244 とある生徒会長の日常
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でも、ね。
この高校で、新入生歓迎会の日に、初めて演劇部の宣伝《デモンストレーション》を見て。
思ったんだ。
……嗚呼、ボクもあんな風に成りたい、って。
[果たして、この有様の自分を見て、幾人の生徒が演劇部の魅力を感じてくれたのだろう?
それは、終わってみないと解らないだろうが。]
…………君も、同じだろう?
勝つとか、負けるとか。
勿論それは大切な事だけれど。
その他にももっともっと。
伝えたい《思い》が、あったのだろう?
[無様だろうが。滑稽だろうが。]
……乗せた思いが、多ければ多い程。
肩が凝るのは、仕様が無いんじゃないかな。
[それでもそれは、絶対に手放せない物。]
……………………それが。
【青春】、ってヤツなんだろう?
[にぃ、と。
らしくない、崩れた笑みが浮かぶのを自覚しながら。
熱情の余韻と自らの中での終わりとに、暫し浸る事にした**]
/* 放送部ェ……………。
[計に向かって、なむなむちーん。]
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