人狼議事


22 共犯者

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 ん…――――

[私の名を、呼ぶ声がする
深く深く、地の底から…――――

いや、地の底じゃぁない 私が高い所にいるんだ
ああ、そうだ この声は、あの子の声だ]

 なんだい、マーゴ

[ふわり、そこから飛び降りる
飛び降りたら、死ぬような高さなのに
今は、まったく怖くなかった気がする]


【人】 双生児 オスカー

誰なの!?
教えて、お願い!
会わなくちゃいけないの、会わなくちゃ――

[叫びださんとする勢いでミッシェルに縋ろうと]

(127) 2010/08/07(Sat) 01時頃

[高い樹の上から飛び降りるのが見えれば
娘は慌ててピッパの方へと手を伸ばした。
死んだ実感がわいたといっても
条件反射のような行動だったから
気づけば動いていたというのが正しい。

ふわり、と舞うピッパに目を丸くした。
危なくないのだと知れば安堵の息を漏らし]

逢いたかった。

[微かな笑みを浮かべてみせる]

ピッパは歌が上手なのね。
やっと、ちゃんと聴けたわ。

[素敵だったと素直な感想を彼女に伝えた]


【人】 双生児 オスカー

うん、聞いた。
だから、もう無理かなって……でも、知ってるなら教えて。
会いたいの。
会って……とにかく、会いたい。

[ミッシェルをまっすぐに見つめる。
お願い、と唇が言葉を形作った]

(130) 2010/08/07(Sat) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

――!

…………。
……………そう、なん、だ。

[納得は、行くような気がした。今更ミッシェルが嘘をついてるとも思わないけど。
パピヨンが撃ち殺された時に、何とかしておくべきだったのかもしれない。
――じゃあ、ヘクターがホリーを殺したのだろうか。
ホリーの事を心配してくれていたようだし、彼女が死んだ後も、何かと自分の事を気にしていてくれたような気もするし。

納得するしかない。今更ミッシェルが嘘をつく筈がない]

ニールさん、ごめんなさい……

[謝罪の言葉を漏らした後で、脱兎のごとく階段を駆け上がっていく]

(132) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

 逢いたかった…――― ?
 そうか、随分逢わなかった気がするな

[伸びた彼女の手に、きょとり
なんだろう、なんだかおかしい
何がおかしいのか、わからないのに
何かおかしいのは、よくわかるんだ]

 歌? ああ、歌か…―――
 そういや、ちゃんと歌った事なかったな

[彼女の感想に、少し気恥ずかしさを感じ
だんだんと、私が元に戻る
ぼーっとした頭のまま、彼女に手を伸ばすんだ
朧な感情の中にある、寂しさが埋まるよう]


【人】 双生児 オスカー

[祖母は家に居ない。
つまり、地下書庫と同じで家主の部屋もがらあきだった。
脇目も振らずに駆け込んで、机の引き出しを開ける。

黒塗りの拳銃。
年代物。弾は――数発しかないな、と中身を開けて数えた。
でも、数発はある。

二ールの言葉が蘇る。拳銃なんぞで勝てる相手でも無いだろうと。
勝てないなら、それでいい。撃ち抜く対象が、彼の頭から自分の頭に変わるだけだ]

終わりにするんだ。
今晩で、終わりにするんだ――

[ミツカイサマが、「まだ」居る、なんて。青年は知る由もない。
祈るように呟いた]

(134) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[再び地下へ続く階段に顔を出す。
さっぱりとした表情を浮かべていたかもしれない]

地下の書庫は、ご自由にお使い下さい。
家の鍵は……えっと、ゼルダですね。祖母に言ってもらえれば、手配できると思いますので。今は……多分、他の長老の方の所に居ると思います。

僕は――先に森に行ってます。
誰だか分かっても、簡単に会えるとは限らないですからね。

[それだけ告げて、家を去る。
大きく息を吸って、昼の陽光きらめく森へと向かった**]

(136) 2010/08/07(Sat) 01時半頃

[優しくてあたたかな人。
失いたくなかった存在。
疑問符付きの返しにこくっと大きく頷く]

たった一日のはずなのに
逢えなかった時間がとても長く感じる。
寂しかったよ。

[あの時の喪失感は心寄せていた故のもの。
それを寂しさと表現して]

……うん。
だから、聴けて嬉しかった。
ピッパの声、私は好きよ。

[耳に心地好い歌声を思い出すようにゆるく目を細める。
伸ばされた手に返す仕草は抱擁の其れ。
生者には触れられなかったけれど同じなら触れられるだろうか]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 01時半頃



 一日…――――
 そっか、一日逢わなかったか

[一日も、たったのか
月は今もそこにあり、昨日もそこにあったのに
私の赤い月は今もほら、空高く輝いたままなのに]

 寂しい想いさせたな、悪かった

[何が悪かったのか、私にはわからない
記憶に霞がかかり、思い出す事が出来ない
わかるのは、彼女が暖かかった事]

 ん、そっか
 聞きたかったら、いつだって歌うよ

[魂同士ならば、きっと触れられる事だろう
抱擁に、感触があるかはわからない
ただ、魂が記憶した人肌の温かさくらいは、感じるはず]


私には特別長い一日だった。
……ピッパは悪くないよ。
それに、また、逢えたから、それで十分。

[あの時、見ていることしか出来なかった。
守るといったのに動くことが出来なかった。
何も出来なかった自分が悪いと思いながら
其れを口にしないのは彼女の死を語りたくないから。
自分も死んでいるのに、おかしい、と
心の片隅で思いながら言葉を綴る]

やっぱりピッパは優しいよね。
またピッパの歌が聴きたい。
ねぇ、私にも、……歌えるかな?

[おずおずと彼女に教えを乞うてみる。
触れるぬくもりはきっと彼女の心のぬくもり。
寂しさを埋めるようにぎゅっと抱きしめて
顔を上げて彼女を見詰める娘の顔は何処か幸せそうだった**]


メモを貼った。



 ん…――――

 いくらでも逢えるよ 同じ場所にいるんだもの

[そう、彼女は、私は、ここにいる
本来は、悲しい事なはずなのに
自分自身の姿を知らない私は、そう綴る
同じ場所にいる事を、悲しむ必要があるんだろうに]

 優しい、のかな

[彼女を抱く私の手、私を抱く彼女の手
ああ、なんと暖かい事だろう
体の温もりは、心に届かないものなのに
魂だけのこの身だからこそ、心が直に暖まり
幸せそうな彼女の顔が、私の心を直に掴むから]

 うん、きっとマーゴも歌えるさ
 私が教えてやるから


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


[彼女の希望に答えようと、私は歌う
彼女を抱いたまま、彼女の温もりを体中に感じながら

肉体を失った虚ろな存在が、喉が無いから魂を震わせ
耳がないから心で聞いて、曲に乗るのは本当の感情

生者の歌は、死者の歌に敵する事など出来ないんだ
心の籠った歌どころじゃない、心が即ち歌なのだから]

 ノックの音聞こえたら 今夜は舞踏会
 紅のドレスにしようか 貴方が望むなら

 風の記憶追いかけて 雲の様に舞い
 森の鼓動聞きながら 川の様に歌うよ
 夜空に散る水晶は 紅や蒼に輝き
 張り付いた女神の矢が 今日はとても眩しい

 手を取り合い歌いましょう
 暁が 私を 迎えに来るまで


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 09時頃


【人】 双生児 オスカー

―昼の森・泉―

[知っている道をたどれば自然に開けた場所に出た。
例の泉だ。
水を口に含んで、昨日と同じようにその脇に座りこむ。こうしていると、時間を忘れられた]

記者さんは、本当に面白い人だよね……
僕なんかよりも、ずっとミツカイサマについて、祭について、分かってるみたいだった。
外の人なのに。
学者って、そんなものなのかな。

[独りぼやく。
懐に手をやり、その感触を確かめる。昨日までよりも厚く、昨日までよりも重く、昨日までよりも冷たい]

(163) 2010/08/07(Sat) 09時頃

【人】 双生児 オスカー

[日差しが心地良い。
近くの樹の根元に座りこんで、うとうとと眠り始める。
疲れの蓄積だろうか、すぐにそれは深い眠りへと変わり、目が覚めるのは――儀式が始まる黄昏ごろになるだろう**]

(164) 2010/08/07(Sat) 10時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 10時半頃


[どくんと、あるはずのない心臓が脈打つ感じがする
彼女の髪の香りすら、感じる気がする
そっと彼女の頬に伸ばした手が届いたのだとしたら、彼女の柔らかさすらも感じる事が出来るのか
潮が満ち、月が満ちるように 私の心の奥底の、からっぽになった井戸の中 暖かさと優しさが、満ちる事はあるのかな

もっと近くに、もっと深くに、もっと奥に、もっと、もっと
私はもっと、温もりが欲しい

彼女を感じる事の出来る部分が、出来るだけ多くなるように 体全体で擦り寄る私の事を、彼女はどう感じるだろう]

 悲しい歌聞こえたら 今夜も舞踏会
 今日も一つ一つと 足音は消えて

 炎の矢すら追いつかず ただゆらめくのみ
 剣より槍より 君に捧ぐ踊りを
 大地に散る星々は 夜の闇にとらわれ
 流れを知る女神の目は 今日もやはり美しい

 手を取り合い踊りましょう
 暁が 貴方を 迎えに来るまで


此処にいればまた逢える。

[魂となって留まる理由は何だったか。
心残りがあったのかもしれない。
遺してきた者の事が気になった。
これから先の事が気になった。
儀式で犠牲となった目の前にいる彼女の事を
ずっと気にしていたから――]

ピッパは優しい。
自分の考えをしっかり持っていて
大事なのが何かをちゃんと知ってる人。

[村の考えに染まらずに己の考えを持ち
それを貫いた彼女に憧れのような感情を抱いていた。
彼女のぬくもりを手放す事が出来ずに
寄り添いながら歌い始めた彼女の調べを心で感じる]


[ピッパが歌えると言ってくれたから
娘は彼女の教えを受け止めおずおずと音を奏でる。
心に響き心を揺さぶる彼女の調べに添えるは仄かな彩り。
直ぐ傍で聞く彼女の歌声に胸が締め付けられるようだった。

娘の眸に映るのは彼女の姿。
眩しげに目を細めるは歌う彼女の美しさに見惚れるから。
彼女の繊手が頬に触れる。
心がくすぐったいような甘さを感じた。
彼女の手に自らの手を重ね伝えるのは心の温度]


 手を取り合い踊りましょう
 暁が 貴方を 迎えに来るまで


[心にぽっかりとあいた穴。
彼女の存在を感じてその虚無感が消えてゆく。
ピッパがいる事が何よりも心強く嬉しかった**]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 16時頃


【人】 双生児 オスカー

−巡礼の夜・広場−

[森の淵から、広場を睨みつけていた。
ヘクターと目が合えば、静かに笑ってみせただろう]

・・・・・・鉛の弾って、効くんですか?
効かないんなら、それでいいんですけど。

(196) 2010/08/07(Sat) 16時頃

双生児 オスカーは、墓荒らし へクターの姿を横目で捉えながら、森の中を。

2010/08/07(Sat) 16時頃


【人】 双生児 オスカー

下品なモノ、だってさ。
下品な殺しをしてるのは、お互い様じゃないか・・・・・・

[銃身を懐から抜き取り、額に当てて目を閉じる。
それはこの森の神に向けての懺悔にも似て。だが、懺悔ではない。決して]

ミツカイサマ。
僕は、あんた達を恐れ敬うには・・・・・・すこし、癇癪を持ちすぎてしまったみたい。

[気掛かりなのは、同じく殺気立っていたテッドの事。彼もまた気づいたのか。
だが、今更確かめる気も起こらなかった。ただヘクターを捉え、機会を伺っていた]

(199) 2010/08/07(Sat) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

[蹴り込んできたその姿に、口元を吊り上げた]

・・・・・・もう見つけてるよ。
あんた、なんでしょ?

[銃を構えながら、だが、まだ引き金は引かない。常識では考えられない異様な姿に、怯む暇はなかった]

聞いていいかな、ミツカイサマ。

どうして殺すの?
どうして殺させるの?

(201) 2010/08/07(Sat) 16時半頃

双生児 オスカーは、粟立つものを感じながらも、ヘクターの瞳を睨み続けている。

2010/08/07(Sat) 16時半頃


― 失われた記憶の欠片 ―

[娘にとって最後の巡礼の夜
ヘクターに誘われて娘は彼の隣を歩いていた。
疑う事を知らぬ娘は人ならざる者の手を取る。
娘の手よりも幾分大きな男の手を握り――
そう、手を繋いで歩く気恥ずかしさもあって
男が柊の木がある場所以外に向かっている事にも
気付けなかったのだ。

不意に始まる話は娘も何処かで考えていたから
心を読まれたのかと驚いてヘクターを見上げる。
何故か此方を向いて呉れぬ彼の横顔を見詰めた]

家柄なんて気にしない、けど……

[兄のように慕っていた彼だから
支えとなりたいと言ったのだけれど。
伝わっているのか如何か不安になる]


― 失われた記憶の欠片 ―

如何したの……?

[確かめるようなヘクターの言葉
首を傾げてそれから ふ、と淡い笑みを浮かべた]

――…信じたい。
私はヘクターを信じてる。

[仮令何者であろうとも娘は目の前の男を信じていた。
心を伝えようと言葉にするのだけれど
彼にそれは届いていただろうか。
抱き寄せられる娘の肩が緊張からかぴくと跳ねる。
見詰める眸に何も言えなくなって塞がれるくちびる
とくりとくりと奏でる自らの鼓動。
高鳴っている事を知られるのが恥ずかしくて
羞恥に染まる頬が月明かりのもと晒される]


― 失われた記憶の欠片 ―

――…あ、

[名残惜しさに紡がれた音と感じた鈍い衝撃は同時。
貫かれた痛みは少し遅れて感じるのだけれど
それ以上声をあげる事も出来なかった。

食べても良いと言ったのは嘘ではない。
本当は違う形で――一緒に歩んでいきたかったけれど
彼を満たす方法がこれしかないのであれば、とも思う。

彼を見詰める娘の眸がじわりと濡れて
涙は今にも溢れ出しそうだった。

守り刀の事を言われて娘は困ったように笑おうとした。
それは上手くカタチとならない。
――守りたい人に守り刀を向けられるはず、ない、でしょう?
もうくちびるを動かす事も出来なくて伝える術なく思う言葉]


― 失われた記憶の欠片 ―

[時を刻んできた娘の心臓は呆気なく男の手に収まり
その時を止められてしまう。
息絶えた娘の身体と魂の繋がりが希薄になる中
娘の心に届いたのは謝罪の言葉

向けられたのは感謝ではなく謝罪。
自らの命が誰かの糧となり繋いでいくならば
それは自然の摂理と諦めもついたのだけれど。
謝られた事が哀しくて娘は最期の記憶を置き去りにした**]


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 16時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/08/07(Sat) 16時半頃


【人】 双生児 オスカー

教えてもらってたなら、ごめん。
じゃあ、納得出来てないんだね。僕。

あんたがどんなに崇高で、偉いのだとしても。
僕にとってのあんたは、ただの、姉の仇だ!

[叫ぶと同時に、引き金を一度引く。
銃声が、高らかに、鳴った*]

(204) 2010/08/07(Sat) 16時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


―回想 昨夜の森―


オスカー…。

[彼の決意の言葉に、胸が締め付けられる。
自分のことはいい…もう過ぎてしまったことだから。
しかし、オスカーはまだ生きている。
なら、生きてほしかった。
しかし、彼にその思いは届かない]

あぁ…お願い…。
誰か…オスカーを守って…。

[目をとじ、祈る。
しかし、自分は今何に祈っているのだろう。
そんな疑問がよぎる。
自分たちを守ってくれる神様、ミツカイサマとの「たたかい」の最中。誰が片割れを守ってくれるのか…。
…他にも身を案ずるべき人はいる。
それでも、片割れの無事ばかり気にしている自分は、自分勝手だなと思った]



あ、待って!

[オスカーが突然走り出す。
なにかに追い立てられるように。
オスカーの表情からは、焦りに似た何かが感じられた]

オスカー!
そっちじゃないよ…!
早く柊の葉を取って森をでよう? …オスカー!

[彼を追いながら声を叫ぶ。
昨夜あんなに捜し求めた月が、今は頭上で赤く残酷な笑みを浮かべているように見えた。
その光に照らされて、オスカーがなにかを呟いた]

…え?


 オスカー…!!?

[オスカーの手元が、きらりと赤い光を放つ。
ソレがなんであるか、オスカーの向かう先に何があるのか気づいたときには…]

ニールさん…だめ、オスカー!

[ホリーの言葉はとどかない。
ホリーがようやくオスカーの隣に並んだときには、ニールはその身体を地面の上に横たえていた]

ニールさん!
ニールさん…!!
…どうしよう…。
…オスカー……。

[ニールの「生命」が失われていくのがわかる。
片割れが闇に囚われていくのがわかる。
だというのに、自分には何も出来ない…。
オスカーの言葉がひどく悲しくて…ひどく痛かった]


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注目:オスカー 解除する

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オスカー
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