64 色取月の神隠し
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ああ。残す心算はないから安心したまえ。
[朝顔には>>307胸を張って応えた。 おじ"さま"だと、妙に丁寧で気品があるような感じを受ける不思議。]
(309) 2011/09/12(Mon) 22時頃
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いっぺいた。 勉強してるんだ、すごいね。
[名前を聞いて嬉しそうに笑う。]
(たつ、お友達ができたよ。)
[嬉しそうな報告の囁きはさて今は届くのか。]
(310) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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>>304 大事や言うても、使わなかったら箏の意味ありませんもん。 一時前見ましたやろ? 古い古いものやから 昔から、大勢使うてもらいましたんよ。
[手を引き歩きながら、けれどその時は、無意識に少しだけ寂しそうな表情を浮かべてもいたか]
んー。うちは上ばかり見てますんよ。 その方が、気持ち良い思うてますから。
下、見ていても小銭は見つかるかもしれんけど 心、沈んでまいまっすやろ?
せやから、しんどいときこそ空を見ますんよ。 沈まないように。
[まるで子供にでも言い聞かせるような物言いに、思わず苦笑が漏れる]
(311) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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[>>303雉と野兎にちらり向けられる視線に気付けば破顔して]
ん?……これが気になるのかい。
そうだなぁ……。折角、お近付きになったわけだし 気に入ったんなら、どっちか片一方だけ持って帰ってくれて構わないよ。
[眼鏡の男の土産にと用意した獲物を振って見せる。 女が提案を受けるなら選んだ方を渡し、小さく手を振って雑踏の方へと歩き出した]
(312) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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あ、上ばかり見てるから、道間違うんやろか? ほどほどがええのかも知らんなぁ…
[冗談交じりに小さく舌を出せば、来た道を引き返し 一路屋台の並ぶ広場の方へ]
うちも、普段食べてへんから、美味しそうなの教えてな。 ようさんあったらわけわけしましょ?
[広場に向かえば幾つかの人々が見えただろうか?]
(313) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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…ふえ。これのことだろう。
[懐を動かして、龍笛を少しだけ覗かせて、朝顔に見せる。>>302 夕顔が指摘したのは違う事柄だろうけれど。
朝顔が確認すれば、古そうなその笛を大切そうに仕舞いなおして]
(314) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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――あたしは。
[少し迷ってから、ぽつりと零す]
怪我したのを、薬売りに助けてもらったよ。 あんたほど、酷くはなかったけどさ。
よくなると、いいね。
[また裾へと隠れた足元へ、祈るような視線を向けた]
(315) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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え……い、いいのかい?
[雉と兎。またしても物欲しげに見ていたのを気取られたか、口元を拭い]
じゃ、じゃあね、雉、を。 兎はともかく、鳥はね、なかなか自分じゃあ、さ。 あ。 そしたら、銭は少し、返すよ。
[雉を受け取ってから、慌てて銭を渡そうとした]
……よくなると、いいね。
[立ち去る背中へ、もう一度、ぽつり]
(316) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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………見えない。眼鏡のせいか。
[眼鏡をかけている輩は、何故か頭よさそうな文系に見えるものだ。>>306 逆に自分も眼鏡をかけてみれば、喧嘩早い性格も少しは変わるだろうか。]
俺には必要ないな、眼鏡。
あぁ、子どもたちから見れば、充分おっさんだろうなぁ。
[仁右衛門にさらっと告げたあと、日向の背負うややに、もう一度ちょっかいをかける。泣かない良い子だ。二、三突いたあと、本来の女将が手を振って戻ってくるのに気づいて>>272]
あ、親戻ってきたか…
[揚げ豆腐を買うつもりはなかったので、そろそろ去ろうかと考える。]
(317) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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そうね……使ってこその楽器、か。 志乃さんの箏だと思ってたけど、それだけじゃなくて、色んな人が触れてきたんだね……。
[志乃>>311に頷き、微笑んでみせる]
上……か……。 心が……沈まないように……。
[言い聞かされた言葉を素直に受け止めて、ぼんやりと上を見る。 向かう先はしばし、志乃に任せて]
(318) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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ふふ、たまには足元も気を付けないと……転んじゃうよ?
[冗談交じりな志乃に微笑んで。 気が付けば周囲は屋台に囲まれている]
ん、そうだ……。 あそこの店、とか……?
[大きな包みを持つ男>>306が居て、興味を引かれたのだ。 その男の名や周囲の見知った顔に気付くのは、もう少し後のこと]
(319) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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………
(友だち?そうか、良かったな。 祭りだからな、存分に遊んどけ。)
[綿が弾むような、嬉しげな囁きに、自然と顔が綻んだ>>310]
(320) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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……いいのです? うれしいね、夕。
ありがとう、おねえちゃん。
[ぱっと笑って、日向にぺことお辞儀をするさまは全く同じ。 此方には鞠はないのだけれど。]
まだお参り、してないけど。 これも、ご利益かなぁ?
[冗談交じりに隣りの鏡に、話しかけ。]
(321) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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…………。
[男が立ち去った後。 もらった雉、ぶらさげて嬉しげに見ていたが]
人間は、これ、このまま食べないよね?
[辺りを見回して、鼻をうごめかせる。 何かを焼いているらしき屋台を見つけると、行李を背負って、そちらへ向かう]
(322) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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沙耶は、仁右衛門や周囲の人たちに、か細い声でこんばんは、と。
2011/09/12(Mon) 22時半頃
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あのさ、これ。 焼いて食べれば、いいのかい?
[屋台の側にいた男へ、まるごとの雉を突きつけた>>306]
(323) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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>>310うん。 物書きは勉強しないとなれないと…思う。
[最近はひたすら読書に耽ってるだけとは言えず。 ちらちらと来るたまこを気にしながら。]
ここで立ち話でもいいけど、僕はかの地に赴きたいと思うけど…どうする?
[つい勉強と聞いて、言葉が崩れたようで。]
(324) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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>>319 あの店? あらぁ、 ようけぃ買い込んでる人もいるやん。 ああいうの見てると 余計美味しそうに思えてくるんよねぇ。 あれ、あの赤ん坊背負ってるん日向さんやん?
[沙耶の指す指の先に、包みの男を女も見つけたか。 他に彼の周りを取り巻く子供達や日向、そして男の姿も見えただろうか?]
あらぁ…… [一人の男の姿がそこにあるのならば、少し首を傾げながら、赤子にちょっかいをかける様子を暫し眺めてもいただろう]
(325) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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…………?
[その時、近寄って来た気配>>322にそちらを振り向いた。 そこに居たのは見知らぬ女性。 そしてその手には――]
ひぁ……っ!?
[ぶら下がっている丸ごとの雉。 思わず息を呑み、後退る。 と、足が縺れてそのまま尻餅をついた]
(326) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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人間もいろいろいるもんだしなぁ。 ……まぁ、姉さんが己みたいな目に遭わなくて良かったよ。
折角、薬を都合してもらったことだし、ゆっくり養生するさ。
[>>315ぽつり零された言葉と祈るような眼差しに、それだけを答えた]
(327) 2011/09/12(Mon) 22時半頃
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解せぬ。納得いかん。 私がおじさんなら、青二才もおじさんでなければならぬ筈。
[辰次から告げられた言葉に真面目に反論して、そろそろ去ろうかとゆりに視線を送った所でか細い声が掛った。]
ぬ?おぉ…そなたは浅井の沙――――うぉお?!
[名を呼ぼうとして、目の前に突き付けられた雉>>323に驚いた。]
(328) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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……あぁ。"狩り"は得意だからね。 雉くらいいつだって取れるから、遠慮なく持って行ってくれて構わないよ。 [雉を受け取った女から薬代の一部を返されれば、律儀だなぁ、と苦笑する]
(329) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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ん?
[男は驚くわ>>328、別の方向から悲鳴は上がるわ>>326の、予想していなかった反応に目を丸くする]
どうかしたかい? 死んでるから、暴れたりはしないよ。
[ぶらさげた雉と、尻餅をついた娘を見比べて、首を傾げる]
(330) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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はい。お社の準備はねえさま方やお手伝いの方がやってくださっていて…私は買い物役なのです。
[持っている包みをひょいと持ち上げて見せる。日向の持つ枝が自分の名前を書くのを見れば微笑んだ。
童女と仁右衛門、辰次のやりとりを笑いながら見守る。がっくりした仁右衛門には首を傾げる。男心(?)は分かるはずがなく、肩を落とす仁右衛門に目をぱちくりしながら、辰次の言葉に、ようやく得心がいって]
多少お年を召して見えるほうが、貫禄があると言うものです。それに、殿方は見た目でないと婆様がおっしゃってました。
[にこりと笑いながら言う。慰めといえたかどうかは分からない]
(331) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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“そうだね。 母さん、戻ってきたみたいだよ”
[遠くに見えていた女将が近づいてくる。 構って貰えてご機嫌のご様子のややを、背負い布ごとそうっと下ろして]
“おつかれさま です”
[ごめんねえ、と笑う母親へと託した。 大荷物をより分けて、屋台の隅に置くまでが手伝い。]
(332) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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どないしたん? 大丈夫?
[近くで可愛らしく息を呑む声と次いで尻餅をつく様子には>>326別を見ていても流石に気がついたか。瞬きをしながら引っ張り起こして、着物についた砂を払ってあげただろうか]
? ああ…… えらいもんも売ってるんやねぇ… [丸ごとの雉を持った女を見たのは丁度そんな折]
(333) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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だ、大丈夫かい?
[尻餅を付いた沙耶>>326に声を掛けるも、両手が塞がっている為手を貸すことは叶わず。]
ほら、青二才。 ぼけっとしてないで、沙耶君に手を貸したらどうだ?
[傍らの辰次に偉そうに命令した。]
(334) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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全部食べないと、ばちが当たっちゃうって、お母が云ってた。
[本人が大丈夫、と言うにも関わらずそんな心配をしてしまうのは、自身が基準のせい。食べれる量は雀並み。]
ふえ、持っていたのです。
[辰次がちらりと見せるそれに、成程と納得して目を輝かせる。すぐさま仕舞ってしまったのに少々がくりとしたのは、聴いてみたかったからに違いない。]
(335) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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え? あ、そ、そう、ですね……。
[女性>>330の言葉にがくがくと頷く。 確かにその通りなのだが――あのぶらりと垂れ下がった感じや、生気のない顔が、どうにも恐ろしい]
ごめんなさい。 そういうの、見慣れてない、から……。
[動物を捌いた事などない。 それ以前に、包丁を握った事があるかどうか――]
(336) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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ん………?
[こちらに向けられる視線に気づけば、ややからそちらへと気を移した。目に付いたのは、傍にいた娘二人よりも筝の方>>325]
お、
[声をあげかけた所で、見知った女が雉を丸ごと突き出してちょっとした騒ぎになった。>>330]
芙蓉………
[何とも言えない表情になっている。]
(337) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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[と、考えている間に、志乃>>333に手を引かれ]
あ、りが、とう……。
[砂を払う手にされるがままになりつつ]
あ、あれは、売り物じゃない、気がする……。
[言いながらも、まさかという顔で周囲を見回していた]
(338) 2011/09/12(Mon) 23時頃
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