人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 若者 テッド

─ →伝説の樹─

[部室棟の横を回って、グラウンドの方へ回る。
中に入る前に、樹を見ておきたい、と。
何となく、そんな気になっていた、のだけれど]

……なに、してんの?

[その樹の近くで、何かしている二人に気づいて。
ひとつ、瞬いてから、声をかけた]

(117) 2010/08/06(Fri) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 21時頃


― 2-C ―

[樹に水を遣った後、また何か見えはしないかと、水を張って如雨露を覗き込んでみたが、何も映る気配は無かった。
あの時確かに感じた喪失感は、痛いほどだったのに、何も無いまま時間が経てば、やはりただ寝惚けていただけなのかとも思う。

それでも、とぼとぼと数学科準備室へ向かう様子は消沈していたらしく。
顧問のことは考えておくから、と珠算同好会について、思わぬ励ましをされたり。

教室に戻れば、アネットを始めとする友人らに囲まれて、うりうりもみくちゃにされ。
ぜーはー、と息を切らせて席へ辿り着くことになったり]

 もー、大丈夫だってば。モチロン甘味屋は行くけどー。
 おごりねっ?

『……現金なやつめ。心配して損したわ。
でもあんた、宇治金時って珍しくない?』

 そんな気分なんだもん。あたしも大人の味に目覚めたってことだよ!


[味覚だけなら子供からかけ離れてるから大丈夫よ、なんてまた、頭をうりうりされて机に沈む。
どーゆー意味!?と机をぺちぺち叩いて抵抗するも、押さえつけられたまま]

 ……あ、

[窓の外、グラウンド。
硝子の一枚だけが、夜のいろを透し。

シャベルらしき棒を手に、何かを掘る人影、ふたつ]

 フィリップ先輩、サイモン……。

[珍しい組み合わせだな、なんて自然と呟きが零れ]


『誰、友達?』

 え……

[頭から、既に手は退けられていた。
きょろ、と視線は教室を彷徨う。

変わらぬ教室。変わらぬ面子。
……足りないと思う余地など、無い筈なのに]

 ううん……。

[ふ、と視線を戻せば。
もう、其処に夜の景色は残っていなかった]


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

[もう少し近づいて、二人が穴を掘っている、というのを認識する。
でも、何のため、と。
思った矢先、フィリップから問い>>120を向けられた]

……「これ」……って。

[見えたのは緑色。
先ほどの、手が届かなかった時の様子がフラッシュバックして。
また、どこかわからない所がずきりと痛んだ気がして、顔を顰めた]

(122) 2010/08/06(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

[サイモンの返事>>126に、そか、と短く頷いて。
申し訳なさそうなフィリップ>>127に、ふるふる、と首を横に振って]

……どっちに、したって、あのままに、できない、し。

[ぽつり、と最初の問いかけに答える。
埋めるという事は、埋葬する、という意味だろうから。
そうする事でいなくなった、と肯定するのは──正直、嫌だった、けれど]

グラウンドに、ほっぽっとくとか。
そっちの方が、怒りそうですから、ね。

[緑色を直視はできなかった。
だから、視線はそこからそらして。
右手は、胸ポケットの携帯を、ぎゅ、と握り締めていた]

(131) 2010/08/06(Fri) 22時頃

 ……そーいえば、あたし、訊こう訊こうって思ってて、タイミング逃しちゃった。

[ぼう、と硝子を見つめたまま。
訊くと口にする割に、それは問いかける気の無さそうな、独り言]

 あの時は、必死だったからさ。全然、そんなこと考えてなかったんだけど。
 理科室に引っ張ってった時、ほんとはサイモン、ホリー先輩のこと追いかけたかったんじゃないかって。

 そーゆーのじゃ、なかったとしても、さ……

[ごめんね、と。
呟きは、硝子の外にすら届かず]

『だから、サイモンって誰なの』

 ……わかんない。


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

……すいません……。

[ぽつり、と紡がれるのは、短い謝罪。
視線は、黒く見える左腕に落ちる。
そこに向けられた、問い>>133]

足は、何てことないっすから、走るのはできますよ。
ただ……左腕、使いモンになんないかも。
さっき、フェンス登ろうとしたら、力、入んなかったし……。

ま、逃げ回るのには、なんて事、ないっすから。

[そう、まとめてから。
自身の口にした「逃げ回る」という言葉に、目を伏せて]

……オレのやった事って……イミ、あったの、かな……。

[小さく呟いた]

(137) 2010/08/06(Fri) 22時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

……んじゃ、後で大人しく保健室いっときます。

[痛いのか痛くないのかすら、よくわかっていないけれど。
何かあったときに、周りの足を引っ張りたくはなかったから、アドバイス>>145に素直に頷いた]

……あ……すいません、ヘンなこと、言って。

[わからない、という返事に、伏していた視線をフィリップに向ける]

先輩が謝る必要、ないっすよ。
……自分で決めて、そんで、やった事……なんだから。
人に聞く方が、どうか、してるし。

(150) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

【人】 若者 テッド

ん……そっ、か。

[細切れの声で答えてくれるサイモン>>147
礼の言葉に、ほんの少し、表情が緩んだ]

細かい事、気にすんなよ……言ってもらえるだけ、気ぃ、ラクになるし。

……色々、さんきゅ、な……。

[それでもまだ、笑みを形作るには程遠い、けれど]

(151) 2010/08/06(Fri) 22時半頃

― 伝説の樹 ―

 ……やっぱり、誰も居ない…よね……。

[保健室!と押し遣られそうになったから、教室から逃げ出して。
降りてきたのは、人影の見えた場所]

 …… 、

[分からない、とは言ったけれど。
もう半ば、ただの夢じゃないと思い始めてはいた。

けれど、なら、どうして。
自分は此処に居て、彼らの誰も、此処には居なくて、それが当たり前で――]

 …わかんない、よ。

[こつり。木肌に額を押し付けてみても、聞こえる音はなく。

ただ、自分の撒いた水溜りが、足元できらりと光った]


 ……?

[風が、頭を撫でていった。
珍しい事でもないのに、何故かこそばゆくって、自分でさすさす、さすりながら]

 …… 、此処、どこだ。……屋上?

[座ろうと屈めば、また水面に何か映っているのに気づいて、慌てて覗き込む。
ホリーとルーカス。それから、やって来たところなのか、少し離れたところに、カルヴィナ。

全員、生徒会室での顔なじみだから、それ自体は不思議に思わなかったけれど。
それぞれに微妙な空気を醸し出しているらしきに、首を傾げた]


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

[サイモンの言うあれ>>154ってなんだ? とかふと思う。
何せ、それらしきものを見た時は、余裕なんてなかったから]

……ん、そっすね。
答えがわかんないのは、どんなときもきっついし。

[更に謝罪を継ぐフィリップ>>157に、こう言って。
続いた、メアリーを捜しに行く、という言葉>>159に]

あ……あいつ、一人、なんだ。
いつまた、何が出るかわかんないし……一緒、いた方がいいっすよ。

……手ぇ離して、後悔すんのって……カッコ、つかないっすから。

[最後の部分にこもるのは、僅かな自嘲]

(162) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

[緑色の埋められた場所。
そっと、膝をついて手を触れる]

……ほんっと。
カッコ、つかねぇよなぁ……。

[近くにいるのに慣れすぎて、手を離しても大丈夫だろう、なんて、いつからか勝手に思っていたから]

こんな状態になったら、どうしていいのか、ぜんっぜん、わっかんねぇし……。

[いざ、いなくなったら、その部分が空っぽになったみたいで]

……は。なっさけねぇ……。

(167) 2010/08/06(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

……いって……。

[自嘲気味の呟きの直後、また、どこかが痛んだ]

……真面目に、手当てしないと、まずかったり?

[黒々とした左腕。巨躯の狼との対峙の記憶が掠める。
あの時はただ、まもりたい一心でいたから。恐怖感などは押さえ込めていた、けれど]

……今にして思うと、ほんと。
無茶、だったよなぁ……。

[何て言いながら、立ち上がろうとして。
ふと、上げた視線がこちらに近づく人影を捉えた]

(173) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

 ……てゆか、なんで屋上映ってるのに、ギターが聞こえんの。

[お陰で、全然彼らの会話に聞き入れないと、くすくす笑う。

笑っているのに、晴天の空から、ぽたりと雫が落ちて、また夜の景色は掻き消えてしまった。
でも、ぽたり、ぽたり、零れていく涙を、止めようもなくて]

 なんなの。夢なら……早く覚めてよ。
 どっちでもいいから、早く っ

[あちらの世界と、こちらの世界。
思い出せる記憶にも、確かさにも、歴然とした違いがあるのに、どうしてこうも、苦しくなるのか。

どんなに思いを寄せたところで、水面や硝子越しに、あちらの世界へ手は伸ばせない。
夜の光景が消えれば、彼らの名前すら、ほら、もう、曖昧なのに]


[こんな時。

優しいだけじゃないし、むしろ自分より子供っぽいところだってあったけど。
本当に苦しい時には、絶対助けてくれるって信じていた、手があったのに。

水溜りに手を突っ込んでも、ぬるりと泥の感触が広がるだけで。
優しい暖かさも、握り返してくれるちからも、無い。

名前もわからない貴方。
貴方は、いま何処に居ますか。
貴方は、あたしを覚えていますか。

あたしを、]


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

あ……会長さん。

[捉えた人影──ルーカス>>174がこちらにやって来るのに。
やはり、どんな顔をしていいのかわからず、どこかへにゃりとした表情を向けて]

えっと……大丈夫っすか……?

[憔悴しているようにも見えたから、こう問いかけた。
しかし、見た目に関しては圧倒的にこちらが大丈夫じゃないのだが]

(177) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

[思考すら、言葉にならず。
ぽたりぽたり、新たな波紋をつくるだけの水面から。

かすかに、聞いたことの無い、けれど確かにあのギターだと分かる音色が届く。
最後まで聞けたのかは分からない。だって初めて聞く曲だから。
自分が聞いて良かったのかも、分からないけど。

すん、と鼻を鳴らし。泥まみれの手で涙をこすると。
少しだけまた、笑えて。
ぱち、ぱちり。泥を散らしながらも、拍手が出来た。
それは、聞こえたよ、と存在を示すように]


【人】 若者 テッド

え。あー……。

[案の定、突っ込まれた。慌てて近づいてくるルーカス>>175に、困ったよな声を上げ]

っても、痛いんだか、痛くないんだか、よく、わかんないんすよ。
っつか、たまになんか痛いけど、何がどう痛いのか、わっかんねぇし……。

[説明になっていない説明を、ぽそり]

(178) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

……なら、いいっすけど。

[妙に力の入った物言い>>182に、逆に大丈夫か、と思ったのは多少、表情に出たかも知れない]

んー……当たった時とかは、赤いの出てた気がするんすけど。
気がついたら、なんか、真っ黒になってたりするし。

[空間の不思議か、他に理由があるのか。
或いは、精神的な澱みが映されているのかも知れないが、そんな所に思いは至らず]

……まあ、わかんない事しかないっすから、ね、ずっと……。

[肩を落とす様子に、は、と息を吐いた]

(187) 2010/08/06(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

[俯く様子>>193に、やっぱり大丈夫じゃない、とか内心で思いつつ。
けど、それを言うなら自分も変わらない、という自覚もあるわけで]

ん……それは、ちょっと気になってんだよな。
さっきだって、あんだけ走り回ったのに、全然、息切れなかったし……。

そも、最後に飲み食いしてから随分たつけど、そういう気になんないし、な。

[だからという訳でもないけれど、視線を向けるのはサイモン>>198の方]

ほっときゃ治る、かぁ……だと、いーけど。

(201) 2010/08/07(Sat) 00時頃

『さっきから何をやっているんだ、お前は』

 ……っく、…ラシェル。……てか、そっちこそ何やってんの。

[見上げれば、先ほどサッカーボールを蹴飛ばしてたクラスメートが覗き込んでいた。
確かに、泥遊びする年齢ではないし、水溜りに突っ込んだ手を、ぱちりぱちりと叩くさまは、怪しいというか、頭の心配をされるかもしれないが。

バケツ片手に、こっちを無表情に見つめるひとに言われたくない。
てか、そのなみなみ水の入ったヤツをどうするつもりなのかと、]

 っ!

[問うよりも、逃げ出すほうが速かった。
更に、それを予測して、相手が自分の肩を抑えるほうが速かった。

結果。ばしゃー、と頭の上から水を被って、びっちゃんびっちゃんになった。
勿論、肩を押さえていたラシェルだって、被害が無いわけはなく]


 ……にゃー!! もう、何なの何なの! せめて何か理由ー!

『そっちの方が、らしい』

 は?

[意味が分からなくて、ぽかんと見上げた顔に、布地が落とされて、あわあわ取り払えば]

『騒いでいないお前なんていうのは、気持ちが悪い。
どうせ良くない頭なのだから、考えるな。常に発散させておけ』

[改めて布地を見れば、それは大判のタオルだった。
何か失礼なこと言ってるよね、とじとり見上げるも、ぐりぐりとタオル越しに頭を撫でられ、そのままラシェルは去っていってしまう]


 ちょ、ちょっとー! タオル洗濯しないと返せないし! てゆか結局、だから何なのっていうか、自分もちゃんと拭けー!

[とはいえ、木陰では時折吹く涼しい風が、濡れた身体を心地良く冷やしていくし、この時期に風邪の心配もないだろう。
何とかは風邪を引かないし。や、あれは引いた事に気づかないってだけだった気もするけど。

不器用なクラスメートの、不器用な気遣いだということは、分かっているから。
大人しく、むぅ、とタオルに埋もれて、助言どおり、何も考えずに木の下、目を閉じた]


メモを貼った。


【人】 若者 テッド

─伝説の樹─

……え?
な、なんだ?

[ふと、感じたのは空気の震え。
次いで、響く足音と──]

……っだあ、るっせぇ!
一体、なんだよっ……。

[文字通り、降り注ぐような笑い声に声を上げて空を見上げた時。
それが、目に入った。
いや、入らない訳ない、というべきか]

(208) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[呆気に取られている間に、かぱ、という軽い音が響いて]

て、ちょ、まっ……!

[4階が外れた]

……いやいやいや。
ねぇだろ、それって。

[余りと言えばあまりの光景に、逆に素の突っ込みが口をついた]

(216) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

……って、突っ込んでる場合か、オレ!

[今の所は校舎の方に興味があるようだが、いつこちらに向かってくるかもわからないわけで]

……っと、会長さん、だいじょーぶっすかっ!?
取りあえず、ここにいると目だって色々ヤバそーだし、今の内だけでもどっか、隠れないとっ!

[校舎に隠れるのは、何となく無駄っぽい気もするが。
それでも、見通しのいい所で見つかるよりは、と動けなくなっているらしきルーカスの腕を引っ張った]

(218) 2010/08/07(Sat) 00時半頃

― 伝説の樹 ―

 ……?

[きゃはは、と子供の笑い声が聞こえた。
タオルに包まったまま、もぞりと身体を動かせば、ころりとコンパクトが転げ、蓋を開く。

其処に映し出されたのは、人形が人形の家で遊んでいる、ちょっとシュールな光景]

 ……やっぱ、夢か。

[半ば目を閉じつつ、むにゃりとそう呟いてまた、タオルにもぐりこむ。
意識がはっきりしていたなら、その背に隠れるように冴える月が、赤いことにくらいは気づいただろうに*]


【人】 若者 テッド

[なんて言っていたら、3階も外されて]

て、ちょ、まっ……音楽室っ!

[ギターの演奏は、途切れていたけれど。
もしまだ、ズリエルがいたら、と考えたら、さすがに焦った]

っても、どこにも隠れよう、ないんか、これって……!
あんなにかぱかぱつけ外しされたら、やってらんねぇっ……!

[地下のプールに逃げたとしても、体育館ごと外して覗かれそうな気がしたが]

とりあえず、部室棟辺りにっ!

[武器になりそうなものは全部使い切っている現状。
手に入りそうなものといえば、部室棟にある暗室の薬品くらいしか思いつかなかった]

(231) 2010/08/07(Sat) 01時頃

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テッド
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