275 突然キャラソンを歌い出す村
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[やがて、焼却炉が視界に入った。
――――二つ、転がる様に見える 夜闇にでも目立つ白い髪。]
……… 先輩 ?
(315) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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〜〜〜〜〜っ せんぱい!!!!!!!
(316) 2018/04/03(Tue) 03時頃
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[叫び声に気付いて誰かが焼却炉に向かうのを屋上から見下ろしていた。そう、ちゃんと、誰かに「犯人を目撃」してもらわなければ、亀吉が人狼だとバレてしまう。だから、…]
…、この声…
[玄関で会った活発なモニカの声だ。 先輩と叫ぶ声が、耳に響く。
屋上の淵。ボサボサの尻尾を揺らして見下ろす人ではない赤毛の獣の影がそこに。]**
(317) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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なんっ、なにこれ、なんなんだよ、 先輩っ!!!しっかりして!!! せんぱい!!!!!
くそっ…くそっ!! せんぱい、だいじょうぶ、病院にっ
つれてくから、〜〜〜〜っ
[二人に駆け寄り、急いでポケットのスマホを取り出した。 救急車なんて呼んだことが無い。慣れない手つきでボタンを押す。]
きゅ、救急ですかっ!? せ、せんぱいたちがっ、 血、 血が出てて、 お腹から、血が…ッ!!!!!
(318) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[電話で聞いた手当の指示に従っても、倒れているのは二人。ここに居るのはまだ自分一人だ。焦燥感に泣き叫ぶような声を出す]
おねがい、だれか、はやく、
〜〜〜〜〜〜ッ たすけてえ!!!!!!
(319) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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―桜の木の下・夜―
(メドレー『月華繚乱戦唄』 /弐:『怪異、人の身に余りて』>>296)
♪
よく吠える狼だ 高めし我が武 重ねし年の功 我らの違いは そればかり 格付け上等 我は武士(もののふ)也!
♪
[くらりの放った回し蹴りを上空で受ける。 咄嗟に身を屈め防御の姿勢を取ったが その一撃は重たく、かろうじて足から着地した朧は手をついたまま 蹴りの勢いを殺しきれず後ろへと下がる。]
(320) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[次の曲目を知らせる変調。鈴の音が鳴る。]
(メドレー『月華繚乱戦唄』 /参:『花散るごとく』>>296)
♪ 女であろうと 母であろうと その身が 誰のものであろうと 貴様に負けるわけにゆかず
人であれ 狼であれ 男であれ 女であれ 強者であれ 弱者であれ 花であれ 月であれ
命に軽きはなし 貴様とて この俺とて
ならば此の一撃 届かぬ道理無し!! ♪
(321) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[姿勢を低めたまま地面を蹴り、蹴りの勢い、そして引力を利用して 一足飛びにくらりの懐めがけて飛び込もうとする。 くらりに最短まで近づけば刀を斬り上げただろう。]
(322) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[ベッド脇にくらりが置いていってくれたのだろう制服を羽織る。 着信音。新しいメッセージは、ヒューからだった。>>311 ヒューの手元には、すぐにヤニクからの返事が届く。]
『ヒューがどちらで居たいのか次第。』
(323) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[ぼろぼろと涙を零しながら、話しかけ続けた。 意識を取り戻さないかと、そう願って。
そして自分を奮い立たせるために、 ただただ話しかけ続ける。]
っ 、なまえ、 まだっ まだなまえ、いって、なかったんだ
だって、さくまとっ さくまといっしょにって いったっ、 その時に、 さくまのなまえ…っ!!
せんぱい、「ざしきもり」なんでしょ??
桜の木の途中でっ 会った人と、 兄弟、なんでしょ? だからっ
ねえ、あってる? ボクまちがってる?
(324) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[―――シロ先輩の声は、 暗い暗い色の中にほんの微かな白い点があるような、そんな色だと思った。夜空のようだ、と思った。寒い日の、北極星の浮かぶ空だと思った。
あの暗闇を、怖いとは思わなかった。 あの夜に向けられた優しみを、微かな笑みを、 モニカは信じている。]
[…そう信じた声が返ることを願って。]
(325) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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ねえ、なんで、ちがうよっていわなかったの、
なんでボクと、 あそんでくれたの
ボク、たのしかった シロ先輩じゃ なくても、いいよっ
ねえ、 ねえ、 あめたりないなら、また、わたすから、
げんきだって、 いって、
(326) 2018/04/03(Tue) 03時半頃
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[―――座敷守の声は、シロ先輩とよく似ていると思った。 暗い暗い色の中に、ほんの微かな白い点があるような、そんな色。夜桜だと思った。夜の闇にひとひら、儚く散る花びらだと思った。
優しい色だと思った。 あの桜の下で話したこと、笑ったことを モニカは信じている。]
[…そう信じた声が返ることを願っている。]
(327) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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ねえ、きかせてよ… きこえないの、やだよ…っ!!
[ぼろぼろと涙がこぼれて、手当の邪魔をする。 それを乱暴に拭った時。
―――屋上の淵に、異形の姿を見つけた。>>317 ぼさぼさしたしっぽを揺らす、赤毛の獣。]
[―――出来る事はあったのだろうか。
たとえば、玄関でのあの時。
違和感に気付き、疑い、 引き留めることは出来ていれば? ]
(328) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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っひ、 ぅ、 うう、
[この子供は、五感の感じるままに、「神さま」が全て教えてくれるままに生きてきた。そうして、それが全て当たってきたまま生きてきてしまった。
…だから、充分に備わっていなかったのだ。 疑う、という気持ちにまだ慣れていない。]
っ、〜〜〜〜〜〜〜ッ
[「疑い」は、一種の自己防衛だ。 自分が傷つかない為の、外界への盾。
それが出来ない者はただ、]
(329) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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っうあああああああああああああ…!!!!!
[―――ただ、傷つくしか出来ないだろう。]
(330) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[まるで子供のように。 まるで月に吠える獣のように。
大きく大きく、吠えるように泣き続けた]
(331) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[BGM:フェードイン
♪ ねえ キミは忘れちゃったかな わらべ歌みたいな やさしい時間
思い出して 懐かしい声 キミのそばに まだかくれているんだ ]
(332) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[♪ Hide and seek かくれんぼしよう たのしい時間(とき)を キミと遊ぼう
Ready or not here I come 見つけたのなら ボクらと笑おう
会いに行くよ 甘い蜜をあげる
会いに行くよ Mother Goose songs **]
(333) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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亀吉は、モニカにアンコールした。
2018/04/03(Tue) 04時頃
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― 夜/桜守の桜の下で ―
(メドレー『月華繚乱戦唄』 /参:『花散るごとく』>>321)
♪
成る程道理 咲きて散らぬ華は無し いつか散る運命からは逃れられず ならば重き命などありはしないと
されど弱肉強食 適者生存 私は強き獣で あなたは弱い人の身で
ならば其の一撃 儚い徒花と散らせよう。
♪
(334) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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♪
(転調、尺八ソロ)
ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー
ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー
ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー
♪
(335) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[朧が姿勢低く懐へと迫る。>>322 その鋭い斬り上げにもくらりが慌てる事は無かった。]
[「人狼らしい姿」を取らず、「美しくないから」>>2:223と二足で立つ事を好む人狼種。 「首なし騎士」との混ざり物で純粋な狼でない事も有るが、12年間でその身体スペックを適切に扱えるだけの経験を積んだが故の自信に裏打ちされての余裕だ。 この身の反射神経であれば、爪だけ変化させた右腕で、容易く刀を払い除けられる。]
(336) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[如何に剣閃が鋭くとも――…
・・・・・・・・・・・・・・ 所詮はただの模造刀なのだから――!! >>3@27]
(337) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[――――十六夜の下、鮮血の華が咲いた。]
♪
ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー
ヒョロリフーヒョロヒョロヒョロヒー ヒヒョロヒョロヒョロフヒョロロヒロヒョー
ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー ヒョロヒョロヒョロヒーヒョロヒーヒョロヒー
♪
(338) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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[変調、和太鼓、笛、三味線等の音が重なった激しい旋律。]
(メドレー『月華繚乱戦唄』 /肆:『大神斬の刃』)
♪
何故見誤った その刀 何故気付かなかった その刀
嗚呼 それは 狼殺し 嗚呼 それは 獣狩りのもののふの――>>@26
その銘は――
♪
[斬り落とされる前に辛うじて腕を引いたが、右腕に浅くない傷を負った。 流れる血とともに力が零れ落ちていく。 よろりふらつき、一歩、二歩と後ろずさった。]
(339) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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/*
中の人の目が覚めた。
ま、まだ戦ってる最中なのか…お疲れ様…
明日は誰がこっちに来るんだろう
|
― 桜守の桜/開花情報 ―
[昨日の雨ですっかり散ってしまったはずの、桜。 月明かりの下、見上げれば。]
[いつの間にか。如何なる影響か。 再び花を付け、五分ほどが開かれていた。]
[己の下の戦局の趨勢――五分と五分となったそれを示すかのように。]
(340) 2018/04/03(Tue) 04時頃
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―桜の木の下・夜―
(メドレー『月華繚乱戦唄』 /肆:『大神斬の刃』>>339)
[確かな手応え!しかし決め手にはまだ浅い! 相手の切り返しが来る前に、距離を取る。本来懐は相手の間合いだ。 刃に纏った血を振り払い、地に花咲かす。]
♪
台詞『―…朔丸!』
その刀 光を纏い その刀 獣を断つ
鳴くな狼
多勢に無勢 悪く思うな 我ら櫻の 守護者なれば!!
(341) 2018/04/03(Tue) 04時半頃
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[様々な和楽器が奏でる激しい音楽、 そこにさっそうと現れ掻き鳴らされるエレキギター!]
(メドレー『月華繚乱戦唄』 /伍:『朔丸』)
♪
昔々 太刀浦に朔と云う男あり 此の男大変な武士にて
其の大層な腕で 生涯櫻を護り続けた
櫻に群がる狼どもを 斬っては払い 斬っては払い
(342) 2018/04/03(Tue) 04時半頃
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其の名の通り 満月ですら隠してしまう
大神斬の朔 其の名を継ぎし太刀浦の刀・朔丸
朔よ、朔よ 朔丸よ 月を陰らせ給え
朔よ、朔よ 朔丸よ 花を咲かせ給え
♪
(343) 2018/04/03(Tue) 04時半頃
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