人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

まったくです。
いえ、ほんとうに助かりました。

[ガムテープを手に巻きつける]

まぁ、火は皆おこせるでしょうが……

[とはいえ、この病院には火打石も暖炉もない。
スイッチをひねれば火がつく。
火起こしというのは特別な事なのだったろうか?
今一つよくわからなくなってくる]

それともなんです、指先からぼぅっと出たりするんですか?

[ガムテープで床をぺたぺたする手を止め、火の玉を乗せるような手振り]

(152) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 00時半頃


メモを貼った。


 ― 病院 ―

[そんなわけで、検査するからとほいほいついて着ちゃったのだが、何故か道を覚えていなかった。

手元には数冊の本、そして端末。
身の回りの持ち物と、何故か食券の回数券。
特段怪我をしていないが、救急車に乗っている。]


[一番上の本のタイトルは、ピーターパン。
妖精と暮らす子供の物語。
知ってか知らずか患者と医者と器用にこなす男の推薦だ。

検査は明日から行われるとされた。
暇な時間、ぱらぱらとめくって、物語を読んでいる。

恐らく先生の言うことは、嘘偽りは無いだろう。
何らかの理由で子供が集められた島。
どのような理由で集められたのだろう。

その問いを、自分はかけていたのだろうか。
検査の話でうやむやになってしまったのだ。]


 意外と、噂されていたのだな・・・。

[熊の王子様とやらが自分を比喩した表現である事に後から気が付いた。書き込みも、医師の笑いもそういった意味だったのだ。]


[食券は、来客用の飲食コーナーの引換券だった。
職員は気を利かせて渡してくれたことを理解した。

ここのめしはじつにまずい。
死する世界で食べた乾ききった栄養食の味がするのだ。
貰った券でいっぱしの食事をいただくことが出来た。]


[ネバーランドの島のことを幾つか推測している中、
本当の答えも合ったかもしれない。

後で答えを教えてくれと言ってある。
きっと端末から聞けるはずだと思った。]


『病院のめしは実しやかにまずい、注意されたし』

[とりあえず端末に時代めいた書き方で書いておいた。
持ってきた本の影響である。]


[そういえば、先日脱走した銀髪の女性が入院しているはずだ。ナースセンターに話を聞いてみたが、まともな答えは返ってきたかどうか。

他に元居た場所―サナトリウム―からやってきた患者は居ないかを尋ねてみた。]


[検査の話を軽く聞いたところ、どうやら普通の体の状態とは少し違うところが多々見られたという。稀によくある的な表現を去れても困るのだが。

検査の前後で例えば食事をするなとか指示があるがそれ以外は自由でかまわないとの事だ。

だがりはびりセンターに行ったら健康的な大男は職員用のジムを紹介するからそっちいけだと言われた。これはひどい。]


『ジムはストレス発散に丁度よい。』

[と書き込んでおく。
何処に居るのかさっぱりわからないことを呟いた。]**


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

[幽霊だろうと、ものに触れるならば怪我もできそうなものだ。
一つ首をひねって考えるのをやめた。
そもそもその存在が常軌を逸している。
考えても答えなど出る気がしない]

えっ。

[驚きの眼差しでドナルドの指先をみた。
ちらちら、火が揺れる。
それがふわりと自分の手に乗った]

うわっち!

[反射的に手を振り、火をかき消した。
手のひらを見つめるが、そこには火傷のあとがない。
感じた熱は気のせいだったのだろうか?]

(178) 2014/09/13(Sat) 11時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 12時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[数度手を開いたり、閉じたりする。
ネバーランドの魔法は既にとけ、ただの人間に戻ったはずなのだが]

ええ。
ここは、不思議な病院ですし、ね。

[頷き、再び床へかがみこむ]

それは、生まれた頃からずっとできるのでしょうか?
それとも、ここへきてから?

[破片にまみれたガムテープを新しいものに変えながら尋ねた]

(181) 2014/09/13(Sat) 14時頃

― 街中 ―

[歩きスマホをしている。
さかのぼる事ができるのかなと思いさかのぼってみると、
自分のアカウントができてからは見れるようだった。

自分の散文を全部削除したい衝動にかられる。
でも厳密には自分じゃないし。それに。

昔の自分が何を思っていたかをダイレクトで見る事ができるのは、ちょっと面白かった。

メアリーとのやり取り。ふつふつと沸きあがる何か。

そして目に留まるのはグロリアの文だった。
やっぱり、見習いたいねえと思う。
こちらにいたら弟子入りしたいくらいだとも。
現代の占い師に必要なのは基本的にカウンセリング力だ。]



――…

絶望と希望…、か
――――― そうだねえ

[希望があるからこそ奪い、絶望を与えられた。
絶望という存在があったからこそ、
希望という存在を疎み、妬み、奪いたくなる。
そう思うと確かに、希望があるからこその絶望なのかもしれない。

自分は絶望をしていたんだろうか。
―― 天にのぼったあの時にではなく、最初から。
その問いの答えはいらなかった。

多分、プライドが傷つくだけだ。
そう思う時点であれなのだが、まあそういう事にしておく。]




[世界のすべてに上も下もなければ、きっと右も左もない。
ゆるやかな死とは、きっとそういうものなんだろう。]


 


[彼女の人生については結局聞いていないけれど
あの生き様の根底にはいったい何があったのか。

「それで、生きて来たような物ですから。」

……もし、彼女を殺そうとしていたら。
ロミオやラルフのように、殺すのを許してくれるのではなく、
抵抗をせずに、ただ、自分の事を思ってくれるのではなく、

きっと、とめて、止めたうえで敢えて、説教でも始めるんじゃないかと思ってしまった。 想像して、想像が容易で、またちょっと笑った。

そういう人間が、あのころの自分にいたなら。
もしかしてまた違った結末にもなったのかもしれない。
まあもっとも、
素直に受け入れる事の出来る自分ではないだろうけど。

人の縁というものは不思議なものだ。]


― 花屋の前 ―

[を、通りかかった。
彼岸花がみえる、もうそんな季節だったか。

――…

赤い赤い、あの空みたいな色の。
以前気になって調べた事がある。
確か有毒植物で、色々な謂れがあった花だ。
地獄花とも呼ばれている。]

…、 ?

[でも、また、なぜか。気になってしまっている。
アカウントに気付いたこのタイミングで、という事は。
何かしら縁でもあったんだろうか。]


[結局は気になったので、その彼岸花を買う事にした。
本数は一本だけ。

… 見た事がある。
一本だけ、一本だけ。

あれは消滅の間際。手を伸ばす前。
空の赤に交じり、一本だけ ――――。

どうしてだか眉を寄せてしまった。
思い出す、思い出した。
記憶はあいまいであやふやで、
知っている事と知らない事がある。]



[勝負に勝って、天にのぼった。
天の上で、絶望をして、また地に落ちた。

天井の花。

ああまた、
それでもあきらめず。

天に昇れとでも言いたかったのか。

誰に向けてでもなく思う。]

――…
 



[花言葉を覚えているような性格ではないので、
手元のスマホで調べてみる。逸話までばらばらとでてきた。

その中の一つである「家に持ち帰ると火事になる」というものに笑ってしまった。購入した一本の彼岸花をもう包帯などに縁のない手でくるくると回しながら。

「彼岸花を摘むと死人が出る」
「彼岸花を摘むと手が腐る」

思えば思うほどに昔の自分だ。逆に楽しくなってくる。
赤の色さえ昔も今もトレードマークで。
葉みず花みず。――― 葉と花は同時に存在はしない。
彼岸花の葉は花が咲き終わってから咲く。

最期の馬鹿さ加減すら表してくれているなと、思った時には、さすがに苦笑にもなったけど。

「想うはあなた一人」。]
 


[縁起のいい話もたくさんあるけれど、
自分に似合っているのはこちらの話だ。

よいものは全部他の人が持って行けばいい。
残る不吉は全部自分が持っていこう。


「再会」、「また会う日を楽しみに。」

*きっとこれも、何かの縁だ*]


【人】 薬屋 サイラス

そうですか……。
なんだか、似ています。

[ドナルドの手もあり、大方破片は取り除けたようだ]

私のいた島では、「呼ばれ」て「授けられ」た力がありました。
ある者は鳥に姿を変え、ある者は千里眼。
私は手を触れずにものを動かせました。
便利でしたよ。

[主に、人を驚かせたりおちょくったりするのに使っていたけれど]

島をでたら何もできなくなってしまいましたが。

[目視できる最後の一つを拾うと、チリトリにガムテープを丸めて放り込んだ]

……この病院にも「呼ばれ」て来たのかもしれませんね。
きっと、何か意味があって。

[無意識に胸元の指輪へ手をやった]

(185) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

目の調子はその後どうですか?
まだ痛むでしょうか。
どうにも、力不足でして――申し訳ありません。

[アラヤの存在を聞き、彼の傷については合点がいった。
不思議な力でできた傷には医術の力が及ばない。
ただ、ドナルドの生命力を高める手助けしかできないのが正直な所]

(186) 2014/09/13(Sat) 15時頃

【人】 薬屋 サイラス

いえ――寂しがり屋の少年でした。
こっそり皆で島を出て行ったので、怒っているかもしれませんね。

[後で絵本を読めば、彼がどうなったか知る事ができるだろうか。
不思議な面々について口を開こうとした時、ドナルドの指が胸元をさした]

あぁ。これですか?

[シャツの中から鎖を取り出し、指輪の裏に刻まれた刻印を見せる]

(192) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

『N to S』

結婚指輪ですよ。
職業柄、中々はめられないのですが。

[親指で指輪を一度撫で、そっとシャツの中に戻した。
淡々とドナルドの目に話を移す>>186]

(193) 2014/09/13(Sat) 16時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうですか――確かに処置の必要はなさそうですが。
ただ、もし何か変化があれば教えてくださいね?

[強く、念をおした]

痛んでいたほうがよい、だなんて珍しいですね。

[ドナルドの言いぶり>>191を聞き、彼の力と対極にある傷口を思い出し、あぁ、と呟いた]

臥薪嘗胆、というやつでしょうか?

(194) 2014/09/13(Sat) 16時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 16時頃


【人】 薬屋 サイラス

[脱出方法の話にドナルドが身を乗り出すと、微笑んだ]

いいえ。また、別の、もっと大きな力です。
島の話は長くなりそうです。
もしよろしければ、後日ゆっくりと聞いて頂けますか?
なぞなぞより良い気晴らしにできそうですしね。

[チリトリの中身を厚紙にあけた]

医者ならきっと、皆同じ事を言います。
治したい、というのが私達の希望ですから。

[丸めた厚紙をビニール袋に入れ、口を縛る]

昔昔、ライバルに負けたのが悔しくて、
悔しさを忘れないよう苦い肝を舐め、
硬い薪に寝た人がいたのです。
似てません?

(200) 2014/09/13(Sat) 17時頃

【人】 薬屋 サイラス

[立ち上がり、掃除用具をまとめる]

では、そろそろ失礼します。
休憩時間が終わりそうですので……
お手伝い頂きありがとうございます。

[一つ会釈をして背を向ける。
ビールを頼んだ時よりも、いくばくか心は晴れやかだった。
色々な事があり、気が紛れたようだ。
酒の力に頼らずとも、最初から誰かに頼ればよかったのかもしれない*]

(201) 2014/09/13(Sat) 17時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 17時頃


【人】 薬屋 サイラス

―廊下―

あ、ドナルドさん。

[去り際に足を止め、振り返った]

頑張って下さいね。
月並みですが。

[言われなくてもこの男は頑張るのだろうが。
少し、応援したくなったのだ*]

(207) 2014/09/13(Sat) 19時半頃

【人】 薬屋 サイラス

―診察室―

[ドナルドと別れた後、ゴミを捨てて診察室へ入る。
休憩時間の残りで眠るつもりだったが、色々あって寝損ねた。あのまま一人で飲んで一人で眠ってしまったら、きっと今でも酷い自己嫌悪に苛まれていただろうけれど。

乱れた髪を櫛で整え、引き出しからドリンク剤を取り出し飲み干した。が、疲れと酔いで今一つ頭が回らない。
書類のまとめは後回し、看護婦も患者もいないのをいい事にスマホをいじり始める]

(261) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

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