人狼議事


49 海の見える坂道

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双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 02時頃


おーおー、なるほど。
ま、嫌いだとかそういった類の嘘は吐けないな。

[顎に手を添えて、唇の端だけで穏やかに笑う]

ランタン集めの理由か……。
うーん、生きてる奴らのため、かな。
俺は適当だけど、此処に住んでることも、
一緒に飲んで騒げるアンタらも、嫌いじゃないんでね。

[ベネットを指差して、それからぐるりと坂道を見回して]

謝んなよ。んじゃあ行ってくる。
あと、何を考えているのかは知らないが、
多分考えすぎだと、俺は思うぞ。

[最後にははっきりとした笑顔を見せて、
肩を叩いてベネットと別れ、やってきたバスへと乗り込んだ]


【人】 双生児 オスカー

― 時計台→坂道→広場 ―

[昼食の時間も終わり、夕方までは仕事も無くなった頃。
 今日その日は宿に居ると思われた少年の姿は無く]

 ――――こー……?

[時計台の方から坂道を降る道で、少しばかり通った声が聴こえる。
 坂道と行っても、その声は何度も裏路地の方へと流れる]

[宿を過ぎ、下の広場に至るまでの坂道。
 そして坂道に繋がる路地の至る所で声をあげながら駆けまわる姿]


 どこ行ったのー!?

[昼休みに少し昼寝でもしようと部屋に帰り
 すぐ様に慌てて宿を飛び出した少年の姿が坂道を何度も駆けずりまわっていた。
 勿論、知り合いの住民には物珍しそうに見られながら]

(152) 2011/04/18(Mon) 20時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 20時頃


【人】 双生児 オスカー

― 主に路地裏 ―

 ――――いない……

[既に慌てて外に飛び出して結構な時間が立つ。
 いい加減宿に戻らないと後でどやされる気がする。
 だからこそ、次第に少年も切羽詰り始めてくる]

 ……いない〜……

[かと言って誰かに『黒いトラ猫を探すのを手伝って』と言おう物なら
 きっと噂は広まり、少年がトラ猫を内緒で飼っていた事も直ぐにバレるだろう]

 ……いないぃ………………

[頭の中では、どうしよう、と言う言葉しか思い浮かばなくなってきた。
 少しだけ泣き言を漏らしたくなってきても、まだ暫くの間街の中を探し回っていた**]

(183) 2011/04/18(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時頃


【人】 双生児 オスカー


 ――っわぁ!?

[裏路地に入った所で背後から肩を叩かれて
 思わず素っ頓狂な声をあげてしまった]

 な、なんだ。
 ラルフじゃないか……誰かと思った。

[バクバクと鳴る心臓を抑えながら、ほぉお、と安堵しつつも
 ラルフが知るはずの無い猫の事を言い出してまた表情を凍らせる]

 うぇっ!?
 猫ってなんで知ってるの僕先週から隠し――

[ハッと今更の様に両手で口を抑える辺り鈍いと言うか誤魔化しの出来ない]

(201) 2011/04/18(Mon) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/04/18(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

 わぁあああっ!だめいや言わないでだめぇっ!!

[遮る様にラルフよりも更に大声で声をあげる。
 恐らく少年の声は、例え路地裏であろうとも坂道まで響く。
 期待通りの反応だったかは定かではないが]

 宿にいるの?
 わ、わかったけど……

 あっ、ラルフ!
 絶対誰にも言わないでよ!?
 言ったら今度酔っぱらった時海に放り込んでやるんだから!!

[ひらひらと手を振りながら戻っていくラルフを見て
 慌てた様に彼の背中にそんな物騒な警告を投げかけた]

(222) 2011/04/19(Tue) 00時頃

[ランタンを借りる旅の始まり。
軽快に走り出したバスの窓から、ぼおっと外を眺めた。
暫くの間お別れだと思うと、少しだけ名残惜しかったから]

ははっ、何してんだよ。
あー、やっぱり急だったかな。

[自らの店の傍をバスが通りがかったとき、
扉の前で頬を叩くミッシェルの姿が目に入って、小さく笑い]

なぁ、行ってくる。

[窓枠に肘をついたまま、目を緩やかに細めて楽しそうに呟いた**]


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 双生児 オスカー

― 宿屋「mer calme」 ―

 ただいまぁ……

 あ、ゾーイちゃん帰ってたんだね。
 セシルさんも……お帰りなさい……。

[随分疲労感の滲み出た様子で帰宅してきた。
 と言うのも、罷り間違って父親にバレて無いだろうかと言う心労から来る物で。
 ゾーイやセシルと一言二言交わして、真っ直ぐ少年は自分の部屋へ]

 うぅ……
 やっぱり僕の部屋に隠して飼うなんて無理だったのかなぁ
 でも誰か飼ってくれそうな人なんて思いつかないし……

[そもそもあの猫は十日程前、雨に打たれ辛そうにしていた所を拾ってきた。
 猫を飼いたくて隠し飼いしたと言う訳でも無い。
 そんな無計画さを思い知り、気弱に呟きながら少年は部屋の扉を開けて]

(224) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[トラ猫を抱えながら自分の部屋の様気持ち良さそうに眠っている
 そんなコーネリア・オルコット女史に数秒時間を忘れた様固まって]


 ……何でネルさんが……

 ちょっ、起きて、ネルさん。
 ネルさんってば……

[とりあえず抱きしめられたままのトラ猫を救出。
 人のベッドで気持ち良さそうに眠られている居心地の悪さに堪えながらも
 心持弱めに、彼女の肩をゆさゆさと揺り起こそうとする]

 ネールーさーんーってばー……

[気持ちの良い目覚めだったが、今日は随分と大変な一日だった**]

(226) 2011/04/19(Tue) 00時半頃

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