107 【飛び入り歓迎】年忘れマスカレード!2012
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[そうしているうち何時しか、何かから逃げている悪夢の最中らしき(ように聞こえた)男の枕元にプレゼント箱を四つ積み上げる。
そしてこたつ上に立ったまま、出現させた箱を見つけたスーに再び向き直る。]
その箱は――ちょっとした、サンタの真似事をしてみた。
僕自身の力というより、この衣裳の力と言うべきかな。
このお屋敷で借りた衣裳の力だ――出てきたお菓子もきっと格別なものなんだろう。
[箱の一つを開けながら呟く。
少しの間だけじぃと見詰め、それからクッキーを一つ頬張った。味は小凶[[omikuji]]]
ふふ、広間の方達とは違って物静かな紳士さんですのね。
[お嬢さん、レディと呼ばれ、ドレスの裾を持ち上げて
一礼して返す。
彼の方がパーティー会場に相応しいのにと思いながら]
そうですわね。
とても酔ってるとは思えない位紳士ですわ。
私も酔ってはいませんけど。
一休みというより……。
[そこで一区切りして]
紳士様とお話したくて、追いかけてきました。
って言ったらどうします?
―――…にんげんって。
こんなえくすとりーむ☆すぱいしーなもの、たべるのね。
[クッキーを頬張った口許を抑え、本来の口調で涙ぐんだ。]
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いたい……
[ぐすぐす。 頭を抱え、撫でる手から逃げようとするが、簡単に触れられてしまう。 なでなでされるたび、耳がぴっくぴっく揺れた。]
『そうだーやめてやれー』
[返しは耳掴んだ男の声で。 手が離れれば、いそげとばかりにちいさく、五歳にも満たないだろう子供サイズへ変化した。 これならそう簡単に掴まれまい、と。]
(67) 2012/12/25(Tue) 23時半頃
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まあ、それなりに俺も長く生きてる方だからな…
昔は結構荒っぽかったんだぜ?これでも。
[話しかけてきた女性 に、返答した]
いやいや。あの位じゃ俺は酔わせられんな。
……
[続く言葉に、不思議そうに彼女を見つめ、表情を緩めた]
それは、嬉しい事を言ってくれるな。
ああ……勿論、歓迎するさ。
[とは言え、立ち話というのもどうなのだろうと、辺りを見回しはしたが]
……妖……
……面白い方だ。
[妖怪であることのカミングアウトは、手品師としてのキャラクターのようなものだと思い込んだ。
ハンドパワーとかと同じものだという認識。]
衣装の力、ですか。
サンタクロースはやはり偉大ですね。
[そう言って、口にしたクッキーの味は末吉[[omikuji]]]
まぁ、経験豊富だからこそ紳士と言うわけですね。
ご自身を律せられる方って素敵ですわ。
でも若い方の情熱も好きですけれど。
[成程、言葉に重みがありますわ、と笑みを浮かべたまま]
どうやらこのパーティーは色々な経験を持った方ばかり
集まっているようですし。
知らない事を聞くのは楽しいですわ。
[周りを見回す様子に、何処か落ち着く場所でもないかと
一緒に歩き出してみる]
こちらに来た時は広間まで一直線でしたから。
かくれんぼも面白いですけど。
[うっかりすると最初に黒髪の殿方を放りこんだ
部屋に当たるかもしれないが……それも面白いとか]
いや、昔は随分若気に流行ったりもしたもんだが。
そうさな、気の合う連中と色々無茶して、隣のシマの奴とやらかした事もあったが…
……あまりにも昔の事さ。
そう言えば、まだ名前を聴いていなかったな…
[近くに誰かいるだろうか。歩きながら、会話を続ける]
なんだ、かくれんぼか?
……ああ、あいつらなら、ビンゴの代わりにやりだしても驚くにはあたらんかな。
確かにいろいろな所の連中みたいだし、離しているだけでも面白いのは間違いないが。
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……『なにあれ』。
[エマがおかしくなったらしい。 五歳児サイズで見上げた彼は、今までで一番輝いて見えた。
ただ近づくのはちょっと怖かったので、近くのテーブルからぐいっとクロスを引っ張りぬく。 それをかぶって、のそのそとラディの後ろの方へ。]
(75) 2012/12/25(Tue) 23時半頃
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面白い、か。成程――楽しく思って貰えたなら嬉しい。
まぁ、これもこの衣裳と、案内くれた使用人さんと、
不思議で神聖なるサンタのお蔭、だけれどな。
[とりあえずかの黒袈裟の少年程には、フォローとか気の利いた説明とかは今は必要ないかな、と。
スーの返答を聞きながら思うのだった。
それでもさっきの何処か驚いた様子、「妖怪」とか「魔法」とかには慣れてないようには見える。]
そういう君は、見た処、普通の――
――…普通の人間にも、これは微妙な味なのかい。
[クッキーを口に含んだスーの反応は、自分よりは多少マシに見えた(気がした)。けれど。
口内のスパイシーに静かに耐えながら、努めて落ち着いた声で問う。]
ところで、外――広間の方だろうか。
ナイトメアなサンタが招来されていそうな
ざわめきを感じたが。
[ラディスラヴァとかラディスラヴァとかラディスラヴァとかメリークリスマスとかラディスラヴァとか。
なんかそんな響きが漠然と聞こえてきた。
(飽く迄そう聞こえただけだ。決して現場を見た訳じゃ無いし正確な言葉を聞いた訳じゃ無い。たぶん)
相変わらず口許押えたまま、ちらと客間の扉を見遣る。]
――――…、別の声も近づいている気がする。
[きぃ。足元宙に浮かせたまま、ミニスカサンタの魔法少女は扉を開く。
何者かの話し声と気配する廊下に、暖かな客間の空気が流れ込む。]
あぁ「ラディスラヴァ」がナイトメアサンタとかじゃないと良い。と思う。
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