人狼議事


24 明日の夜明け

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メモを貼った。


【人】 始末屋 ズリエル

――伝説の樹→体育館――

[次々と、人がいなくなっていく。
 ソフィアが溶けて。ラルフとアイリスが、やはり溶けて。
 そして、マーゴがあんなことになったのは、確か向こうのほうでだったか――]
 
マーゴ? また幻、かよ……

[そう思って向けた視線の先。ひとり、立っているウェーブの髪の少女は、先程あんなことになったはずの娘で]

[幻の少女は、こちらに気づく様子はない。ただ、祈るように手を合わせていた。――あるいは、その少女のてのひらが、淡く、緑色に輝いたように見えたかもしれない]
 
[目をこすって、再度視線を向ければ、もう彼女は消えていた]

……まさか、な。

[呟いて、本来の目的地へと急いだ]

(114) 2010/08/08(Sun) 15時頃

―3-Aから生徒会室へ―

[電話口、何事かを問うソフィアの声がどこか神妙で。
 何でか知らないが、安心させなくてはと言う感情が働いて、
 声はいつもより穏やかさを増す]

 ん、解った。じゃあ、また。 ……後で。

[ぷつり、何事もなく、切れる携帯]

 寂しい? ん、まぁね。夏休み終わっちゃったし。
 三年はこれから高校生と言うより受験生だもんな。

 ……機種変したばっかりでしょ? ほら、上行こう。

[慌てて携帯を開く所作に苦笑するけど。

 ソフィアと電話が繋がった時、一体何が『良かった』なのか、
 自分でも解らなくなってしまった]


―生徒会室―

[アイリスを連れて生徒会室に入る。
 中央の机に幾つか並んだ椅子と、隅にソファ。
 少し古いパイプ椅子は、示し合わせた訳でもないのに、
 各人の定位置と言うのが出来上がっていた。
 ソフィアの席はまだ、その主を待つ]

 ……誰か、練習熱心な子がいるみたいだね。

[流れて来る音色と歌声に微笑む。

 隅っこにある椅子は、……誰の定位置だったっけ。
 何となく、背もたれを軽く撫でて。
 その傍の"大切な書類"の段ボールを避けて歩き、自席へ]


【人】 始末屋 ズリエル

――部室棟 更衣室――

[肌を打つシャワーの冷たい水が、無性に心地良かった。
 ……冴えた頭は、現実を改めて、無慈悲に突きつけてもいたけれど]

[溶け落ちて、灰色の水になって流れていく白粉が誰かの涙のように思えた。
 それとも、この期に及んで泣けない自分の――それだろうか]

[適当に体を拭う。
 服は、運のいいことにグラウンドの片隅に落ちていた]

(115) 2010/08/08(Sun) 17時頃

【人】 始末屋 ズリエル

さて、と……。

[ポケットを探れば、傷ひとつない桜のストラップと、対照的に液晶にヒビが入っている愛用の携帯。
 キーを押せば、一応動いてはいるようだが……]

『To:カルヴィナ
 Sub:
 聞きたいことがある。
 プールサイドで待ってる』
 
[少し考えて。いつもどおり、用件だけを簡潔に記述したメールを送る]

(116) 2010/08/08(Sun) 17時頃

始末屋 ズリエルは、偶数ならそのまま、奇数なら意図していないような内容のメールがカルヴィナに届くかもしれない。{2}

2010/08/08(Sun) 17時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 17時頃


― 生徒会室 ―
ん‥‥‥そう、なんだけど、受験とは違う何か‥‥‥自分でもよく分からないんだけど、そういう事じゃないっていうか。
うーん、難しいなあ、この感じ。

[ラルフの腕を取りながら小さく呻いて考え込む、言葉に出来ない何かが胸の辺りにわだかまっているようで気持ちが悪い]

あ、うん、夏休み前に機種変したばっかりだけど‥‥‥。
あれ、壊れなかったっけ?

[なぜそんな事を思ってしまうのか、よく分からないけれどなんとなくそんな気がして、そんな事を考えている内に生徒会室に辿り着きラルフの横にちょこんと座る]

あはは、そう言えば夏休みにここで皆で辛いアイス食べたよね。
もう購買で売ってないハバネロアイスさー‥‥‥。
あれ‥‥‥?

[『皆』とは誰を指すのだろう、ソフィアの差し出したアイスを食べたのは自分、それを苦笑して見ていたラルフ、その他に誰が居た?
おかしな違和感を覚えている内にどこからか聞こえてくるグノーのアヴェ・マリア、夏休み生徒会室で確か自分も歌った気がして]

フルートの、おと‥‥‥。
フルート‥‥‥誰だっけ、フルートの子‥‥‥私の友達だった気がする‥‥‥。


『to:マーゴ
title:あついよー!
message:
とけるぅぅぅぅ
、ヽ`(´д`;)、ヽ`
今日も部活だよね?
遊びにいーかーせーてー
記録とるジャマはしないからっ

差し入れいつものでいい?
じゃ、また後でね!
☆⌒(*^-゚)ノ~』


― 廊下 ―

[購買の袋を振り回しながら、何とはなしに送信画面を眺めていた携帯を閉じる。
見飽きたシステムメッセージも、2度撮りしたみたいに少し暈けた空の待ち受け画面も、特に変わったところも無いのに、何故だか。
携帯を弄るたび、じっと見つめてしまう時間が多かった]

 変えよーかなって思うと、惜しくなるもんなのかな。
 まー、思い出もあるわけだし…… ?

[視界の端で、何かが揺れた。
隣で誰かも、携帯を弄っているらしい。
その桜のストラップが、窓硝子に揺れて――]


 えっ!?

[ばっと向き直る。
其処にはただ、窓硝子が嵌っていて、その向こうは外。
人の居る余地も無い。

自分のとは全然違う携帯。
でも、あのストラップには見覚えがあった。
掴んだ筈の記憶は、すぐにすり抜けていってしまうけど]

 ……どーして?

[その問いは、確かに。
ストラップの持ち主へと向けられたものだった]


→ 生徒会室 ―

 先輩?

[お待たせしましたー、と扉を開けると、何処かぼうっとしたアイリス
どうしたんですか?とラルフに尋ねつつ、暑いからかなと首を傾げ]

 アイスありましたよねー、アイス。まだピーチが結構残って…… あれっ。

[冷凍庫を開ける。
けれどそこに、想定してたような、大入りアイスは見当たらず。
なら、と開けた冷蔵庫にも、麦茶とか、そんな、見慣れていたような気がするものがなくて。

あれ、と再び。首を傾げるのだった]


―生徒会室―


 ……変えて一月経ってないのに?

[もう壊したの、と言外に滲ませて]

 ハバネロアイスも今じゃ良い思い出かな?

 フルートの友達って結構いるじゃないか、アイリス。
 アルトは誰だろうな、綺麗な声してる。

 ……――良い曲だよね。

[答えても、どこか上の空な彼女。
 やって来たソフィアに問われても、良く解らないと言う態で、
 軽く肩を竦めるしかなかった]


[冷蔵庫を漁っては首を傾げているソフィアの様子に、
 どうしたのかと近くに寄る]

 ん、麦茶ない? じゃあ作っとこうか。
 ……麦茶のパック、どこにあるんだっけ……

[好き好んでこう言う雑用をこなす人がいるので、
 普段、自分がやらない作業。戸棚を探しつつ、

 ――横の窓ガラスに過ぎった影に、戸口を振り返る]


受付 アイリスが機種変してから本当に一月経ってないのか、ふと疑問に感じた。


 曲……声? なんかCDでも聞いてたんです?
 ええっと……確かここら辺から出してたよーな…… えいっ。にゃー!

[戸棚を探すラルフの後ろから手を伸ばすも、自分では背が届かず。
ぴょんぴょんと跳ねていたが、彼が振り返るのに、自分も振り返り]

 ……? どーかしました?


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 20時半頃




 え、聞こえない?

 ……――ん。いつの間にか止んでるね、演奏。
 さっきまでは聞こえてたんだけど。

[ソフィアがぴょんぴょこ手を伸ばしている引き戸をがらり。
 麦茶パックの箱を取り出す]

 …………――いや、

 何でもないよ。

[感情、覆うように笑んで。
 適当に水道水で、麦茶をいれると冷蔵庫へ放り込んだ。

 席に戻って弁当を食べながら、他愛ない会話が続く]


【人】 始末屋 ズリエル

――プールサイド――

[どの程度待っただろうか。松葉杖をついたカルヴィナがやってきたのを見て、安堵すると同時に――怒る]

お前……馬鹿か! 松葉杖ついてまで来るぐらいだったら、いつもみたいに俺を呼びつければいいだろうが!

[その言葉に、カルヴィナはどう返しただろうか。ただ、きっとすぐに本題に入るだろう]
 
お前、何度か――何度か、いってたよな。この世ではない力を持っている人がいるとか、って。
……何か、知ってるんじゃないか。ソフィアや、あの二人の――

[溶けたことについて。そこまでは口にできず、カルヴィナの表情をうかがう]

[カルヴィナは何と答えただろうか。知らないと答えたにしろ、知っていると答えたにしろ、
 おそらくそう長い時間話すことはしなかったろう]

(138) 2010/08/08(Sun) 21時頃

 ……? 音楽室の前も静かでしたよ。おべんと食べてるひとは居たみたいですけど。

[ありがとうございます、と席へ戻って手を合わせ。
ぱきんと箸を割って、首を傾げ]

 先輩、お疲れですか? だいじょぶです?
 ゴドウィン先生が厳しいんでしたっけ、お疲れ様です。

[電話での声のように、柔らかく彼の心境を覆ってしまう笑みを、むぅと箸を咥えたまま心配げに見上げるも。
傍らのアイリスが気にした様子でなければ、いつもの調子で騒ぎ始めるのだけど]


【人】 始末屋 ズリエル

今どこにいる、ってか。

[カルヴィナとあったその前か、あるいはその後か。
 ひび割れた携帯に、テッドからのメールが入る(>>133)]

ホント、強い奴だよ。
強い奴だからこそ、……こういう場面では信用できるってか。

[その点では、あの土下座野郎――フィリップには一抹の不安があった。
 どこか、脆そうにも見えたから。しかし、もう、彼がメアリーを守ってくれることを期待するしかない]

俺の発破、少しは効いてたりするのかねェ……。

[カチャカチャと、キーを触りながら独りごちた。
 『プールにいる』
 テッドへ向けて、短く返信を返しながら――]

(141) 2010/08/08(Sun) 21時頃

始末屋 ズリエルは、双生児 ホリーに話の続きを促した。

2010/08/08(Sun) 21時頃


メモを貼った。


始末屋 ズリエルは、{5} 偶数なら普通に届く。奇数ならメールは届くが、ホラー調のアクセントが追加されている。

2010/08/08(Sun) 21時頃


―― 2−C ――

[蝉の声。言われて外を見て、綺麗な青空に何かほっとする]

…ソフィアちゃんも思う?
何か、あと一人か二人…こうしていたような気がするんだよね。
そもそも、わたしとソフィアちゃんって、どうして話す様になったんだっけ…?

[首を傾げる]

ま。いいか。その話はまた今度でも。




 そう? じゃあ、……

[屋上かな、と。
 言い掛けて、止めた。
 まだ残暑の厳しい時期、屋上で練習する生徒なんて。

 ――いないから]

 ん、平気だよ。俺は、だけど。

[先程、話題の教諭に小言をくらったアイリスを見遣る。

 そうして笑う時だけは、顔立ちの似ない姉に似る。
 でも多分、ソフィアは知らないだろう。
 3歳上、学年にして二つ先輩の、元・議事高生徒会長の存在]

 ソフィアこそどうなの?
 役員選挙。……役職上げろって言われてるんでしょ?


―― 2−C ――

…うん。やっぱり? そうだよね。何で謝ろうと思ったのかな……。

夢かぁ。わたし、そういえば最近あまりいい夢見た覚えが無いな…。
どうせなら楽しい夢がいいよね。

顔も名前も覚えてないのに…?
んふ。何それ。好きな人の話?
何か憧れの人でも、できちゃったってこと?

[身を乗り出して、でも思いのほか真面目に]

…でも。普通だよ。何かすっごくかっこいい人とか夢に出てきたら、何回も見たいって思うよ。素敵な事だと思う。


【人】 始末屋 ズリエル

――プールサイド カルヴィナと――

お前、それ……誰の仕業か教えるつもりは、あるか?

[もし、カルヴィナが知っていると答えたなら。
 きっとこう問うただろう]
 
あの現象がなんなのかとか、そんなことは正直、知ったこっちゃねェ。
知りたいのは目的と、――あいつらが実際にどうなったのか、だ。
 
できれば直接会って、……聞きたいこともあるしな。

[グラウンドで見た、マーゴの幻を思い起こして。
 荒唐無稽なあの姿を信じて、博打をはってみるものいいような気がした]

(146) 2010/08/08(Sun) 21時半頃

……。……?

[何か、その人の話をしていると、不意に胸に手を押さえたくなった]

……? おかしいなぁ。
何だかその人って、わたしも――知ってるような。そんなはず無いよね。

[そんな感じで適当に話をしていて。やがて、外から『あ、マーゴいた。次体育! 遅れるよ!』という声が聞こえて]

あっ…忘れてた。次水泳だったよ…。行ってくるね。

[アーちゃん、待ってー! と言いながら、マーゴは駆けて行った]


― 2-Cにて ―

 マーゴちゃん も……?

[あと一人か二人と言われれば、こくこくこく、と意を得たりとばかりに勢い込んで頷き。
きっかけについても、そういえばどうしてだっけと。
特徴的な髪や、脅かされる誰かを笑ったこととか、そんな曖昧な記憶しか蘇らなくて、むー、と不満げに唸るも。
また今度、までに思い出せるだろうと、気楽に肯った]

 夢見悪いの? 眠れてる?
 って言っても、あたしもとびっきり良いってわけじゃないなぁ。いつもはぐっすりなのに。

 あ、でもねぇ。マーゴちゃんも出てきた気がするな。
 それであたし、…… …んー、あれ。謝られる覚えなんてないのに、なんか、悲しかった気はしてきた。

[やっぱ夢見良くないみたい、と眉を寄せてこめかみをうにうに解して、思い出そうとしていたが]


 うにゃっ!? や、え、そんな、本とか感情移入しがちだって笑われるけど、恋するほどじゃない よ たぶん……。

 ……うん、でも…… そう、かな?
 夢だけど、……夢の中だからこそ、かっこよくて、憧れてて……だから、また会いたいの、かな……。

[身を乗り出すマーゴと逆に、椅子に縮こまり。
やっぱり良い夢だったのかも、なんて、染まった頬をぽりぽり掻きながら、むにゅむにゅ呟いていると]

 えっ? 同じ夢見てたかもってこと?
 あるかもよー、なんかそんなの、聞いたことあるもん。全然知らないひと同士が、同じ夢見てびっくり、ってハナシ。

[今度頑張って覚えとくから、話そうよ!なんてはしゃいで休み時間を過ごしていれば。
彼女のクラスメートが呼びに来て、追って駆けていくマーゴの背に、またね、とぶんぶん手を振って、見送ったのだった]


― 生徒会室 ―

 だ、だいじょぶですか? ただでさえ地獄の課題が増えてた り……

[ラルフがアイリスに目を遣れば、それはそれで心配そうに窺い。
ふと、2人とも美男美女カップルとして有名なのだから(いつから自分はそれを知っていたのだっけ?)、2人でチャイナでも着たら似合いそうですね、なんて唐突な呟きを、もぐもぐの合間落としたりしつつ]

 ええ、あたしは会計連投以外考えてなかったんですけど。
 リーダーもやってみたらどうかとか、るーにゃんが…… …?

[世間話の延長。
そーなんですよ、と軽く答えた話に、自分で出した単語に。
自分で、眉を寄せて訝しげに首を捻った]


【人】 始末屋 ズリエル

――プールサイド――

[カルヴィナが来るまでの間。
 手持ち無沙汰で、ひとりプールの水面を眺めていた]

どんどん、いい奴らから、消えていきやがる……

[ソフィアにマーゴ、ラルフ、アイリス。
 助かってほしいと思う人達が、むしろそう願う人達から狙われているようにも思えた]

そうだよ。俺が今、見てるのも俺が観たかっただけの、都合のいい幻だろうけど、
……この幻こそが本当なら、どれだけいいだろうな。

[水面の向こう側。鏡のようになったそれには、同級生にラルフとの仲が進展したのではと煽られて、
 顔を赤く染めるアイリスの姿が見えて、……どこからか起きた波にかき消された]

(156) 2010/08/08(Sun) 22時頃

―― 2−C 飛び出す前 ――

夢見…っていうか、なんだろ、夢、見てない…? ような。
寝てる寝てる。…悲しかった…の? なんだろ。悲しませるような事したのかな。…あ、じゃあさっきのはそれにゴメン、って事で。

同じ夢、かぁ。でもそれはそれで、素敵だよね。
寝てても一緒に遊べるってことだし。んふ。

[そんな会話だっただろう]


―― 4時間目:体育:更衣室 ――

[制服を脱いで、学校指定の水着に着替えて――]

……。

[隣で着替えるクラスメートを見て。自分を見て。なんとなく足りない部分を手で押さえる]

……もうちょっと、育ってもいいと思うんだけど。
……でも、あったらあったで泳ぐの邪魔。……悩む。

[そんな事を呟いていると、後ろから『あっ! また悩んでる! とーう!』等と、クラスメートに弄り倒されるのも、いつもの事だった]


―― 4時間目:体育:プールサイド ――

『マーゴ、でも好きだよねー。今日また水泳部でも泳ぐんでしょ?』
そうだよ。部活だもん。それ言ったら、陸上部だって体育で走ってまた走るじゃない。
『あ、そっかー』

[クラスメートとそんな会話をしながら、プールサイドへ出て、一瞬何か見えた気がして、目をこする]

……あれ? 今、誰かいなかった?
『え、うん、先に行った子がたくさん』
ううん。そうじゃなくて…2−Cの…。2−Cの…? あれ、誰だっけ、髪の長い男の子……。
『え、そんなの居たっけ?』
……ううん。居ない、よね?

[首をひねりながら、やがて始まる体育の時間、のんびりと泳いだ]

『嘘だ…のんびりであれは嘘だ…』
んふ。

[隣のレーンを泳いでいたクラスメイトがそんなことを言うのも、いつもの事だった]


【人】 始末屋 ズリエル

[この幻が見せている世界がどんな世界かは、こうして何度か見ているうちになんとなくわかってきていた。
 要は、『ここにいる面々がいない日常世界』なのだ。
 
 ここからいなくなってしまった面々を主役に見せる、同じようで、どこかが異なる『ニチジョウ』の生活。
 ぼんやりと眺めていると、女子更衣室の方から姦しい声が近づいてきたような気がして、首を向けて]
 
ウサミミチャイナの次は、水着……俺ってもしかして、自分が思ってた以上に助平だったりすんのか、ね。

[つぶやく。水着姿のマーゴと、目が合った気がした。
 ソフィアといい、マーゴといい、……想像力が豊かすぎるんじゃないだろうか、と。
 こんな状況で何を見てるんだと、少し自己嫌悪]

(167) 2010/08/08(Sun) 22時頃

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処刑者 (4人)

ズリエル
28回 (7d) 注目

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