142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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[生まれた子が代々人狼となるバートレット家は、人の中で暮らす故にしばしば宿敵である吸血鬼と出会い、戦っていた。 それが元で亡くなった者も存在する。
彼らは常に人の中にあり、人を喰らいながらも、自分たちの住まう土地の者を外敵から護ってきた。
その行動は、彼らの命を奪う事への贖罪のようなものかもしれない。 自己満足だと言われても仕方がないが…彼らは彼らなりに住まう土地の人間たちを愛していた。
青年の前の代では、青年の父・アルフレッドが吸血鬼と対峙している。]
(125) 2013/09/02(Mon) 22時半頃
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[それが起きたのは、まだライジがこの世に生を受ける前の事。
対峙した吸血鬼は…アルフレッドの友人だった。 都会で仕事をしていて帰省してきた友人を出迎えた時、アルフレッドたちは互いが宿敵である事を直感した。 気付いてしまえば、昔のようには戻れない。
アルフレッドには当時、結婚を約束していた女性がいた。 友人にも家族があった。
互いに等しく未来があったが、彼らに宿る魔物の本性は二人に戦えと迫った。
彼らは村人たちに悟られぬよう、闇夜の中で対峙した。 −生き残った方が永代この村を守っていく、と取り決めを交わして。
その結果…友人の方が倒れ、その骸は闇に葬られた。 数年後、友人は死亡したと見なされ、空の柩で行われた葬儀にアルフレッドは参列した。]
(131) 2013/09/02(Mon) 23時頃
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[アルフレッドが、息子に吸血鬼に気をつけろと言いながらも対処する術を教えなかったのは、その一件があったからかもしれない…。]
(132) 2013/09/02(Mon) 23時頃
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