55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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[食堂の一角。男は食事を終え、濃くなったレディグレイをちびちび飲みながら、人の往来と行動を観察していた。
食堂に来た者。食堂から去る者。 交わされる静かな会話。聞こえない独り言]
………。
[男にしては珍しく、静かに、だがその表情はいつもの笑みを浮かべながら人間観察に興じている]
(157) 2011/07/03(Sun) 00時半頃
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わあ。
あはは、するんだったらこんなことしなくていいよねえ。
[大声にちょっとびっくりしながら、有名な、に頷いた。実は何で有名なのかはよく知らない]
ああ、やぁ。どうしようねえ。
確かにそんな気も…。
そろそろカップル、出来そうだったもんね。
[うんうん頷きながら]
とりあえずカップルなったってことにしちゃう?なんて。
あ、ケイトちゃんは誰か気になってる人いるん?
[サイラスの言葉に一瞬絶句した。]
えっと、「カップルなったってことにしちゃう?」って、
私とセンセーがですか……?
……すっごく、さらりと言うんですね…
[赤面しつつ、サイラスを伺うように見た]
…センセー、私の恋人の振りするってことは、
お兄ちゃんの妨害ももれなくついてきますけど、いいんですか……?
そうねー。
けどさすがになったこと、じゃすぐばれちゃうかな。
[笑いながら、伺うような姿ににこり]
えっ。お兄ちゃんここにまでいるのっ。
[思わずきょろきょろ]
い、いないか。びっくりしたー。
ふふ、けど大人になったって言ってもまだちょっと初々しいね。ケイトちゃん。
[赤くなったケイトの姿に笑いながら**]
「お見合い終わってすぐ別れる」って筋書きだと、確実に偽装ってバレて、「じゃあ、罰ゲームね」ってなると思いますよ………しばらくフリを続けても、今度はお兄ちゃんが面倒くさくなると思いますし…
お兄ちゃんは流石にこの建物の中にはいないと思いますけど…多分。
[自信なさげに「多分」と言った]
…んー、そりゃあ、センセーから見たら、私はいつまで経っても
子供ッぽく見えるでしょうけど……
……サイラスせんせーの、馬鹿……
[最後の一言は、ぼそっと言ったのでサイラスに聞こえたかどうか**]
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うおっ!?
[人間観察に耽っていたが、突然の>>169ペラジーの大声に意識がそちらへと強制連行された。 見ればペラジーが只ならぬ空気をまとって此方に向かってくるではないか]
………え?
[全部思い出した。と告げる彼女の顔は、とてもイイ笑顔をしている。
これは3年前に怒鳴っていたことに怒ってるのか? それとも最後にしたことを思い出しての笑顔なのか?
どちらの意味での笑みか、男の脳内会議場でディスカッションが展開され始めた瞬間、ペラジーの手が額に触れる。 そこで男は確信する―――後者の意味で、と]
は、はは…思い出しちゃったかー。
そっか。そういえばペラジーちゃんの額にキスしたの、カフェで2回目だったねー?
[降参だ。と呟いて、男は肩を竦めた]
(183) 2011/07/03(Sun) 01時半頃
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ノックスは、メアリーから何かの念を受け取った。そうか女湯を覗きに行k(自重しましょう)
2011/07/03(Sun) 01時半頃
ノックスは、ゾーイにハリセンで殴られた気がした。セラミックが欠けてるかもしれない。
2011/07/03(Sun) 02時頃
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[>>194ペラジーの驚く声を聞いて?マークを頭に浮かべる。 彼女は記憶の同意を言葉で示しているが、口を手で押さえ、その頬が見る間に赤くなっていくのを見て、確信した。 「謀られていた」と]
…うん、2回目だったねー。
[まさか、まだ20歳にもなっていない子の策略に引っかかるなんて、とんだ失態だ。と心の中で自嘲して。 次の瞬間には、頭の中に計略を駆け巡らせていた]
でも、3年前のペラジーちゃんには驚いたよー? 木から落ちた君を助けて、それでもう危険なことをしないように祝福して。
そしたらペラジーちゃん、真っ赤な顔して…物欲しそうな顔してたんだもん。 あれはカワイかったけど、いやあ…僕よく理性で持ちこたえたなあ!
…だからあの時「思い出さなくてもイイ」って言ったのに。 ペラジーちゃんが恥ずかしい思いをするだけなんだから?
[目には目を、歯には歯を…そして策には策を。 ニィ、と不敵な笑顔でペラジーに詰め寄る]
(206) 2011/07/03(Sun) 02時頃
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-回想・食堂-
気付いちゃったら、そこでジ・エンドだろーね。
[>>215ゲイルが感情を落とし、紅茶を冷ますのを見て、口元だけを笑みの形にする]
ああ。でもジ・エンドにするか、それともブラン・ニュー・スタートにするかは、その人次第だねー。
[男は3年前の自分をどうしたいのか。終わりとしたいのか?それとも新たな出発点としたいのか? 自問自答しながら、男はゲイルから目を逸らした]
-回想・終了-
(224) 2011/07/03(Sun) 03時頃
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[>>218ペラジーの顔が、更に赤くなっていく。 ああ。あれはやはり彼女の謀りごとだったのか。と心の中で黒い笑みを浮かべる男が一人]
あっれー?全部思い出したんじゃなかったんだっけ、ペラジーちゃん?
[距離を取ろうとする彼女を、少しずつ、少しずつ、食堂の出口へと誘導する。 今居た場所は食堂の死角だったが、あまり事を大きくし過ぎて他の女性メンバーに見られたら…何をされるか分かったものじゃない]
うーん…僕を騙そうとしてたのかい? …大人を騙そうとする子には、お仕置きが必要かな?
[にじり寄る男の表情は、心の黒い笑みが滲み出ていたかもしれない]
(231) 2011/07/03(Sun) 03時頃
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