人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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メモを貼った。


[いきなり縋り付かれて目を丸くしたものの、色々と怖い思いをしたのだろう、と思うと、優しく背中を摩るのだろう]

ハイ、そうデスヨ。覚えていてくれたのですネ。
私はサイラス、と言いマス。

[ふと自分の亡骸が眠っている部屋を見て]

大丈夫、デスヨ。
もうゾーイちゃんは、一人ではありまセン。

[ゾーイに視線を戻すと、口元に笑みを作って、出来るだけ安心感を与える事に専念するのだろう。
特にローズマリーが死んだ場所は彼女の視界に入れない様に、身体を壁にするなり、話をして気を向かせる様にするのかも知れない]

もう、ここには怖いお化けは居まセン。
居るのはモニカと、ちょっと強面で怖そうだけど、優しいお兄さんだけデス。


メモを貼った。


メモを貼った。


スティーブンは無事だろうか……燃やされて無いか、と軽く心配をしてみる。


【人】 楽器職人 モニカ

 ニャァ、ミャアァ。
 (駄目だよ、やめて。
  お花が……全部零れちゃう)

[立ち上がった道化の足許で、ただ猫は鳴く事しかできない。
 行動全てが痛々しく見えて。

 キャットレディ、その単語か聞き取れれば人型に戻って。
 首を振りながら両手を広げる。
 花の中に咲いた赤と緑の笑顔は崩れる事はない]

 ニャウ、ニャアミャァ、ニャアゥ。
 (どうして、笑っていられるの。
  こんなに沢山怪我してるのに、絶対、痛いのに)

[布、と言われてもはやそこにはない左手を見る。
 ふるふると首を振る。
 失くされた事よりも、労わるつもりで渡したはずの
 その体が欠けてしまっている事が哀しかった。
 黒猫に笑顔はない、ただただ哀しそうに]

(91) 2011/10/25(Tue) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[きょろきょろする道化に、何か思い当たったか。
 目を伏せゆるく首を振る。

 そして、向こうでミイラと戦っている骸骨を指差した]

 ニャァ……。
 (あの子は、もういないの……)

(92) 2011/10/25(Tue) 23時頃

[見てくれた、自分に気付いてくれた
――でもそれは、彼も死んでいるという事
それでも、自分に気付いてくれた事が、嬉しくて]

 ……うん、ありが、とっ……

[サイラスと名乗った男性の服を掴んだまま
不意に顔を見上げて、彼の顔を見れば
優しい笑みが浮かんでいた
少しだけ、その笑顔に心が癒される]

 おばけ……
 あっ、モニカさん、は……無事、だよね?

[ごしごしと腕で涙の後を拭って
サイラスの方に視線が向いているだろう]


……痛ぇな。……痛え!!

クソッ…… あの道化…… 死ぬほど思い切り殴りやがって。

[どのくらい無我の中にいたのか。頭をさすりながら、俺は立ち上がった。思い出すのは、いまだに頭に焼きついたような、最後の瞬間の、振り下ろされるクラウンの石腕の記憶ばかり]

……いや、違うか。死ぬほどじゃあなく…本当に死んじまったか。そうかあ……
チッ… 物は考えようだとは言ったが、もう死んでいるからお化けが怖くないなんてのはちょっと冗談にもならんよなぁ……

[そう呟いて、ふらりと目的もなく人を…今の自分の事を見分けられそうな者がいないか、街を探して歩いて行く。孤児院の辺りで女の子の声が聞こえたなら、そこに足を止める事になるだろうけど]


【人】 楽器職人 モニカ

[覗き込む顔は、初めて見る人ならおぞましくも思っただろう。
 だけど、咲き切れず無惨に散った跡が露出するそれを、
 一つ一つ、アッシュグレイの瞳で見詰めながら。
 慌てたように真っ赤な薔薇を捕らえる手]

 (こんなになってまで、……。
  まるで本当のピエロみたい)

[途切れ途切れに紡がれるノイズ混じりの声。
 背けられた顔を、目玉を潰してしまわないよう
 こちらに向けようと手を伸ばす。
 差し出された薔薇、もうすぐ死ぬ、その言葉に。
 零れる赤で、地面に文字を描いた]

 『笑わなくて、いいんだよ。
  悲しいなら泣いて。 痛いなら泣いて。
  私は、お花さんのほんとの顔が見れる方が、嬉しいよ』

(96) 2011/10/25(Tue) 23時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/25(Tue) 23時半頃


[先程より心が落ち着いてくれたのだろうか、ゾーイの笑顔が時折見えた気がすると、ポフッと頭を撫でたのかも知れない。
そして、モニカの事を問われると、彼女が居る所を指差して]

モニカなら、無事デス。私が守りましたカラ。
だけど、もう私は彼女を守れまセン……されど、私の代わりに守ってくれる優しいお兄さんが居ますカラ。

[きっと不器用な奴だから、口に出したりはしないだろう。
だけど、子供を見る目は時折優しさが見えていた気がする。そう多く接した訳では無いのだが、子供が嫌いな男では無さそう――と思っている]

そのお兄さんは、私の様に接する事は出来ないと思いますガ、子供を見捨てる様な人じゃありませんヨ。
――ただ、不器用なだけデス。

[多分これからモニカ達は広場に向かうのだろうか。仮に向かったとしても大体の行き先は見当は付いている。
本来ならば、ゾーイはモニカの側に居たいと思うのかも知れない。されどこれから向かう先には、血で血を洗う子供にとって相当恐ろしいものだろう。
何も無い所だったら、一緒について行くか如何か聞く所だが、それを問うのにかなり抵抗がある]


何か悲しい予感がする……何故だろうか。


【人】 楽器職人 モニカ

[自分の言葉は伝わっていない。
 南瓜の子と、そう紡がれたノイズの向こうの声。
 黒猫はただ全てを隠すようにこくりと頷いた。

 彼はあの骸骨と知り合いなのだろうか。
 しかし、その彼が南瓜の子を殺した事も。
 知らせてしまうのはとても哀しいと、思ったのだった]

(100) 2011/10/26(Wed) 00時頃

広場が一体如何なっているのかが凄く気になる。だけど出来るだけ表には出さない**


【人】 楽器職人 モニカ

[ふらつく姿を支える事は叶っただろうか。
 血文字を描く指先が微かに痺れる。
 しかし、そのまま続けた]

 『私が、笑うよ。
  貴方がほんとの顔をしてくれたら。
  私、笑うから。

  それを見て、貴方も笑えば良いんだよ』

(105) 2011/10/26(Wed) 00時頃

メモを貼った。


モニカは、少しだけ悲しげな様子を見せた道化に、小さく微笑む。

2011/10/26(Wed) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

[生まれてこの方笑った事しかないと言う道化に、
 そんな事なんてないよと首を振って微笑む]

 『さっき、ちょっと悲しそうだった』

[そうして、掠れ掠れの何処か遠いラヂオの音を聴く。
 きっとそれは心からのお願い。
 もちろんだと、黒猫は頷く]

 『約束する。
  「  」も、貴方も、ちゃんと見ててね。
  猫の顔じゃ、判りにくいかもしれないけど。
  私、絶対笑うから』

[本当の姿に戻る、それは死を意味する。
 できる事なら生きてと、思ったけれど。
 「  」を幸せにしてあげられるならば……――。
 泣きはすまい、そう心に決めた]

(111) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[彼が手を伸ばす事を戸惑ったのは、二回目。
 緑色の爪、滴る液体。
 けれど、それを受け入れようと思った。

 撫でやすいようにと、立ち上がる。
 身長差からすればきっとそれで、丁度良い。
 一本足の道化が無理をする事もない]

 ニャァ。

[目を細めて、猫は笑った。
 楽しそうな様子を見て、今度は嬉しそうに。
 撫でられた時、どんなに痛くても。
 アッシュグレイはしっかりと花達を見上げていた]

(116) 2011/10/26(Wed) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ネィ、ニャ。

[花弁に埋もれた瞳達に返すように、黒猫もまた目を細める。
 少しだけ、前よりも上手く発音できただろうか。
 手の平の感触、少しぴりっとしたところを払ってくれるのを
 確かに感じながら。

 くるりと踵を返すその後ろ姿を、見詰めた。
 物言いたげではあったけれど、黒猫はそれを追い駆けはしない。
 しかし、その行く先はしっかりと見据えたまま]

 ニャァ……。
 (私の本当の、人間の笑顔も。
  見せてあげられたら、良かったな……)

[殺し殺される。
 彼もまた彼なりに戦っているのだろうと、一度だけ目を伏せて]

(126) 2011/10/26(Wed) 01時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/26(Wed) 01時頃


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