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志木さんの意見なら、通りますよ。
ああ、生き残った被験者が男女になったら、
その遺伝子掛け合わせた子供を培養するのも
楽しいかもしれませんね。
[双見は何時だってこうやって思いつきで無茶な要望を出して行く。
勿論殆どが通らないのだけれども、言うのは只だと思っている]
どっちのペアが残っても男女ですし。
ペアが分かれても上手く行けば男女です。
ね、面白そうでしょう?
[志木の言葉に、ぱっと顔輝かせて笑み向けた。
ふとモニタへと視線を向けると、ポーチュラカが動いていて]
あれ…彼女、結構満身創痍だけれど、
髪縛って、なかなかに勇ましいじゃないか。
ああ、書庫内は本棚も倒れてるし散策もしていないから、
扉が二か所ある事を知らないのかな。
ここで見て居るのは、なかなかに歯痒いものだね。
[茶々をいれたくなってしまう]
買い被りでしょうか。
聡明だなンて言って呉れるのは双見さんくらいですよぉ。
[些か間延びした甘い喋り方は意識して作るもの。
平均では満足できず弛まぬ努力を続けるうち
可愛げのない女と異性から疎まれた少女の頃。
男に媚びるような莫迦な女を演じていれば
侮られ真っ向から敵視する異性は減ると知った。
双見の肩が微か震うを認めれば涅色の双眸が淡く弧を描いた]
双見さんを利用するなんてぇ
私には無理です。
騙されたふりにまんまと私が騙されちゃうのがオチですよ
[そっち方面と言われれば少し考えてから
双見にふっと微笑み、首飾りから手を外す]
この国の歴史も文化も――…
とても興味深いものだと思ってます。
オカルト染みた伝承にも後世に伝わるだけの
何らかの理由があるンじゃないか、って。
[研究者としては如何なのか知れないが
当人は歴史伝承への興味を趣味の範疇と思っていた]
銃のように強い武器があれば
バランスも状況もかなり変わったでしょうね。
[志木と双見の遣り取りにゆると相槌を打ち
ふ、と思い出したように志木に顔を向ける]
そういえばぁ、
情操、道徳に関しては教育に制限が掛かってましたけど
保健体育なんかは如何なってましたっけ。
私のクローンがラルフの前で脱ぎだしたのを見て
ちょっとびっくりしちゃったンですけどぉ。
双見さんのクローン、オスカーの行動も腑に落ちませんね。
ポーチュラカがモナリザに処分されるのは分かっているはずですが
――…ポーチュラカに対する何らかの思い入れがあったのでしょうか。
隣人、だったはずですし、ね。
[双見の口から自らのクローンのIDが紡がれると
微か驚いたようにきょとと瞬きをした]
アイリスの死が起因、と――…?
死ぬ直前まで何か話していたようですし
それを解析すれば、何かわかるかもしれませんね。
[解剖、と聞けば困ったように伏せられる眸。
双見へと視線を戻し辛うじて浮かべる力ない笑み]
美人、は双見さんのほう、ですよぉ。
ええ、分かってはいるんですが、想像しちゃうと……
君は聡明だよ。
聡明じゃなければこの計画には参加できないだろ?
[フフン、と鼻を鳴らしたのは自身もまた参加しているから。
志木の言葉にも頷き、ポンとキーボードを叩いて色々な画面を捲る]
情操、道徳か。
私のクローンはそこそこ本を読んでいるようだったから、
物語の中からの知識はあったはずなんだけどなァ。
だのにアレもまぁ戸惑い無く脱いでいたな。
…ある意味私のクローンらしいともいえるか。
[くっくっく と 喉の奥で笑いを零す]
性差の教育が十分であれば
アイリスももう少し健闘したンじゃないかなぁ、と。
[体力的には不利だと分かっていたから
歳相応のそういった教育が施されていれば
多少なりとも勝機があったのではないかと
淡い淡い希望を口にしてみるがふると首を横に振り]
やっぱり何でもないです。
このメンバーで通用するとは思えませんし
クローンの身体も未発達すぎました。
[くすくすと笑み声を零し志木にそう話を締め括る]
努力しているからな。
[美人、と言われる言葉を否定することもなくのうのうと笑う。
国の歴史と文化については興味深げに頷いて、
彼女の首飾り触れる指に、また眇めた視線を向ける]
そうだね、何か解析すれば判るかな。
ポーチュラカに思う所があったのか、
それともあの異常が、
――あ! そうか!
[不意に、少し声を高める]
わかったぞ、さっきの既視感。
あの異常の後の私のクローンは、
私の双子の姉の聖にそっくりなんだ。
[くっくっく、と面白げにわらう]
[性差
四角く整えられた爪で、自分の顎をすいと摩った]
そうだな、性差を利用するには。
相手にもまたその知識が無いと無理だからな。
被験者にそういう知識を与えた上で、
もう少し年齢を待てば、面白かったかもしれないな。
被験者の色仕掛けとか。
自分と同じ顔でされるのは、さぞかしくすぐったかろうな。
[想像して、噴きだしかけた]
――指導しにいきたくなってしまいそうだ。
ああ、そうか。
試験が始まる前にそういう仲、は、また面白いですね。
[志木の言葉に、ふふふと吐息のような笑み零す]
動物の生存本能的なものが働くかもしれませんしね。
精神的な繋がりをより深く求める者もいるでしょうし。
だから、人間は面白い。
とはいえ――まぁ、次のプロジェクトは置いておいて。
とりあえず今回のプロジェクトを無事に終わらせる事ですね。
[笑んだままに、モニタへと視線を向ける。
手にしたお茶のカップを口許へと持っていったが、
中身が既に空で、斜めにしても何も口には入ってこなかった]
今日のモナリザのターゲットはNO,W-and-A_12345だったかい。
モナリザの活躍も、見て見たいのだけれどね
あれは素晴らしいからね。
双見さんの聡明さはぁ
周知の事実ですし異論はありません。
[双見の反応と仕草も認める如くこくと頷いた]
本を読み知識を蓄えても経験が足りない分
そういう行動にも抵抗がなかったのかもしれませんね。
……あら。
気にせず脱いじゃうンですかぁ?
努力を怠らぬゆえに、見せられるって事でしょうか。
私は恥ずかしくてダメですね。
[今の服装からも分かるように
胸元は足を出すには抵抗は薄いが脱ぐのはまた別か。
女はころころと婀娜な笑み声をもらした]
――…双見さんのお姉さん?
[何か思い至ったらしい双見の声にきょととして
思わず聞き返すけれど無理に問うではなく。
性差と色仕掛けの意見に相槌。
指導と聞こえれば丸くなる双眸]
双見さんの指導があれば
優秀な子が育ちそうですねぇ。
興味深い対象になりそう。
[自らのクローンのデータを眺めるうち
貧血の症状に思い至り、は、と小さく息を吐き出す]
こういう体質も似ちゃう、か。
[一週間ほど前に訴えていた腹部の痛み。
失血による体力の低下が著しかったのは――
時期が悪かったと諦めるより他に無い。
白衣のポケットを探り、取り出すはチョコレートの包み。
包み紙を整えられた指先が捲り中身を口へと運ぶ。
甘く苦く広がるその味に僅か、くちびるが弧を描いた**]
メモを貼った。
ふふふ。
褒めたって何もでないぞ?
[涅色へとふふと笑み向けて、組んだ足を組み直した。
手を広げて甲から爪を眺め、ふ、と吹いて埃を飛ばす]
気にせず脱ぐ、というより、酒癖が悪いからな。
何時見せてしまうか判らんから、努力をしている、
という方が正しいか。
[彼女の胸元や足とは違い、
脱げると言う女はシャツの襟もぴっちり留めて
悪戯めいた言葉はどこまでが本気か判らぬ口調]
そう。
私の姉に良く似ている。
あの、笑い方。
[ふふと笑ってから、チョコレートの匂いに少し鼻をひくつかせた。
志木の言葉に、ん、と頷いて]
そうですね。
彼女の見事なコーナリングを是非実践で見たかった。
いや、まだ過去形じゃない――かな。
[コン、と軽く握った指の背で
モニタを一度 叩いてみる*]
メモを貼った。
ふぅン…
あの子、思ったより強いみたいだね。
まぁ、私のクローンを殺したのだから、
そうであって欲しい、と思うのは、
まぁ――ただのエゴだけれどもね。
[ポーチュラカが動き出すのに、モニタを愉しげに見る。
喉が渇いたな、と辺りを見渡したけれど、
何らか買いに行くのも自分で淹れに行くこともせず]
メモを貼った。
― Side:OFFICE FLOOR ―
[仕事をしていると、メールが来る。返事を打つ
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To: 志木
From: 米斗
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Title: Re:Re:Re:Re:Re:管制室入構許可
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Subject:
お疲れ様です。米斗です。
データは厳重な管理が必要ですからね。
ええ、気が向きましたら。
予想外の展開にでもなりそうなら、というところですかね。
=============
[送信をして、くるり首をまわして。
眉間を揉む仕草をした後、煙草とライターを持って喫煙室へ向かった**]
メモを貼った。
[ふ、と息を吐いて電子煙草に口を着ける。
煙草と似た香りが吸えるだけのそれは
今の、双見のマイブーム]
…しかし、オリジナルが全員居るわけじゃないんだな。
気にならん奴もいるということか。
[呟きながら立ち上がり、機材おかれた机に凭れる。
目を眇めて辺りを見渡すが、数人はいないとすぐに知れる]
お、ラストバトルが始まるね。
ラルフとワンダは硬いなァ。
隣人としての繋がりの中では一番強いかもね。
ラルフはモリスを殺していたっけ。
ワンダはまだ殺していないのかな。
[肩を竦めるようにモニタを見て、呟く]
モナリザの起動時間迄はもう少しあるようだね。
ああ、やはり体が大きい方が有利か。
小回りは効かなそうだが、パワーが違う。
[パールベージュの唇に弧張りつけ、ふむと頷く]
それにしても…
ポーチュはどうして、私のクローンの血を舐めたのだかね。
判らない行動が多くて、本当に興味深い。
[やはりどうしても、自分のクローン回りが気になって見てしまう
敵となった隣人に対して、どういう感情を持つものなのかね。
隣人から始まってラルフとワンダのように
強く想い合うらしき者もいるというのに。
酷い話しだ。
[それを行っているのは自分達だけれども。
ふぅむ、と顎を擦るが、メモを取ったりはしない。
勿論、何かあれば和蓮が記録を取ってくれているだろう
と、思っていることも否定はしない]
誉のパンの入った袋をジッと横から見る。
誉さんのその姿を動画で撮って、
一度一斉送信してみたいなぁと思ったりします。
[誉のいつもの様子
……のばら嬢、色々凄いですけれどね。
[誉の言葉に、ふふふ、と意味深な笑みを向けて。
モニタへと視線を戻してから、少し顎を突き出して
さらり 長い前髪を後ろへと手で掻きあげた]
間抜けですか?
それはそれで華々しくて良いと思いますよ。
…モナリザの起動、見たいんですよねェ。
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