16 『Honey come come! II』
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ん――…。
[めんどくさいの言葉には、怒って返す対応もできたけど。
彼も何か理由があるのかもしれないと――。 それへの反応は喉の奥に飲み込んで。]
気が向いたらでいいから、ね。 [それでも、こんな状態はちょっと厭で。 どうしたら、いいのかな――などと思案顔]
(418) 2010/06/18(Fri) 02時半頃
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[びーくーるに、と落ち着いて話すアイリスとは違って先に手が出たプリシラ。 だがその手も程無くして解かれる。]
(あ……。)
[ひやりと冷たい指先の感触と、汗をかいたボトルの微かな水気だけが手に残る。 その感触に少し気を取られて、ハッとした時にはもう彼の背中が階段へと消える所だった。 彼の姿が見えなくなってもそのまま少し眺めて。]
…変な奴。
[怒りや嫌味を含まない素直な感想を言ってからマンゴーを一切れ口に運んだ。 あ、もっかい名乗ってない。とも思ったがまあいいかと最後の一切れを口に運び、その場に残ったアイリスと少し話をして、プリシラは丁度いいやと彼女を風呂に誘うつもり。**]
(419) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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―玄関―
[麦わら帽子が飛ばないように手で押さえながら、サンダルの音を響かせて、玄関へ向かいました]
フィリップくんは……良かった。まだみたい。
[ほっとして、大きく息を吐きます。 人をお待たせしてしまうのはとても心苦しいから。 少しでも早く付けてよかったと、胸をなでおろしました]
(420) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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[プリシラの率直な感想。 その口調に怒りや嫌味が含んでいない処が彼女の性格なのかなと思う。
少しその場に取り残されたプリシラと共に会話して。]
あ、はい。 是非是非、まだあんまり此処の施設を見ていなくて。
お風呂すごく興味があったんです。
此処、天然の露天風呂もあるんですよね。 どんなお風呂なのか、凄く楽しみ。
[今此処で起こった事を振り払うように、喜んで。
プリシラがお風呂に誘うのなら、 それについてゆく*心算*]
(421) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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[フィリップくんを待つまでの間、玄関に置いてある大きな鏡を覗きこみました。
せっかくなので、髪が乱れてないかチェックします。 緩く波打つ髪を指で梳いたり、前髪を軽く引っ張ったりして、鏡とにらめっこです]
おかしく、ないよね……?
[呟きながら、指に巻いた髪を離します。 自由になった髪がくるんと解けていくのを、じっと見詰めて。 小さく、よし…と。頷きました]
(422) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 03時頃
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>>412 ローズ [重々しく頷いて]
ダメ。
[ホリーも不思議そうな顔をするだろうか。 にやりと笑って、右手を挙げて振る。ちゃらちゃらと音が鳴った]
皆のお兄さんだと恋人になれないだろ?
[片目を閉じて見せる。ははは、と笑って皿洗い続行。]
―その後― >>414 ローズ んん? 俺と一緒の方が怖いかもしれないぜ?
[ローズはきょとんとしたかもしれない。 手を振って「んじゃ、準備してくるよ」と三階へあがって行った]
(423) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2010/06/18(Fri) 03時頃
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[シャツにジーンズ。明るい灰色のジャケットを羽織っただけで格好は変わらない。 鏡の前で髪をかき上げて、舌を出した。意味はない。]
さて、行きますか。
[>>420、ローズが先に来ているようだ。 気づかれないように近寄ってみるが…29 奇:普通にバレた 偶:気づかれていない。]
(424) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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>>423 [ちゃらちゃらと音が鳴る方へと、視線を向けます。 だから、続く言葉の意味に最初は気付かなくて]
――――……そ、そうだよね。 お兄ちゃん、じゃ、駄目だもの、ね。
[こくこくと。 きっと赤くなっているだろう顔で、頷きました。
フィリップくんと一緒の方が〜という言葉には、きょとんと首を傾げます。 こんなに頼りがいのあるフィリップくんが一緒で、 怖い事なんてあるわけないのに。
どうしてなんだろうと思いながら、三階へ向かうのを見送るのでした]
(425) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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>>422 ローズ [鏡に映ってしまった。驚かそうと思ったが。]
さっさと来たつもりだったけど、先に来られちゃったか。 悪いな? さてと、夕日も沈んじゃう前に行きますか。
(426) 2010/06/18(Fri) 03時頃
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[鏡を見ながら髪型のチェックをしていると、フィリップくんが来るのが見えました]
あ、フィリップくん!
[振り返る時に麦わら帽子が落ちそうになって、慌てて手で押さえます]
……ふぅ。落ちなくて、良かった。
そのジャケット、かっこいいね。
[さっきまでは着ていなかったジャケットを見て、にっこりと微笑みます。
そのジャケットは、フィリップくんのお日様みたいに金色の髪に良く似合っていて。とても素敵だと思いました]
(427) 2010/06/18(Fri) 03時半頃
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水商売 ローズマリーは、鳥使い フィリップくんの行こうかと謂う言葉に、こくりと頷きました。
2010/06/18(Fri) 03時半頃
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>>427 ローズ [明るく笑ってうそぶく。]
誰が着たってまあ良さそうなもんだけど、俺が着ると一味違うのさ? ローズも似合ってるよ、帽子。
[呟いた言葉に笑った。]
けど、あんまり深く被ると可愛い顔が隠れちゃうぜ。
[笑って、靴を履いた。少し戸を見ていたが、やがて左手で戸を開けて、右手を差し出す。]
ん、そいじゃ行こう。
(428) 2010/06/18(Fri) 03時半頃
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鳥使い フィリップは、手を取られても取られなくても、ローズが出るまでは戸を抑えたまま。
2010/06/18(Fri) 03時半頃
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[帽子を褒めてもらって、少しだけくすぐったくなります。 それを誤魔化す様に、ありがとうと微笑みました]
フィリップくんが着ると、どんな服も、きっと一味違うの、ね。 えと……可愛くなんか、ないから、大丈夫だよ?
[不意に可愛いなんて言われて、頬が熱くなります。 それを隠す様に深く帽子をかぶって。
差し出された右手に、そっと左手を重ねました]
(429) 2010/06/18(Fri) 03時半頃
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>>429 ローズ 頭から脚までお洒落しなくても、ちゃんとしてりゃ様になって見えるもんさ。 誰でもな。 流行追っかけて好きでもない格好してるよりずっとマシだと俺は思うけどな。
[母国で、若者のファッションモデル扱いされて仲間と一緒に「それはない」と笑っていた事を思い出した。 各々、有る服を着ていただけである。 流行なんてその程度のもの…と思っている。 それはさておき、声に出さずに笑って]
何が大丈夫なのやら。
[後ろ手にドアを閉めて、ぽつぽつ歩き出した。 歩きながら深呼吸して]
潮の香りって言うのかな。 俺の居たとこには海が無かったから、中々感じない匂いだよ。
(430) 2010/06/18(Fri) 03時半頃
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[フィリップくんの言葉を一つ一つ、噛み締める様に。 じっと耳を傾けます]
わ、私も……子供っぽいって謂われるけど、 麦わら帽子とか、ワンピースとかが、好き、なの。 みんなみたいに、流行の服とか良く判らないけど、 少し……勇気、でたよ。
フィリップくんは、すごいね…。
[声を出さずに笑うフィリップくんを、尊敬のまなざしで見詰めます。 何か呟いているようでしたが、それはよく聞こえませんでした。
手を繋いだまま、ゆっくりと歩きます。 海が近いせいなのか、微かに潮の香りを感じました]
フィリップくんは、海……初めて? 前は何処に住んでたのか、聞いてもいいかな?
(431) 2010/06/18(Fri) 03時半頃
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>>431 ローズ 勇気かー。 人目を気にしないって言うのもいろいろあるよな。 他人と違うから良いって訳でもないし。 自分が好きな自分で居れたら一番じゃん。
[改めてローズの服装を見る。ふっと笑って]
子供っぽいって言われるのか。 ふーん? そう言われるのは嫌か? いやまそりゃ、そういわれたい人なんていないか。
ふふん、凄いだろ?
[に、と笑う。]
なんて、俺より凄い人は沢山いるけど、そうやって『凄いね』って言ってくれる人が居れば充分だよ。
俺? デンバーってとこだけど、知ってるかな。 ま、都会だよな。 ローズは?
(432) 2010/06/18(Fri) 04時頃
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鳥使い フィリップは、少しずつ海が顔を出してきた。「結構近くにあるんだな」
2010/06/18(Fri) 04時頃
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うん……。 自分らしい、自分が好きな自分で居られたら。 きっと、素敵ね。
[こくこくと、大きく頷きます。 ふっと。笑うフィリップくんの笑顔は、とても自信にあふれている様に見えて、凄い、と。心から思います]
もう大学生だから、それらしい格好しなさいって良く謂われる、よ。 でもそれらしい格好って謂うのが、判らないの。
[帽子を目深にかぶって、しゅんと肩を落とします]
デンバー……アメリカ、だっけ? 私は、地元っ子。大学から、徒歩20分ぐらい、なの。
[話しながら歩みを進めていると、夕日に染まる海が見えてきました]
きれい……ね。海が赤く染まって、なんだか違う世界にきたみたい。
(433) 2010/06/18(Fri) 04時頃
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水商売 ローズマリーは、うっとりと海を見詰めて。その綺麗さに、思わずきゅっと。繋いだ手に力が入りました。
2010/06/18(Fri) 04時頃
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>>433 ローズ そうだな。 難しいんだろうけどな。 自分が何かわかってる人なんてそういないだろうしさ。
[複雑な顔を浮かべて]
それらしいねえー。 うーん、俺からすりゃ、『皆と同じ格好しなさい』って聞こえるんだよな。 良いじゃん。 好きなの着れば。 制服とかないんだろ? 俺の大学はドレスコードが有ったけどさ。 アレはダメ、コレはダメ…って具合に。
[少し手を握って注意をひく。]
そもそもお気に入りがあるってのが大事だって。 好きなの着たら、何か着てるだけで嬉しくならないか? 何か言う人には言わせとけって。 俺もそうするし。 似合ってるよ、落ち込む事ないじゃん。
(434) 2010/06/18(Fri) 04時頃
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[アメリカ、との答えに「正解!」と笑う。]
徒歩…って事は毎日歩き? 俺は車かバイクかだったなあ。 こっちじゃ、電車だけどさ。
[夕日が見えてきた。目を細めて、左手を額にかざして見やる。眩しいわけではない。]
ああ。 どこに行ってもお日様は変わんないなー…。
[もう一度握り返す。砂浜に入ると、波の音もハッキリ聞こえてきた]
いや、にしてもこれは綺麗だな。 考えたら水平線自体初めて見るかもな、俺。
(435) 2010/06/18(Fri) 04時頃
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鳥使い フィリップは、そんな事は無いとは思うが、まじまじ見るのは初めてなはずだ。と思う。
2010/06/18(Fri) 04時頃
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ドレスコード……? ふふ…。なんだかレストランとか、ホテルみたい、だね。
[目深にかぶった帽子の下から、顔を出して。 複雑な顔をするフィリップくんの言葉に、小さく笑いました]
似合ってる、かな……? なんだか、不思議。フィリップくんにね、そう謂われると……その通りなのかなって、思えてきちゃうの。 まるで魔法使いみたいね。
[握られた手から、紡ぐ言葉から。 勇気を貰った様な気がして、胸の奥がじいんと熱くなりました]
(436) 2010/06/18(Fri) 04時半頃
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当たってて、良かった……。 私は毎日歩いて通ってるよ。 お散歩だって思えば、丁度いい距離だし。
電車って事は…遠いところに住んでるんだね。
[砂浜まで来ると、辺りは一面真っ赤で。 海に沈む夕日の大きさに、わぁ…と感嘆の声が漏れます]
すっごく……綺麗。 フィリップくん、連れてきてくれてありがとう。 フィリップくんと一緒に、この海を見れて良かった……。
(437) 2010/06/18(Fri) 04時半頃
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水商売 ローズマリーは、海を見詰めたまま、呟きます。手は未だ繋いだまま。二人の影が夕日に照らされて、長く後ろに伸びるでしょう。
2010/06/18(Fri) 04時半頃
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>>436 ローズ そこまでカッチリしたものじゃないけどさ。 俺の今のこの格好で行けるしな。
あ、いや、ジーンズはダメか。
[「まあそれは置いといて」と左手でお決まりの動作。]
その通りさ? 俺にとってそうだし、大抵の人にとってもそうだと思うけどな。 はは、でも魔法使いか。 魔法使いね。 ステージで歌ってる時はそんな気分にもなるかな。 どっちかって言うと、魔法かける側よりもかけられた側だけど。 俺と皆が、歌ってる間だけ…な。
(438) 2010/06/18(Fri) 04時半頃
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>>437 ローズ いいな。 毎日歩いて通ってれば運動にもなるだろうし。 目の前の店にも車出す奴とかいるよな。 歩けばいいのに。
そーだな、外れに居るよ。 虫とか多くてさ、最初は慣れなかったんだけど…。 ま、慣れつつあるってとこか。
[夕日に口笛を吹いた。]
Magnifico..綺麗だなー…。
[ローズの言葉にちょっとだけ笑って]
いや、感謝するのはこっちだよ。 ローズが来たいって言わなかったら見れなかったしさ。 一人で見ても綺麗だろうけど、そうしたら何かさみしかったと思うんだよな。 うん。 俺も、誰よりローズと来れてよかったよ。
[「少し座る?」と聞いてみる。砂がついてしまうのが気になるなら少し戻って砂浜に降りる階段に腰かけるつもり。]
(439) 2010/06/18(Fri) 04時半頃
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ジーンズがだめって、厳しいの。 私の格好だったら……大丈夫?
[空いている手で、スカートの端を握って。 どうかなと、尋ねてみました]
いつか、ステージの上で歌う処も見てみたいな。 私も……フィリップくんと、 フィリップくんが好きなみんなと一緒の魔法、かかってみたいから。
[夕日からフィリップくんに視線を戻します。 目があったなら約束、と。 繋いでいないほうの手の小指を、差し出すでしょう]
(440) 2010/06/18(Fri) 04時半頃
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私、運動とか全然しないから。その分も兼ねて、なの。 それに歩くのは、すき……。 毎日同じ道を歩いていても、毎日新しい発見があるのよ。
虫さん……?
[ゆるく首を傾げます]
でも、虫さんが多いのは自然が多いって事だから…。 虫さん…嫌わないで、あげて、ね。
[座る?と尋ねられてこくりと、頷きました。 一緒に並んで階段に腰をおろします]
綺麗な景色はみんなで見た方がもっと綺麗に見えるから。
[また夕日に視線を戻して。 静かに一日の終わりを告げる太陽へ、お別れを心の中で告げます。 お疲れ様、また明日もよろしくねと]
(441) 2010/06/18(Fri) 04時半頃
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>>440 ローズ So called、一応…上流社会の大学だそうだからな。 そんな奴居ないけどさ、大学に。
[「楽しい、バカな奴の方が多いって」と笑う]
女の子には優しいのさ、法律も。 大丈夫だと思うぜ。 ローズが俺の大学に居たら、皆ほっとかないだろうな。
[何度か頷く。]
バンドはさ、たぶん作り直しになっちゃうけど良いんだ。 もともと、いろいろ考えてこっちに来たんだし。 ソロでやっても良いなんて思ってる。 誰かこっちに良い奴が居れば別だけどさ。
[手が挙がったのが見えて、視線を右に向ける。 少し小首を傾げていたが納得した様子で]
(442) 2010/06/18(Fri) 04時半頃
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『指切り』って奴か。 約束だな。
[小指を絡める。口上などは知らないのでそのまま]
一緒の魔法にかかるのも良いけどさ。 ローズの為だけに歌っても良いぜ。 魔法抜きの俺も見ほしいもんな?
[少し照れたように笑う。]
新しい発見、か。 良いな。 似たような毎日って言うけどさ。 そういうなら、違う一日になるようにすればいいと思うんだけどな。 退屈だって言ってみても何も変わらないし。
[虫の話には苦笑いして]
うーん…ムカデとか出るとさすがに仲良くはしてらんないな。 噛まれると痛いって言うじゃん?
[階段に座る。]
(443) 2010/06/18(Fri) 05時頃
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鳥使い フィリップは、水商売 ローズマリーの顔を暫く見ていたが、海に視線を戻して「良いとこだな、ほんと…。」
2010/06/18(Fri) 05時頃
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上流階級……かあ。 フィリップくんって、意外とおぼっちゃま、だったんだね…。
[笑うフィリップくんを見詰めて、しみじみと呟きました]
今でもよく構われてるよ……。 お友達のタバサちゃんとか、危なっかしいから見てられないって。すぐ謂うの。 私だってもう、大学一年生なのに、ね。
[ぷぅっと。頬を膨らませて。 同じ学科の友達の口癖を謂います。 こう云う処が子供っぽいのだと謂われていると知らずに]
素敵な仲間が見つかると、良いよね。 でもソロでも聞いてみたいかも。さっきのギターも、素敵だったから。
(444) 2010/06/18(Fri) 05時頃
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うん。指きり。 約束する時にするんだよ。向こうでは…しないの、かな?
[小指を絡ませて、指きりの歌を歌います]
私のためだけ……? いいの、かな。じゃあ、楽しみにしてる。 魔法使いじゃないフィリップくんの歌、聞きたいから。
[はにかんだ様に笑います。 きっと頬は赤くなっていたかもしれませんけど、 夕日がそれを隠してくれるから……]
ムカデさんは……痛いっていうか、酷く腫れちゃうもの、ね。 えと…石灰をお家の周りに撒いたらいいって謂うよ?
(445) 2010/06/18(Fri) 05時頃
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水商売 ローズマリーは、鳥使い フィリップくんの視線に、何かついているのかなと、頬を撫でました。呟きにはそうだねって、小さく返して。
2010/06/18(Fri) 05時頃
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>>444 ローズ [『お坊ちゃま』と言われて笑った]
ははは、違う違う。 苦労はしてないけど、豪勢にやってる訳でもないって。 入れたのは、俺の頭がよかったからさ? なーんて、勉強は中の上くらいだけどな。 平均よりちょっと上!ってくらい。 [微笑んだまま] あー。 危なっかしいのは俺も同意かな。 ま、それがローズマリー… [ペラジーが持っていた名簿を思い出して] オルセン?なんだ。 良いじゃないか。 可愛くて俺は好きだけどな?
[膨れた頬を見て、また笑った。 タバサちゃんが誰か知らないが話が合うかもしれない、なんて思う。 素敵と言われて「だろ?」等と放言する。]
そーだな。 一人も良し、仲間でやるもよし。 考えなきゃなー…。
(446) 2010/06/18(Fri) 05時頃
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>>445 ローズ [首を振る。]
マンガとかでやってるの見た事ある気がするよ。 約束破ったら針飲ますんだっけ? 怖いなー。 ははは。
[指切りして、手を広げる]
ステージじゃなくていいなら今でも構わないぜ? 折角良い時間、良い場所なんだし。
[ムカデ対策には「石灰…か。うん。 覚えとくよ」と頷く。]
ムカデにもさんづけかー。 それとはあんまり関係ないけど、動物とか好きかい? 俺は…鳥飼ってたなあ。 写真が有るぜ。 えーっと。
[携帯を操作する。←の写真を見せた]
(447) 2010/06/18(Fri) 05時頃
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