140 【飛歓】星屑祭の街【RP】
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[続く彼の言葉に、]
(嘘だっ……だって、あたしを食べたのは…)
[クロムだ。最期の時微かに残る記憶の中の彼の顔を、忘れる訳がない。]
ルーカスさん!何考えてんの!?
ジョージ!嘘だよ!ルーカスさんは嘘ついてる!
ああっ……もう!
[聞こえない。見えない。なんてもどかしいのだろう。悔しくて、涙が滲む。]
…っ、…2人ともっー!
[女の叫びは、虚しく消える]
[「いっしょにいたい」小さく零れた欲望に、ドナルドは眉を下げて笑んだ。
それはつまり、ルーカスの死を願うこと。何が正しいかなんて自分には分からないけれど。]
…ん、それでいいさ
[どんなに後ろ指さされようとも、自分だけはそれを肯定しよう。
今度こそ頭を一度だけ撫で、背を向けた。
ルーカスの運命がどうなろうとも、自分の願いを声に出せた彼女ならもう大丈夫だろうから。]
[一緒に。その言葉を噛み締めるように言ってから顔をあげて]
ドナルドさん、ありがとうございました。
ルーカスさんと、一緒に、います。
[そう告げて頭を下げて。呼び止められなければ走って彼の元へと。
どこに、どこにいるのだろう、と走り回って、たどり着いたのは]
ルーカスさんっ!!
[あの、出会いの場所。]
[頭を撫でられれば目を細めて]
ドナルドさんは、優しいですね。
[そう呟いて、もう一度、礼を]
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[以前の彼からは想像できない冷たい微笑みに、ゾクリとする。 嘘だ。嘘だ。そんなわけない。
大した根拠もないくせに、以前の彼を、キャリーと一緒に会った彼を信じたくて。キャリーとの思い出を壊したくなくて。 彼が首無騎士なんて…そんなこと…
ルーカスが耳元で低く囁く。 聞きたくない。いやだ。いや…
少年の中で何かが崩れる。 せき止められていたものがあふれ出す。 キャリーさんを殺したのは……このひと?]
なんで?なんでキャリーさんなの? なんでキャリーさんを殺したの? なんで?他の人じゃダメだったの? なんで、なんでなんでなんでなんで!!! ねえ、キャリーさんを返してよ!!!!!!!
[そう、男に掴みかかろうと]
(39) 2013/09/01(Sun) 23時頃
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[少年はどんな反応をしただろうか。女は2人の傍でうなだれている。
すると、後ろから声がした振り向けばキャサリンの姿が]
キャサリンさん!
ルーカスさんをなんとかして……って、
聞こえないんだった……
[もう、どうしたら良いのか]
──少し前──
[少年の悲痛な叫びに]
…ジョージ、違う!違うよー!
ジョージ、…ジョージッ、ジョージィィ!!
…あたしは、ここに……いるよ。
[哀しまないで、苦しまないで、怒らないで、笑って……。
少年を抱き締めたくとも、出来ない。]
ジョージ……!
[キャサリンは何か声を掛けられただろうか。まさか、自分同じ状態になってるとは知らず、2人に向き直る。
そして、彼の言葉に]
やめて!……やめてー!
ルーカスさん!やめてええええーー!
[彼には聞こえない、触れない]
ジョージを、これ以上……苦しめないで!
[誰か、止めて]
きゃりー、さん。
[動いている彼女を見て苦笑を浮かべる]
ルーカスさん......
[一緒には、いたい。それでもルーカスがあんなことを言っているのは心苦しくて眉を寄せた]
[女は、その場に崩れ落ちた。]
誰か……とめて……とめてよ………。
[少年が傷ついている。涙が止まらない。止める術を持たない。少年を守れない]
ごめん……ジョージ……ごめっ…ん…、
ごめんね、……ごめん!ジョージィィ!ごめーん!
あああぁ!!
[女の声は聞こえない]
──少し前──
[キャサリンに名を呼ばれ苦笑された気がしたが、気のせいだと思い、二人に向き直った。]
[女は、転んだであろう少年の傍へ。
起き上がらせる事も、土を払う事も、大丈夫と声を]
……大丈夫……?
ジョージ…大丈夫?
[涙を流しながら。女の手は、少年の体をすり抜ける]
[近づいて、触れられない指でぎゅうと抱き締めて]
ルーカスさん。
[待ってる、と小さな声で、呟いて。
彼に付き従うように彼の後ろをついて歩く。もう、一時も離れる気はなかった。]
[ルーカスとキャサリンがが去ったようだ。
女は見えていない。今、女が見ているのは少年だった。
少年が何か声を出しているなら、それに応えるように話し、離れるようなら、後からついて行く。]
|
[足を払われ、無様に地面に転がる。>>41 少年の叫びに男は眉ひとつ動かさず、それが酷く悔しくて]
お前のせいでキャリーさんは…! おまえのせいで…!!おまえの……!!!
[そう繰り返しながら、また掴みかかる。ありったけの力で手を振り上げる。払われても何度も男に向かう。 何度も、何度も]
おまえの…せい、でっ……! キャリー、さ……っ……うぐっ……ひっ…
[次第に打ち付ける力は弱まる。 少年は男の服にしがみ付いたまま、その叫びはやがて嗚咽に変わる]
(ごめんなさいキャリーさん ボク、強くなれなかった…)
[男が去った後も暫く、少年は泣き続ける**]
(44) 2013/09/02(Mon) 00時頃
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──少し前──
[少年は、払われては立ち向かう。何度も何度も、ルーカスに立ち向かう。自分を思ってここまでしてくれるなんて。想ってくれるなんて]
ジョージ…
[嬉しかった。止められなくて、声を掛けられなくて、もどかしい思いは消えないが。女の目に少年の姿は、何とも逞しく映った。
その内、力がなくなったのか、ルーカスにしがみつき、叫びが嗚咽に変わる]
……ジョージ、ありがとう。
ジョージは、…強くなったね!
あたし……嬉しいよっ…!
…一緒に居れなくて……ごめんね…。
[泣き続ける少年の傍で、女も泣きなら少年を撫でるように。ルーカスの事は気になるが、女は少年の傍を離れない。 少年が泣き止むまで、ずっと、大丈夫、大丈夫。と声を掛け続けた。]
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