人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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―夜のはなし―

[まだ天才だと言い張る兄に「ええ?」なんてふざけて聞き返しながら、家族のその後を知らされた。]

そっか、よかった。
お酒飲み過ぎて肝臓壊してないかちょっと心配だった。
僕が成人したらやるって言って全然飲ませてくれなかったっけ。

[だからかわりに大好きなつまみばかり食べていたのを思い出す。……生きていたら今頃父と夜な夜な飲み交わしていたのかもと遠い目をして。
母の新たな趣味を聞けば、けらけらと軽く笑った。
きっとそんなものを持ち込まれたら、まずいと知っていても飲んだはず。]

一緒じゃないって事は、兄ちゃんは今一人暮らし?
どうせ自堕落な生活送ってるんだろ。

[今の職業を聞けば、なるほど兄ちゃんすぎると心の底から納得しただろう。]


ちょっと、それ全部兄ちゃんの得意分野じゃんか。
しかも僕ブランクあるんだよ?フェアじゃない!
……麻雀とか。だめ?あ、だめだ人がいない。

[ゲーム等で鍛えられた渋い遊びだけはまだ勝ち目がある気がして、無茶ぶった。
けれどここにあるとは思えなかったし、まあ、冗談。]

ここに移動する前に遊べたらよかったのにな。
どっちが先に、僕らの基地に辿り着けるかの勝負。

[ラルフが外での遊びに付き合ってくれた時、
いい場所見っけと、勝手に兄弟の秘密基地認定した場所があった。10年越しではこれも無茶、だからやっぱり冗談だけど。]

……ああでも、兄ちゃんと喋ってるだけでも、僕は楽しい。
ずっと話したかったんだ、兄ちゃんと。

[あれこれ並べた後へらりと笑い、結局そんなことを言う。]


[ふいに呼ばれ、ん、と兄を見上げる。
特別だと言ってくれた、この時まで取っておいてくれた、名前。
今ではその特別がどれだけ嬉しく喜ばしい事か、湧き上がる気持ちが教えてくれる。
他者としても弟としても、やっと呼んでくれた。
楽しげに笑みを浮かべたまま、じいと次を待ってやったのだけれど、続いた言葉はなんとも簡単に叶えられるお願い。]

勝ちの景品がわりがそれだけ?
別にいいけど……モフがまた遊びに来てくれたら。

[相変わらず動物に避けられがちらしい兄が微笑ましく、にんまり笑って答えた。
さて、その勝敗はどんな遊びで決着付けるのか。]


―朝のはなし―

…………ねむ、ぅ……。

[半身を起こし、寝癖で跳ねた黒髪を掻く。
結局どれだけ眠れたやら、しばしばする目を軽く擦って
ついでに大あくびも零して、もう見るからに寝不足だ。

怖くて寝付けないついでに、何か言いたげだった兄の様子を思い出し、どう声をかければ引き出せただろうか等考えていたら
本当にいつ『落ちた』のかわからないほど寝た記憶がなかった。

もっとちゃんと寝なきゃとも自分でわかっていつつ。
頭が寝たまま布団の上をぼんやり眺めていれば、
おはようと言わんばかりに、白い鼠が歩み寄ってきた**]


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―昨夜 大部屋 戻って来た後―
ん……? なんじゃ、全く。

[なんでもないと曖昧に笑うラルフ、変な奴と思っただけで何も気付かずにいた。]

[そうして深夜まで、何事も無く過ごす
少しだけ二人に遠慮しながら、それでも三人で雑魚寝する新鮮さに楽しそうにしていたことだろう
布団のふかふかさには戸惑ったりもしたけれど]

……

[そして小さな頃のように笑い名前を呼ばれたこと
寝ぼけていた、覚えているわけが無い。
思いながらも、その後中々眠りにつけずにいた*]


―翌朝―
ぁ……
なんで、無い……そんな筈、は

[気付いたのは翌朝、布団から起き上がった時だった**]


―――村 道―――

…ふふ、今まで連れ出して貰ってばかりだったけど。
今度は私が亀君を連れ出すんだね。

[隣村への道を歩きながら、楽しそうに笑う。

ザックから一方的に言い渡された手伝いの話。
亀吉に伝えたら、それなら一緒に行くと言う。
置き土産に落とし穴を掘って来たと聞いたなら、今どきひっかかるひといるのかなぁと意地悪く言ってみたりしただろう。

ちなみに胸の子犬は亀吉に向けてずっと、主人に近づくなオーラを放っている。
時々、さり気なく、前足によるてしてし攻撃を繰り出しながら。]


――――あ。団野さん?

[ふと、前方を歩くたまこに気付き声をかけた。]

もしかして、団野さんも頼まれましたか?隣村のお手伝い。
実は私もなんです。

差支えなかったら、一緒に行きませんか?


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【人】 捜査官 ジェフ

……ま、いいか。
[ぱたり、ノートパソコンを閉じた。
気になりはしたが、どうでもいいことだ]


――……雨が降るかもしれないな。
[窓の外。空模様に、溜息を吐く。
夏の雨は嫌いではないが、こう静かななかでは、気が滅入る]

(12) 2012/08/14(Tue) 14時半頃

[自分の荷物――ぱんぱんに膨れたスポーツバッグを持ち、
道を行く途中。]

あっ、あなた…ゆりさん、だっけ。

ん、そうそう、あたしもお祭りの手伝い頼まれたの。
隣村まで一緒にいきましょ!

[声をかけられ、振り返る。
続き、そこで認めた女性の名を記憶の中から掘り出した。
どこかで彼女がそう呼ばれていたのを耳にしていた故に、ゆりの名と顔は承知済み。]


[勢い良く頷き返してから、
ついでに亀吉にの方へも視線を向けて――]

あららら、まあ……、

[亀吉への犬の前足てしてし攻撃、
面白そうにその光景を見守るうち、]

あっ、バス、きた。
乗ろ、乗ろ!!

[すぐ先のバス停に、バスが停車する。
隣も経由する路線のバスのはずだ。*]


―村道―

[村道を行く。

この辺りまでは来たことがあるが、結局村から出た事はない。
時折ステップを踏むようにして先の方まで歩いては、周囲を見渡したりした。]

連れ出される側になるのもいいな
何があるのか、分からないから面白い

[童、子供の好奇心は不安などを上回ってしまうものだ。

犬のてしてしには、3回に1回くらいのペースでひょいと持ち上げて報復活動を欠かさない。]


【人】 捜査官 ジェフ

――ああ、よーさん。
良かったら、ひとつ聞きたいことがある。
[青年を見かけたなら、呼び止めて]

確か、村から一度も離れたことがない(>>0:524)って、言ってたが。
この村は、人口も百人かそこらの小さい村だ。
一緒に遊ぼうが遊ぶまいが、同じ年頃の子供を知らないってことは有り得ない。
プラマイ十歳くらいなら、みんながみんな、幼馴染みたいなものだ。

しかし――俺もラルフも景子もたまこも、ザックにも聞いてみたが、知らなかった。
[そういう意味では――クラリッサもそうだなと、思いつつ]

(13) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ああ、勘違いしないでくれ。
別に、正体を暴こうなんてつもりはないし、君がなんであれ、もう同じ釜の飯を食った仲間ってことは変わりない。
それに、ま、想像は大体ついてる。カメやオスカーとは話してたんだから、あいつらの御同輩なんだろ、たぶん。

聞きたいことってのは、それだ――オスカーは、いつまで、ああなんだ?
カメみたいに、ずっとああなのか……それとも。
[立ち直れない――と、そう言っていたのを思い出す。
自分はどうだろうか。あの頃のままの弟分と過ごした数日は、確かに現実だけれど、夢のようでもある]

夏模様のあとは、夢が覚め――だったかな。
[ぼそりと呟いた。さて、問いへの答えはあったかどうか。
よーさんから答えが得られなければ、クラリッサにも訊ねてみようと]

(14) 2012/08/14(Tue) 17時半頃

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また戻ってきたの。
兄ちゃんに追っかけられるぞ。

[大きな白鼠を両手で優しく包んで抱える。
勝ち負けはやはりどうでもよく、触りたがっていたなら触らせたってへるもんはなしと
まだラルフが部屋にいれば、ん。と掴んだまま差し出してみる。
寝癖と物凄い眠そうな顔だった。]

お祭り、もうそろそろらしいね。
手伝いが増えたおかげで間に合いそうだって、昨日女の人が言ってたよ。

[ラストスパート?と首を傾げながら、
あまりの眠さに手伝いに行くのは少し億劫で。
くぁ、とあくびをもう1つ、髪をわしわし。]


【人】 捜査官 ジェフ

……ああ、ありがとう。
[最初の日と同じように珈琲を受け取って(>>17)、礼を]


……うん、普通に美味いよ。
料理だの菓子作りだのするようになったんだな、ほんとに。
[とは、甘みのある朝食についての感想]

(23) 2012/08/14(Tue) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

三人目か。それは栄誉に思おう。
ま……一応、警察官僚なんでね。
[まあ、実際の仕事は警察組織や捜査本部の運営であって、ドラマみたいに捜査の現場に立つようなことはないが]

……警察って、通じるか?
同心やら、火付盗賊改方やら、そんなもんだが。
[と、補足して]

(26) 2012/08/14(Tue) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……魂次第、か。

なるほどね……、
確かに……あいつ、『やりたいこと』が幾つかあるって、言ってたな。

……釣りに行ったとき、色々話したんだよ。
[とは――独り言のようで、ラウンジにいる誰かに向けたものであったかも]

(27) 2012/08/14(Tue) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

いや……それだけ判れば、十分だよ。
ありがとう、よーさん。
[珈琲に熱がる人間ではない仲間(>>25)に、苦笑して]

まあ、他にあるとすれば……よーさんは、何の妖怪なんだい?
死んだことがないなら、幽霊じゃあ、あるまいし。
……ああ、これは、完全に興味本位だから、気にしなくていい。

(28) 2012/08/14(Tue) 20時半頃

―宿泊所のどこか―
……無い、無い

[狐が起きたのは二人より随分早くのことだった
大部屋の中などしらみ潰しに探したに決まっている、朝食も手伝いも放棄して宿泊所中を探す。
頑張って声をかけた隣村の人間達も、知らないというばかりで]

……着替えた時にはあった筈じゃのに。

[あれから外には出なかった、だからこの建物の中にある筈だ
涙声で呟き、まさか誰かが持って行ってしまったのかと不安が過ぎる]


【人】 捜査官 ジェフ

……なに、大したことはしてないさ。
住基ネットを覗いて、この村に今も住んでいる人のなかから、
二十代で、"よーさん"って渾名がつきそうな姓名を探してみただけだ。
[で、見つからなかった。と、応じて>>29]

記憶云々は、ただのカマかけだ。
他の連中にもザックにも、聞いちゃいない。
[とは、人の悪い笑い]


……ま、な。
ほんの15歳……馬鹿だよ、あいつは。
[複雑な感情を篭めて、溜息吐いた]

ま……いつか一緒に酒を飲むって約束は、叶ったがなあ。
[それも、『やりたいこと』の一つだったのだろうか?]

(32) 2012/08/14(Tue) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

なんだと思う、か……。

生憎、妖怪に詳しいわけじゃないんだが。
……確か一昨日、魚を嫌ってたろ。
猫やら狸やら狐やら……動物系じゃあ、なさそうだな。

(33) 2012/08/14(Tue) 20時半頃

[「誰か」があの兄弟という発想は出てこなかった
だって、彼らに拾われるということは正体がバレるのと同じだ]

……っ、く

[情けないことについに涙が出てきた]

あれを無くしたまま村に帰ることに、なるのか

[人間になって、化かすように正体を隠して彼と接していた罰なのだろうか。
一つだけ、たった一つだけ狐の元に形を保ち残っていた大切な人間の思い出だったのに
それはとても苦しい思い出だけれど、それでも]

……いやだ
わたしはこのまま沈みたくない

[せめて、あの万年筆だけは持っていきたかった]


【人】 捜査官 ジェフ

[そのあと、少し考えて]

……んー、判らんな。
ヒントはないのか、ヒントは。
友達に鬼太郎がいるとか、ロリコン撃滅光線を放つとか。
[滅茶苦茶を言った]

(34) 2012/08/14(Tue) 20時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

[よーさんとの、会話の合間に]

そういえば――景子。
あとで、オスカーが死んだ場所、教えてくれるか。
[少し、言葉を切って]

思い出したくないなら、それでいい。あとで、本人に聞く。
[本人、と。意図的に、混ぜ込んで]

(35) 2012/08/14(Tue) 20時半頃

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【人】 捜査官 ジェフ

……じゃ、動物じゃないってのは、正解か。
[くつり笑んだあと。ならクラリッサが人でないなら、あれだけ魚好きなら、そういう動物の化身かと埒もないことを浮かべ]

鬼太郎を知ってるのか、意外と博識だな。
[それとも、妖怪として、妖怪がテーマの漫画に興味があったのだろうかと]

まあ……動物系でないなら、いわゆる付喪神ってやつか……アミニズム的な、大木や岩の化身か。
……そんなとこだろ。ま、無理に聞き出そうとは、思わんけど。

(38) 2012/08/14(Tue) 21時頃

良かった。

[たまこが勢い良く頷くのを見れば嬉しそうに微笑み返して。
そうして歩いていると丁度良くバスが来た。
促されるままバスに乗り込もうとして、思い出したように足を止める。]

―――…あ。花火、してない。

[再びここを訪れるようになってから、毎年していること。
昨夜は百鬼夜行を見ていた為、宿泊所での花火にも参加していなかった。]

…亀君。

[ぽそり、と告げる。]

私、お手伝い抜け出すかも。


【人】 捜査官 ジェフ

――ん、そうかね。
[頷いて]

……実はね。
昨日、カメが、自分の骨を隣村に持ってった。
理由は勿論……ここが、いずれ水底になるからだ。
[言ったあと]

……よーさん、君はどうなんだ。
君が、大岩だの大木だのなら、俺にはどうしようもないが。
そうでないなら、力にはなれると思う――君や、それ以外でも御同輩の。
[どうして、そんなことを言ったのかは判らないが。
カメがいてオスカーがいて、よーさんがいて。
なら、妖怪だの幽霊だのも、一匹見つけたら三十匹は――ではないが、それだけではあるまいと。
その場に、レティーシャやクラリッサはいたかどうかは、ともあれ]

(40) 2012/08/14(Tue) 21時半頃

――回 想――

だいじょーぶだよ。
おくすりのんだし、ちょっとしたらすぐよくなるの。

[心配そうな声に明るく応える。
小さな手が額に濡布を乗せるのが解った。
鼻を鳴らして鳴いているのはしらたまだ。

ずっと待ってた久しぶりの楽しいの夜遊び。
どうしても会いたくて、熱があるのに強引に抜け出して。
途中でふらりと倒れてしまったことがあった。]

や、かえらない。

はなびするっていったもん。
かめくんも、もってきてくれるっていったもん。


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フィルタ

注目:ジェフ 解除する

生存者
(5人 60促)

ジェフ
12回 注目

種別

通常
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死者
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