301 十一月うさぎのないしょ話
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[乙坂>>45の笑みに、役目を終えた両手を解放する。 乙坂の内心の疑問には気づくことなく、楽しげに笑みを形作る口は答えを紡いだ。]
ふふ、正解です。
料理しか出ない? 最高じゃないですか。 私、乙坂さんの料理を食べに来たんですよ。
……でもそんな風に言ってくれるなら、 もっと頑張ってくれば良かったな。
[髪が邪魔で纏めて、外し忘れていて。エリカとの会話を思い出してそのままに。 そんな事情と乙坂>>46の言葉は釣り合わない。 少し悩んでから、鞄へ手を伸ばした。 取り出したのはワインレッドのシュシュ。買い物に出た際、目に留まったものだ。]
よし。
[後頭部にある以上対面していては何も見えないだろうけれど、これは気持ちの問題だ。だって嬉しかったから。それだけのこと。]
(49) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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[ボードに並んだ魅惑の食材、料理たち。 その中から宝物を見つけるように真剣に眺め、ある一点でしせんを止める。]
カキカレーください!
[見慣れた文字>>19をなぞるように、淡い色の唇が最初のメニューを選んだ。*]
(50) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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[扉が開く音>>47に振り返ると、見覚えのある女の子の姿。]
こんばんは。
[客である自分に言われた訳ではないけれど、彼女の様子に思わず返してしまったのだ。 どうしたのだろうと首を傾げつつ、乙坂>>48が宇都木に案内を頼む様子を耳にして、今度は会釈でも手を振るでもなく、ふんわりとした手招きを。]
寒かったでしょう。 暖かくしてね。
[近くに呼び寄せるのではなく、扉の前よりもっと内側へ、と。 この前会った時よりも穏やかな笑みで、新しいお客さんを歓迎した。*]
(54) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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お酒を勧める方は、楽しそうな空間が好きなんですよ。
でも、深入りし過ぎると潰れちゃいますから、程ほどにね。
[彼女の了承が得られれば、先にドリンクだけオーダー。
夜にしか開けていないからか、カフェを頭につけていても形態としてはバーの色味が強い。そうしてファーストドリンクを決めてからメニューをゆっくり吟味。]
赤ワインをグレープジュースに変えたり、白ワインをグレープフルーツジュースに変えたりするんですよ。僕はモヒートのアルコール抜きと言うのも好きなんですが、夏の方が美味しいんですよねぇ。
おや、御存じでしたか。
でも、カルーアミルクは度数が高いので初めのうちはミルク多めで頼むと良いですよ。
戸崎さんが潰れてしまったら ―――、僕はとても心配しますから。
[最後は僅かに顎を引いて声量を小さくした。
何でもない、極普通の注意だと言うのに、何故か不埒に思えて。]
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アップルパイの集いは熱かったですねぇ。 あの時はいろいろありがとうございます。
[宇都木>>52の言葉で蘇った数日前のことを、懐かしむように目を細める。]
ね、びっくりしちゃいました。 宅本くんとの再会とアップルパイの約束で、 あの日の印象がらりと変わったんですよ。
[タイミングが良くて、幸運がやって来て。 終わり良ければなんて言葉があるが、正しくといった一日だった。 ふと、何かを思い出したように鞄を膝に乗せる。]
わ、嬉しいです。 アップルパイも美味しかったし、 他のも同じくらい食べたかったから。 メール、楽しみに待ってますね。
(55) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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あと……はい、これ。
[取り出したのは包装された小さな箱。中には藤色のハンカチがはいっている。 直後自身の後頭部を飾るワインレッドに出会うに至った、買い物の主役だ。]
アップルパイのお礼です。
食べ物は渡せないし、手作りは違うし、 高い物だと困らせちゃうし、
……で、これ。 宇都木さんに似合ってるなぁって思ってたので。
[指し示すのは腰に揺れるバンダナ。 柔軟で包み込むような、彼にはそんな印象を抱いていたから。]
(57) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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お仕事であることも知ってますけど、 ちょっと頑張ったの「ちょっと」が嬉しかったので。
ありがとう。 宇都木さんのお菓子はどれも楽しくて美味しいです。
[女の子の案内へ向かう前に手渡そうと、箱をもう一息分前に差し出した。 無理強いするつもりはないから、すぐに手を引く準備はしている。*]
(59) 2019/11/28(Thu) 00時頃
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……おや。
乙坂さんや宇都木さんとはいらっしゃらないんですか?
[妙に面映ゆい気持ちで顔を下げていたが、続いた言葉にはひょいと視線を交わす。彼女の店はスタッフの仲が良いから、酒に限らず二人きりで。というシチュエーションは想像に難しくない。
それでも野暮を承知で問い返したのは、幼稚な喜びが故。]
……いえ、あのお二人でなくても。
ですが、初めて、というのは良い響きです。
―――…もしかして。
ナンパを受けてくださったのも、初めてですか?
[悪びれない男がうっすら嬉し気に笑み、首を捻ってみせた。]**
そう、楽しいのはいいことだなって思って、わたしも応えたかったの。
でも、やっぱりあんまり飲めないから、気をつけないとね。
[潰れないように程々に。胸に刻んで、至極真面目な調子で頷く。
ドリンクのオーダーは宅本さんに任せてしまった。]
グレープジュースにフルーツを漬けたの……っていうことになるの?
おいしそう。
モヒート……は、ミントのやつ?
緑がきれいだなって思ってた。
[ノンアルコールサングリアに期待を寄せつつ。
知っている単語を拾って、記憶とつなぐ。
夏によく出るのは知っているけれど、味は知らないカクテルの一つだ。]
カルーアは度数が高いの?
[これには少し驚いた。
だって甘くて飲みやすかった。一杯飲むくらいでぼんやりしてしまって、あんまり覚えていないけど。
強いお酒だったなんて、知らなかった。]
こ、来ないですよ。
オットーもウッチーも、わたしが飲めないの知ってるもの。
二人になることも、ないし。
[だいたい夜シフトが終われば深夜。
賄いを食べてお腹を満たして、近くのお互いの自宅に帰る。
二人になるとしたって、帰り道の少しの間くらい。]
はい、初めてで――
…………え。
ええと…………そうですね?
[こういう店は初めて、を再度肯定しようとして、続いた言葉に思考が止まる。
何? ナンパ、って、言いました?
あたまがまっしろ、という表情を隠しも出来ずに、瞬きを繰り返しながら曖昧な返事をした。]
[ちなみに、疑問符で締めくくったのを他の店の誰かが聞いていたなら、呆れ顔で初めてじゃないでしょ、と窘められるかもしれないが、生憎ここには誰もいない。
根っから染み付いたお人好し、ナンパをナンパと気づかずに、手助けしたりお茶に付き合ったり、は前科がある*]
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……来て、いいんですか? なんてね。
[投じられた言葉>>56に虚を突かれたように背筋同様伸びた睫毛を上下させ、それから伺うような声音で返した。 付け加えるように添えた真似事は、乙坂に比べればぎこちないものだったかもしれない。 いろんな意味で近づく距離には視線を真正面から受け止めながら「ありがとうございます」と告げた後、照れを隠しきれずに目を泳がせた。]
だって、乙坂さんと一緒に待っててくれたお料理でしょ? それは食べなく……ちゃ……。
[厨房へ向かう姿に当然のように贈った言葉は、振り返った乙坂の笑みに途切れた。]
っ、反則じゃない……?
[不意打ちに取り繕うこともできず赤くなった顔を隠すように手を口元へ。 厨房から彼とカレーが戻るまでに元の調子に戻ることを、己の急務と課した。]
(71) 2019/11/28(Thu) 01時頃
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いえ、お待ちできるのが有りが……じゃなくて。 すごい。思ってたカレーとちょっと違いました。 スープ……じゃないですね。とろりとしてる。
[運ばれて来たのは、インパクトのある一皿>>58だ。 白く輝くお米に、旨味の茶色がスパイスの香りを鼻の奥へと送り込み、胃袋を刺激した。 そして見紛うことない主役の貫禄を見せる牡蠣が、その身体をカレーのベッドへ横たわらせている。]
いただきます。
[背筋を伸ばして、手を合わせる。気と胃が逸れど、幼い頃から習慣づいた習慣は外食でも変わらない。 しかし一度食前の約束を果たしたなら、すぐにスプーンへと手が伸びた。 ご飯とカレーを半分こ。小さな銀の皿にもうひとつのカレーライスが完成する。]
(73) 2019/11/28(Thu) 01時頃
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……!
[口に入れた瞬間、スパイスの風味が一気に爆ぜた。 それぞれの良いところが絶妙に噛み合い、複雑な風味がまろやかな舌触りになっている。 海と山の競演を噛み締めるように目を閉じた。]
……。
[一口目を噛みしめ終えると、次は牡蠣を掬い上げる。 つやつやぷりっぷりの身体を持ち上げ、つるりと唇の上を滑った牡蠣が口の中へ。ルーがその後を追いかけた。]
……?
[違和感がないことに違和感をおぼえた。 牡蠣とカレー。全く違う食材なのに上手く手を取り合っている。ルーに牡蠣の味が染み込んでいるからだろうか。 牡蠣のクリーミーさが、カレーの香りを決して邪魔しないところもいい。 トマトの仄かな酸味や野菜の甘味も輪郭を丸くする一因となっていて、スパイスの個性を上手く和らげているよう。]
(75) 2019/11/28(Thu) 01時頃
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[白菜の浅漬けをぱくり。 塩気に昆布茶が合わさることで、絶妙な風味が広がる。 優しい爽やかさが口内をリセットしてくれる感覚に、小さな吐息が漏れた。]
美味しい……無限に食べられる……。
[カキカレーとの真剣勝負の後、どこかうっとりしたような表情で呟く。 それから、視線は乙坂を探した。姿を捉えると、きつめの目元が和らぐ。 ――ふ、と。目を笑みの形に細めた。*]
(76) 2019/11/28(Thu) 01時頃
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[宇都木>>67の内心は知る由もない。 先日も、彼はきっと店に出ている間は笑みを絶やそうとはしなかっただろう。 ただ帰る時に少し元気がないような気がして、ちょうどお礼したいことが目の前にあって。]
ありがとうはこちらこそです。 あ、いいですね。 頑張ったことは、素敵なことですから。 素敵なことには、ご褒美が似合う。
[宇都木の手に渡った箱を見つめる。 何より重要なのは物ではなく、インパクト。もちろんハンカチも吟味を重ねたものであるが。 驚きに広がった場所に、感謝の気持ちが広がるといい。 そう願って、箱から視線を外した。]
え。
[穏やかな気持ちに飛び込んできたお得情報>>68。 咄嗟に出た声は一音だけだ。 女の子の元へ向かう宇都木を見送った後、難問に挑むような表情で悩み始めた。口元は楽しそうに微笑んでいる。*]
(77) 2019/11/28(Thu) 01時半頃
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[女の子>>60の言葉にはピクリと反応して、緩く視線をそちらへずらした。 芙蓉を始めとした3名の声を聞きながら、口を挟むことはせずに、必要以上に目を合わせることもしない。 ただ、心配そうに眉尻は下がっていたかもしれないが、安心させるように口元には笑みを浮かべていた。]
芙蓉さん、気をつけて。 いつだって力になりますので。
[話し合いの末、芙蓉>>65が様子を見に行くと決まった時はさすがに口を開いた。 1人で無理はしないようにと、協力を惜しまない旨を伝え、見送る。]
うん、よかったら。
[宇都木>>74の声を聞き、先程より形を持った手招きを。 手元から、カレーのいい香りが漂っている。**]
(78) 2019/11/28(Thu) 02時頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/28(Thu) 02時頃
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[乙坂>>86が戻ってくる頃には動揺を鎮め、口元を覆っていた手はお行儀良く膝の上。眼前のカキカレーを見つめる目は揺れることなくまっすぐだ。 唯一、普段晒されることのない耳の先だけが、ほんのりと赤みと熱を残している。]
スープカレーってご飯別々ですしね。 思ってたカレーと違ったけど、 この見た目はやっぱり馴染みがあります。 予想は裏切られたけど、期待は裏切らないというか。
[スプーンに伸びる手は心なしかうきうきと、絶妙なとろみのついたルーが身体の内を流れる感覚に閉じた目元が和らいだ。 常々カレーは飲み物だと思っていたが、これは本当に噛む必要がない。 しっかり煮込まれた材料の旨味だけが凝縮したルーと共に、ほんのり甘いライスとぷりんっとした牡蠣の食感を楽しんだ。]
(97) 2019/11/28(Thu) 19時半頃
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……。
[一口目を食べ終え、そっと閉じた瞼を持ち上げる。 カウンターの向こう、確認を終えたのであろう、視線の外れた姿>>87を見つめた。 こちらが調理する手元を眺めるのと同じ、ここの人たちは皆、食べる様子を確かめる。 少し恥ずかしいけれど、それでこの美味しさが、幸せな気持ちが伝わるなら。そう思って、いつも喜びを隠すことなく味わっている――の、だが。]
〜〜っ、
[いつもと、全然違った。 忙しない心臓の音に先程よりも強く目を閉じる。 瞼の裏に、あの笑顔>>56が浮かんだ。
頑張ったことが、彼の挑戦する理由になって嬉しかった。 食べたいと願った料理で、喜んでくれるのも嬉しかった。
元気になる為に訪れるお店。 こちらが貰ってばかりだと思っていたのに、喜ぶ姿を、笑顔を、また見たいと思ってしまう。 自覚すれば、見慣れた黒にすら鼓動が跳ねるのが分かった。]
(98) 2019/11/28(Thu) 19時半頃
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……あま。
[カレーに混じる、数年来の甘酸っぱさ。3割減の鎧は、頬の赤みを当然のように表へ滲ませる。 熱を逃すように小さく息を吐いて、スプーンから手を離した。
食事が喉を通らない。味が分からない。 ……なんて話とは無縁なようで、最後までずっと食べられると思いながら浅漬けまで完食したし、食後の余韻まで抜かりなく美味しかった。 手を合わせる。第一戦、ごちそうさまでした。*]
(99) 2019/11/28(Thu) 19時半頃
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― 再び扉が開いて ―
芙蓉さん、おかえりなさい。 大丈夫でしたか?
[芙蓉が戻ってきたのはどれくらい経ってからだろうか。暖かくして欲しい旨を伝えながら、安堵の息を零す。 彼女と共に扉をくぐった見覚えのある姿>>95に笑みを浮かべた。]
はい、”また”があって光栄です。 これで三度目ですね。
[有馬に会釈をして、彼がもう一人へ話しかけると、視線は自然と女の子の方へ。]
お知り合いなんですか? 私の知る限りだと、お二人は二度目……かな。 私が彼女と二度目だから当然でした。
あ、私、桐野江といいます。 店員さんじゃない私が言うのもなんだけど、 落ち着くまでゆっくりしてね。
(100) 2019/11/28(Thu) 19時半頃
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[2人の顔を見比べながら、記憶を手繰り寄せるように天井のランプを眺めた。 思い出したような自己紹介は女の子へ。カコちゃんやお姉さんと紹介>>89してもらってはいたが、改めて。]
お酒はそうですね、嗜む程度に。 ……じゃあ、お言葉に甘えて一杯だけ。 ありがとうございます。
[仕事柄、打ち上げも多い。多少は飲み慣れているつもりだ。 しかし見た目の印象に比べたらそう強くもない。 文字通り、嗜む程度に。 有馬>>96に頷いて、軽いものをと注文した。 女の子は大丈夫だろうか。様子を窺っている。*]
(101) 2019/11/28(Thu) 19時半頃
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― それから暫くして ―
……どういうわけで?
[手元にはグラス、隣には有馬>>94。 鋭い蒼にそぐわない気の抜けた返事をしてしまい、軽く咳払いをする。]
ごめんなさい。 先約が、ありますので。
[アルコール滲むダークブラウンを細め、答えは簡潔に。]
……内緒ですよ?
[人差し指を自身の唇に寄せ、口角をゆったりと持ち上げた。**]
(102) 2019/11/28(Thu) 19時半頃
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啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/28(Thu) 19時半頃
啓明結社 カコは、メモを貼った。
2019/11/28(Thu) 21時半頃
ご自宅でも作れますよ。
ホットワインみたいに暖めても美味しいかと。
[料理人の彼女にアレンジの提案というのは釈迦に説法だが、ひとつずつ、確かめるみたいに聞いてくれる声が嬉しくて恥を忘れる。調子に乗らないように自重しても、顔に張り付く笑みが普段の三割増し。]
牛乳で割っている分、原液ほど高くないですがビールより度数がありますよ。勧めてくる方には―――…、注意してくださいね。
[口当たりの良いカクテルはすべからくレディキラーだ。アルコールに明るくない彼女を慮って言葉を添えるも、丁度そのタイミングでドリンクが運ばれてきた。
オレンジを狐の尻尾に見立ててグラスの縁に引っ掛けたサングリアと、件の女殺し《カルーアミルク》]
………。
[ススス。
笑みを張り付けたまま、やわいモカ色を引き取る。]
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[芙蓉>>104の言葉でふわりと軽くなった空気の中、有馬>>105の言葉にはただ微笑みを返した。 カウンターに立ち、シェイカーを振るう芙蓉の姿を見ていれば、彼女>>116と目が合う。その柔和さはこの店そのもののようだ。 目配せの意図を察すれば、軽く目を瞠った後、瞬きを二度返した。]
……?
[正面に向き直れば、乙坂>>112の声が降ってくる。 瞼を持ち上げ、深い色をした彼の瞳を見つめた。 反射的に否定の言葉が出そうになったが、直前、意味に気づいたようにハッと息を詰める。 窺うように見つめて、返事をしようと口を開いて、また閉じて。
ただ、こくりと頷いた。]
(121) 2019/11/28(Thu) 22時頃
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……あっという間、でしたねぇ。
[手元のグラスを揺らす。アプリコットブランデーの甘い香りが鼻腔をくすぐった。 先程あんなに喜んでもらえた言葉>>107も上手く出てこない。 期待と不安と、願望と自制と、スプーン一杯分の甘さと。 カウンターの対岸、彼の姿を瞳に映す。]
待ち遠しい、です。
[赤くなった目元を細め、小さな声で囁いた。*]
(122) 2019/11/28(Thu) 22時頃
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[気を取り直すように咳払いを挟んで。]
お二人とも紳士的な方ですからね。
夜遅くに女性を連れ出す行為は避けているのでしょう。
そこに親しさや思いやりはあっても、他意がないのは理解しているのですが…。それでも嬉しいものです。
[グラスの曲線に円弧を描く唇を押し当て、唇を濡らす程度糖分を摂取する。己の突拍子もない発言を受けて、惚けている彼女を肴に。]
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