70 領土を守る果て
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 01時半頃
いやな、なんとなく言ってみたかっただけ。
気にすんな。
[照れくさくなってしまって、先程付けた煙草を吸い込み紫煙を吐き出した。視線は合わせることが出来なかった。]
良くわかってくれてるな。
そうなったら俺は何科に連れて行かれるんだろうか。
[短くなった煙草を携帯灰皿に灰を落として、口元だけ笑った。]
[ヨラに頭を撫でてもらって笑顔になる。が、顔を暗くして俯く]
おじじ、コリーのこと嫌いだもん。。。。
いあんとこ行くー
[椅子から降りてテラスにまだいるであろうイアンに抱きつきにいく。イアンの胸に顔をうずめてしばらくじっとしているだろう**]
[ヨーランダはピッパの手伝いをしに家の奥へと入って行った。煙草はまだ長さがあって消すのには惜しかったのでそのまま一人で吸っていた。]
俺はお前みたいな友人がいて良かったよ。
[改めて礼をいうように一人で笑って呟いた。当の本人にはもう聞こえていないだろうが。猫のねこはすりすりと足元に擦り寄って鳴いていた。]
お前、俺のとこにいても何もないぞ。
[煙草の火種を消して、顎の下を撫でてやる。気持ちよさそうにしている猫をしばらく撫でてじゃれて遊んだ。]
[しばらく遊んでいるとコリーンが家から出てきて抱きついてくる。煙草の火は消したから問題はないが、もう少し早かったら危ないところだった。]
家に入ったんじゃなかったのか。
ここに来ても寒いだけだぞ?
[しゃがんでいるのでコリーンと目線は一緒だった。胸に顔をうずめるコリーンに頭を撫でるとそのまま抱きかかえて家の中へと入るだろう。
もしかしたら猫のねこは付いてきてしまうかもしれない。]
お邪魔しますよーっと。
[コリーンを抱いて家の中に入ると、ヨーランダとピッパが二人並んで料理を作っていた。全く仲が良い二人だ。そして心が痛い。この家に来て何度目だ。嗚呼無情。]
二人は仲が良いな。
俺の居場所はここにはないって?
『にゃー』
あれ…悪い。猫がついてきちまった。
そのままうろつかせておいて平気か?
無理なら外に追い出すが。
[パン屋であるこの家に猫があがるのはどうなのだろう。毛などが落ちてしまうと思うが、無下には出来ずに二人に尋ねた**]
ベネットは、メアリーったら夜更かしさん!
2011/11/23(Wed) 03時頃
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おいしい?…そう。…それね、今朝僕が焼いたの。
[良かった、と付け足し言葉を濁す。 彼女とは逆の方へ目を逸らしながら、手の中のパンを口に運び、会話の続きを急いで考える。 そもそも義勇軍に参加するとして家を出てきた本屋の自分が、パン屋で働いている事が疑問だろう。 言い訳を考えてみたが、どれも苦しい。 元々嘘を吐くのはそんなに得意ではない。 それでも無理矢理考えを巡らせていると、会話の続きを切り出してきたのは彼女が先だった]
……。
[両親に言い置いてきたローズマリーの死が嘘だと知り、真相を問うてくる。先にそっちを聞くか、と頭の中を切り替えながら足を止め、彼女を振り返る]
なぜ、嘘だと分かったの…?
[口元のパンを下ろし、彼女の言葉は否定せずに問いを返す。彼女から回答を得た後で、言葉を慎重に選びながらゆっくりと答えを返す]
世の中にはね、知らなくていい事がたくさんあるんだよ…。 知りすぎて命を落とす事もある…、ローズマリーのようにね。
(45) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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[おそらく驚愕しているであろう彼女に、さらに言葉を重ねる]
彼女は、…ローズマリーは…、……僕が殺した。
[ゆらり、と伸びた前髪が揺れ、その下にある陰鬱な色をした二つの瞳が少女を見下ろす。 そこに彼女の輪郭を捉えながらも、意識には到達していない。その奥には、昏い闇が広がっている]
彼女は知りたがった。僕は、彼女にすべてを伝えてしまった。 だから、消されたんだ。…僕が殺したようなものだ…。
[乞われるままに、あるいは一人で勝手に言葉を続ける。何度も繰り返した自責に、もはや涙は枯れ果てていた]
(46) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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[虚ろな眼差しを彼女に向けたまま、ふっと口元を緩め口角を吊り上げる]
君が聞きたい事は教えたよ。今度は僕からも一つ、聞いていい?
[まるで今までの会話が無かったかのようなにこやかな笑顔を作ると、身を軽く屈めて彼女の顔を覗き込む。 かつての人懐こい印象を与える眼差しを向けながら、早朝にパン屋の二階で聞いた”彼の命令”を脳裏にそっと呼び起こし問いかける]
サイラスって覚えてるよね?ふふ、僕の友だち。 あいつが最後に君に会いに来た時、何を喋ったか覚えてる? なんかね、その時の話を全部立ち聞きしてた男がいたんだけど…ああ、そいつもう死んじゃったんだけどね、ゆうべ。
[やや早口で言いながら、少し照れくさそうにはにかんでみせる。友人との楽しい会話のように続けて]
そいつがね、言ったんだ。君がサイラスの素性を、最初から知ってるような言い方をしてたって。 …どうして分かったの…、かな?
[不意に表情を改め息をひとつ吐くと、声のトーンを落として問いを重ねる]
…僕の事も…、…何か知ってるの?
(47) 2011/11/23(Wed) 03時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 03時半頃
ベネットは、メアリーおつかれさま。僕ももう寝るよ。続きは明日ー。無茶しないでね**
2011/11/23(Wed) 03時半頃
[日は沈んで辺りは薄暗くなってきた。毛糸を選んで店を出た時から日は沈みかけてはいたが、今では空を見上げれば数個の星が瞬き始めていた。]
もうすっかり空気も冬ですね。
夕飯は出来てしまっているでしょうか。
[手伝うつもりでいたのに思った以上に時間がかかり申し訳ない気持ちだった。風が拭くと肌寒く、身震いを行い、足早にアパートへと戻る。途中で菓子店を見つけるとデザートでケーキをいくつか買っていた。]
[アパートへ戻ると一階のパン屋はテラスもしまわれ、閉店を知らせていた。
買い物に出掛ける前は大勢で賑わっていた店先も静まりかえり、寂しい気分を味わいつつも買い物袋を家に置いて行くため、一旦は二階の自宅まで歩いて行った。
ポストを開くと一通の手紙が入っていることに気が付く。差出人を見ても誰だかわからない。大分時間が経過している物の様に見えなくもなかった。
手紙を見つめ、小首を傾げると手紙を持ったまま鍵を開けると家の中へ入って行った。]
― 自宅 ―
[買い物袋は部屋の隅に置いて、ベッドに腰を降ろすと今にも破けてしまいそうな手紙の封を丁寧に開けた。
冒頭は明らかに自分のことを言っているが、差出人は誰だかわからない。
ひとまず内容を確かめる為、視線は文字を追って行った。]
…べ…ネット…
[不意に口から出た名前。"ベネット"という知り合いはいなかった。だけど何故か懐かしく、手紙は自分を想ってくれていることが充分に分かる内容だった。
自然と瞳から一筋の涙が流れ、ぽたりと手紙に落ちては紙の端を濡らす。]
会い…た…い…
[読み終える頃には、涙はぽろぽろとこぼれ落ち、押さえつけられない感情が溢れ出す。
誰のことを言っているのかわからない。わかるのは"ベネット"という彼に会いたがっている自分と、心の何処かに封印してしまった"愛情"という気持ちが出てきたことだった。]
― クライシス家 ―
[涙を拭いて、大事に手紙をしまうと一階のクライシス家へ階段を降りて扉を叩く。
家主が出て来ると来る時に買ったケーキを見せて、遅くなりました、と笑って挨拶をするだろう**]
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─郊外・どこか メアリー>>49─
[彼女の激しい糾弾を、黙したままどこか他人事のように聞いていた。 彼女の言葉に傷つく良心はとっくに失われている。あるいは凍りつき、言葉の刃はすべて表面で弾き返してしまう。 ただ、彼女の正義は美しい、と回らぬ頭でぼんやりと考えた。 自分をアウスト側の人間と知りながら、保身に走らず、大事な人を想って罪を問いただそうとする。可憐な少女の外見の内側は、炎のような烈しさと強さを秘めている。 似ているな、…と思った。 僕の愛しいあの子に。あるいは、女の子はみんな…あの子のように強いのかな]
僕がアウストに加担した理由…君には理解できないかもしれないけど、教えてあげる。
[彼女の潔さに敬意を示し、正直に打ち明ける]
サイラスを…、死なせたくなかった。あいつを、失いたくなかった。 けれど、…ふふ。結果は君も知ってる通り。 あいつも、…ローズマリーも…、僕の目の前で…死んじゃった。…はは
[自嘲気味に乾いた笑い声を立てる。同時に流す涙は、既に枯れ果てていた]
(52) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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……、そう…”誰か”にね…
[こちらの問いに対して得た内容>>51に含まれている第三者。 面倒だな、という思いがチラリと頭をかすめるも、すぐに”彼”のやり方を思い出してそれを真似する。 だめだよ、メアリー。たとえそれが本当の事でも、自分以外の人物に関わりがあるような事を仄めかしてはいけない。 何故か、それは…今から教えてあげる]
僕の雇い主はこわーい人でね。ああ、パン屋のあのおばあちゃんじゃないよ。まあ、あの人も人使い荒いけどね。
[冗談めかして笑い、肩を軽く竦めてから表情を改める]
彼は優れた諜報員を何人も飼っている。僕がその”誰かさん”の報告をしたら、彼はきっとその影たちを使って、君の交友関係をすべて洗い出すだろう。 僕もされたから分かるけど、彼らの情報取得能力は本当に早いよ。
[少しだけ間を置くと、まるで楽しい思い出話をするかのように続けて]
僕がローズマリーと初めてキスをした翌日にはもう、”恋人の命が惜しかったら”なんて言ってくるんだから。 ふふ、…どこで見られてたんだろうね?
(53) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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だからね、メアリー…。その誰かさんって誰…かな?
[口調は穏やかで優しいまま、その声のトーンを落とす。我ながら、彼のやり方をよく再現できていると内心で苦笑する]
君が今ここで正直に打ち明ければいいし、もしそうでない場合は…君が関わったすべての人が、危険に晒されることになる。 彼が従える影たちは皆、アウストの民だ。 戦争ではね、敵国の民を──せば──するほど、功績として讃えられる。彼らはためらわずに、君の大事な人たちを次々と葬り去るだろう。
[彼女の様子を見守りながら言葉を重ね、そこでようやく”おや?”と気づく。彼女に現れた変化にようやく気づいた]
ねえ、メアリー。最近見かけないうちに、…綺麗になったね。 もしかしたら、…好きな人でも出来たのかな?
[友人に起きた嬉しい出来事に、これまでと同じように心から祝福を込めて言葉をかける。それに続けて、先ほど触れた”彼の台詞”を、今度は彼女に向けて同じように再現する]
君の愛する人を守るためにも、…知っている事は正直に全部打ち明けた方がいいと思うよ?
(54) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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[その後でメアリーから続けて情報が出てくればいいし、そうでなくても構わない。 一旦彼に報告を上げてから、次の段階に踏み出せばいいだろう。 手に持ったままだったパンを口に入れて食べる。口の中の水分が奪われるだけで、まったく味がしないまま無理矢理飲み込んだ。 これまでの会話を振り返り、彼女に改めて向き直る]
そろそろ店に戻らないと。…あんまり空けてると、怒られちゃうからね。 ああ、…僕があの店にいるって事、…誰にもいわないでね?
[万が一言ったら、とこれ以上同じ脅しを繰り返さなくてもいいだろう。 会話を切り上げるように言って、片手を上げる]
この界隈は街の中心から離れている、…あまり一人で出歩く場所じゃないよ。 早く帰った方がいい。
[自分はその場に留まり、彼女に先に帰るように促す。彼女がこちらに背を向けて、歩き出すのを待つ]
(55) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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[メアリーがこちらに背を向けてから、その”機会”を伺う。
彼女は知ってしまった。
こちらから打ち明けたものもあるけど、いずれも知ってはならない内容。 ”場所”についても割れている。 誰にも言うなと伝えたけど、大事な人には打ち明けてしまうかもしれない…自分の時と、同じように。
だから、──する。 頭の中に再び”彼の命令”が蘇る。
”メアリーが知ってる情報を聞き出せ。 もし、知られてはならない事まで知っているようなら──しろ”、と。
歩き出した彼女の背中に音もなく近づき、前掛けの下に隠した凶器をそっと取り出す。 刃を覆う皮のケースを外し、太陽を背にしたまま大きく腕を振りかざす。
彼女は気づくだろうか。 手前の地面に落ちる自分の影に別の影が重なり、まさに凶器が振り下ろされようとしているのを。 それに気づいて咄嗟に振り返って身を躱すか、あるいは第三者の介入があれば、その凶刃から逃れる事ができるだろう。**]
(56) 2011/11/23(Wed) 10時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 10時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 14時半頃
そぉか?
じーちゃん、こりーんのこと好きだと俺ぁ思うけどな。
[ 俯いたこりーんの頭をぽんぽんと撫でる。
愛娘だけでなく孫2人と娘婿がいきなりできれば戸惑うのも無理は無い。心の準備というのは大切だ、うん。もし連絡が既にいっているのならそろそろ来る頃かもしれない。]
それにしても…すっかり懐いちまったなぁ。
[イアンの元へと向かうコリーンに苦笑して見送った。]
[ 家にあがってきたイアンに気づいて、こたつを指し示す]
おう、いらっしゃい。
テキトーに座ってて。猫くんも歓迎すんぜ。
居場所がないって、住む場所に困ってんなら上のアパートに住むか?
部屋ならまだ沢山あいてるし。ペットもOK。
チビどもの面倒、時々みてくれんなら家賃も安くしとくぜ。
[古びているけれどそこそこ広い建物。家賃も休めだし物件としては悪くないはず。街角、というのが少し不便なせいか、入居者募集中の張紙が剥がれたためしはないけれど。]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 16時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時頃
ベネットは、プリシラ僕に体当たりして突き飛ばしていいよ。その隙に逃げろー**
2011/11/23(Wed) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 17時半頃
こたつって良いな。
こたつでみかんを食べながらうたた寝とかな。
[コリーンを抱き抱えてこたつへ移動をしつつ、コリーンが履いていたであろう靴は玄関で脱がして置いた。]
居場所はそれではない。
君らがあまりに仲が良いからな。
[猫も上がり込むとこたつへもぐり中で丸くなった。余程寒かったのだろう。コリーンは地面に降ろして自由にさせておく]
ちなみに家賃は?
[イアンに家の中につれてこられた。こたつの前で降ろされたので3
1イアンの膝の上に座る
2イアンの耳をはむはむ
3イアンの隣に座る
4カルヴィンと遊ぶ
5イアンの耳をはむはむ]
[25歳のコリーンは街中を歩いていた。所々、時空の歪みを感じる。一番、強く感じる場所を辿れば実家へと導かれる]
………まさか、そんな
[しかし確実に時空移動の痕跡がポストから感じられた]
もしかして、母さんが原因?
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─郊外・どこか>>81─
[凶器を高く掲げ、狙いを定めてまさに振り下ろそうとしたその時に、急接近する人物に驚いて意識が逸らされる。 顔面を狙う衝撃は咄嗟に避けたものの、勢いつけて突進されて、そのままバランスを崩し仰向けに倒れる]
かはッ!
[地面に倒れる際に、下からの衝撃と、上からのしかかる重みと圧力に、肺に溜まった息が押し出されて咽る。手にした凶器は弾け飛び、手の届かない地面に落ちる]
───…っ…。
[痛みに声を失っていると、自分の上に居た人物が先に飛び起きて、メアリーを攫うように連れ去ってしまう。 胸を掻くように衣服をきつく掴み拳を押し付け、乱れた息を整えながら起き上がる。視線の先で小さくなっていく二人の人物。彼女の危機を救ったのは赤毛の男…──プリシラだと把握する]
(83) 2011/11/23(Wed) 19時頃
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……、…そうか…あいつが…
[もしかしたら、メアリーの”大事な人”なのかもしれない。 新たな認識を脳に植えつけ、地面から腰を上げる。衣服の汚れを払い落とし、強く打ち付けた箇所の具合を確かめた。大丈夫だ、問題ない。 彼らの走り去った方向を睨んだ後、手放した凶器を拾い元通り前掛けの下に隠す。
すぐに彼らの後を追う事も考えたが、見失った以上追跡も難しい。単独で動いて、深追いをして返り討ちされないとも限らない。 これまで得た情報を共有する方が先だろう。 冷静にそこまで判断すると、踵を返して来た道を戻る**]
(84) 2011/11/23(Wed) 19時頃
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ベネットは、プリシラたわば!**
2011/11/23(Wed) 19時頃
うん、仲良いぜ?
[仲が良いと言われれば、ピッパと顔を見合わせて笑う。]
家賃はね、4LDKで5万くらいだな。
他にも色々部屋はある。
友情価格でまけてやってもいーぜ。
チビ達の面倒を見る、って条件付きだけど。
[チャイムの音が家の中に響く。出迎えるとローズマリーの姿。]
おかえり。寒かったろ?
もうすぐできるからさ、こたつでのんびりしててよ。
[差し出された手みやげに顔が綻ぶ。気だてが良いとでもいうべきか。こういう気遣いができるのはローズマリーのいいところ。店の仕事もきっと上手くやってくれるに違いない。]
わざわざさんきゅ。
ピッパもチビどもも甘いもん好きだから喜ぶと思うぜ。
[受け取るとローズマリーを居間へ案内し、再び台所へ戻っていった。**]
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─Dullahan・2F客室─
[店に戻ると、店内に客はいなかった。店の奥で作業をする老婆は、こちらを一瞥するのみで声をかけてこない。 おそらく彼女は、自分の要件を素早く察したのだろう。 彼女から視線を外すと、真っ直ぐに階段へ向かい、二階へと上がる]
報告があるんだけど。…来てくれる?
[廊下から彼の部屋に向けて声を掛け、返事を待たずに客室に入る。 そこで彼を待つ間、ソファーに腰を下ろし、深く背を沈めて今朝の会話を思い返す。>>59>>61>>62
メアリーと接触して情報を得る所までは出来たと思う。 本当は店の作業が済んだ後で街へ赴き、彼女の足取りを追うつもりが、この店に彼女自ら来てくれた。 会いにいく手間が省けたのは幸運だったのか、あるいはこの場所に自分が居る事を知られたのは不運だったのか。
彼女との会話の末…───彼女を”始末するべき”と判断した。 そこまでは良かったと思う。 しかし、事を達成する寸前に邪魔が入った。プリシラとかいう男、…おそらく彼女の想い人なんだろうと思う]
(88) 2011/11/23(Wed) 20時頃
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……。
[両手を返し、手のひらの上に視線を落とす。 自分の愛する女性を、自分の手で救った事になる彼を、とても羨ましいと思った。
愛する人を目の前で、為す術もなく失った自分とは大違いだ]
(89) 2011/11/23(Wed) 20時頃
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[メアリーの命を奪えなかった事で、叱責を受けるだろうか。 彼は言った。>>62 ”失敗したらどうなるか、結末は昨日見たはずだ。” つまり、セシルのように命を奪われる事になる、と言ってるのだろう]
……ふん。
[どうでもよかった。ソファーに座ったまま足を組み、両腕を背もたれに乗せながら天井を仰ぐ。 もうとっくに失う物なんてないのに。自分の命すらも惜しくない。 今さら”死にたくなければ”なんて脅しは無意味だ。今は生きながらえているから、活動源として彼の命を狙ってるまでの事。
そんな事、とっくに伝わってると思ったのに。 失敗したらどうなるか、なんて脅しで縛り付けようとする。なんだ、…結構可愛い所があるんじゃないか。 それに気づくと、喉奥をクツクツと鳴らして密かに笑う]
何だかんだで、…ククッ、王子様なんだな。
[背もたれから上体を起こし、前のめりになってひとしきり笑う。 そこへようやく客室の扉が開いて彼が現れた。 そちらに目を向け笑いを収めると、これまでの回想を追うようにしながら”仕事”の報告を始める。**]
(90) 2011/11/23(Wed) 20時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/11/23(Wed) 20時頃
ベネットは、返された…だと?![ざわっ]
2011/11/23(Wed) 20時半頃
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