258 【突発誰歓】鬼渡し弐
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[おろおろ右往左往している様子には、あの神社で出会った少女の纏っていた何とも言えない雰囲気はなくて。
それに、拍子抜けするものをちょっと感じてしまったのは許されたい]
……誰、って。
俺は……龍人、っての。伐山龍人。
[何をどう言えばいいのか、上手くつかめないから。
取りあえず、誰、という問いに答えておいた。*]
[一緒に手をつないで、帰って来た神社。
そこで上がる悲鳴にビクッと身を震わせて、でも繋いだ手をギュッと握りしめる。
ああそうだ、あの鬼渡しの場に居た人だ。
そしてもう1人、男の人の影。
自分の影に隠れようとする夕顔をギュッと抱きしめながら]
大丈夫………
ゆうちゃん、もう鬼じゃないよ?
全部夢だって思ってるけど………。
[そしてどちらにともなく、尋ねる]
さっきのは、夢じゃないよね?
あきくん、………まだ、帰って来てないよね?
ん、ああ。
[投げられた問いに、一つ、頷く]
夢、じゃねぇんだよ、なぁ。
あと、帰ってきてるのは、どうやら俺らだけっぽい。
[そう言って、は、と短く息を吐いた。*]
き、きりやまりゅうと?
[名乗ってきた男性の名前を繰り返し。
抱きしめられてはいるから少しは安心しているが、まだちょっと心の臓がびくびくしてる。]
? 夢じゃない?
[困惑。]
アカハネミヨコッ
[後ずさりしながら、ほとんど聞き取れないくらいの早口で名乗る。こちらはこちらで龍人の後ろに隠れる。
なんで、なんでいるのよお。
背筋がぞわりとなる。今にあのおぞましい殺気を噴き出さないか、気が気でない。]
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