疼く]


 ドウシテ、コロサナクチャ、イケナイノ


[ヒトにもケモノにもなれなかった
 半端者の金糸の少女は 哀しそうにつぶやくと

 一陣の風を残して、静かに消えていく。

 きっといつまでも、どこかの闇の中で、独り――**]


………

[自分に近い生き物がいた名残を、ほんの少しだけ感じ取る]

ミシェル……

あの夜、鏡に映った()…
私と姿が貴女と被って見えたのは……

私が人狼の血族で。
貴女が人狼だから、と思っていたけれど。

…それだけじゃなかった、みたいだね。

[もう幾度めか、分からぬ溜め息]


戻りたいなぁ……
ミシェルと一緒にバイトして。
ベネと一緒に、バカやって。

ほんの1週間前は、楽しくやっていたのに。
この合宿だって、来たばかりの頃は…

[そこでふと思い出す幼馴染みの言葉

ははは、ベネット、アンタ正しいよ。
「付き合う人間てのは自分に比例する」
本当、その通り!!

このサークルで特に仲の良かった2人、
アンタとミシェルが、どっちも人狼だなんて。

そして私自身にも、人狼の血が混じっているんだから。
はは、あはははは……

[虚しい笑いが、辺りに響く**]


[池の畔に腰掛けて、ボンヤリ煙草を吹かしている]

……そっか、結局俺は…メアリーを、守れなかったか…。

何でこうなったかねぇ。
仲良くサークル活動やって、馬鹿な大学生活送るはずが。

[零れるのは後悔の念。紫煙混じりの溜息を吐く]


[じっと。少し離れた所から。
池の畔に腰を掛けているイアンを見る]

私を、「人狼」と言い切った人…

そして、私が…殺したメアリーを、きっと一番愛していた人…

[複雑な感情が湧いてきて。
一旦、その場を、去る**]


[ひっそりと、先ほどの場所より、更にイアンから離れた場所に戻り。
水面を覗く]

まったく、アンタって嘘吐き、だなぁ

を見て苦笑]

なんでだろうね……

[利用されていたのを、捨て駒にされていたのを知っても。
驚きはしないし、憎い、とは思わない。
……寂しい、とは思ったけれど。]

やっぱ、アンタの事、好き、なんだろうな。

[それが恋愛感情なのか。悪友としての感情なのか。
単にその欲望に忠実な姿に憧れるのか。

どういう「好き」なのか、自分でも分からなかったけれど]


……私が死なない事が一番の望みだけど。
それが、叶わなかったから。

代わりに祈るよ、アンタが生きる事を。
そして、アンタの渇きが癒える事を。

[そう言って、水面に映るベネットに微笑んだ後]

あーーーーーー!!

でも見てるだけや、祈るだけって、
イライライライライラッッッ!!!

するぅうーーーーーーーー!!

[突如、そう叫んで駄々をこねる姿は。
何かが爆発したようにも、何かに吹っ切れたようにも見えただろう]


メモを貼った。


あ、驚かせた?
ごめんね。

[気まずそうに笑う]

お茶有難う。

お酒は……いいわ。
ちゃんと、見守らなくちゃ。


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


見守る、見守る……
うーーーん…私には似合わないと思うんだけど…

[見守ると決めてからも、まだブツブツと。
やはり、混じりたいらしくて]

生きたかった、な。

[未練たらたら、そう呟くと。
アチャポにもらったお茶を、一気に飲み干した]


【人】 馬飼い キャロライナ

−人狼塚−

>>43 ああ、ベネット。
始める前にそこだけ教えといてやるよ。

[ベネットの問いに、酷く乾いた声でキャロが答える。
そこに人間らしい感情は見当たらず、
まるで壊れた人形のような印象すら受ける]

人を殺しちゃいけなかったのは、手段として二流だからさ。
その方法しか選べなったあんたらは、人として無能だ。

[ボリスの陰で挑発するように手を振る]

そしてお前らを殺すのは…

(54) 2010/07/27(Tue) 00時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

それ自体が目的だからだよっ!

[両手に火炎瓶。
だが、早々に中身を悟られるのは愚策だ。
まだ火は付けず、ガソリンを浴びせた時点で
オイルライターを投げつけるつもりで両手に構える]

>>48 こちらこそ。今度は、逃がさないからね。

[場違いなほどにこやかに、サイモンに答える。
それでも炯炯と光る目だけは笑うことなく、
サイモンの所作を余すことなく追っていた]

(55) 2010/07/27(Tue) 00時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/27(Tue) 00時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

うおおおおおおっ!

[>>48 踏みこんでくるサイモンの獲物を確認し、
急所に刺さらなければたいした問題じゃないと腹を括る。
右手の火炎瓶をナイフに当てるように下から振りあげ、
サイモンの動きが止まれば左手の火炎瓶を叩きつける。
瞬間的に作戦を決め、吠え声とともに左足を力強く踏み出した*]

(56) 2010/07/27(Tue) 00時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:キャロライナ 解除する

生存者
(3人 12促)

キャロライナ
6回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
裏方
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび