人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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― Side:OFFICE FLOOR ―

…予想通りか。やれやれ。
あのお嬢さんはクローンでも私に迷惑をかけるらしいな。

[そのまま流れでいくつかメールを返したり送信したり。
 どこかに電話をかけたり――忙しそうであった**]


【人】 鳥使い フィリップ

パティ!! ポーチュ!!
だけど、俺が今すべきなのは!!

[共に危機的状況だった。
本来ならば、どちらも手助けが必要な状態だった。
だけど、聞こえてきたパティの言葉(>>83)を信じて、
そしてかけられた言葉(>>67)を思い出して、
ポーチュとオスカーのそばへと近づいた]

ポーチュ、できないならば俺がそいつをやる。
あまり状況がよくない!!
やるならば、迅速にやってしまおう!!

[ナイフを構えながら言葉を発した]

(92) 2012/07/03(Tue) 22時頃

この記録――…
分析するのも楽しみです。


[記録をデータとして処理し分析する。
成果という志木にこくりと頷く仕草はクローンと似る]


ふふ、素敵な異性が傍に居れば
緊張するものですから、ね。


[徹底した制限はデータとしてしか知らず
志木の言葉にゆるく頷き、微か安堵の色を見せた]


[上役からの覚え目出度い鉄面皮、米斗・Pierre・理人。
一目置いている相手であるが
当の本人は彼に迷惑を掛けたという意識はなかった。
なればこそ、先のような台詞が出てくるわけであるが]


邪険に、されなければ、良いンですけど。
――…ん、そう、ですね。
米斗くんは心を読ませて呉れないので
すこぉし、難しいです。


[どう思うか。
志木に分からぬなら女にも分からずとも当然か。
零された彼の笑みに、困ったような表情を浮かべる]


【人】 鳥使い フィリップ

ちぃっ!!

[オスカーの言葉には反論できなかった。
それでもここで自分が出て行くべきではないと思った。
オスカーとポーチュの間に何があったかは深く知らない。
それでも何かが聞こえる(>>95)というのならば、
ポーチュ自身がけりをつけるべきだと思った]

わかった、俺は手を出さない!!
そして、しっかりと見守るよ。

[二人が視界に入る位置へと距離が置いた。
ポーチュへは少しだけ嘘をついた。
しっかり見守るといいつつ、
ポーチュだけではなく、パティへも意識がいっていたから。
だからこそ、距離を開けて全てが見える位置へ移動したのだった]

(100) 2012/07/03(Tue) 22時半頃

このデータが次への糧となるなら――…
分析も苦ではありません。


[何か思う志木にゆると目を細め
甘さを残しながらも落ち着いた声を紡ぐ]


おじいちゃんだなんて、そんな。
志木さんはまだまだ現役なんですから。


[流す空気を感じ、軽く言葉添えるのみに留める]


[志木のフォローに目を瞠り
それから、仄かな笑みを刷く]


それなら、良いンですけど。


[嫌われているのではという懸念を抱きながら
其れは口にせず、顔にも出さずに再びモニタへと目を向けた]


決着が、つきそう、かしら。


[痙攣するオスカーの肢体が見える。
感情らしきものは表に出さぬまま涅色が其れを見詰めた]


メモを貼った。


【人】 鳥使い フィリップ

[アイスピックを突き出したポーチュ>>105
そして、倒れるオスカーの姿>>109

そして、交わろうとしている二人の姿(>>104 >>108)]

パティ!! まにあえー!!

[何が出来るわけでもないけど、
とにかく何かをしようと近づいた]

(114) 2012/07/03(Tue) 23時頃

[流の呟きが聞こえればことと首を傾げて]


流くん、如何かしたのぉ?


[尋ねを向けて流へと歩み寄る。
手元の飲み物を認めれば、ゆるく弧を描く涅色]


おいしそうね。
一口、ちょうだい ?


[ねだる声はカフェオレ同様甘かった]


【人】 鳥使い フィリップ

パティーーーーーーーーーーー!!!!!!

(119) 2012/07/03(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

そんな、そんな事いうなよ!!
お前がいなかったら、俺は今ここにはいない!!

約束しただろ!!
退屈から抜け出すのは一緒にじゃないのか!!

[全部自分の責任だった。
ポーチュではなく、パティを優先していれば、
パティは死ななかったのかもしれない]

ごめん、ごめん、ごめん!!

[毀れる言葉は謝罪しかなかった]

(121) 2012/07/03(Tue) 23時半頃

[誉が姿を現し手を上げるを見てゆるく腰を折る。
頭を下げた拍子に長い涅色の髪が胸元へと流れた]


誉さんもお疲れさまです。
お疲れさまはクローンの方ですねぇ。


[くすくすと笑み声を漏らす]


―廊下:自販機横―

[飲み物を買いに出る前、
入り口付近ですれ違った筌瀬に手を振った後。

自販機の横で、アップルティーのペットボトルに口をつけている歌田の姿があった。]

ふぁーあ。

[誰もいないと思って、大口で欠伸を一つ。]


[オスカーの眸がチョコレート色に向くのがチラと見える。
何か思うように一度目を伏せてから淡い笑みを湛えた。
その一瞬、婀娜な色は薄れる]


――…オスカーとパティ、のようですねぇ。


[ぽつ、と結果を呟いてくちびるの弧を指先でなぞりゆく]


あとはまあ、3VS3で、強い方の勝ち、ってとこかなー。

[あれから先は、死に物狂いで戦うチーム戦、
という所だろうか。きっちりチームが分かれての殺し合い。
それは、小さな戦争のようなものに思える。]

結局は、弱肉強食だろうねえ。


【人】 鳥使い フィリップ

っっっ――

[急に体が鈍くなる、興奮で気づいていなかった変調。
塩素ガスは知らぬ間に体を蝕み続けていたのだった]

こんな、時にっ
ど、うすれば……。

[思わず膝を地面についた]

(127) 2012/07/04(Wed) 00時頃

あら、そんな事を思ってたのね。
なえたならぁ、くすぐってみようかしらぁ。


[流に悪戯な双眸を向け軽口を紡いだ]


――…ほんとぉに冗談?
そう、ねぇ。盛り上がりに欠ける、かぁ。
裏切りで言うならぁ、アイリスは隣人を裏切ってるからぁ。


[あまり気にした風でもなく、ゆるゆる言葉紡ぎ
差し出されたカフェオレを受け取り、一口含む。
こく、と嚥下すれば零れるは笑み]


相変わらず甘党なのねぇ。
ふふ、ご馳走さま。


[紅の跡を指の腹で拭い取り、
流の右手へとカフェオレを差し出す]


[ならば、結末を見るのは最後の4人、
あるいは3人になってからでもいいか、と考える。]

雑用してから戻ろっと。

[冷えたアップルティーを煽りながら、自身の研究室へと向かった*]


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