179 仮想現実人狼―Avalon―
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― 翌日の病室 ―
[懐かしくもあるとサミュエルが言えば笑みを漏らして]
リアルの姿と似せて作ったからね、あのアバター。 まあ少しだけ、身長とか、声とか弄ったけど。
[顔も少しだけ大人びて作ってあったけど 誤差の範囲となるだろうとそれは言わず。 立ち上がる気配に「見送りはいいよ」と制す言葉を告げるけれど それは効果なく、目線の高さが変わる。 半歩後ろに引けば、伸ばされた彼の手が腕をとらえる。]
何、って、言葉のままだよ。 ――…眠り続けていたのを知って、 心配になって会いにきてみたけれど その心配もなくなったから、ね。
[おしまいにしようとする理由として あたりさわりのない言葉を選んでサミュエルを見詰めた。]
(442) helmut 2014/06/09(Mon) 04時頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
helmut 2014/06/09(Mon) 04時頃
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ー 後日のカフェ ー
[クエストが終わった、翌日。 いつものように、お昼を食べにカフェへとやってくる。
いつもの席に座って、注文をすませて、カフェにいる人たちをうかがうように周囲に視線をむけて。 一週間前にもみかけた青年はあれから何度か顔をみている。 言葉を交わすことはほぼないけれど、視線があえば会釈をするていど。
そんな青年の姿を今日も見かけて、昨日のリンダの言葉を思い出す。
ないないというように首を振り。 そんな都合良くいくわけないと、ため息ひとつ。
カフェでみかけるだけのちょっと気になる人がネットでの知り合いとかご都合主義で読者に呆れられるとおもいなおした。
なので本日も、彼の姿が見ることができれば、それで満足している。**]
(443) sinotaka 2014/06/09(Mon) 08時頃
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─ 自分の病室 ─
[…行きはよいよい帰りは怖い。 そんな歌の一節を思い出しながら、ベッドになんとかよじ登る。 行きは引力に手伝ってもらえるから楽だけど、重力に逆らうにはちょっと腕力が足りない]
──っ、はぁ。
[ベッドに身を横たえると、ほんのちょっと動いただけなのにひどく眠くなった。 ちょっとだけ、と目を閉じながら、]
『──じゃあ、帰ろう』
[そう言ってくれたクシャミんの顔を思い出した]
(444) amane 2014/06/09(Mon) 08時半頃
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(…強いなぁ)
[そう思う。 あの事件で、一番嫌で大変な思いをしたのはクシャミんだ。 理不尽な役職を割り振られて、逃げるに逃げられない強制発動スキルに翻弄されて、優しい子なのに人を騙さざるを得なくなって、傷を負った。 たくさんの嫌な思い出を抱えて、それでも戻ろうと言ってくれた。
私は純粋にクシャミんとまた跳ね回れることが嬉しかったけれど、クシャミんはたくさん抱えるものがあるだろう。
思えばずっと、彼には気遣われていた。 最後にスキルを発動させたのも、私が処刑されそうになったことがトリガーだ]
──クシャミんには、恩返ししなくちゃなぁ。
[本当に、事故からこちら、クシャミんには世話を焼かせてばかりいる]
(445) amane 2014/06/09(Mon) 08時半頃
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[眠りの淵に落ちる間際、トルニトスの中のヒトがやっているカフェに誘われた>>425のを思い出して。
──あのマッスルの中のヒトがやってるカフェ? 壁一面にボディビルダーのポスターとか貼ってあったらどうしよう!
なんて大げさに怖がってみせたらクシャミんはどんな顔をしていたっけ。 本当は、滅多に外になんて出られないから、すごく楽しみなんだけど。
トルニトスの中のヒト予想をひとしきりマジメに検討しあったのは面白かった。
普通の生活に戻れる日を夢みながら、いつしか眠りに落ちていた*]
(446) amane 2014/06/09(Mon) 08時半頃
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ー 翌日の病室 ー [着物姿が違和感なく、 アヴァロンのチアキが女性的外見に変化した。 とも思えるリアルのチアキのつかんだ腕は 舞は身体を使うからか想像より華奢な感触はなく]
このまま、もう、来なくなったら また、会うのはーー難しい。
[マユミのバイト先に どれほどチアキが行くかもしらず 彼とつながりあるワンダと そこで遭遇できるかもわからず。 見舞いに現れなければ 会えるのは偶然に頼るしかなく。]
ーーー…………それは、いやだ……
[眉間にシワを刻みつつ そう、声を絞り出してチアキを見下ろし見つめた]
(447) うに 2014/06/09(Mon) 09時頃
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グレッグは、おはよーございまーす
うに 2014/06/09(Mon) 09時半頃
グレッグは、梅雨どこ行ってしまったん_(_ _」∠)_
うに 2014/06/09(Mon) 09時半頃
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― 翌日の病室 ―
[サミュエルに掴まれた腕を見て 彼の双眸へと視線を戻す。]
――腕、……痛いよ。
[それほどヤワではないけれど 掴まれた個所から伝う体温と手の大きさに 途惑うように濃い茶の双眸が揺れた。 会うのは難しい。 確かにそうかもしれないと思うから曖昧な頷きが一つ落ちる。 無事を見届けたら、それで終いで良かったはずなのに 二度、三度とサミュエルに会うため病室に通った。 一度きりに出来なかったのは弱っていた姿をみたせいか。]
いや、……か。 それなら、連絡先でも交換しておく?
[空いている手で携帯を取り出して、柳眉を寄せる彼を見上げる。]
(448) helmut 2014/06/09(Mon) 09時半頃
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ー 翌日の病室 ー
ーー…………ごめん
[それでも、今離せば終いな気がして サミュエルはその手を離すことはできない 力を緩めることもできなかった。]
ーーーそれ、で、会えるの……?
[随分有名な人物らしく。 キーワードで検索をかければ きっと、仕事の様子なども知ることはできるだろう。 けれど、それ故にそんな人物が簡単に会える とは、サミュエルは思わず。 連絡先という話だけで頷いていいか判断に迷う。]
(449) うに 2014/06/09(Mon) 10時頃
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― 翌日の病室 ―
[手の力が緩まねば逃げる事は出来ない。 サミュエルが謝ると困ったように眉を下げた。]
……時間があれば。
[会える、と言えばこの場は収まるだろうと思う。 けれど次に会うかどうかの答えは出ないまま その迷いがチアキの返答に滲んだ。]
俺と、また会いたいの? 友達になりたい、とか?
[未だ、友達とは言えぬ関係で 繋がりが薄いこともわかっている。 見舞いを止めれば後は偶然の頼るくらい。 無事を見届けたのだから、それでよいのだと言い聞かせていたのに]
(450) helmut 2014/06/09(Mon) 10時頃
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ー 翌日の病室 ー
…………なにそれ
[体のいい断りの常套句に聞こえて。 サミュエルはきつく眉を寄せる。 先の惑う様子も、今の様子も ただ、拒絶したいが優しくてできないそれに見え。 聞こえる質問に頷きながらも サミュエルは唇を噛んだ]
[それを、聞くと言うことは。]
(451) うに 2014/06/09(Mon) 10時頃
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ーーチアキにとって、俺は 友人以下の存在、 ってこと、だったんだね……
俺が、必要だって……言ってくれたのは 優しさから出た嘘だったんだ。
[自分をリアルに縫い止めた その言葉がサミュエルには虚しく感じながら
手の力を緩め、一歩後ろに下がる。]
ーーーーチアキは優しいから 社交辞令の可能性 考えなかった、俺が、バカだった…………
(452) うに 2014/06/09(Mon) 10時頃
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[サミュエルの反応に片眉を上げる。 察しがいいなと思えば微かな苦い笑みが滲んだ。]
そういうキミは、俺を友達だと思ってた? アヴァロンでなら、大事な友達だと俺は即答できるけど こっちではさ、ワンダくらいしか友達いなくて、 ……よく、わからないんだよね。
[アヴァロンでの事件の終わりが近いあの時、 言った言葉も想いも偽りなきものだけど]
必要――…、と、思う。 居て欲しい、と、思ったけど よく考えてみたら、サミュエルには他に必要としてくれる人が居るし あれって俺の我儘だよな、と、思って。
[ぽつぽつと心に向き合い言葉を零す。]
(453) helmut 2014/06/09(Mon) 10時半頃
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俺、別に優しくないよ。 あれは、嘘じゃない。
[優しくないと思う。 己の為にクシャミやカリュクスに剣を向けた。 ゆると首を振ってサミュエルを見遣る。]
なんで仕事でもないのに わざわざ社交辞令なんて使わなきゃなんないんだよ。 自分の事最下位とかいうあたりはバカだと思うけど
これでも、サミュエルが生きていてくれて嬉しいし こうして、会えて、言葉交わせたことも嬉しい。
[腕を掴む彼の手が緩むのを感じるけれど 動かぬまま、開いた僅かな距離に困ったようにわらう。]
(454) helmut 2014/06/09(Mon) 10時半頃
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他人に手を舐められて 動かないのかよ、俺…………
俺は……こっちが希薄だから…… あっちで、友人だと思ってたら、変わらないよ……
[サミュエルは緩めてもとかれない手に 視線を落としながらポツリと落とす。 友人に手を舐められて、も 払うものでは?とは微か、思ったが。]
ーー…………我儘でもいいよ。 嘘じゃないなら。
必要、って言ってくれて嬉しかった。 行くなって、言ってくれて嬉しかった。
(455) うに 2014/06/09(Mon) 11時頃
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…………笑ってくれて、嬉しかったよ……
[それを夢の中陽光に捉えるぐらいには。 ぽつ、と、サミュエルも言葉を落とす。 視界がゆがみそうで、慌てて息を大きく 吸い込みながら
果たして本当に信じていいのか? 感じる視線に視線を上げられないまま。]
……俺が、チアキにいて欲しいって 言ったら……それは、 チアキのわがままじゃなくなる?
[そう言って、少しだけ視線を上げた*]
(456) うに 2014/06/09(Mon) 11時頃
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あれは――…、ああ、うん。 あれも悪かった。 いきなりあんな事されちゃ気持ち悪いよな。
[二度しかあった事のない相手に手を舐められたら 自分でもそう思うだろうから困ったように眉下げる。]
そ、っか。 変わらないかぁ。
[気持ちは変わらずとも現実には別のファクターが加わり 思うままに、なんて事はチアキには出来ないのが常。 変わらないと言い切れるサミュエルが少しだけ眩しくある。]
――…ん。
[我儘を言えるのはアヴァロンでだけ。 素をみせられるワンダには時折それもみせはするが やはり我を通すことはできぬようになっている。 嬉しかった、と綴るサミュエルに、柔い笑みを向けた。]
(457) helmut 2014/06/09(Mon) 11時半頃
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ちゃんと見えてたんだ。
[その時には確認できなかったから そうか、と頷いて、ほっとしたように口許を緩める。 緩むのに触れたままあるサミュエルの手を見詰め]
どうかな。 俺の我儘には変わりない気がするけど。 サミュエルに、いて欲しいと思われるのは ――…嬉しいかもしれない。
[仮定の話と思えば感情もまた仮定で言い切る事は出来ず 少しだけあがる視線に気付くと]
ああ、ようやくこっち見た。
[少しだけ嬉しそうな笑みを浮かべる。*]
(458) helmut 2014/06/09(Mon) 11時半頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
helmut 2014/06/09(Mon) 11時半頃
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― 翌日の病室、前 ―
[マユミは、こっそりと病室の前まで来ていて――。 中から聞こえた話し声に、病室には入らなかった。 サミュ兄にはあとでメールを送ろうと思いつつ。
自動販売機でアップルジュースを買って、待合室にいた子供と遊んでいる。 マユミは、以前より明るくなった。 落ち着いた子で大人しかったが、アヴァロンの一件以来は口調も少し砕けてころころとよく笑うようになった。
――話し合いは、終わらなかった。 沢山、沢山、話すことがあったから。]
(459) Elliy 2014/06/09(Mon) 12時頃
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[両親は、この前シロガネに説教をされたことで驚き、やはり何か悪影響が――。 なんて最初は心配していたけれど。
思っていたより、ずっとマユミは成長していた。 子供が育つのは早いのだ。 気がつけば、大人になっている。特に小学生から中学生になって、高校生――なんて辺りは考え方が育つのも早くてびっくりするものだ。
そんなことも分からずに、ずっと私達を子供扱いしたままで――。 結局、親子揃って誤解や勘違いばかりだったから。
一つ、一つを紐解くように。ちゃんと話し合った。 それには時間が全然足りなくて、まだまだ話すことばかりで――。 いつかは、きっと。 ちゃんと分かり合えるかな。なんて、半端な報告になってしまいそうだったけれど。 それでも、一歩前進だったから。 嬉しそうに、マユミは報告をするつもりで。
そして、出来ればサミュ兄からも嬉しい報告を聴きたいな。なんて思っていた。]
(460) Elliy 2014/06/09(Mon) 12時頃
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From:まゆみ To:サミュエル Title:がんばって!(o^-')b
[というタイトルだけのメールを送って、マユミはくすくすと微笑んだ。]
(461) Elliy 2014/06/09(Mon) 12時頃
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ん?なんでもないよ〜。 お姉ちゃんにも、お姉ちゃんが欲しいな〜なんて。
[なんて、ケータイを覗きこんでくる子供に微笑んだ。**]
(462) Elliy 2014/06/09(Mon) 12時頃
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[マユミは、チアキの性別を知ったらきっと。 ――驚き、眼を白黒させて。顔を真っ赤にしてから謝って、ついその場を逃げ出すようにしてしまうかもしれない。
恥ずかしさで、その日は枕を抱えてごろごろするだろう。 恋心、はあるかは分からない。 チアキのことが好きなのは、もう性別なんて関係なかったから。
――その気持ちの名前は、なんだろう。**]
(463) Elliy 2014/06/09(Mon) 12時半頃
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─ 退院後 ─
[クシャミんが退院できたのは、私が退院してからもう少ししてからのことだった。 やっぱり騙りLW─ちょっと人狼ゲームについて調べたらこういうらしい─は負担が大きいみたいだった。 私より元気で体力のあるクシャミんの退院が遅れた理由は、たぶんそういうことだろう。
一足先に退院する私に、クシャミんのお母さんは当然のように付き添ってくれる。 一ヶ月以上放置していた自宅がどうなっているかとびくびくしていたけれど、どうやらクシャミんのお母さんが世話をしてくれていたらしくて事なきを得た。 でも、ほっとしたのも束の間。 もっとちゃんとしたものを食べなさい、と叱られてしまった。
アヴァロンについても聞かれたけれど、眠っていた間のことは曖昧に言葉を濁して。 ただ、クシャミんにいっぱい助けてもらったような気がする、とだけ答えておいた。
ゲームを続けるの、と聞かれれば。 私が歩けるのはあそこだけだから、と答えた。 言葉につまるおばさんにはちょっと申し訳なかったけれど、本当のことだからどうしようもない。 ただ、気を付けて。と頭を小突かれてしまった。
──それが、退院の日の思い出。]
(464) amane 2014/06/09(Mon) 12時半頃
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─ また後日・カフェ『木漏れ日の光』 ─
クシャミん、ここなの?
[すっかり元気になったクシャミんに連れられて、私は一件のカフェにやって来た。
看板には『木漏れ日の光』と書いてある。
想像していたよりもずっと普通──むしろおしゃれだ──なお店に、本当にトルニトスの中のヒトがやっているカフェなのかと不安になる]
ねえ、ほんとに大丈夫?間違ってない?
[心配できょろきょろしているうちにクシャミんが後ろから押してきて、押し開いたドアについていたベルがからんと鳴る]
──いらっしゃいませ──
[ウエイトレスさんの声が店内から響く*]
(465) amane 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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[いつも通りに、お客様を迎える。 最近は、自然に笑顔が出るようになってきた。]
いらっしゃいませ。2名様でお越しですか? こちらへどうぞ。卓の椅子を除けて車椅子のまま利用することもできますが、如何致しますか?
[そう言って、案内をしようとする。 車椅子で来ても、そのまま利用できるようになっていた。それでも車椅子から降りて椅子に座りたい人もいるので、こう聞くようにしているのだ。 店長はバリアフリーにはかなり気を遣ってくれているので、マユミもその配慮は汲めるようにと丁寧にご案内をしていた。]
(466) Elliy 2014/06/09(Mon) 13時半頃
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― 少しだけ先のお話>>379 ―
[ワンダから洋服を贈られて>>333暫く経ってからの事。 互いの近況報告を兼ねて会う約束を取り付けた。 待ち合わせは、事件の後から通うようになったカフェ『木漏れ日の光』。
白い日傘を店先で畳み、チアキは、は、と息を吐いた。 顔を隠すための苦肉の策だが、それも今回の服とあわせてある。 ワンダのコーディネートした黒のワンピース姿で チアキはカフェの扉を開いた。
胸の詰め物のせいで窮屈さを感じるけれど 和装の帯もまた似たようなものでその窮屈さにも慣れている。 アヴァロンのCMで纏ったヒーラーコスチュームよりも さらに女性的なフォルムとなったのはワンダのチョイスによるもの。 それに合わせてヘアメイクとネイルはスタイリストに頼んだのだが。
いつもと同じく先に来ている友を見つければ それらしい女性的な笑みをつくって、手を小さく掲げ、振る。]
(467) helmut 2014/06/09(Mon) 14時頃
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[深く頷くワンダに少しだけ困ったような顔をして]
此処まで凝ったのがくると思わなかった。 ――…で、出来は如何?
[ことりと首を傾げて友の反応を窺えば、 共に抱き締められて少し慌てた。]
……ワンダ?
[呼び掛けて]
これからも、――…
[良き友でありたい、と耳朶に囁き、 チアキも大事な友へと抱擁を返して微笑む。*]
(468) helmut 2014/06/09(Mon) 14時頃
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友愛組合 チアキは、メモを貼った。
helmut 2014/06/09(Mon) 14時頃
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…………だか、ら、気持ち悪くは……ない。 嫌でも、なかった………… そうだったら、振り払ってる。
[眉を下げる様子に、 小さく首を振って否定する。 むしろどう感じたのか、それを口に出すのは はばかられてしまって。] [社交辞令だと指摘して はい、そうですと認める人間はいない。 昨日何も言わずに 帰ろうとしていた様子も思い出せば チアキの言葉( >>454)もどこか虚しく。
けれど、ただ見ただけで どこか嬉しそうに笑われると弱い。 サミュエルはチアキが詐欺師なら 運営会社の見舞金を根こそぎ取られそうだと 何処かで思いながらも。]
(469) うに 2014/06/09(Mon) 15時頃
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[肉親にも見限られたと言うのは 実際は半分当たっており 半分外れている。 けれど自己を苛む感情がなくなったわけではなく 今だ、他のメンバーがどうなったか聞くのも憚られて。 ーー自分でさえ目覚めたのだ 他のメンバーが目覚めないはずないと 自分に言い聞かせていた。]
(470) うに 2014/06/09(Mon) 15時頃
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ーーじゃあ、俺の、我儘、として、きいて。
[伏せそうになる瞳を じっと少し笑うチアキの茶色に固定しながら。 自分が我儘を?と、 内心責める声を聞こえない振りして 嬉しい、と言っていた言葉に、縋るように サミュエルは声を絞り出す。]
(471) うに 2014/06/09(Mon) 15時頃
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