73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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僕にはあんなに…説教してたのにね。 結局君も僕に触れるのは「代わり」? それとも諦めてしまったの?
[わずか上ずる声。けれどそれにからかいも、なじりも含まない]
ん、ン……
[吸い付かれた唇を同じ強さで吸い返す。 腕は彼の首に回されて、ぎゅ、と力を込めた。 きっと、心と体がちぐはぐだから。 経験のない体の不安入り混じった行動]
──早く。
[戸惑いの視線を瞳に受けて、 つむぐ言葉は求めるそれ]
(536) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
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[イエス!!アイ ステイ!] [(元)生徒会長が思案し、フィリップとオスカーの 言動に慌てふためく中、 オスカーがフィリップをまっすぐに捉えた。 ……フィリップは、そのことで我に返る。 しゃべりすぎている、と。 薔薇の匂いが心の戸を緩くしてしまうのか。]
痛いのは……
[ただ、質問をそらすすべも知らず。 知っているのは視線をそらすこと。 だから視線を逸らしながら フィリップは自分の胸に手を当てる。 ”ここ”が痛いのだというように。
経験のないフィリップは 身体が痛んだ事はないようだ]
(537) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
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[涙を零していたのはほんの数分であってほしい。 そう思うのは、自分はもはや時間の感覚があやふやだから。 よもや寮内の時間の感覚もあやふやになりつつあることには気付いていない。
瞳が腫れないようにすぐにハンカチで涙をそっと拭う]
………何、しようかな。
[そう呟いてみたところで、他に選択肢があるわけでもなく。 結局開いたままのバイオリンケースからバイオリンを取り出すと、調弦を始める。
やがて準備を終えれば、教本にあるような簡単な曲を弾き始めた**]
(538) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
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代わりじゃ、ない。
[違う。誰とも、彼は違うのだから。 じゃあどうして自分は今エリアスを抱こうとしているのか]
逃れられないようにしたのは、お前だろ?
[エリアスと呼ばず、薔薇の精を見詰めて。 早くと懇願する声が、その顔が、それでも後輩を思い起こさせる。 まだ慣れない体。
それはもちろん自分も変わらない。 それでも、身体は求める。快楽を、薔薇の精に捧げる為の贄を]
(539) 2011/12/27(Tue) 00時半頃
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