263 【突発】創世虚構アポリア【人狼騒動RP】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―――― どうして、 人間かもしれないのに鋏を向けたの?
[ 腕を引き一歩後ずさるにいさんの目が、 最後は私を見る。
仲間の傷が彼女の手によるものだと聞いて、 僅か怒りを滲ませた私が映るのでしょう。 どうして仲間がそのことを黙っていたのか、分からないけど ]
ハナさん……
[ 名前を呼んで、彼女を窺う。 抱き寄せられるなら>>99、大人しく彼の腕の中へ収まるの。 ]
(106) 2017/02/21(Tue) 23時頃
|
|
[ 囁く声に、 ]
………にいさん。
本当は、私 死んでも良かったのよ。 生きてもまたおば様に叱られるだけで こんな、化け物のままだもの。
――――でも、仲間が、一緒に逃げようと言ってくれたの。 にいさんが 私が狼でも、 受け入れてくれたから、
[ きゅ、と彼の服を掴むの。 妹――リンダのこともなにも知らないけど、でも ]
(107) 2017/02/21(Tue) 23時頃
|
|
でも、にいさんは私を守ってくれたわ。 ……リンダのことは、よく分からないけれど 誰を殺したかなんてもう、お互い様じゃないかしら。
私は ――――生きていたい、
[ 仲間と、貴方と一緒に。
確かにそう返し、ローズの弁を聞きましょう。 そして、ちらと彼を見上げ ]
私と一緒に生きてくれるなら、にいさん。 ……ホリーさんに。
[ 投票をと、告げて ]
(109) 2017/02/21(Tue) 23時頃
|
|
[ >>100盗み見た彼女の表情は、 考えなければならないことを理解している色を宿している。
ここで彼女が仲間を選んだなら、それで良い。 ローズの説明を聞きながら、 必死に考えているフリをして ]
……考えたくはないけれど、 人狼がまだ一人も死んでいない可能性も、あるのよ。
ハナさんが人狼で、彼女を殺せば本当に終わる―― …そんな確証はあるの?
[ 人間のように、問いましょう。* ]
(111) 2017/02/21(Tue) 23時頃
|
[夜の空から視線を外し、階下へと降りる。
暗い廊下に立ち止まり、漏れ聞こえる声に耳を澄ませる。
ドアの隙間から光が差し込む。
眩しかった。
彼らが終わりを始めようとしていても。]
……ベネディクト。
[薄氷はその姿を捉えた。
生前、霊を視られたからか、それとも今同じ存在だからか。
無意識に名を零す。
ただそれだけ。
瞳を揺らし、
震えかけた唇を引き結んだ。
すでに残された時間は少ない。
背筋を伸ばし、死者は生者の選択を見詰めよう。]
……。
[唇を噛む仕草が重なる。
不愉快だった。
あの男の、綺麗事が。
分かっていながら口にする、その心が。
不意に振り返ったのは
呼ばれたような気がしたから。
ドアの隙間から垣間見えるのは暗色
この場所とそこは、
まるで生者と死者のように明暗を分けて。
薄氷の瞳を捉えることは、出来ただろうか。*]
|
[ >>113彼女の言葉に、「それはそうだけど」と落として 向けられる微笑み>>115を見つめるの。
冷静に状況を分析しようとしているホリーさん>>117。 ヨーランダさんを喪い、泣き崩れていた姿を思い出す。 ―― >>116>>118続け様のにいさんの叫びへ、
私は、 ]
…………… 人狼が生きている限り、 無理よ。
[ そんな生活に、戻るのは。 ]
(121) 2017/02/22(Wed) 00時頃
|
|
[ 生きていたいと祈るこころは本当。 一緒にと告げたまま、それだけは変わらない。
―――でも、 ]
そんな風にして生きていく日々を取り戻すには、 人狼を殺さなくちゃ。
…………ね。
[ 貴方の腕から抜け出て、 >>110机に置かれた鋏へ向かうと、それを手に取るの。
袖を捲ると、鋏を腕に滑らせて。 傷口から流れ落ちる血は、きっとすぐさま止まり 間もなく治り始めるのでしょう。 ]
(122) 2017/02/22(Wed) 00時頃
|
|
……私よ。
[ この村に生きていた人々がこうして疑い合う、 原因を生み出したのは だれ。 それは―――私。
貴方が、”やめてくれ”と言った。 僅かでも仲間が生き延びる可能性があるなら。 ]
私を殺せばいい。
[ 人間が身を挺しても犠牲が増えるだけ。 けれど、化け物が死ねば話は違う。
鋏を置いて それだけを* ]
(123) 2017/02/22(Wed) 00時頃
|
[振り返った瞳が、私を映す。]
[そう、君にも見えるのか、と。
零れ落ちたのは、微笑。
似たものと言われ同じ日に死んだふたりがまた出会う。
彼の瞳の色は、
あの墓場で問いを向けられた時とは違う。
何時からか薄っすらと分かっていた。
でも、君は、ベネディクトだ。
花を綺麗と言ってくれたひとだ。]
|
……そうね、同じことなのでしょう。
[ >>125貴方の言葉には静かに返して、 でも、と言葉を続けましょう。 ]
私はもう、どうでもいいの。そんなこと。 人間が同族を殺そうと 人狼が人間を殺し続けようと、
……貴方達が互いを疑うのを苦しむなら これで 終わらせられるのよ。
[ 全体の話じゃなくて、狭い箱庭の中の、はなし。 幼い子どものような我儘。* ]
(127) 2017/02/22(Wed) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る