304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[最後の仕上げは、スカイブルーのハンカチ。 丁寧に畳んで、品良い感じでのぞくように胸ポケットに納めて]
……うん、これがぼくにできる精いっぱい、だな。
見つけましたよー、シメオン先輩。
[やれるだけやって、呼びかける。 これ以上を要求されても、残念ながら浮かばなかった。*]
(150) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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ウィレムは、【デザイン:47(0..100)x1 造形美:58(0..100)x1 趣味加点:19】
2020/05/23(Sat) 22時頃
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まあ、基本的に実用着だからねぇ……造形美よりも機能美追及してるものだし。
[そんな認識があるから、デザインやら造形美やらの評価が振るわないのは致し方なし、と思える。 趣味加点が高めな辺りについては突っ込みは控えた。 ……多分、そこは開けない方がいい扉だろう、と思ったから。*]
(158) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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[予想通りと言うか、衣装を見つけた面々が続々と集まる被服室。 自分の判定が終わった後は隅で邪魔にならないようにしていたのだが]
……あの……先輩、大丈夫、です?
[項垂れるヤニク先輩の姿>>159に何かが重なって、そっと声をかけていた。*]
(165) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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―2年生教室前―
…よし。とーうちゃーく!
[夕暮れ時の校舎内。
時折すれ違う部活終わりの生徒には「忘れ物を取りに行く!」
などと言いながら。
2年生の教室の並ぶ廊下へとたどり着く。]
教室回る間だけ鞄は置いていくか。
[一度自分の教室に戻ることに決め、
ぱたぱたと音を立てながら廊下を進む
そして自分の教室へ…――――]
あれ誰か残って―――
あ!!居た!!!
[ 廊下側からもよく見える席に、探していた当人発見。
一瞬だけ指をさして口を開いたまま固まり、気を取り直して咳払い。]
初めましてこんばんは。
俺は2年B組園芸部のピスティオ・アルトゥーロ。
属性はジェントルマン。
幽霊とストラックアウト勝負をして見事1位の栄冠に輝いた
コリーンさん、で、いいかな?
あの変な世界は覚えてる?
[一応。相手が幽霊世界の事を忘れている可能性も加味して。
探るように自己紹介の挨拶をしてみた。
後、戻る前にタバサと交わした会話が
心に残りすぎていた為、ジェントルマンを付けるのは忘れなかった。*]
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あ、ええと。 ビオトープは管理してる池の事で、ぼくの名前はウィレム・リヴィエール、です。
[前に話した時、名乗ったよね!? なんて思いつつ、そっと訂正をいれた。>>168 とはいえ、すっかり落ち込んでるようだし、届かないかも、というのもちょっと頭を掠めていたが。
ちなみに、話しかけられた時はいい成果が出ていてちょっとテンションが上がっていて、いつも以上に熱の入った話し方になっていたとか。 そんな時は大抵、相手は情報過多になるので、ある意味こちらにも原因はあると言える。*]
(179) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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[フェルゼから視線が来た。>>178 ちょっと固まった]
……えっとー。 先輩、あまいもの、食べますか?
[全く脈絡ないなぁ、とは思ったけれど、疲れたり凹んだ時には甘いもので気持ちを静めるのが自分流なので。 とりあえず、そっと問いかけてみた。*]
(180) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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……拘り故の、点の辛さ……なのかなぁ。
[気づけばきつい評価に『orz』なひとが多数いた。 まだ、評価されてた方なのか、リアル知識凄いな、なんて思ったのはちょっと置いておいて]
……ちょっとしたもの、なんですけど、どーぞ。
[即座に起き上る様子>>185に、反応はやっ! と思いながらポケットからミルクキャンディを出して差し出した。*]
(188) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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ウィレムは、ヤニクには前にも同じ飴を渡したような気がする。
2020/05/23(Sat) 23時半頃
ウィレムは、フェルゼの尊敬の視線>>190にちょっとへにゃりとした笑みをうかべた。
2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[何か言いかけられたけれど、今度はちゃんと名前を呼んでくれた。>>194 しかし、自分ってそこまでビオトープのひとと思われてるのか、なんて今更のように悟りつつ]
いえいえ、元気になって良かったです。
……うん、そーですね。 もう少しすると、睡蓮が咲きますから、見に来てほしいですし。
[幸せそうな様子に、釣られてほわりと笑いつつまた、という言葉に嬉し気に頷いた。*]
(197) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[選ばれたのは女子生徒二人。 どちらの衣装も出来は中々のもので、これなら高得点も納得と言った所か。 先輩の方とは話す機会もあまりなかったけれど、後輩の方はこの異変の始まりから行動を共にしていたから]
……ん、戻れて良かったね、ロイエさん。
[そう、声をかけたのは、最初の怖がりよう故の事。 とはいえ、ようやく会えた同学年の面々と離れるのは寂しいかなぁ、なんて思ったから]
ピスティくんたちに、よろしくねぇ。
[あの賑やかさなら、寂しさもきっと紛れるだろうから、と思いつつ。 こんな言葉を向けていた。*]
(207) 2020/05/24(Sun) 00時頃
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[刻々と陽は暮れていく。
さすがに次の一手を考えるべきかと思案していた頃合いに彼は現れた()。
覚えているかと問われたなら首を傾げて。]
すんません、ジェントルマン属性はちょっと存じあげないです。
…トルネード投法のピスティオならばっちり記憶にあるんやけどね?
[そう言ってにっかりと笑った。
たったこれだけのことで、何もかもを覚えていることがピスティオにも伝わっただろう。]
コリーン・テイラー。
わたしも2年やから、コリーンでええよ。
[よろしく、右手を伸ばして握手を求めて、それから]
ピスティオ、見つけてくれてありがとう。
[感謝の気持ちを言葉にした*]
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[俯く様子>>217にちょっと首を傾げたけれど、そこを突っ込む事はしない。 多分そこは、つついちゃいけない所だと思うから]
ん、頼むね。
やー、ぼくの方こそ。 あの状況で一人だったら、頭、回らなかったかも知れないからねぇ。 ありがとうは、こちらこそだよ。
[指摘の代わりに向けるのは、感謝の言葉。*]
(223) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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あー、あのトルネード投法、見られてたんだ。
初手で格好悪い所を見せてしまったか…あはは。
[オーバーリアクションで頭に手をあて
天を仰ぐ振りをしてみた。]
了解。それじゃコリーン。
どのクラスなのかは先生から聞けなかったけど
同級生としてよろしくな!
[差し出された手を握り返し、握手をしてから
左手で親指を立てるポーズ。]
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