146 【突発恋愛RP村】 To you whom I love
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[小田川にぴっとりくっつきながら交換してもらったりんごゼリーをまくまく。武藤に思いの外トマト味だったことの感想を言っているのを食べながらぼーっと聞く。]
…だからトマトって言ったのに。
[もぐもぐ]
―現在・フロア―
だから言ったろ、ていうかトマトゼリー以外ないのか…?
[なんとか最後の一口を食べきって、容器を置いた。
むしろ、苺ぜりーを期待して食べるから悪いのだ。最初からトマトゼリーだと思って食べれば、食べられないことはない。]
……ん?
誰かきたのかい。
[物音と話し声に振り返った。]
……ゼリーなのに、トマト食ってる気分だ。
[考えたくないけど
リンゴゼリーをもぐもぐ食べているオスカーの頭へ手を伸ばす。
嫌がらなければ、ぽんと頭に手をおくだろう]
リンゴゼリー、うまいか?
[精神的に一杯一杯なりいなは、見なかった振りされてることには気づかない。
気づいたら男の人ばっかりいる……!という事態に直面することになるわけで、気づかなくて幸せなのかもしれない]
……あ、アンケート、お渡しした方が、いいですか?
えと、あんなのでいいのか、よくわかんないんです、けど。
[アンケートは部屋に置きっぱなしの鞄の中だ。ちらりと自分が寝かされていた部屋を振り返って]
えと、取ってきます?
[本当は、いつ人が来るか知れないところで読まれるのは、ちょっと恥ずかしいのだけど。でも、この間、部屋に入るのを嫌がられたことは覚えていて。どうしましょう?と首を傾げた]
ん?ちゃんとあるぜ。
トマトゼリー以外に苺、リンゴ、サクランボ、オレンジがあるな。
どれがどれなのかは食ってみねぇと分かンねぇようにしてあるから、そこは運次第だな、くっくっく。
[ニヤリと悪戯っぽく笑う。
はずれは赤いラムネジュースゼリーだけだし、当りやすいはず、である。]
ん、あぁ。
なンかまた誰か連れ込まれた…んじゃねぇか?
誰かまでは見えなかったンだけど。
ま、落ち着いたら来るンじゃね?
連れ込まれて状況分からンねーだろーし。
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[前にもこうしたことはあったけれど、それよりもずっと満たされて暖かい。 不意に鳴った着信音に秘かに眉を下げて、]
まだ───だめ ちょっと失礼
[椅子から立ち上がりながら、細い腰を支えるようにして抱き上げた。 そのままテーブルの上に下ろして向き合う]
ましろちゃん その。飛躍し過ぎって思うだろうけど。これはメールより大事なの
[目尻の赤く染まった眼差しを真っ直ぐに向ける。 好きすぎて何も言えなってしまう前に]
(87) 2013/10/11(Fri) 23時頃
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[片腕を腰に回したまま、もう一方の掌で日場の頬に触れる]
すぐでなくても 待つから
いつか… 日場真白さん、私の子供を産んでくれますか?
[どれほど軽くなっても消える事のない重荷を、いつか昇華して抱きしめることができるだろうかと]
[返る反応がどうあれ、彼女が望むなら携帯を見られるように体を引くつもり]
(88) 2013/10/11(Fri) 23時頃
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取ってきます、ね。
……あ。
あああ、ご、ごめんなさい。
[アンケート用紙を取りに戻ろうとして、ようやくりいなは錠の服の裾を握り締めていたことに気づく。ばっちり握り締めたしわができてしまっていて、あわあわぺこぺこと謝った。
一度部屋に戻って。その間に、錠がフロア奥のキッチン? 食堂?の面々に気づいたか]
こんなんで、いいのかなあ。
[フロアに戻る前に、もう一度アンケートを確かめて、首を捻りながら戻ろうとして]
……?
話し声、する……?
[その時になってようやく、りいなはドアの向こうに複数人の気配があることに気づいたのだった]
他に、連れてこられちゃった、人?
誰かな……。
[レティと武藤がつれてこられたみたいだけど、他にもいるんだろうか。
そんなことを考えながら、ドアを開けてフロアに戻ろうとして]
……男の人の声しかしない、気がする……。
[ぴしり、固まった。ドアが開けられない]
[頭にぽすんと手をおかれ、ゼリーの
感想を聞かれる。食べる手は止めないまま答えた。]
んまい。凄くりんごでうまい。
……。せんせーはまたトマトあたったの…。
[りんごゼリーをおいしそうに食べながら、武藤をちらり]
おう、そりゃよかった。
トマト以外のはちょっと味美味しいかどうか不安だったからな。
[自分で食べても美味しいかどうかは定かではないからなと思いつつ、食べている歌海の頭をそのままわしゃわしゃと撫てる。わしゃわしゃ。]
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ありがとう──
[自分がしているのは泣き笑いのような顔だろうか。 身を乗り出して、 こつ、と額同士を触れ合わせた。
立てられた小指に、指を絡める]
約束。
[間近に見える彼女の左眼を覗き込んで。 下ろして欲しいと言われれば微かに笑って望む通りにした]
(94) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
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[日場が携帯を見始めると、 そういえばと、映像が流されたままのテレビ画面に視線を向け。 はたりと瞬いた]
あ れ? なんか…
[リモコンを取って映像を巻き戻す]
(95) 2013/10/11(Fri) 23時半頃
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……すごく、トマトだったよ。
トマト以外もあるなら食べたいね。
[小田川に撫でられている双海の視線に苦笑を返しつつ、フロアを見回せば壁沿いのドアの前に一人立っている姿を見つけた。]
あれ、錠先生…?
[こちらに気づいたなら、手を上げてそちらに近づいただろう。]
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え? ううん…ちょっと、ね
なぁに、どうかした?
[リモコンきゅるきゅるしながら、ちらっと日場を見る。 聞かれれば、別に構わないわよと言うだろう。 だって教授ともう昨日の今日ですっごい噂になってて、これ以上失うものなどあるだろうかいやない]
(99) 2013/10/12(Sat) 00時頃
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[しかし、アンケート用紙を取りに行っただけなのに、戻ってこないと変に思われる]
う、うう。
[脅えながら、そ〜っと細く細くドアを開け、顔を半分だけ覗かせた]
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おかしい…わね
[巻き戻されて、画面の中央にすっくと立つ理事長(の銅像) それをじっと凝視する。リモコンきゅるきゅる]
…
[じー]
…
[じーーーー]
…
[じぃぃぃぃぃぃぃ]
(102) 2013/10/12(Sat) 00時頃
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あっ!?
[理事長像を見ていた鳥入は驚愕の声を上げた。 そう、彼は見てはいけないものを見てしまった…(のかもしれない)
その日以来、ふつりと消息を絶った彼らの姿を見た者はいない...
〜 The End 〜
……なんてバッドエンドにはきっとならないと信じてる。けど、ともかく理事長の手の者にまた二人、攫われることになったそうな**]
(103) 2013/10/12(Sat) 00時頃
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